マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
ユ・ヨンソン「殺人女優」シネマ神戸no19
ロバート・ゼメキス「HERE 時を越えて」キノシネマ神戸国際no27
「レイブンズ」
「ミッキー17」
【コンプライアンス 服従の心理】皆が変だと思いながらこんなところにまで行き着く恐ろしさ【ネタバレ】
ナナ・ジョルジャゼ「蝶の渡り」元町映画館no287
【またヴィンセントは襲われる】襲われるのはヴィンセントだけで良かったのに…【ネタバレ】
【手】もはや激しいラブシーンが必要だったとすら思える令和ロマンポルノの秀作【ネタバレ考察】
メル・ギブソン「フライト・リスク」キノシネマ神戸国際no26
映画【運び屋】の感想。気づくのが遅すぎた家族の想い
【アビゲイル】少女の正体を明かして売ったのは、功を奏したか【ネタバレ】
アニメ映画「Flow」米アカデミー賞長編アニメ賞受賞作。言葉も字幕も擬人化も一切無し。動物たち大洪水から生き残れ!
グロっ。映画「アビゲイル」の感想。破裂シーンびっくりだし最後がカオスで笑ってしまった
ギンツ・ジルバロディス「Flow」キノシネマ神戸国際no25
弘理子「鹿の國」元町映画館no291
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
ねえさんといもうと posted with ヨメレバ シャーロット・ゾロトウ/酒井 駒子 あすなろ書房 2019年04月08日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す ううむ、これはいいなぁ。素晴らしい!シャーロット・ゾロトウ作のこの絵本は1974年に福音館からマーサ・アレキサンダーの絵で一度出ている。一度というか、これがオリジナル版。今回出たのは、酒井駒子が訳して絵を描いた日本オリジナル版だ。僕は酒井さんの絵と物語が好きなので迷わず手に取ったのだけれど、この物語にはちょっと驚いた。
中学生の頃読んだ、田山花袋『蒲団』には嫌悪感しかありませんでした。自分の私小説を回避する傾向は、ここが出発点だ…
立花隆が週刊文春に連載していた「私の読書日記」(1995年〜2001年分)をまとめた一冊。序章で読書術&速読術について軽く言及されたあとは、ひたすら300冊あまりの「面白い本・ダメな本」の紹介が書かれていく、という構成になっている。 特徴的なのは、こんなのいったい誰が読んでるの…?とおもいたくなるようなマイナーな本やニッチな専門分野の学術書が大量に取り上げられているところ。自分ではまず手に取ることなどなさそうな本たちが次々に紹介されていくのだけれど、立花が関心を抱いた部分だけが超簡潔にまとめられているから、どんどん読めてしまう。とにかく濃度の高い一冊だ。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
美人が好きである。 若い頃から表明していることなのですが、こう発言すると周りから冷たい目でみられたりします。こ…
丸谷才一による海外文学の書評集。書評というと基本的には新刊が対象になるものだけれど、そこは大ベテランの丸谷才一、1960年代から2001年までという長いスパンのあいだに書かれた書評600編ほどのなかから116編が選ばれ、収められている。結果として本書は、いまや古典や名作と言われるような作品ばかりを評した一冊になっており、しかも丸谷の書評はとにかく上手いので――読んだことのある作品なら、なるほどねーそうまとめるかーって感心できるし、読んだことのない作品なら、どうして俺はいままでこの本をスルーしていたのか…すぐにチェックせねば!という気にさせられてしまう――読みたい本リストがどんどん増えていってしまう。なかなかに罪作りな一冊だ。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
ミロコマチコさん2年ぶりの新作『ドクルジン』、亜紀書房より7月に発売。巨大生命体・誕生。ミロコマチコのプリミティブ&サイケデリックな神話的新境地! となにやら凄そうですが、本当に凄いんです。書店さんへのご案内も始まっています。どうぞよろしくお願い致します。 https://t.co/fcqcy889Gm pic.twitter.com/uPUP1J1PLy — 筒井大介(野分編集室) (@dtsutsu11) May 21, 2019 おぉ、久しぶり!まだツイッターで、絵本編集者の筒井大介さんのこのようなツイートが流れただけなのですが、ミロコマチコさんの新作が出ますよ。ドクルジンっていうちょっ…
1993年第108回芥川賞受賞作。 家庭教師を営む女性が、生徒に繰り返し聞かせたのは、尻を舐める犬の寓話。ある…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
母親に死なれ、食い詰めたビルは、仲間と強盗を働く。簡単なシゴトに思えたが、仲間の一人が殺人を犯し、逃走するはめ…
みらいめがね posted with ヨメレバ 荻上チキ/ヨシタケシンスケ 暮しの手帖社 2019年05月 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出た本。荻上チキ、ヨシタケシンスケ著の「みらいめがね それでは息がつまるので」出ました。ヨシタケさんはイラストも描いています。これ「暮らしの手帖」で連載されてたものなのですね。「一つのテーマを二人の視点から解き明かす新感覚エッセイ」とアマゾンの内容紹介にあります。で、そのテーマとは? <目次>まえがき 荻上チキ女の子の生き方誰もが笑いあえる社会人生病、リハビリ中ヨルダンに行きましたアルバイト雑感母の思いと僕今の仕事に巡り合うまで…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
もみじの言いぶん posted with ヨメレバ 村山 由佳 ホーム社 2019年03月26日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 「もみじの言いぶん」は村山由佳の心のリハビリだ。村山さんが愛した猫もみじは1年前にこの世を去った。その経緯と村山さんともみじの愛おしすぎる物語はこのブログでも紹介した「猫がいなけりゃ息もできない」に書かれている。で、こちら、タイトルで分かるように、もみじの一人語りというスタイルで書かれたエッセイ集だ。 言うまでもないことだが、もちろん書いたのは村山由佳だ。生前からもみじはツイッターの読者に向けて、大阪弁で語りかけていた。この可愛らしい猫と…
2007年山本周五郎賞受賞作。 おっさんが触れてはいけない系の作品と思っていましたが、食わず嫌いはいけませんね…
この世の中、人の狂気を目のあたりにする事って、普通にあるように思います。自分はこの歳まで、こりゃぁヤバいなぁと…
大西氏のデビュー作。表題作を含む5編が収められた、連作中編集だ。1、3、5話目はアラサーの未婚女子であるのりこの視点から、2、4話目は漁村の小学生である遊子の視点から語られる。 舞台はのりこの祖母の住む漁村。のりこが傷心を癒やすために里帰りした村で、小学生の遊子と知り合い、...
シニアのカフェめぐり|再び牛窓、長男絶賛のカフェへ
シニアのカフェめぐり|ランチの後、梅園へ
シニアのカフェめぐり|水没ペンションの衝撃とハワイアンカフェ
プレ70代、ソロで児島の雛めぐり ②|映画『ミステリと言う勿れ』のロケ地
プレ70代、ソロで児島の雛めぐり
お出かけしました。
旅の準備
毎年、新しいことを始める。今年は「今年は古民家カフェ巡り」に、
弘前市 長慶天皇御陵墓参考地の歴史と史跡をご紹介!⛩
弘前市岩木地区をぶらり町歩きを行いました🚌
青森県五所川原市中心街をぶらり町歩きしてきました🚉
謹賀新年 2025年もどうぞ宜しくお願い致します。
一所一泊の旅は最終日★高知・桂浜
土佐の高知の~♪(続編)
藤崎町 唐糸御前史跡公園にぶらりと訪れました👘
ドラマも好調な「きのう何食べた?」、6月13日から東京・渋谷のGALLERY X BY PARCOで展覧会が開催されることが決まりました。僕はよしながふみの原作も読んでいますが、ドラマは主演の2人がイメージ通りでいい感じ!1本が通常より短いのですが、料理のシーンも含めてムダなくまとめられていて毎回楽しみにしています。さて、イベントではどんなものが観られるのか?PARCO ARTのサイトから引用してみました。 本展覧会では、原作やドラマが丁寧に表現している“あたたかくて優しく、時にはほろ苦い人生の機微”を、ドラマの舞台セットの再現や、ドラマで使用された小道具、数々の名シーンの場面写真とともに、原…
プレゼンで、「言いたいことは、3っつあります」で切り出すと、何やら賢い人のように錯覚したことがあります(3っつ…
ショーン・タンの世界 posted with ヨメレバ ショーン・タン 求龍堂 2019年05月24日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本。先日、展覧会の話を書いたショーン・タン。そこでも紹介した図録を兼ねた本「ショーン・タンの世界」(5/20)が発売になります。アマゾンの内容紹介から抜粋しますが、うううううむ、これ欲しいなぁ。 本書は、2019年5月にちひろ美術館で開催される日本初の展覧会『ショーン・タンの世界 どこでもないどこかへ』展の図録兼書籍として刊行。作品を1点1点鑑賞できるようにし、画家ショーン・タンとしての側面から改めて絵本の世界を紐解く構成になっ…
2006年第135回芥川賞受賞作 「八月の路上に捨てる」、他「貝からみる風景」、「安定期つれずれ」が収録された…
ネットでの一般市民の発言権が強まっていく一方で、出版や通信、報道業界の権威に疑いを抱くような事態も珍しくはありません。テレビ番組や新聞、週刊誌の捏造や取材ミス、印象操作や事実隠蔽。マスコミだけではなく、ネット上のニュースサイトや、SNS、個人のホームページやブログまで含めて、書かれたことの正しさについて、まず疑うことからはじめなくてはいけない。出版社が物議を醸した事例としては、昨年の新潮社のLGBT差別寄稿が記憶に新しいですが。つい先日、5月中旬にもひと騒動がありました。出版社と作家とが言い争い、作家がわが書籍の実売部数をSNS上で晒されてしまったというもの。事の発端は、小説家T氏がG社刊行のベストセラー本に、ウィキペディアなどからの不適切な引用があると指摘したこと。このベストセラー本には、他にも過去の歴史本か...作家と出版社、恩讐の彼方にタブーに触れてしまう
横山氏の代表作の一つ。ようやく読んだ。 日航機墜落事故の直後の、群馬県の地方紙が舞台。日航機が落ちたのが「たまたま」群馬県だったため、編集局は蜂の巣をつついたような大騒ぎに。まさに「クライマーズ・ハイ」だ。 墜落直後の興奮状態と、それが徐々に引いていく様子が、デスクを任...
思わず考えちゃう posted with ヨメレバ ヨシタケ シンスケ 新潮社 2019年03月29日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 絵本ではないヨシタケシンスケさんの本。やっぱり絵本の方が好きなのだけど、この本にはヨシタケさんらしさが横溢していてなかなか楽しい。え〜っ、それって!と思ったり、おぉ、そうだよな!って納得したり。時には激しく涙、は出なかった。 本の元になったのは彼がスケジュール帳に描き(!)とめていた「思わず考えちゃったことイラスト」&そこに書き添えた言葉だ。例えば、トイレのイラストに「一番きたなくない部分ってどこだろう」という言葉が添えてある。その…
「地下室の手記」は二部構成になっており、I.地下室 は40年間引きこもり生活をつづける元役人の独白が延々と続き…
日本人は無宗教と言われているし、大概の人はそう思っているだろうと思う。けれど、本当に宗教は、必要ないのだろうか。どんなに頑張っても、努力しても、どうにもな...
子供が小さい頃、の習い事のお付き合いで、年に一度、書道展に行きました。その年の厳選された書が展示されているので…
2003年第129回芥川賞受賞作。 子供の頃、随分残酷な遊びをしました。 蜘蛛の巣にとってきた蝶を絡ませたり、…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
米中の貿易戦争、すごく激化していますね。個人的にはアメリカの一方的な言い分のように感じるのですが、なにせアメリカのことですからね。気に食わなければ軍事行動に打って出る厄介な国でもある。日米安保の傘の下といっても北朝鮮問題には先制攻撃もなさそうだしシリアやイラン情勢で手が一杯なのでしょう。さて肝心の貿易戦争の方ですが気になる書籍が二冊ありますので少しご紹介GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略GAFAはグー...
罪の声 posted with ヨメレバ 塩田 武士 講談社 2019年05月15日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本。映画化も決まった山田風太郎賞受賞作品、塩田武士の「罪の声」(5/15)が文庫になります。あのグリコ・森永事件を題材にした記者小説の傑作!これは未読の人にはぜひぜひ読んで欲しいなぁ。まずは僕の書評を。 ◯映画化の話題はこちら。脚本がなんと「逃げ恥」の野木亜紀子! 「リンドバーグ:空飛ぶネズミの大冒険」「アームストロング:宙飛ぶネズミの大冒険」がすごくおもしろかったトーベン・クールマン。ネズミの冒険3部作の完結編「エジソン:ネズミの海底大冒険」(…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
ライトノベルへの食わず嫌いがかなり払拭されてきた今日この頃。ライトノベル=大人の読み物ではないという偏見は、誤…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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