マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
ケリー・オサリバン アレックス・トンプソン「カーテンコールの灯」シネリーブル神戸no317
カン・スンヨン「1980 僕たちの光州事件」シネリーブル神戸no309
ルーナ・ルーナソン「突然、君がいなくなって」シネリーブル神戸no316
パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸no315
カート・ハーン「ロックの礎を築いた男 レッド・ベリー ビートルズとボブ・ディランの原点」シネリーブル神戸no313
ルカ・グァダニーノ「クィア」シネリーブル神戸no313
ジャ・ジャンク―「新世紀ロマンティクス」シネリーブル神戸no311
大九明子「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」シネリーブル神戸no312
テレンス・マリック「天国の日々」シネリーブル神戸no310
チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸no308
ヴィム・ベンダース「都会のアリス」シネ・リーブル神戸
イリヤ・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ共同監督「DAU. ナターシャ」シネリーブル神戸
KENTARO「ターコイズの空の下で」シネリーブル神戸
ブラディ・コーベット「ブルータリスト」シネリーブル神戸no304
チャン・ダーレイ「銀幕の友」シネリーブル神戸no307
うらはぐさ風土記/中島京子
奇のくに風土記*木内昇
本の記録(2025-06)
本なら売るほど
『ゆうずどの結末』【読書感想】~その本は呪いを拡散する~
『我らが緑の大地』【読書感想】~『ユビキタス』と読み比べてみた~
「読書の質を高める!わかったつもり」を卒業!知識を血肉にする方法を学ぶ。
「えんとつ町のプペル」 観ました、読みました。
開高健『食の王様』を読んだ感想
枡野俊明『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力』を読んだ感想
緑川聖司・作/竹岡美穂・絵『追ってくる怪談 緑の本』を読んだ感想
西本鶏介・文/おかべりか・絵『日本のわらい話』を読んだ感想
緑川聖司・作/竹岡美穂・絵『時をこえた怪談 金の本』を読んだ感想
楢ノ木大学士の野宿
山中恒・作/杉基イクラ・絵『おれがあいつであいつがおれで』を読んだ感想
この記事では人魚のごめんねごはんのコンビが描く、あの文豪が異世界転移する漫画『異世界失格』の、実際に読んだ感想は?面白いの?評価が気になるという人に向けて、多少のネタバレを含みながら内容について紹介しています。
題名の「脱走」という言葉からは、村上龍氏の『希望の国のエクソダス』を思い出す。が、社会システムとしての日本からの「脱出」を描いた『エクソダス』と、本作の「脱走」はいささか異なる。まずは概要を示そう。
Amazonで探す 楽天ブックスで探す さて、出た本。少し前に出た松田青子「持続可能な魂の利用」、評判がいいので気になっています。信頼している書評家・豊崎由美さんはこんなツイートを。 平手友梨奈さんが大好きな女性は、全員、今すぐ、松田青子さんの素晴らしい小説『持続可能な魂の利用』(中央公論新社)を読まなくてはなりません。読んで、励まされなくてはなりません。勇気づけられなくてはなりません。松田さん、わたしはこの小説を中学生の時に読みたかった……。 — 豊崎由美≒とんちゃん (@toyozakishatyou) 2020年6月25日 アマゾンから内容紹介を。 「どうして親は私に殺しのテクニックを叩…
『居酒屋ぼったくり』を読んでみた。内容はとっても売れ線。下町の小さな居酒屋で看板娘は二人姉妹。てやんでえ系爺さんや気のいい兄ちゃんやらの常連さんとの気安いやり…
この記事ではananマンガ大賞で準大賞に選ばれた恋愛漫画『自転車屋さんの高橋くん』を、実際に読んだ感想は?面白いのか?評価が気になるという人に向けて、多少のネタバレを含みながら内容について分かりやすく紹介しています。
お題「我が家の本棚」 お世話になっている大学教授によると、新型コロナが蔓延して以降、地方移住を考えるようになった人が増えているんですって。 地方移住といっても、地方都市で住みたいというのではなく、いわゆる田舎への移住のことです。 たぶん、山奥の村や島へ移住すれば、人の密集もなく、空気はきれいで生活費は安いし、最近はリモートワークできるし、田舎って最高じゃん! みたいな感覚だと思うのですが、その発想は、まあ、それほど外れていないんだけど、勘違いしている部分もあって・・・。 地方移住の、当たっている部分と勘違いしている部分についてはここでは触れませんが、地方移住の生き方を早い時期に提案した一人が藻…
雑誌レタスクラブで連載されていた、野原広子さんの『消えたママ友』がいきなり最終回になりました。それを見た時に「ええーっ!?」と叫んだのは私だけではないと思います。なぜなら肝心の消えたママ友の、いなくなった理由が分からないままだったからです。
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 1年以上前に映画化発表の記事を載せましたが、コロナ禍もあってかその後あまり情報がなかった映画「罪の声」。やっと動き出しました。塩田武士の同名原作は第7回山田風太郎賞受賞、2016年「週刊文春」ミステリーベスト10国内部門第1位に輝いた傑作。昭和最大の未解決事件と言われる「グリコ・森永事件」を題材にした物語です。 主演は小栗旬と星野源の2人。事件の真相を追う記者が小栗旬で父親の遺品から事件に興味を抱いたテーラーを営む男が星野源です。さらに今回、市川実日子、梶芽衣子、阿部純子、宇崎竜童、松重豊、古館寛治、火野正平など新キャストが発表になりました。
この記事ではハーレムラブコメ漫画『君のことが大大大大大好きな100人の彼女(集英社/中村力斗/野澤ゆき子)』を実際に読んだ感想は?面白いのか?評価が気になるという人に向けて、少しのネタバレを含みながら分かりやすく紹介しています。
この記事ではてのひらにアイを!の作者が描くギャップ萌えラブコメディ『高嶺のハナさん(日本文芸社/ムラタコウジ)』を、実際に読んだ感想は?面白いのか?評価が気になるという人に向けて多少のネタバレを含みながら分かりやすく紹介しています。
この記事では『転生ゴブリンだけど質問ある?(講談社/原作:三木なずな/漫画:荒木宰)』の紹介をしています。実際に読んだ感想は?評価が気になるという人に向けて、多少のネタバレを含みますがストーリーについて分かりやすく記載しています。
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 「天女銭湯「あめだま」の韓国の絵本作家ペク・ヒナ、彼女の日本での最新作が出た。主人公は「あめだま」にも登場した犬のグスリ。グスリって、ジャック・ラッセル・テリアかと勝手に思っていたけど(表紙を見よ!)雑種犬なのね。ちなみにグスリのおかあちゃんは近所のボスママで毎年たくさん子供を産んでるらしい。というわけで、グスリが外で出くわす犬はほとんどが兄弟犬なのだ。 で、もちろん「あめだま」の家族たち、おとうちゃん、おばあちゃん、子供のドンドンも登場する。この絵本はグスリがドンドンの家にやって来た頃の話だ。いつもながらだが、ペク・ヒナが作る登場人物たちの人形の造形が…
評価:55点/作者:前沢和之/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 72~古代東国の石碑』は、山川出版社による、「日本史リブレット」の第72弾…
当時、とつぜん建築に関する仕事が入ってくることになり、付け焼刃でも建築について知る必要が生じた。その際に手に取った本の1冊である。 結果的に、あまり仕事の役に立ったとは言えなかったが、スケールの大きさと語り口の軽妙さも手伝ってか、読み通したのは本書だけだった。 「建築の歴史」と銘打たれているが、本書の構成は、それを十全に示したものとは言い難い。以下の概要をご覧になれば、その理由が分かるだろう。
週刊 読書案内 マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス)
週刊 読書案内 いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)
週刊 読書案内 小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋)
週刊 読書案内 藤井貞和「美しい小弓を持って」(思潮社)
週刊 読書案内 栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社)
週刊 マンガ便 ハロルド作石「THE BAND 1」(講談社)
週刊 読書案内「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社)
週刊 読書案内 谷川俊太郎「新版 散文」(晶文社)
週刊 読書案内 橋本治「橋本治という行き方」(朝日新聞社)
週刊 読書案内 内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書)
週刊 読書案内 尹 東柱(ユン・ドンジュ)「空と風と星と詩」( 書肆侃侃房)
週刊 読書案内 内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社)
週刊 読書案内 岡真理・小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい パレスチナのこと」(ミシマ社)
本「ひとことパンダ」が面白い&秘蔵パンダ写真
週刊 読書案内 黒川創「京都」(新潮社)
自分だけを好きになってほしいという独占欲は当然であり、逆に一夫多妻制の国はそういうことで揉め事が日常茶飯事にならないのかと思うことがある。今回紹介するカノジョも彼女は、自分に正直すぎる主人公が、彼女がいる身でありながら、告白してくれた同級生
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 正式なタイトルは「みみずくは黄昏に飛びたつ:川上未映子 訊く/村上春樹 語る」。川上さんによる村上さんへのインタビュー集だ。第1章は2015年7月に行われ、同年10月発売の雑誌「MONKEY Vol.7」に掲載されたもので、内容的にはエッセイ集「職業としての小説家」が話題の中心になっている。2章以降は「騎士団長殺し」の刊行後に行われたもので、最終的に全4章になり、単行本は2017年の4月に、文庫本は2019年の11月に発売された。
評価:55点/作者:木本雅康/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 69~遺跡からみた古代の駅家』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本史リブ…
グルメ漫画というのは料理人の仕事を題材にしていたり、誰かが美味しそうにご飯を食べる姿を描いている作品のことで、アツアツのたこ焼きを頬張る姿を見ればソースの匂いを感じるなど、表現力に長けているものが多い。とはいえ料理を物語の主軸にしていて、実
育児の難しさと大変さは、想像の遥か上を行くから恐ろしいのに、それが最愛の人を亡くして仕事も育児もちゃんとやらないといけないとなったら、果たして精神は耐えられるのだろうか。今回紹介する甘々と稲妻はシングルファーザーの奮闘と子供たちの成長を描い
にほんブログ村6月17日は、「砂漠化および干ばつと戦う世界デー」です。1994年の砂漠化防止条約の採択によって制定された国際デーだそうです。ということで、今回は砂漠の話が出てくるわけではなにのですが、母と子の優しい物語、北村薫『月の砂漠をさばさばと』をおすすめします♪6月17日は何の日? 『月の砂漠をさばさばと』小学3年生のさきちゃんはお母さんはふたりで仲良く暮らしています。お母さんは、作家さんです。ケーキ屋さんの子なら、ケーキを食べられるの
評価:60点/作者:寺崎保広/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット06~藤原京の形成』は、山川出版社による、「日本史リブレット」の第6弾。「日…
マリーアントワネットについて書かれた本は小学校の図書室にすら溢れているのに、その母マリア・テレジアのことについてはほとんど知らなかった。その魅力にはまってしまう。
動けない!と思うくらい食事をとってもデザートは別腹だったり、何かに集中しているとごはん食べてなかった!なんてこともあったり、食欲って不思議ですよね。今回紹介する水曜日のトリップランチは、次世代VRの開発に没頭しすぎると食事を忘れてしまう十和
今年上半期の芥川賞、直木賞候補作が発表になりました。まずは芥川賞、5人のうち4人が初めての候補です。高山羽根子さんは3回目のノミネート。「首里の馬」は秋に発表される三島由紀夫賞の候補にもなっています。石原燃さんは劇作家で「赤い砂を蹴る」は小説デビュー作。彼女は津島佑子さんの娘さんで太宰治の孫にあたります。 【芥川賞候補】 ◯石原燃「赤い砂を蹴る」(文學界6月号)7/13日発売 ◯岡本学「アウア・エイジ(Our Age)」(群像2月号) ◯高山羽根子「首里の馬」(新潮 3月号)7/30日発売 ◯遠野遥「破局」(文芸夏季号)7/7日発売 ◯三木三奈「アキちゃん」(文學界5月号) 5作ともにまだ単行…
【生きる希望】 ずいぶん前に読んだ本。 最初に読んだ時は、内容が重すぎて少しずつ読むのが精一杯でした。 突然思い出し、また読んでみたくなりました。
Amazonで探す 楽天ブックスで探す 光文社から出ている片岡義男×編集者・篠原恒木エッセイ本の3冊目。「コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。」「珈琲が呼ぶ」、どちらもおもしろい。で、「彼らを書く」。「彼ら」とはザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリー!「書く」とは彼らに関係したDVDについて書く、ということ。「あとがき」によると、最初は映画の本を作る話だったのが、音楽映画だけになり、最終的に「彼ら」でまとめる、ということになったらしい。
【『諦める力』という本】 刺激的なタイトルですが、中身も非常に刺激的でした。 著者は元陸上競技選手の為末大さん。 冒頭の内容を一部ご紹介します。 「諦める」という言葉の語源は「明らめる」 仏教では、心理や道理を明らかにしてよく見極める、という意味で使われ、ポジティブなイメージをもつ言葉として扱われているそうです。 手段を諦めることと目的を諦めることの違い 著者は、100m走から400mリレーに転向しました。 レースに勝つことが“目的”。 勝てる見込みのない100m走を諦めての転向ですが、種目を変えることはレースに勝つ“手段”を変えたということ。 自分には不向きだということが「明らかになった」と…
皆さん、こんにちは。各地で梅雨がはじまりましたね。 先日ご紹介した『お母さんの自己肯定感を高める本』について、もう一つお伝えしたいことがありました。
評価:60点/作者:黒崎直/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット71~飛鳥の宮と寺』は、山川出版社による、「日本史リブレット」の第71弾。日本…
どれだけ好きな人がいても気持ちを言葉にしなかったら、その言葉を間違えてしまったら、恋は実らないかもしれないし、終わりを迎えてしまうかもしれない。恋なんてものは千差万別で、綺麗ごとを並べても響かない人はたくさんいる。というわけで、この記事では
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
NetGalleyに投稿したレビューを掲載した記事ならなんでもOKです! お気軽に投稿ください! レビュー前の参考にもどうぞ! 本の応援団として盛り上げていきましょう!