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日経キーワード 2024-2025
ジェネレーティブAIの衝撃
寿司の「魔力」 850日間連続で寿司店に通いつづけ、30000カンの記憶とともに考えたこと
週刊 読書案内 今福龍太「霧のコミューン」(みすず書房)
働かないニッポン
F‐35とステルス わかりやすい防衛テクノロジー
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く
飛行機のテクノロジー 完全版 ニュートンムック Newton別冊
テックジャイアントと地政学
週刊 読書案内 いしいしんじ「いしいしんじの本」(白水社)
週刊 読書案内 岸田奈美「もうあかんわ日記」(ライツ社)
銀河風帆走/宮西建礼 SF小説の感想
一億年のテレスコープ/春暮康一 SF小説の感想
【雑記】またまたライナー・チムニクの本の話
【雑記】買った本の帯の話
ガラスの仮面
【めいまい図書室】ひとはこ本棚オーナーの魅力
悲劇か喜劇か
【シニアの本棚】『マンモスの抜け殻』|介護事業の闇
【シニアの本棚】『図書館のお夜食』|こんな図書館に行ってみたい
【雑記】学びたい
【おでん文庫】人に言われたことをするだけの人生な気がする。/本当のだちがほしいような、ほしくないような。のお悩み選書
9月に読んだ本
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
【おでん文庫】人から愛されたい。のお悩み選書
【おでん文庫】人の期待に応えようと頑張ってしまう。のお悩み選書
私にとっての読書
小学生のお気に入りの本と33年ぶりシリーズ最新刊
週刊 マンガ便 魚豊「チ。 第1集」(スピリッツCOMICS) 2021年の9月の「マンガ便」に入っていた作品なのですが、なんだかちょっと違いました。マンガ便を毎月運んでくるヤサイクンが、妙に絶賛する
評価:80点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:2000年 『逆説の日本史 5 ~中世動乱編』は、1992年から、小学館の『週刊ポスト』において、連載…
0.はじめに 今日も、テレビやネットでは、 色々な人が世の中に怒っています。 以前の記事で、ネットでの誹謗中傷は、 脳への自傷も伴う危険性があることを紹介しました。 hanasakutarou.hatenablog.com 今回は、脳が怒っているときに、どのような状態になっているか、 また、怒りにくい脳の使い方について、わかりやすく 解説されている書籍を紹介させていただきます。 怒られることが、脳に良くない影響が出ることは、 広く知られるところになってきました。 特に子どもの発育時に受ける影響は、かなり深刻であるという 専門家のデータも出て、それを受けて育った子どもたちの 発達の影響などが紹介…
0.はじめに 諦める(あきらめる)ということは、 一般的にはネガティブな言葉です。 今回紹介する本でも触れていますが、 諦めることは意志が弱い、努力を続けないなど、 既存の価値観の中では、良くない印象を感じてしまいます。 諦めずに続けることで、成果にたどり着いた成功例、 諦めないためのメンタルについて論じている本は非常に多いと思います。 そのような中で今回、紹介させていただく本は、 「あきらめること」にアプローチしている本です。 諦めることについてふれている書籍ももちろんありますが、 ただ、よくある 「いったん別のこと考えてリラックスしよう」 「三日坊主でも、また続ければ大丈夫」 「頑張らない…
週刊 マンガ便 小梅けいと「戦争は女の顔をしていない(2)」(KADOKAWA) ベラルーシという国の、ノーベル賞作家スヴェトラーナ・アレクシェーヴィッチの同名のルポルタージュ(岩波現代文庫)を小梅け
0.はじめに 差別問題の書籍は、その解消にせまるほど、 差別の現状に向かい合って、他者の悪意や、 自分自身の差別感情にも向き合うことになるので、 良書ほど、読むのにエネルギーを使うことも多く、 なかなか読みやすい差別問題に関する書籍って少ないな、と思います。 その中で、今回紹介させていただくのは、 読みやすい、差別問題のノンフィクション作品になります。 壮絶なノンフィクションルポタージュというよりは、 海外在住の方が直面している日常的かつ深刻な差別問題について、 小説の様に読みやすく描いている作品、となるでしょうか。 海外の話と捉えてしまう書評などもありますが、 決して外国の話とはいいきれない…
小学生や中学生、高校生におすすめの本、子どもたちが大好きだった絵本や読み聞かせした本、そしてノンフィクションや小説などのおすすめ本を紹介します。
0.はじめに このブログで紹介させていただいている、 いじめ・差別問題の書籍まとめの2回目をさせていただきます。 このブログでは、いじめは誰でもが行ってしまうきっかけを 持ってしまっていて、加害者が加害者になってしまう、 また、いじめがエスカレートする仕組みを知ることで、 少しでも加害者が出ないことで、いじめ・差別問題が 減ったり、解消することを考えています。 一番は、今起こっているいじめの被害者の心が 少しでも楽になることが最優先です。 ただ、今回紹介している本は、被害者の方に向けての対処は、 要素としては少ないと思います。 3.の本の一部に攻撃的な人への対処法が出ている部分がありますが、 …
0.はじめに 一定の理解の共通性を求める議論や交渉には、 論理的な思考が有効ですが、 論理的思考は、字の割に難しくはなく、 立場の違いを平等に理解し合う為には、有効な手段である、 ということは、以前の記事で紹介させていただきました。 (記事末の関連記事で紹介しています) 今回は、論理的な思考を元にして、 良い議論、ダメな議論を考えてみようという本を紹介いたします。 議論の場は、ビジネスの場や、テレビの討論番組だけではありません。 SNS上でも、様々な議論がなされています。 ツイッター上では、色々な議論が行われています。 このブログでも、ツイッターで意見の応酬が多い、 ジェンダー問題について取り…
0.はじめに 「スマホ脳」という本がベストセラーとなり、 タイトルが一種のバズワードになっています。 内容がセンセーショナルだったり、 確かに、スマホを常に見続けている現代の生活が、 心にも身体にも、良いと思われるはずはなく、 その不安に、見事に上手くハマったな、と思います。 確かに、スマホ開発者の子どもが スマホ使用を制限されてた、なんて話があったら、 切り取って使いたいし、大好きですよね。 今回紹介するのは、 国内の脳科学者が書いた、ネットが脳機能に与える 様々な影響を解説している本です。 「スマホ脳」に比べて、 センセーショナルな内容を振り回すわけではないので、 タイトルや目次などは、地…
0.はじめに ニュースでは、世論調査など、アンケートの数字が溢れています。 数字から、世の中の傾向の変化を報じたり、 社会問題を浮かび上がらせて、その問題を論じたり、 数字を根拠にして、情報を組み立てていく現象は、 ニュースだけではなく、バラエティ番組ですら、日夜目にします。 私がよく使うアマゾンの評価も一種のリサーチデータになり、 ある意味、私たちは数字に、日常でもかなり影響されています。 今回は、その数字を見る時に、その見方について、 非常に参考になる本を紹介します。 読むことで、ニュースを見る目は随分変わると思います。 今回の目次です。 0.はじめに 1.紹介する本 2.内容まとめ 3.…
0.はじめに yahoo検索で「ヤフコメ」と打ち込んでみると、 その先に続くキーワードの自動選定に 「ヤフコメ民」 「ヤフコメ 偉そう」と出てきます。 ヤフーコメント(通称ヤフコメ)に並ぶ、 上から目線の、偉そうなコメントにモヤモヤして、 つい検索してしまった、という方の履歴が積みあがったの だろうと考えます。 私も、このブログを書こうと思ったり、また書き続けている 動機の一つは、ネットでのコメントにモヤモヤ・ザワザワが 湧き起こったことです。 私は、人を非難したり、誹謗中傷しているコメントが 一番気になりますが、上から目線で偉そうなコメントも 確かに気になるのは理解できます。 なぜ偉そうなの…
0.はじめに 情報は、その時間経過や取材の深さによって、 得るべき情報や、情報への向かい方が変わります。 特に、発生から時間が経ち、 考察やコメントが加えられた情報は見る時に注意が必要です。 特にネットニュースは、 ・新聞 ・週刊誌 ・ゴシップ誌 ・エッセイ ・インタビュー ・検証記事、論評 などがヤフーなどのポータルサイト上に混在しています。 手に取る際に既に区別されている紙媒体とは違い、 見る側で情報の違いは区別しなければいけません。 また、テレビはコメンテーターのコメントなどが ニュースに加えられることも多いので、 情報が偏ることがないか、注意が必要です。 残念ながら私たちは、自分たちの…
0.はじめに 今までの記事で行っている書籍紹介のうち、 いじめ・差別問題で取り上げている書籍を 5作、まとめさせていただきます。 優しく、読みやすい本から、厳しい現実を突きつけられる書籍まで、 ありますが、いじめ・差別問題の書籍は、 心に一種の負荷をかけるような面もありますので、 とにかくどんどん読みましょう、というよりは、 読むときの心の状態と相談して読まれた方がいいと思います。 いじめ・差別問題の書籍は、 できるだけ他人事にせずに、「自分事」にできるような 書籍が理解を深める上で効果的だと思うので、紹介の際のポイントにしています。 今回の目次です。 0.はじめに 1.「この国の不寛容の果て…
週刊 読書案内 谷川俊太郎 選「茨木のり子詩集」(岩波文庫)その2 さて、谷川俊太郎が選んだ「茨木のり子詩集」(岩波文庫)の案内(その2)の登場人物は、詩人の小池昌代です。 ぼくがこの詩
五編の作品による連作短編。 1話目の物語「西国疾走少女」は、2016年に第15回女による女のためのRー18文学賞読者賞受賞作です。 故に性描写が多めになっています...が、決してエロ”とは言ってほしくない。生々しくリアルなのですが、なぜか切ないそれなのです。 『1ミリの後悔もない、はずがない』感想 主人公の少女と、その想い人を軸に時間が進み、様々な人の視点で語られる連作短編。 とにかく冒頭で心をつかまれる。なんなんだ、この人は。作者に対して素直にそう思った。 そして、読み進めている間に何度も思う「本当になんなんだ、この人は。」と。 1話目、頭の中に再生される映像はモノクロだった。 心がギューっ…
シシド・カフカさんが主演でドラマになったのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが若竹七海さんの『葉村晶』シリーズを6冊一気に再読しました。伏線がたくさんあるのでぼーっと読んでいると話が分からなくなってしまいページを行きつ戻りつつ。6冊ま
◆第141位 『ニーチェ』評価:085点/著者:竹田青嗣/巻数:全1巻/ジャンル:哲学 ◆第142位 『道徳の系譜』評価:085点/著者:F・ニーチェ/巻数:…
類 posted with ヨメレバ 朝井 まかて 集英社 2020年08月26日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 正欲 posted with ヨメレバ 朝井 リョウ 新潮社 2021年03月26日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 今年度の柴田錬三郎賞に朝井まかてさんの「類」と朝井リョウさんの「正欲」が選ばれました。おぉ、W朝井!まかてさんの「類」は森鴎外の末っ子として生まれた類の波乱の生涯を描いた話題作。アマゾンの紹介文を。
0.はじめに タイトルのパーソナリティ障害という言葉、ご存じでしょうか? 2000年代前半から、人格障害という表現から切り替わってきた 経緯があるそうです。 ことばの変化と共に、だんだん広く知られる様になってきていますが、 一般的には、性格や行動がかなり極端な傾向を示す症状、 と扱われていることが多いと認識しています。 広く知られてくると同時に、それなりに多くの人に見られる ある意味一般的な症状でもあることも知られ、 現代人の生きづらさの結果の一端が、 このパーソナリティ障害であるとも言われています。 今回紹介させていただくのは、 どちらかというと、パーソナリティ障害の古典本になりますが、 一…
0.はじめに いじめがなくなるといいな、ということは 多かれ少なかれ、みんなが考えています。 真剣に考えている人、めんどうだからなければいいという人、 遭うのが嫌だから、見るのが嫌だから、理由は様々でも、 なくなればいいことだとは思う人がほとんどだと思います。 今回、紹介する方法と書籍は、 タイトル通り、いじめを減らす具体的な方法が書かれた本では、 ベストバイの一つになると思います。 今までも、個人的な見解ながらも、 読んだ方が得になると思う本しか紹介していませんが、 今回は、その中でも一押しの一冊になると思います。 ただ、この本で書かれていることは、 確かにいじめの扱い方としてと、伝え方をま…
旅日記372~最終6日目と貯金箱博物館3~
旅日記371~最終6日目と貯金箱博物館2~
旅日記370~最終6日目と貯金箱博物館1~
旅日記369~千曲のあんずと5日目の夜~
旅日記368~鉄の展示館で刀に見入るっ!!~
旅日記367~民俗人形博物館行ってみた!!~
旅日記366~小布施町を満喫する!!3~
旅日記365~小布施町を満喫する!!2~
旅日記364~小布施町を満喫する!!1~
旅日記363~飯綱町でリンゴを極める!!2~
旅日記362~飯綱町でリンゴを極める!!1~
旅日記361~黒姫山でメルヘンに浸る!!2~
やっちまった課039~グラタンパンは最高っ!!!!~
旅日記360~黒姫山でメルヘンに浸る!!1~
旅日記359~野尻湖でゾウさんパオ~ン!~
母や親戚が本好きだったのでおうちにたくさん本があったので子供の頃から本が好き。中学生、高校生の頃は図書館で本を借りてましたが期限を過ぎて、図書館から最速の電話があって早く返しに行きなさいって怒られたなー。大人になって上京、まもなく50代に突
週刊 読書案内 阿武野勝彦「さよならテレビ」(平凡社新書) チッチキ夫人が食卓のテーブルの上の「読みかけ本」、積読山の上に、新たに載せてくれていた本です。彼女が出勤して、一人で冷めたコーヒ
最近の読書記録。原田マハさんのアート系の作品を3連チャンで読みました。 ある程度史実に基づいているので、これまで読んだようなワクワク感とかは少なかったのですが、その中でも楽園のカンヴァスはロマンスやミステリーの要素も少しあって一番好きでした。ゴッ
0.はじめに ニュース全般を見ていて、マスコミの報じ方に、 違和感を感じてしまうことは、少なくないと思います。 特にテレビの報道などは、 ・ニュースなのか、誰かの意見なのか ・論評なのか、取材に基づくものなのか ・行政の発表の数字なのか統計なのか、また引用先は何か などがごちゃ混ぜになってしまっていることが多いこと、 また、情報に「空気」「雰囲気」をつけてしまって、 見る人に、印象をつけて伝えてしまっていることがあります。 ワイドショーやコメンテーターがいるニュース番組では、 必ずしも専門的ではない見解が、ニュースに付随して放送されるので、 見る人の判断をゆがめてしまう危険性は感じます。 新聞…
おはなをあげる posted with ヨメレバ ジョナルノ・ローソン/シドニー・スミス ポプラ社 2016年04月04日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 先日「この まちの どこかに」を読んで1冊ですっかりファンになったシドニー・スミス。この絵本はジョナルノ・ローソンの原案に彼が絵を書いたもの。こちらも「この まちの どこかに」同様、ニューヨークタイムズ・ベストイラスト賞、カナダ総督文学賞などを受賞、高い評価を受けている。2016年出版の絵本だ。 シドニー・スミスの絵は人の造形では今年発売の「この まちの どこかに」は及ばないが、その独特…
0.はじめに ニュース、ビジネスプレゼン、議論の場で、 内容、主張に論理的な根拠や信頼性を高める為に、 統計やグラフなどの数字を用いた資料をよく用います。 文章だけでは、思い込みの主張と感じられてしまうことも あるため、もはやデータの提示は必須で、 信ぴょう性がないプレゼンや議論だと思われてしまうぐらいです。 しかし、資料としているデータが適切かどうかについての 検証はあまり行われることなく、鵜吞みにされてしまうことが少なくはなく、 結果、間違った主張が信じられてしまったり、 間違った議論が行われてしまっている現実もあります。 今回紹介するのは、統計のトリックを紹介している書籍になります。 ロ…
0.はじめに ネットで他人を許せない人が、非難や誹謗中傷を繰り返してしまう、 「正義中毒」という話については、他の記事で紹介させていただきました。 今回は、「自分を許せない」という症状から、自分を解放する方法に ついてふれた書籍の紹介です。 自責、自己嫌悪、罪悪感、無力感など、自分への責めが厳し過ぎると、 生きることが非常につらくなります。 また、他人を許せない原因が、自分を許せないことに、 端を発しているケースもあると言われています。 この書籍では、他人の怒りから身を守る考え方にもふれています。 ネットでの強い社会批判や、エスカレートしてしまった 非難、誹謗中傷への解決につながり、 巻き込ま…
週刊 読書案内 谷川俊太郎(選)「茨木のり子詩集」(岩波文庫)その1 茨木のり子さんです。「現代詩の長女」なのだそうです。2014年ですから、もう7年も昔に出た岩波文庫の腰巻にそう書いてあって、
0.はじめに ネットの世界でも、リアル世界でも、 依然としてことばがコミュニケーションの 重要な手段であることは変わりません。 動画や、音声などのSNSも発展を見せていますが、 この先、どうなっていくのかはちょっと置いておいて、 ことば、コミュニケーションに関する知識や考察を重ねることへの、 疑う必要はないでしょう。 今回は、今までの記事の中で、ことば・コミュニケーション関係で、 紹介させていただいた本と記事をまとめます。 どうやって、相手の話を聞いて、自分のことを伝えて、 適切なコミュニケーションをとることができるか、 主張を正しく伝えて、相手の主張を聞くことができるか、 に少しでも近づくこ…
0.はじめに ネット、Webなどの関係の本は、 技術革新に伴って、陳腐化が早いジャンルになります。 新しいハード、アプリ、プラットフォームなど、 最新のものを理解し、活用するための本が、 本屋さんのコーナーには並びます。 そんな中で、今回紹介するのは、 約10年前のネット関係の書籍です。 ネット関連で10年前だと、古い本になってしまうことは 間違いないのですが、 読み返してみると、かなり本質は突いていた本だったことを 再認識させられたので、紹介させていただきます。 10年前だと、ネットは確実に普及していましたが、 まだガラケーの人も結構いる時代です。 SNSのプラットフォームも今とは異なる部分…
0.はじめに この記事を書いているのは2021年10月初旬ごろになりますが、 ネットでは、皇室の方の結婚問題で沸いています。 多くは、結婚相手の方の母親の金銭問題が解決できて無い為、 皇族の方との結婚が適切ではない、との問題からの結婚反対に 端を発したコメントで、エスカレートが続いていて、 批判からヘイトスピーチに変わってきています。 今回は、ベストセラーの「無理ゲー社会」の書籍紹介ですが、 著者の橘玲さんは、ツイッターで、 今回の問題への行き過ぎたネットでのコメントに、 ツイートしています。 皇族結婚問題の本質は、東京五輪のキャンセルカルチャーと同じで、「公にかかわる(自分より幸福そうな)者…
週刊 マンガ便 堀尾省太「ゴールデン ゴールド(8)」(講談社) 2021年9月のマンガ便に入っていました。 堀尾省太「ゴールデン ゴールド」(講談社)第8巻 今のところ最新刊です。 このマンガの「
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2018年 『承久の乱~真の「武者の世」を告げる大乱』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の死後、後鳥羽上皇…
0.はじめに 今の生きづらい社会の原因の一つに、 コミュニケーションの不足を理由に挙げる人は少なくないと思います。 いじめ問題の解決にも、コミュニケーションは欠かせません。 コミュニケーション能力の必要性が社会的に高まっている傾向は、 もう随分長い年月が経ってきたと思います。 企業が社員に求める能力のトップにコミュニケーション能力が挙がって、 もう十年以上が経つそうです。 じゃあ、そのコミュニケーション能力ってなんですか? となると、その解釈は企業だけでなく、日本語としても あいまいな現状があります。 質問を質問で返すと失礼になってしまうかもしれませんが、 「その必要なコミュニケーションってな…
0.はじめに SNSを中心とするネットで見られる「ネット心理」は、 どうしても架空の世界での出来事にされがちですが、 実際には、リアルの世界と同じ、人間の心理作用が反映されます。 ただ、顔が見えない、匿名のネットの環境により増幅されてしまう 側面もあります。 今回は、これまで紹介させていただいた、ネット心理につながる、 書籍紹介記事のまとめの、第二段をまとめさせていただきます。 今回の目次です。 0.はじめに 1.ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言 (光文社新書) 2.フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書) 3.「正義を振りかざす「極端な」人の正体」(光文社…
週刊 読書案内 穂村弘「にょっ記」(文春文庫) 歌人の穂村弘の「にょっ記」(文春文庫)を元町の古本屋さんで買いました。2006年に「別冊文芸春秋」という月刊誌に連載されていた「日記(?)」のよ
前回は学習についてのミッションについてまとめました。 umi-kaze2.hatenablog.com 今回は、友達や家族との付き合い方についてまとめていきます。 要約 10歳のミッション キミを一生ささえる31の行動 作者:齋藤孝 幻冬舎 Amazon 友達・家族のミッション1 あいさつで心を開け! 挨拶が元気にできると、周りの人から「この人は礼儀正しい、いい人だ」と思ってもらえることが多い。挨拶は、コミニケーションの基本で、人間関係を良くしてくれる。 「おはようございます」「よろしくお願いします」「失礼します」など、いろいろな挨拶言葉を覚えておくと、その時の状況に合った言葉を選べる。すると…
こんにちは。Fumiです!AmazonをみていたらKindle PaperwhiteのNewモデルが予約開始している!?当記事では「新モデル(第11世代)Kindle Paperwhiteが買いなのか?」を検討していきます!Fumi2016
さて、今年の山田風太郎賞、ノミネート作品が発表になりました。以下の5作です。ううむ、これは…。 ◯浅倉秋成「六人の嘘つきな大学生」 六人の嘘つきな大学生 posted with ヨメレバ 浅倉 秋成 KADOKAWA 2021年03月02日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す ◯一穂みち「スモールワールズ」 スモールワールズ posted with ヨメレバ 一穂 ミチ 講談社 2021年04月22日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す ◯千早茜「ひきなみ…
週刊 読書案内 尾崎真理子「現代日本の小説」(ちくまプリマー新書) 詩人の谷川俊太郎に対するインタビュー集「詩人なんて呼ばれて」(新潮社)のインタビュアーをしていた尾崎真理
ブログにお越しくださりありがとうございます ^ ^自己紹介はこちら『自己紹介♩』ブログにお越しくださりありがとうございます ^ ^ 今日は自己紹介をさせて…
あの人は蜘蛛を潰せない 感想 登場人物は不器用な人たち。 ...でも、生きるのに不器用じゃない人ってどれくらいいるんだろう。 そう考えると、登場人物はみな「普通の人」。 大きく大きく括ると恋愛小説になるのかもしれないけれど、主人公の根本にあるのは母親との関係。 昨今「毒親」と言う言葉を聞く機会が多くなったけれど、これに出てくる母親は「毒親」とは言い切れない。 でも過干渉で、母親のたくさんの言葉が娘を縛り付ける。(それを毒親というの...か?) とはいえ、母親に同情する部分もある。 人はみな、何かしらを背負って生きているということだと思う。 物語は大した事件も起こらない日常が淡々と続く。だけどそ…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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