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中原親能は、1143年(康治二年)に、京の下級貴族、中原広季の息子として生まれた。 別説では、親能の実父は、参議の藤原光能で、母が、前・明法博士の中原広季の…
大江広元は、1148年(久安四年)、京の下級貴族の家に生まれた。 出自は、諸説、存在し、藤原北家御子左流、藤原光能の息子で、母の再婚相手、中原広季に養育され…
γ‐gtの上昇が凄過ぎて他に目が行かなかったけど、若干ではあったものの肝臓系の数値が軒並み悪くなっていてショック。胆石恐るべし。 今日は群馬の伊勢崎40.1度だったのか…。 36度(さいたま市)で大騒ぎしていた自分が恥ずかしい。 それでもベランダは床が熱々で、寝そべったら岩盤浴効果を期待出来そうな感じだった。 そんな灼熱の中でアナカンプセロス吹雪の松が、涼しげな可愛い花を咲かせていた。 吹雪の松と桜吹雪は見分けが付き難い。 数カ月前に近所のスーパーで見つけた時、桜吹雪の別名かと思ったほど似ている。 朧月と小紫もそっくり過ぎ。 お昼に食べた文明堂の試供品。特撰五三カステラ。 ゴミカステラ…ゴミカ…
「七湯の枝折」(以下「枝折」)の産物、前回は昨年5月から12月にかけて「禽獣類」に取り上げられた鳥類や哺乳類を分析しました。産物の一覧の「関連記事」欄もかなり埋まってきましたが、今回は「蛇骨(じゃこつ)」と「木葉石(このはいし)」を取り上げます。筥根蛇骨(硅華)底倉より多く出ル功能血をとゝめ湿瘡なとに麻油ニて解付てよしとす木葉石 色赤し姥子ヨリ出ル他国ニある所の木葉石といふものハ石質和らかにして木葉の形...
○我と来て 遊べや 親のない雀 → 親とはぐれて一羽で遊ぶ寂しそうな子雀よ、同じように母を亡くした 私と一緒に遊ぼうじゃないか。 ○雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る → 雀の子よ、早くそこをどかないとお馬さんに踏みつぶされてしまうよ。 ○やれ打つな 蠅…
ヴィクトリア駅近のシェイクシャックで、やや残念なホットドッグを食べた私。あとはコーチ(長距離バス)の発車時刻までお散歩して、そのうち疲れたらカフェで読書し...
X君の不在中、最初の1週間はつい習慣で夜はいつもと同じようなTV視聴パターンでした。まさに「人間は習慣の生き物である」っての、地でいってましたよ!( ̄∇ ̄...
第五次対仏大同盟の戦役開始後に、オーストリア軍は、ワルシャワの占領に成功した。 ワルシャワ公国軍司令官、ユゼフ・ポニャトフスキーは、逆に、ガリツィアに侵攻す…
2022..4.22 参拝 「善光寺」にやって参りました。牛に引かれてはいませんが善光寺詣りです。----------------------------御開帳 七年に一度、絶対秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の『前立本尊』様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。現在の本堂建立(1707年)の際、松代藩が普請奉行にあたったというご縁から、毎回市内の松代町から『回向柱(えこ...
~織田信長(1534-1582年)は、大将の馬の廻りに付き添って護衛・ 伝令・決戦兵力として働く親衛隊的な存在である「馬廻」などの 精鋭を赤・黒二色の「母衣衆(ほろしゅう)」として抜擢した~さらに、~その中でもとりわけ優秀な者については、部隊の指揮官にまで 昇進さ
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
紀元前512年、孫武は、呉王闔閭に将軍に任じられ、楚国の衛星国、鍾吾国及び、徐国を攻略した。 闔閭は、勝利に乗じて、楚国に進攻しようとしたが、孫武は、「楚は…
源頼家は、十八歳の若さとはいえ、父の頼朝に似ず、政治的に無能な、暗君であった。 御家人達が、「鎌倉殿」に求めるのは、特に土地問題の訴訟に関する、公正な裁判で…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
昨晩は遂に冷房を使った。 家は配偶者・自分・ペットの部屋が横並びなので、4畳半無い自分の部屋に14畳用のエアコンを付けて、廊下に扇風機を置いて冷風や温風を送っている。 そういえば、お友達の紫蘭が1本増えた。こういう感じで増えて行くのか。 「アブラムシが付き易いから気をつけてね」と教えて貰ったけど、今のところは大丈夫そうで安心。 ↓紫蘭が咲いた時の日記。 そして昨晩。 これで本当に終わりかと思うと勿体なくて、半分しか読めずにいた「センゴク権兵衛」の最終巻。とうとう読みきってしまって寂しい。 秀吉が死んでからは本当に駆け足で、関ヶ原から豊臣家滅亡までをたったの1冊で終わらせるなんて…。関ヶ原を読み…
こんにちは。今回は奥州関門の名城といわれており、 盛岡城、若松城とともに東北三名城のひとつ 白河小峰城をご紹介します 白河小峰城 【白河小峰城の歴史】 白河小峰城は1340年~1369年頃に 結城氏によりこの丘陵地に城を築いたのが 始まりだと言われています。 1590年に秀吉に領地を没収された後、 会津藩の領地となり、丹羽氏、松平氏など 7家21代にわたる居城となりましたが、 1868年戊辰戦争白河口の戦いにより 落城しました。 戊辰戦争の際、ほとんどが消失してしまい、 現存しているものとしては 本丸周辺の石垣、堀などです。 シンボルとして有名な御三階櫓は1991年に、 前御門は1994年に再…
源頼家は、源頼朝の嫡男である。 頼朝には、伊東祐親の三女、八重姫との間に生まれた、長男の千鶴丸がいたが、生後、祐親に殺され、その存在が、知られていないため、…
奈良時代の皇統は、 ○第38代・天智天皇(在位:668-671年) ○第39代・弘文天皇(在位:671-672年/明治新政府によって認定) のあとに立った天武天皇以下九代(八人)約百年間の歴代天皇方に対して、 「天武系」という表現を用いられることがあります。 具体的には以下の…
源頼朝は、娘の大姫の死後、なお、天皇の外戚になるとの野望を捨てなかった。 頼朝は、大姫に代わり、次女の三幡の入内を画策する。 そして、三幡は、女御の称号を与…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
長野県上田市にある上田城を楽しくめぐるための予備知識や見どころを、大河ドラマ「真田丸」のシーンをまじえながら紹介したいと思います。 お城へ行ってもなにがすごいのかわからなくて「ふ~ん」で終わってしまう。なんてことありませんか? ちょっとの知識があればお城めぐりがグッと面白くなりますよ。観光の際は是非予備知識をつけてお城に寄ってみて下さい♪
こんにちは、城めぐりが趣味のkougaです。お城へ行っても何がすごいのかわからなくて「ふ~ん」で終わってしまう。なんてことありませんか?ちょっとの知識があればお城めぐりがグッと面白くなりますよ。観光の際は是非予備知識をつけてお城に寄ってみて
お城に興味を持ち始めたけど、歴史はあまり詳しくないし、お城の用語も難しいそんな方に向けて、お城の知識が分かりやすく載っている本を紹介します。城めぐり前に知識があると、お城が断然面白くなりますよ。できるだけ堅苦しくない、分かりやすく学べる本を
新潟県上越市にある春日山城跡。2009年の大河ドラマ「天地人」の前半の舞台になった春日山城の跡地です。この城の城主といえば、有名武将の上杉謙信。歴史好きなら、「謙信がどんな所に住んでいたんだろう」と行ってみたくなりますよね。ただこの春日山城
検索でいきなりココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-4050.html【観音堂】こちらが観音堂です。ここから本堂がある方向を見てみましょう。欄干からの風景。下に見える屋根は来る時に見た仁王門です。さらに下を見るとこんなに高い。それにしても、今のような機械も無い昔々の技術でどうやってこんな崖にこんなしっかりしたお堂が作れたんだろう。きっと、それだけ昔の技術が凄か...
「逆説の日本史 20幕末年代史編Ⅲ」の中で、著者・井沢元彦氏は佐久間象山(1811-1864年)の暗殺に触れ、こう書いています。 ~日本史上もっともテロが横行した幕末の文久から元治にかけても、 「人斬り」とまで呼ばれた人間は四人しかいない。 この「人斬り彦斎」こと熊
1195年(建久六年)、源頼朝は、丹後局を招いて、政子及び、大姫と対面させた。 そして、丹後局に銀製の蒔絵の箱に砂金300両を納め、白綾30反等、数多くの派…
山田池にはコロナ以前は毎年のように紫陽花と花菖蒲を楽しみに訪れてたけど、お花を観賞した後は、そのまま帰路につき、気になりつつも池の周りをゆっくり散策したことが…
1809年7月6日、カール大公は、弟のヨハン大公の迅速な行軍を要求する、両翼包囲を計画した。 この時、ヨハン大公は、既に、戦場の東、数kmの地点にいた。 オ…
先代パソコンの外付けHDDを漁っていたら、2泊3日で岐阜城、安土城、彦根城に行った時の写真を発掘。 行ったのは2019年で、岐阜城は途中までロープウェイ、その後は大雨の中を天守閣まで徒歩。死ぬかと思った。 ↓どうにか撮れた外観の写真。これはこれでかっこいいとは思うけど残念…。 安土城跡は、岐阜城の前日。 散策中は夢のようだった。信長だけでなく、錚々たる面々がこの辺を行ったり来たりしていたことが信じられなくて。今でもそんな感じ。 この後は安土城天主 信長の館と滋賀県立安土考古博物館へ。 翌日の岐阜城で死ぬかと思ったのは大雨のせいばかりでもなく、前日に安土城登山をしたからでもある。杖が必須だから「…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
検索でいきなりココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-4050.htmlそんなわけでようやく到着しました。参道を歩きながらじっくり見たり写真を撮ったりしていた為一時間ちょっとかかりましたが、何も寄り道せずに行けばもう少し早く到着するかも知れません。「山を歩いて行くのは嫌!」という人はこの釈尊寺までは車で行ける道があるのでショートカットする方法も。(…が、それはそれ...
孫武は、斉国の大夫で、後に太公望の子孫の姜氏に代わって、斉公となる、嬀姓の田氏の出身と言われるが、定かではない。 孫武は、若年から、兵書に親しみ、黄帝、四帝…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
奥三河の百名城、長篠城へ。 歴史の有名な舞台は今、入り口から大きな磔看板が出迎えてくれるインパクト大の場所になっています。偉大な地元のヒーローに詳しくなるのも良いのではないでしょうか。 2022年4月更新 お城:長篠城 愛知県新城市HP:国指定史跡長篠城跡の案内:新城市訪問日:2017年1月、2017年8月、2022年1月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 1508年、土豪の菅沼元成が今川氏親の武将として築きました。今川義元の死後、菅沼氏は家康に属しますが、信玄の侵攻により武田氏に属します。 1573年、家康が城を奪還、奥平貞昌を城主に任命しました。この際、大改築されます。 1575年、奥平…
江戸後期の1828年のこと、任期を終えたドイツ人医師・シーボルト (1796-1866年)の帰国のための船が、たまたま起こった暴風雨によって 難破し、そのために積み荷が調べられることになりました。 その際、持ち帰ろうとした帰国用の荷物のうちに伊能忠敬(1745-1818年) 作成の日本地図などを含む多くの禁制品のある…
父の源頼朝によって、源義高が、誅殺されたのは、大姫が、七歳の年であった。 大姫の心は、深く傷付き、その後、十数年を経ても、義高への思いに囚われたまま、床に伏…
検索でいきなりココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-4050.html途中にあった大きな樹。比較するものが周りにないので、どれだけ大きいか伝わりづらいと思いますが…大きな岩を抱えているような根元。【善光寺穴】上の巨木のすぐそばにあります。サイズ感は分かりづらいかと思いますが、そこそこ大きな穴だったような?---------------------------- ...
昨日はロンドンに行ってきました。その2日前に天気予報を見て「あら~お出かけ日和じゃないの♪」と思い、速攻リーズナブルな前売り電車を予約。X君の不在中ガーデ...
5月18日は「国際博物館の日」でした。日本でも一部の美術館や博物館が入場無料になったので、きっと利用した人もいますよね?!じつは私たちもアテネ滞在中、かね...
1195年(建久六年)、源頼朝は、東大寺落慶供養のため、上洛し、政子、大姫、頼家等を同道させた。 東大寺は、近隣の興福寺と共に、1180年(治承四年)に、平…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
源頼朝の最初の妻は、伊東祐親の三女、八重姫と言われる。 源頼朝は、平治の乱の後、伊豆国に流罪となり、同地の最大の豪族、伊東祐親に預けられ、その監視下に置かれ…
70余の蝋人形が歴史を物語る「吉田松陰歴史館」 今回は、山口県萩市にある「吉田松陰歴史館」をお届けします。 松陰神社には、たまに行くのですが、ここに入るのは初めてでした。 館内撮影OKと
幼き吉田松陰に厳しく教育を施した、叔父玉木文之進 今回は、山口県萩市にある吉田松陰の叔父「玉木文之進旧宅」をお届けします。 松陰神社からほど近くにある松陰の叔父玉木文之進旧宅は、松陰に教育を施した
JUGEMテーマ:国内小旅行若い人たちに希望を抱かせ、力になる聖堂「山口サビエル記念聖堂」 今回は、山口県山口市にある「山口サビエル記念聖堂」をお届けします。 1952年に、フランシスコ・サビエル
JUGEMテーマ:歴史「亀山公園」から眺める史跡の景観は、見つけると嬉しくなります 今回は、山口県山口市にある歴史公園「亀山公園」をお届けします。 亀山は古くから長山と呼ばれ、戦国時代末期には山と
1809年6月14日、ヨハン大公の率いる、オーストリア軍は、ラープの戦いにおいて、フランス大陸軍のウィーン近郊の最高司令官、ウジェーヌ及び、マクドナルドに敗…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
2022.4.22 参拝 「牛にひかれて善光寺参り」伝説発祥の地、天台宗布引山釈尊寺。----------------------------名勝 布引観世音 むかし、信心のうすい老婆が住んでおりました。この老婆が千曲川で布を晒しておりますと、どこからともなく一頭の牛が現れ、その布を角にかけて走り出しました。 老婆は驚いて、野を越え、山を越え、牛の後を追いかけましたが、ふと気がついてみますと、善光寺の境内ま...
アテネのコンサートホール「メガロン」には、今回の滞在中で通算3回も行きました。1回目のは既にブログ記事にした、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」ほか3曲...
昨日ヴィクトリア駅に着いたら、こんな子に会っちゃいました!紫色のコーギーちゃん♥♥♥ 胸にジュビリーって書いてあるし、紫色は今回のプラチナジュビリーでテー...
御門葉の内、足利義兼は、源頼朝の挙兵後、頼朝の許に馳せ参じ、源義高の討伐にて、戦功を挙げた。 その後、源範頼の率いる、平家追討軍に従軍すると、その功績によっ…
神様がその辺に居そうな青紅葉の参道を抜けて、ようやく本殿へ長岡天神は、菅原道真公が御生前に在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しまれた縁深いところで…
たまたま観た古い時代劇に犯人逮捕のシーンが登場していました。 えぇ、六尺棒を持った大勢の捕り手たちが、取り囲んだ犯人を力ずくで取り 押さえる場面です。 その捕り手たちが携えていたのが、「御用」の文字が入った提灯でした。 そこで筆者はこう思ったわけです。 ~「御用」と記された提灯を掲げて犯人逮捕に臨んでいるのだから、この 大勢の捕り手…
天皇の命令、さらにはそれを記した文書を意味する詔と勅には区別があって、厳密にはこうなるそうです。○詔 → 臨時の大事に用いる。○勅 → 尋常の小事に用いる。両方を合わせて「詔勅」という表現も用いられます。ところが、日本の歴史の中には「偽勅」「密勅」という
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
2022.4.22 探訪 長野県佐久市にある「関所破りの桜」。撮影した時間帯が朝なので写真が暗っぽくてすいません。場所は「五郎兵衛記念館」のある辺り。市天然記念物。YouTubeから動画を拝借。長野県 関所破りの桜と浅間山 ---------------------------- この場所にはかつて市川五郎兵衛を祀った「真親神社」が建っていました。真親神社のおこりは、明和元年(1764)に「五郎兵衛」を祀った石祠から...
村の子供同士の喧嘩が、親同士の喧嘩に発展して、呉の村の親が負けて、家を焼かれた。 呉の村を統治している、郡主は、警備兵を出して、楚の村を攻め立てた。 この報…
源頼朝は、武家政権支配のため、源氏一門を「門葉」として、「御家人」の格上とした。 しかし、同時に、源氏一門は、源頼朝にとって、最大の脅威であった。 東国の武…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
ブログ村のアイキャッチが反映されないのって何なんだろう? ↑この日記のつづき。 舞鶴城公園(甲府城)を見渡せるビジホで一泊。お城のほぼド真ん中に建っているとかで「ええんか…」と思わなくもなかったけど、まぁいいや。 「城のホテル」を名乗るぐらいだし… ・館内のBGMは「信長の野望」歴代武田家のテーマ ・部屋の壁紙や布類は軍配と武田菱のモノグラム ・アメニティには風林火山のプリント ・壁の絵は武田家二十四将図(※夢枕に立つ) ・カバン置きは信玄公が腰掛けていた胡床のレプリカ ・部屋着は赤備え …こんな感じの外国人観光客の皆さんにも解り易いCOOL JAPAN(違う)を期待していたのに、普通の快適な…
今日このブログをアップする頃には、きっと夜遅い帰宅で疲れてると思います~。というのも4月末に行く筈だった歯科検診、途中で火事による道路封鎖のために予約時間...
特別4連休をもうけて、国を挙げてお祝いした女王陛下のプラチナ・ジュビリー。昨日はバッキンガム宮殿でのコンサートも盛り上がってましたね~。クィーン&アダム・...
鎌倉殿の武家政権には、草創期、「門葉」の身分があった。 『吾妻鏡』には、甲斐源氏の板垣兼信が、頼朝に対して、自分は、御門葉であるのに御家人に過ぎない、土肥実…
~「追いつけ、追い越せ」 「私が勤めていた○○高校」~ 口ぐせのように何度も聞かされた言葉です。僕が高校1年生のときの教科担当の先生のお一人でした。 授業は上手とは言えませんが、結構楽しくて人気もありました。彼は前任校である○○高校から、僕たちが在学していた第一高校(仮称)に赴任してきたのです。 つまり、君たちの多くは第2、第3希望として入学してきたので第1希望の学校の生徒より学力が劣る。だから 「追...
江戸時代において、人が商用や巡礼などの旅に出ようとする場合、 必需品されたもののひとつが「往来手形」でした。 いわゆる通行許可証兼身分証明書に当たるもので、現代なら海外旅行の 際に使う「パスポート」のイメージに近いのかもしれません。 そのように捉えれば、そうそう過去の遺物とは決めつけられない気もして、 ことのついでに、その「往来手形」の周辺についても、もう少し踏み…
1809年5月22日、オーストリアのローゼンベルク軍団による、エスリンクへの攻撃は、サン・ティレール師団の増援を受けた、ランヌ元帥によって、撃退された。 中…
曾我兄弟の仇討事件が、鎌倉に最初に報告された時、頼朝が、討たれたと誤報された。 北条政子が、夫の頼朝の死を嘆くと、源範頼は、「後には、それがしが控えておりま…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
~殿中(江戸城内)において浅野長矩が吉良義央に刃傷に及ぶ~いわゆる「元禄赤穂事件」(1701年)の発端となった出来事ですが、この第一報は、当時の常識を打ち破る“驚異的なスピード”をもって、国許・赤穂まで届けられました。普通の旅行者なら概ね17日、飛脚なら8日をか
今日はウチから最も近い繁華街、スウィンドンに行ってきました。何しろ地元商店街は小ぢんまりしてて、デパートや大規模店舗がないの。あと1週間でX君はまたギリシ...
今日から4連休で、エリザベス女王の在位70周年・プラチナジュビリーを祝う各種セレモニー&イベントの始まり。私もテレビ中継で少し見てました。最近は体調が心配...
…ハイ、お察しの通り、タイトルは最近の流行りに便乗しました。5年ほど前に取り上げた小ネタは実現しなかった三浦半島横断の運河の話題でしたが、今回も水に関係の深い小ネタです。今回取り上げる文書は「座間市史 2 近世資料編」(以下「座間市史」、引用文の明記ないものは何れも同書より)に掲載されているものです。2通の文書は何れも「文政九(一八二六)年十月 水車騒音につき争論示談書」と表題が付けられています。文...
伍奢は、荘王に仕えた、伍挙の息子である。 前述の通り、伍挙は、荘王の鳴かず飛ばずの時代に、最初に諫言をした、名臣である。 平王は、荘王以来の名族、伍挙の息子…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
こんにちは。今回は戊辰戦争の舞台となった 会津若松の代表ともいえる鶴ヶ城をご紹介します。 鶴ヶ城(若松城) 鶴ヶ城は1384年葦名直盛により 黒川城として開城されました。 1590年蒲生氏が入城後、7層の天守閣を築城、 城の名前を鶴ヶ城、町の名前を若松と改めました。 以後上杉氏、松平氏などたくさんの藩主が治めました。 1868年鳥羽伏見の戦いをきっかけにして 戊辰戦争がはじまりました。 会津での戦いは特に凄惨なものとなり、 会津戦争ともいわれています。 一か月近くにも及ぶ籠城戦によりついに開城、 少年兵隊の白虎隊は燃えゆく鶴ヶ城を 飯盛山から見て、自刃した話は有名です。 このように歴史的にもか…
今週は木曜から4連休で、エリザベス2世女王の在位70周年「プラチナ・ジュビリー」のお祝いムードが盛り上がってます。先日SNSに流れてきた広告では、こんな可...
武庫離宮、その他の遺構~ 本園から、後に増築された植物園への隧道(トンネル)離宮建設当時からあり、有事の避難経路として、建設されたとの説がある。そして、いつ見…
植物園には、季節のお花を観賞に訪れて、離宮の遺構は通りすがりにチラッと見る程度だけど、意外と沢山あるしょうぶ園から天皇の階段を登り、道に沿って歩いてると、、中…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
たまたまのこと、こんな説明に遭遇しました。 ~明治維新とは、日本史における政治的革命~ 「政治的革命」とされているからには、そのものズバリの「政治革命」とは ちょっと違うニュアンスが含まれているのでしょう。 ほんなら、その「政治的革命」なる出来事をわざわざ「維新」と呼び換える 理由は? 探ってみると、
北条時政が、曽我兄弟を使って、源頼朝を殺害しようとしたとの説は、その後の二人の関係によって、否定されている。 しかし、陰謀は、確実に存在した。 曽我兄弟の仇…
1809年5月13日、カール大公は、ナポレオンのウィーンの占領を気にすることなく、崩壊した、オーストリア軍をドナウ川北岸に集中させ、再編を行った。 そして…
昨晩は、ほぼ2週間ぶりに外出。単に配偶者が珍しく休日出勤続きなので、自分は必然的に引き篭もっていただけ。お買い物はネットスーパーを使っていた。 たまたま早く帰って来られたみたいで、晩ご飯を食べに行った。 味噌煮込みうどん。 妙にコッテリしていることを忘れてつい注文してしまったけど、出来るだけ汁を飲まなければ胆石も暴れないっぽい。 帰り道のスーパーで見つけた「おいも蒸しまん」の朝ご飯…というより、おやつ。 想像の5倍以上は甘くて大失敗。薄味そうな見た目に騙されてしまった。 味噌煮込みうどん→愛知県→岡崎市というわけでも無いけど、去年の緊急事態宣言明けに行った岡崎城(まだスマホの画像整理をしている…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1193年(建久四年)5月28日に、富士野の巻き狩りにおいて、曽我兄弟の仇討事件が、発生したことは、既に、詳述した。 父の河津祐通の仇、工藤祐隆を、曽我祐成…
とある少年の特異な体験談(1820年頃)が世間の注目を集めていた。~オイラは、神仙界に自由に行き来できる不思議な老人(仙人?) と出会い、その老人に連れられてあっちこっちと飛行し、やがて 常陸の岩間山へ飛ぶや、その山中で四年間にわたって諸武術・ 書道・祈祷術
昨晩は結局カレーを食べるの止めて、山梨のヨーカドーで吉田のうどん(生麵)を買っていたので、かけうどんを作った。配偶者にはカレーうどん。 以前どこかで食べた吉田のうどんは、質感や歯切れが竹輪麩のようだった。これはこれで美味しかった気がする。 今回のは普通にもちもち&透明感のある茹で上がりで、どちらが本場に近いのだろう?この生麺も本場のメーカー製造だけど。 お昼は、冷やし温麺を適当に作って食べた。暑くて冷たい物が食べたかったのだよ。 コロナで買い占めが激化した頃。冷麦と素麺は全滅でも白石温麺は多少残っていた。それで何となく買うようになったけど、便利だなぁ。 途中で一味を多めに振って食べるとさらに美…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
二酸化炭素による消火設備は1910年代からヨーロッパで普及しはじめました.二酸化炭素による消火のしくみと,炭酸泉の飲泉ブームから二酸化炭素の発見・利用の歴史を幅広く解説しました.
こんにちは!トヨさんです。 本日は漢詩を紹介していきます。 第3弾は、李白(りはく)の「峨眉山月の歌(がびさんげつのうた)」について見ていきましょう! 1.李白 李白は唐中期、日本で言う飛鳥時代後期から奈良時代に生き、杜甫(とほ)と並んで中国詩史上最大の詩人と言われています。 しかし、この評価は(多くの文芸者の例にもれず、)彼ら2人の生存中からのものでは必ずしもありませんでした。 李白は、後の世代の詩人達に認められ、賞賛を受けることによって、今日の評価が確立されてきたのです。 2.詩の舞台 その賞賛の中でも、特に有名な詩が「峨眉山月の歌」。 この詩の舞台は、四川省南部に聳え立つ峨眉山です。 峨…
呉が、舒鳩を楚から離反させようとしたが、舒鳩の君主は、離反の事実はないと、康王に弁明した。 康王は、舒鳩を攻撃しようとしたが、蔿子馮の諫めで、攻撃を止めた。…
アテネでは、国立歴史博物館にも行ったんですよ。X君いわく「小学校高学年のころ課外授業で来た」らしいので、懐かしの再訪?笑ここは以前、国会議事堂だったそうで...
みたび、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「十六島名称考」で、島根県の、十六島と書いて「ウップルイ」と読む地名の由来が考察されている。金関はその語源を朝鮮のほうに求めているのだが、話はほかの地名にも及んでおり、かつて壱岐に「於路布留」という地名があったが、読みは「オロプル」だったという推論を述べたあと、話題は蛇に転じる。壱岐の於路布留はオロプルだったとわかりましたが、このオロはまた、出雲に現われたヤマタのヲロチのヲロと共通かも知れません。いったい蛇には「ヘビ」「ハミ」「ハブ」の系統の名称の他に「チ」という名があり、水に住むものが「ミヅチ」(水の蛇、竜)、野にいるものが、「ノヅチ」(野の蛇、野槌)などといわれています。(中略)蛇の一名であるこの「チ」は、アルタイ語系の...蛇と生命、その語源
たまたま名古屋城を訪ねる機会を得た筆者は、ひょっこりこんなことに 気が付いてしまいました。 ~尾張人でありながら、名古屋城なんてメッチャの久しぶりじゃん~ 折にふれ、取り上げられていた名古屋城敷地内の復元「本丸御殿」。 その一般公開が、何年も前の2018年にはすでに始まっていたのに、筆者の 訪問が…
自宅に戻ったのは土曜日の夜だったので、昨日の日曜日は荷物の片付けで終わりました。。。でも今日は2日め、やっとパワー回復してきた感じ?!でもアテネ滞在中に行...
アテネ、てかギリシャで本当にそこら中に必ずあるのが、スヴラキ屋さん。炭焼きお肉料理のスヴラキは、ほぼギリシャ国民食と言って差し支えないんじゃないかと思いま...
3年前アテネに来たときは改装中で入れず残念だった、ギリシャの国立現代美術館。今度こそは!と満を持して、行ってきましたー♪いかにもコンテンポラリー・アートに...
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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