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小説、詩、短歌、俳句など自作のものでも!何でも! どんなことでもOKですので、お気軽にトラックバックやコメントしてください。 (※音声付きの制限をやめました。今後は朗読に関してなら、どんな事でもトラックバックしてくださいね!)
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1,082件
参加メンバー
37人

朗読の記事

2022年01月 (1件〜50件)

  • #本が好きな人と繋がりたい
  • #絵本レビュー
  • 2022/01/31 13:42
    おとがたり朗読公演、ご予約満席。ありがとうございました✨

    皆さまこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたり朗読公演、ご予約満席となりました。ありがとうございました✨お席数を限定しての公演ですが、なんとか無事に予定数で承りました。会場のサロンは、松本弦楽器さんという専門店です。素敵な場所なのですが、また改めてご紹介させて下さい。宮澤賢治の『よだかの星』吉田一穂『詩篇〜』海の聖母、白鳥古丹カムイコタン他これからリハーサルを重ねますが、朗読世界を音楽と作り上げてゆくことがとても楽しみです。朗読とヴァイオリンでお届けする世界…こちらのブログでも公演の様子をご紹介を致します。今日は、浦和でお仕事です。風は冷たいですが、青空が気持ちいいです。鮮やかなオレンジのラナンキュラスをブログに飾ってみました。きれいなお花ですよね…色もビタミンカラーでとても好きです。皆さま、どうぞ良い午後をお過...おとがたり朗読公演、ご予約満席。ありがとうございました✨

  • 2022/01/30 23:16
    2月は…スピークルの皆さんによる「大人のための朗読会」

    こんにちは京都の朗読家 馬場精子です明日で1月も終わりです早いものでもうすぐ2月そして立春を迎えます私が指導させていただいております朗読の会「スピークル」の皆…

  • 2022/01/30 02:21
    春のようなあたたかさ… 良いことも、ある💖

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸あっという間にもう、1月30日となりました。もう豆まきの季節になりますね、はやいなあ…切り花を新しくしました。スイートピーが可愛いです😊✨さて今日は早起き。朝から、大田区の大森教室へゆきました。よく晴れていてあたたかい日でした。前夜に、このご時世で心配なのでお休みという連絡を下さった方もいます。いろいろ皆さん事情もあります。今日来てくださると言う生徒さんのkeyで楽譜を揃えて教室にゆきました。レパートリー曲も増えてきている方なので、伴奏していても楽しいです。その人のために私のいちばんお気に入りのギターを持ってゆきました。曲によってはピアノよりギターのほうが良いからです。いつもより、曲数を多く歌うことができて『得をした』と喜んで下さいました。ね…良いことも、ある♡お休みの方の分も...春のようなあたたかさ…良いことも、ある💖

  • 2022/01/29 07:51
    🐱みーちゃんは居眠り、詩集を枕に .:。+゚.:♡゚

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸みーちゃんは、ちょっと笑顔で居眠りちゅう。なので私は本がひらけませんので。。。おやつの時間です(笑)…うっかり休憩を忘れてしまうので、良かったです。みいちゃんありがとう💖朗読会の作品紹介など、週末に向けてたくさんブログを書いていました。。。この土日は自分のお稽古と…週末の生徒さんのリモートレッスン、大森クラス。あと、久しぶりに…ゆるゆるとお散歩したいです(笑)皆さんも良い週末をお過ごし下さい❣️ときそらカフェの紅茶のゼリーは美味しい♪最後までお読み頂きましてありがとうございました🌷長浜奈津子のHP=芝居と音楽と語り=https://www.nappy-cantactriz.com/https://twitter.com/vivi_gato長浜奈津子🌸リモート朗読教室Vivist...🐱みーちゃんは居眠り、詩集を枕に.:。+゚.:♡゚

  • 2022/01/28 20:24
    白鳥古丹 ~カムイコタン~ 未知から白鳥は来る /吉田一穂

    「望郷は珠(たま)の如(ごと)きものだ。私にとって、それは生涯、失せることなきエメラルドである」皆さんこんにちは、長浜奈津子です。2月5日(土)に、おとがたりの朗読ライヴをおこないます。このライヴでは、極北の詩人・吉田一穂の詩と短歌を上演させて頂きます。「望郷は珠の如きものだ。私にとって、それは生涯、失せることなきエメラルドである」冒頭でご紹介した言葉は、一穂の言葉です。生涯を詩作に生きた一穂が、創造の原点としたのは心の中にある、ふるさとの、あのエメラルドの海。吉田一穂はあの海を創造の理想郷として心におき、白鳥古丹(カムイコタン)と呼びました。数回にわたって、吉田一穂の作品をご紹介してきましたが、吉田一穂が10年の歳月をかけて完成させた詩『白鳥』を最後にご紹介させて頂きます。極限まで研ぎ澄まされた多くの言葉たち...白鳥古丹~カムイコタン~未知から白鳥は来る/吉田一穂

  • 2022/01/28 18:53
    野分して 鳥たつ跡の髑髏 (しゃれこうべ) 吉田一穂の 短歌

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です。2月5日(土)に、おとがたりの朗読ライヴをおこないます。このライヴでは、極北の詩人・吉田一穂の詩と短歌を上演させて頂きます。…ということで、今回は吉田一穂の短歌を、いくつかご紹介させて頂きます。私の感じたり思うところは、たくさんあるのですが…皆さんのイメージを邪魔してしまうといけませんので、書かないように致します。でも、一つだけ。野分して鳥たつ跡の髑髏(しゃれこうべ)ブログの題名にご紹介させていただいた短歌です。私はこれをよんで、すぐに浮かんだのは、写真家・藤原新也さんの『メメント・モリ』でした。私はしばらく一連の写真や言葉を思い出して、この短歌にもどってきます。吹き荒ぶ秋の嵐、野分に鳥たちがざっと空へ飛び去ったあと、砂の上にあらわになる白い骨。この骨は、一体何の骨だったのかと...野分して鳥たつ跡の髑髏(しゃれこうべ)吉田一穂の短歌

  • 2022/01/28 05:51
    『海の聖母』木古内と古平 〜吉田一穂の詩から聞こえる、ふるさとの歌〜

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸2月5日(土)は、おとがたりの朗読ライヴです。このライヴでは、宮澤賢治『よだかの星』と、今日ご紹介する、極北の詩人・吉田一穂の詩を上演させて頂きます。ということで、吉田一穂の詩を、ご紹介します。今日は『ふるさと』がテーマです。極北の詩人・吉田一穂が生まれたのは、現在の北斗市、木古内町です。どちらかというと、北国の中でも温暖なところ。函館もそうですが、おっとりとやわらかい雰囲気の土地です。ここには皆さんご存知の、有名なトラピスト修道院があります。(ブログトップの写真は、トラピスト修道院の聖母子像です)吉田一穂というと風光明媚な積丹半島の海の印象が強いのですが、吉田一穂に詳しい方に伺うと、一穂にはこの木古内の海と、積丹古平の二つの海があると聞きました。この二つの海に育まれたというこ...『海の聖母』木古内と古平〜吉田一穂の詩から聞こえる、ふるさとの歌〜

  • 2022/01/27 23:57
    一編の詩を読んで

    こんにちは京都の朗読家 馬場精子です   今日、ある方のブログを訪ねると詩を紹介されていました  今までも何度か読んだことがある茨木のり子さんの詩です  放送…

  • 2022/01/27 21:20
    モスクワの 『もう一つの雪』

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸6月のモスクワにいったとき、街にふわふわと白いものが飛んでいました。北国育ちの私『雪虫』かと思いましたが、それは綿花でした。通訳の日本人の方が、僕はこれをモスクワの『もう一つの雪』と呼んでいます、と仰ってとても素敵な呼び方だなと思いました。どこから飛んでくるのだろう…ふわふわと、雪のように風にはこばれてきます。そう思っていましたら、お芝居のために劇場へかよう道で、私はその小さな綿花がついた枝をひろいました。「あっ」と声をあげました。これこれ、と同行のひとたちにみせましたが「ああ、」とそんな感じ。喜んでいるのは私だけです。嬉しかったので、鞄に入れてホテルに持ち帰り触ったち、手のひらにのせてみたり…窓際に置いて毎日眺めていました。ということで、今、うちの玄関に飾ってあります。(ポー...モスクワの『もう一つの雪』

  • 2022/01/27 02:19
    🐱みーちゃんがじっくり読む、賢治童話

    皆さんこんばんは、長浜奈津子です🌸夜中、真夜中です。猫のみーちゃんは、賢治童話を熟読しています。来年からは、朗読公演に出演してもらいましょう。あんまりじーっと眺めているので、可笑しくなって写メしました。猫耳の影が、なかなか気に入っています。今日(きのう)はリモート朗読教室でした。いろいろな作品の中で、賢治童話『よだかの星』を読まれている人がいます。とても音感の良い人で、一緒にお稽古しているととても楽しいです。(私も来週、同じ作品で本番です😊)また、オー・ヘンリーを読まれている方は、細やかで美しい手仕事をされている方で、読みと声からも、そのまめやかさと温かさが現れて素敵です。言葉を交わしていると、そのお人柄、その声でこちらが癒されます。ある男性の方は、私の朗読レッスンの前にしっかり発声練習をして望んでくださると聞...🐱みーちゃんがじっくり読む、賢治童話

  • ブログみるブログみる - くらしを便利にするコト・モノ日記
  • 2022/01/26 01:55
    あゝ麗はしい距離 (デスタンス)… 極北の詩人、吉田一穂の『詩篇』をやります。

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸2月5日(土)おとがたりの朗読ライブ、於「松本弦楽器(代々木)」では、宮澤賢治『よだかの星』の他、吉田一穂の詩を上演致します。おとがたり朗読公演では、吉田一穂を取り上げるのは、今回が2回目です。2020年の9月の北海道ツアーの時に、小樽文学館で初演をしました。(館長さん、ありがとうございました)ブログトップの写真は、一穂が幼少期に過ごした、北海道古平町あたりの海です。この海をみながら、一穂少年は、多感な頃を過ごしました。美しいマリンブルーは「積丹ブルー」とよばれます。___きれいですね。___しかし海とは。冬には氷と雪と唸る北風で、ガラリと表情を変えてきます。夜には、海の底と星空のはてしない深さを闇の中に潜めて、広がっています。//吉田一穂は、極北の詩人、孤高の詩人、また海と望...あゝ麗はしい距離(デスタンス)…極北の詩人、吉田一穂の『詩篇』をやります。

  • 2022/01/25 03:55
    月夜の仔猫ライブ、ありがとうございました💐

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸(写真は赤いスイートピーです)今夜は月夜の仔猫のライブでした。12時過ぎていますね…きのうの夜、といったほうがいいのかな。銀座8丁目、新橋コリドー通りに並ぶお店はひっそりしていますが、それでも往来の道には、去年の規制の時期よりは、人があるいていました。土橋の首都高入口より少し先の角、たい焼き屋さんは開いていましたが…やはり通りをみると店々の扉が閉じているところが多い。そんな中、シャンソニエ月夜の仔猫は、ライブを毎日しています。今夜は第4月曜日、私の出演日です。いつもは19時15分の開演時間が早まって、18時45分からでしたが、馴染みのお客様が聞きに来て下さいました。けしてたくさんの人数ではないのですが、客席からの温かい拍手を頂いて、心からありがたいなあと、思いました。ひとつひと...月夜の仔猫ライブ、ありがとうございました💐

  • 2022/01/24 23:11
    きれいなレッスンノート📚買いました♪

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸今年のレッスンノート買いました♪とてもきれいな色で、手触りもよく、LAMYの万年筆も使いやすいのです。生徒さんお一人ずつのレッスン内容や、テクスト、音楽の場合は曲名、その他いろいろなことを書いておく大切なノートです。…忘れないようにこのノートに書いておくのです。PCやタブレットに整理して書くこともやってみたのですが、どうやらこちらの方が…書いていて楽しいのです。また蔓延防止期間に入っていしまいましたが…こうしてリモート教室ができますので、安心してお稽古ができます。𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧梅見が出来るまで、あと少し。…ああ、蝋梅がみたいですね。その次は、福寿草で...きれいなレッスンノート📚買いました♪

  • 2022/01/24 09:54
    2022年 1月24日 (月) タンゴ弾き語りライブ en 月夜の仔猫は、18時45分から

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸毎月第4月曜日は新橋から徒歩5分、コリドー街にあるシャンソニエ『月夜の仔猫』出演日なのです。こんな時期なのですが。。。(*'-')毎月、かよって下さるお客様もいらっしゃいますので、私は今月も歌わせて頂くことに致しました…m(__)m18時45分開演、2部は20時から、21時までには終わります。アルゼンチンタンゴ・ワルツ・ミロンガ、ピアソラ。南米の歌、ポピュラーソング、日本のうた他先日ご紹介させて頂いた『Lunatucumana〜ツクマンの月〜』も歌います。OGPイメージウルフムーン(2022.1.18)と『ツクマンの月』アルゼンチンサンバ-銀の河~長浜奈津子のブログ~皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸先日のウルフムーン、きれいでしたね。たくさんの方がご投稿されていました。あの夜...2022年1月24日(月)タンゴ弾き語りライブen月夜の仔猫は、18時45分から

  • 2022/01/23 22:54
    チュリップとよばれた花〜春を告げる花〜

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸街の花屋さんでは、季節まだはやく、チューリップの花が並んでいます。その花色は鮮やかに、赤やピンクや黄色で少しほっそりしています。子どもの頃の記憶が残っていて、なんとなくチューリップは雪解けの後に咲く花という印象ですが…今は種類も豊富なのでしょうね。花かごの中のチューリップ🌷がこちらをみています。「チュリップ」というのは、永井荷風先生のこの花の呼び方です。『葛飾土産』の中で、そう呼ばれていました。私の中でしっくりくる「チューリップ」は、この春を告げる花のイメージなので、これからは私も「チュリップ」と呼ぼうかな。…ここ数日、『よだかの星』のアップが続いたので、今日はゆっくりお花の話題でした。いま、朗読の夜クラスが終わって、このブログを書いています。夜の時間は、お仕事を終わってから、...チュリップとよばれた花〜春を告げる花〜

  • 2022/01/23 11:16
    宮澤賢治 『よだかの星』=まっすぐに空へ=

    東にのぼるお日さまに云われて、夜だかは、星をめぐりました。「どうか私をあなたの所へ連れてって下さい。やけて死んでもかまいません。」西の勇ましいオリオンの星、南の美しい大犬座、静かな北の大熊星、東の白い鷲の星。夜だかがどんなに懇願しても、誰も相手にしてくれませんでした。。。皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたり朗読公演を、2月5日(土)に代々木の松本弦楽器さんでおこないます。今回は、おとがたり初演として宮澤賢治の『よだかの星』を上演します。ブログで少しずつ、写真を添えて本文から少し抜粋して、物語をご紹介しています。今日は、=まっすぐに空へ=です。<本文より>よだかはもうすっかり力を落してしまって、はねを閉じて、地に落ちて行きました。そしてもう一尺で地面にその弱い足がつくというとき、よだかは俄にのろしのように...宮澤賢治『よだかの星』=まっすぐに空へ=

  • 2022/01/22 22:51
    宮澤賢治 『よだかの星』= 星めぐり =

    お日さまが東からのぼってきたので、ぐらぐらするほどまぶしいのをこらえて、夜だかはそっちへ飛んで行きました。そしてお日さまに自分を連れていって欲しいと懇願します。「灼やけて死んでもかまいません。」と言いながら。するとお日さまは、夜だかはひるの鳥ではないのだから、星にたのんでみなさいと云います。夜だかはおじぎを一つすると、野原の草の上に落ちてしまいました。皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたり朗読公演を、2月5日(土)に代々木の松本弦楽器さんでおこないます。今回は、おとがたり初演として宮澤賢治の『よだかの星』を上演します。ブログで少しずつ、写真を添えて本文から少し抜粋して、物語をご紹介しています。今日は、=星めぐり=です。<本文より>まるで夢ゆめを見ているようでした。からだがずうっと赤や黄の星のあいだをのぼっ...宮澤賢治『よだかの星』=星めぐり=

  • 2022/01/22 19:39
    宮澤賢治 『よだかの星』= 東にのぼるお日さま =

    おとうとの川せみへ「さよなら」を告げて、泣きながら飛んで帰ってきた夜だかは、自分の巣の中をきちんとかたづけて、自分のからだ中のはねや毛を、きれいにそろえると、また巣から飛び出してゆきます。あけかかった短い夏の夜の空へ向かって。。。皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたり朗読公演を、2月5日(土)に代々木の松本弦楽器さんでおこないます。今回は、おとがたり初演として宮澤賢治の『よだかの星』を上演します。ブログで少しずつ、写真を添えて本文から少し抜粋して、物語をご紹介しています。今日は、=東にのぼるお日さま=です。<本文より>霧がはれて、お日さまが丁度東からのぼりました。夜だかはぐらぐらするほどまぶしいのをこらえて、矢のように、そっちへ飛んで行きました。「お日さん、お日さん。どうぞ私をあなたの所へ連れてって下さい...宮澤賢治『よだかの星』=東にのぼるお日さま=

  • 2022/01/22 10:29
    宮澤賢治 『よだかの星』= おとうとの川せみ =

    夜だかは、たくさんの虫たちの命が毎晩自分に殺されることを嘆きます。そして自分自身がこんどは鷹に殺されてしまうことを苦しみます。ああ、つらい、つらい。僕は遠くの遠くの空の向うに行ってしまおう、と決心するのでした。皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたり朗読公演を、2月5日(土)に代々木の松本弦楽器さんでおこないます。今回は、おとがたり初演として宮澤賢治の『よだかの星』を上演します。ブログで少しずつ、写真を添えて本文から少し抜粋して、物語をご紹介しています。今日は、=おとうとの川せみ=です。<本文より>よだかはまっすぐに、弟の川せみの所へ飛んで行きました。きれいな川せみも、丁度起きて遠くの山火事を見ていた所でした。そしてよだかの降りて来たのを見て云いました。「兄さん。今晩は。何か急のご用ですか。」「いいや、僕は...宮澤賢治『よだかの星』=おとうとの川せみ=

  • 2022/01/22 01:28
    宮澤賢治 『よだかの星』= 市蔵 いちぞう =

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたり朗読公演を、2月5日(土)に代々木の松本弦楽器さんでおこないます。今回は、おとがたり初演として宮澤賢治の『よだかの星』を上演します。ブログで少しずつ、写真を添えて本文から少し抜粋して、物語をご紹介しています。今日は、=市蔵いちぞう=です。よだかの空を飛ぶ姿と、鋭い鳴き声が、どこか鷹に似ているというところから、その名がついたのですが、本物の鷹はよだかの名前が気にいらなくて、名前を変えろと脅すのです。<本文より>ある夕方、とうとう、鷹がよだかのうちへやって参りました。「おい。居るかい。まだお前は名前をかえないのか。ずいぶんお前も恥知らずだな。お前とおれでは、よっぽど人格がちがうんだよ。たとえばおれは、青いそらをどこまででも飛んで行く。おまえは、曇ってうすぐらい日か、夜でな...宮澤賢治『よだかの星』=市蔵いちぞう=

  • 2022/01/21 23:50
    『猫のミーラ』

    こんにちは京都の朗読家 馬場精子です宝物みたいな絵本『猫のミーラ』ミーラは眉毛を剃りました…ではじまる絵本この美しい色味どの色も絵本美術館カフェ響き館さんで昨…

  • 2022/01/21 13:57
    宮澤賢治 『よだかの星』

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたり朗読公演を、2月5日(土)に代々木の松本弦楽器さんでおこないます。今回は、おとがたり初演として宮澤賢治の『よだかの星』を上演します。ブログで少しずつ、写真を添えて本文から少し抜粋して、ご紹介してゆきます。よだかは、実にみにくい鳥です。顔は、ところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけています。足は、まるでよぼよぼで、一間とも歩けません。ほかの鳥は、もう、よだかの顔を見ただけでも、いやになってしまうという工合でした。おしゃべりの鳥などは、いつでもよだかのまっこうから悪口をしました。「ヘン。又また出て来たね。まあ、あのざまをごらん。ほんとうに、鳥の仲間のつらよごしだよ。」「ね、まあ、あのくちのおおきいことさ。きっと、かえるの親類か何かなんだ...宮澤賢治『よだかの星』

  • 2022/01/21 11:22
    ウルフムーン (2022.1.18) と 『ツクマンの月』アルゼンチンサンバ

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸先日のウルフムーン、きれいでしたね。たくさんの方がご投稿されていました。あの夜。駅を出て、見上げたら満月が…こちらを眺めていました。雲ひとつない夜空。で、なんだか明るい。今夜のお月は遠い_。…と思いながら、歌を思い出しました。フォルクローレから「ツクマンの月」作詞作曲アタウアルパ・ユパンキあの月が美しく輝いているから歌うのじゃないわたしが月に歌うのは、あの月が知っているからわたしの長いこの旅路をわたしの長いこの旅路を…ああ、ツクマンのお月さんカルチャキ族の小さな太鼓ガウチョの仲間たちがタフィの道をゆく霧にすっぽり迷いこんだらどこを歩いているかなんて誰が知ろう月が昇ったら、さあ歌おう、歌おうこの愛するツクマンを歌おう、歌おう、歌おう…!心のはずむ時も、悲しい時もアチェラルの野原で...ウルフムーン(2022.1.18)と『ツクマンの月』アルゼンチンサンバ

  • 2022/01/20 03:47
    2月5日(土) おとがたり朗読公演 『よだかの星』宮澤賢治と『白鳥古丹 カムイコタン 』吉田一穂

    皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたり朗読公演を、2月5日(土)に代々木の松本弦楽器さんでおこないます。私の言葉でお話しさせて頂きます。おとがたり初演として宮澤賢治の『よだかの星』を。だれにとっても、人ごとではないドラマが、言葉が、このお話にはあります。耳を傾けて頂きたいお話です。2022年、今の危なげな日本を生きる私たちの為のお話です。皆さん、ぜひ聴きにいらして下さい。窓はよく開きますので換気抜群です。そして2020年に小樽市文学館で公演した吉田一穂の『白鳥古丹-カムイコタン-』です。情緒を嫌う、排するという一穂。その硬質でストイックで、冷たいクリスタルのような澄んだ言葉に触れると、反して溢れて満ちてくる、生身の身体と心の中(うち)。うまく言えなくてもどかしいのですが。北国育ちの私は、冷たさが体と心を覚...2月5日(土)おとがたり朗読公演『よだかの星』宮澤賢治と『白鳥古丹カムイコタン』吉田一穂

  • 2022/01/18 10:56
    はっぴー♪ ラナンキュラス

    こんにちは、長浜奈津子です🌸またまた、在宅時間が増えそう?東京、埼玉、千葉…やはりお家時間がながくなりそうです。ワクチン、2回目は寝こんでしまったので、出来ればもうやりたくないや。…でも立場をかんがえるとそうもいかないな、とほほ。コロナからガーデニングが流行っているようですが、私もそうかも。花を飾ったりするのは、前から好きでしたが、庭に寄せ植えをしたり土を触り出したのは、去年からです。土を触るようになってから気がついたのは、切り花の魅力です。…こんなふうに、美しく花を咲かせられるのはプロの方だからなんですね。育種家の方が育てるから、色もかたちも美しい。家にも、今年花をつけてくれるかドキドキの薔薇たちがいます。つるバラのアンジェラは咲いてくれるかな…葉をすっかり落として、フェンスに誘引しました。立木の赤い薔薇は、...はっぴー♪ラナンキュラス

  • #異世界ファンタジー
  • 2022/01/18 01:14
    『最後のお便り』 森浩美さんの作品

    こんにちは、長浜奈津子です🌸森浩美さんの『最後のお便り』を読みました。ラジオパーソナリチィーの寺田武は、ベテランアナウンサー。番組が最終回を迎えたその日、入院している母親の容体が急変したという知らせが。。。震える声で母の容体を伝える姉の電話をきると、寺田はマイクの前に座った。朗読の生徒さんで、この作品が好きとおっしゃる方がいらっしゃいます。描かれている時代や、いろいろな部分がご自身と重なるのだそうです。作品内容は書けませんので、ぜひ読んで頂きたい作品の一つです。実は…森浩美さんの朗読劇は、なんどか舞台を拝見させて頂いています。森さんの作品は、家族を描かれていて、なにげない日常生活のなかに起こるドラマを、ごく自然な語り口で語られてゆきます。そのため観客席のお客様の心へ、お話や言葉がスッと馴染んで入ってきて、リアル...『最後のお便り』森浩美さんの作品

  • 2022/01/16 09:19
    『賢者の贈り物』 オー・ヘンリーを、朗読して欲しかった。

    こんにちは、長浜奈津子です🌸え?いまは1月なのに…私の朗読の生徒さん、ある女性の方がいて、その方のことを思っていたら…この作品が浮かびました。『賢者の贈り物』オー・ヘンリークリスマスの頃になると、多方面で朗読される作品です。季節じゃなくても関係ありません、だって彼女の声を思い浮かべると、ぴったりだったのです。私自身が、彼女の朗読で聞きたいと思いました。だから、さっそくこの作品でお稽古をすることに声にはその人柄があらわれますが、落ちつきがあって、あたたかな声。朗読はまだ1年くらいですが、クセのないききやすい語りなんです____とても自然。『賢者の贈り物』は有名なお話で、物語の展開もその顛末もよく知られているのですが…彼女の語りなら、このお話がきいている人の心にすーっと届くことでしょう。ということで、デラ(妻)とジ...『賢者の贈り物』オー・ヘンリーを、朗読して欲しかった。

  • 2022/01/16 09:19
    やっ、おはよう…寒い朝の庭日記。

    こんにちは、長浜奈津子です🌸………『ロシアの貴婦人』『黒い宝石』名前を忘れてしまった。。。。この葉牡丹は、そんな名前だったのです。ネームプレートがみあたらない。白妙菊などのシルバーリーフとあうだろうなと大好きな尾崎フラワーパークさんでみつけた『ロシアの黒薔薇』*きっと違う昨年の10月からうちにいる『シベリアの黒曜石』*もっと違うなまえは…なまえは…𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼と考えているうちに、レモンも黄色くなって金柑も(実の数は少ないけれど)ぷっくりしてきました。きんかん、色づいてきましたよ♪>最後までお読み頂きましてありがとうございました🌷長浜奈津子のHP=芝居と音楽と語り=https://www.nappy-cantac...やっ、おはよう…寒い朝の庭日記。

  • 2022/01/15 23:17
    のろくさい女中、お慶 『黄金風景』 太宰治

    海の岸辺に緑なす樫の木、その樫の木に黄金の細き鎖のむすばれて―プウシキン―のろくさい女中、お慶を、太宰はいびっていたそうです。(子どもの頃の話です)その一挙手一投足が、どんくさくて気に食わない。絵本の切り抜きも、まあなんと下手くそなこと(笑)しかもお慶は汗かき。。。さんざんいじめて、蹴って泣かせた挙句に、まだいじめた。のっそりたっている姿が、うすみっともなく、妙に疳にさわって。。。というところを読むと、なんとまあ、お慶ちゃんはかわいそうに、と思うのですが…大人になってから偶然に再会するというお話です。…面白いのでぜひ、本を読んでくださいねところで作品の中で、船橋の家のことが出てきます。一昨年、私は家を追われ、一夜のうちに窮迫し、巷をさまよい、諸所に泣きつき、その日その日のいのち繋ぎ、やや文筆でもって、自活できる...のろくさい女中、お慶『黄金風景』太宰治

  • 2022/01/14 23:52
    年末の朗読公演と3月の公演お知らせ

    こんにちは京都の朗読家 馬場精子です3月13日に上演する宮沢賢治作『貝の火』そのお稽古をしていてふと気がつきましたまだ12月の公演の写真をアップしていませんで…

  • 2022/01/14 16:57
    『 わたしと小鳥と鈴と 』 『 雪 』 金子みすず

    こんにちは、長浜奈津子です🌸2022年1月14日、金曜日。初めましての生徒さん、1回目のお稽古でした。やりたい演目を伺うと、彼女の口から『わたしと小鳥と鈴と』が好きでした、との言葉が。つい先日、朗読倶楽部で『金子みすず』の話題がでて、好きだという方が多かったところ。詳しくは話せませんが、声のお仕事をされている方で、明るくて、元気のある若々しい声。その声を聞いているだけで、こちらの心がすっと明るくなるようなひとです。『私と小鳥と鈴と』金子みすず私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが飛べる小鳥は私のやうに、地面を速くは走れない。私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、あの鳴る鈴は私のやうにたくさんな唄は知らないよ。鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。詩には興味がなかったということで...『わたしと小鳥と鈴と』『雪』金子みすず

  • 2022/01/13 09:33
    みどりさんのクッキーが好き♪

    今日は水曜日、朗読の生徒さんの初稽古。ブルースターとレースフラワーを花瓶に生けました。元気な声を聞かせて下さってとても嬉しかったです。生徒さんはお二人とも新しい作品を始めます。そのため、私もその方のための原稿を用意など、今日はPC仕事が多かったです。俳優座朗読教室から、もうひとり新しいリモートの生徒さんがお申し込み下さって、その方と直接連絡を取らせて頂きました。いろいろな表現を勉強なさっていて、希望もはっきりと明確な方。作品もすぐきめて、その方のために書籍をAMAZONで購入。他の新規の方からもご連絡があり、昔読んだ『金子みすず』をやりたいとのことで、その方の原稿も作ることにしました。テクスト基本は、生徒さんのお好きなものが良いと考えています。リモートはお若い方が中心ですね。そして忙しい方が多いようです。そんな...みどりさんのクッキーが好き♪

  • 2022/01/13 09:33
    「お作りなったもの」 " に " が無いというお話 … 金子みすず 「みんなをすきに」

    2022年1月11日、雨の火曜日。詩音朗読倶楽部にて、稽古初めでした。いろいろな詩人の詩を、二十五頁にまとめてみなさんに一冊ずつ、手渡しさせて頂きました。みんなをすきに金子みすず私は好きになりたいな何でもかんでもみいんなめぎのトマトもお魚ものこらず好きになりたいなうちのおかずはみいんなかあさまがお作りなったもの私は好きになりたいなだれでもかれでもみいんなお医者さんでもカラスでも残らず好きになりたいな世界のものはみいんな神様がお作りなったものこの詩の中の以下の、二つの部分ですが、『かあさまがお作りなったもの』『神様がお作りなったもの』これが、ネット上でこうなっている、詩の紹介記事をいくつかみました。かあさまがお作りになったもの神様がお作りになったもの私もはじめそう思っていましたが、金子みすずの直筆文をみると"に”...「お作りなったもの」"に"が無いというお話…金子みすず「みんなをすきに」

  • 2022/01/13 09:33
    文化庁AFF実績報告、終わってハッピーターン♪

    2022.1.1023:27締め切り3分前に、無事に提出サイトへ書き込みができました💦PCが固まったりしなくてよかった。細かい作業が多くて、いろいろ訂正もみつかり時間がかかりましたが、なんとか終えることができました。同じ時間に、たくさんの人がどきどき、だったと思います。とりあえず、ハッピーターンの小袋を自分にユルそうとおもいます。大変でしたが、無事に『おとがたり』の朗読公演を終えることができて、とても嬉しかったです。自分にとっては大きなチャレンジでした。まだ3月までは気が抜けないのですが、とりあえずホッと一息。文化庁さん、ありがとうございました。また宜しくお願い致します。打ち上げは、ハッピーターン♪250gパウダー増量です。最後までお読み頂きましてありがとうございました🌷長浜奈津子のHP=芝居と音楽と語り=ht...文化庁AFF実績報告、終わってハッピーターン♪

  • 2022/01/13 09:33
    Pedasito de cielo 〜空のひとかけら〜 きれいなワルツを♪

    2022.1.10(月)荻窪教室でのお仕事始め。歌の好きな皆さんが、1月、元気に揃っていらっしゃいました。うちで練習している時より、ずっとじょうずに歌える!といいながらとても楽しそう。この教室は今年で9年目になる方々と、最近入られた方もご一緒に和気藹々とやっています。音楽はいろいろ。その道を極めてまっすぐ歩き、多くの人に感動をあたえる演奏家の方々がたくさんいます。特別な才能があって努力されている人たちです。私のまわりにもそんな方々がいらっしゃいます。でも音楽は、誰のそばにも自然にあって、誰が歌っても良い、誰が触れても良い。楽しみのためにいらっしゃる方々とすごす時間の中でそう思えるようになりました。きれいなワルツを歌ってもらいたくて、「Pedasitodecielo」を新曲に。真剣に歌詞カードに向かい合っている皆...Pedasitodecielo〜空のひとかけら〜きれいなワルツを♪

  • 2022/01/13 09:33
    りもーと教室、始まりました🐱

    年越し、年明けと家で静かに過ごしていました。一日だけ、由比ヶ浜へゆきましたが、それくらいで…今年はまだ初詣もいっていません。新しい歌の生徒さんが、今日から受けて下さいました。以前、大森教室へ来てくださっていた、声の美しいひとです。曲は『Oblivion』を始めました。夕方からのKさんは、新曲をお願いされていましたが、本日の譜面のお渡しになってしまい、次回からやることに。シャンソンの『群衆』のスペイン語バージョン。ピアフのテイストとはもちろん違います。そのあと、遅く20時から朗読の生徒さんでしたが、待てども暮らせども、入室の気配なし。。。一人暮らしの方なので、心配になってメールをお送りすると、21時頃にお電話が。…どうやら、よいお酒だったらしいのですが、新しいカレンダーに書き忘れていたそうです。何事もなく、元気そ...りもーと教室、始まりました🐱

  • 2022/01/06 08:42
    ジェットストリーム

    ジェットストリームが始まるのが、夜中の零時だったことは覚えていませんが、高校生の時、2階の部屋で時々聴いていたことを思い出しました。私はラジオが好きで、オールナイト日本も、中島みゆきさんが好きでよく聞いていました。ジェットストリームは「恋はみずいろ」「シバの女王」「ミスター・ロンリー」「渚のアデリーヌ」「エーゲ海の真珠」「天使のセレナード」こんな感じの曲が、よく流れていて、イージー・リスニングと呼ばれることも当時はよく知らなかった。リチャード・クレイダーマンのピアノ譜を買ってきて、練習したこともありましたが、ラジオからいろいろな曲を覚えたのだなとおもいます。サン・サーンス「白鳥」が中学時代のお昼の放送のテーマソングで、レコードを流したことを思い出します。ジェットストリームの曲なんかも掛けていたと思います。その頃...ジェットストリーム

  • 2022/01/06 00:27
    今年も札幌 『俊カフェ』 さんのカレンダーです♪

    新しい年明けの楽しみといえば、新しいカレンダーを開ける時です♪私は今年も『俊カフェ』さんのカレンダーですが、もう4年目になります月ごとに、谷川俊太郎さんの詩とイラストが載っていて、このカレンダーを掛けると、家にいながら『俊カフェ』にいるような雰囲気になります。札幌在住の古川奈緒さんは、詩人の谷川俊太郎さんを心から敬愛されていて、その深い愛情で『俊カフェ』というお店をオープンされました。いまでは谷川俊太郎さんのファンのみならず、いろいろな詩を愛するひと、朗読が好きなひと、また『俊カフェ』ならではの癒しの空間に魅せられてお茶と手作りクッキーと本を楽しんでいるひとなど、多くの地元の皆さまに愛されているカフェなのです。いろいろな朗読イベント、音楽ライブと地元の人の文化の発信地でもあります。ちなみに…入り口では、等身大パ...今年も札幌『俊カフェ』さんのカレンダーです♪

  • 2022/01/06 00:27
    由比ヶ浜の海___ 2022年1月3日。

    皆さま新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します✨由比ヶ浜へゆきました。よく晴れて、とても暖かい日。海風が冷たいかもと持参した帽子と手袋は、かばんの中。江ノ電の長谷から歩いて数分。すぐに海が広がっています。サーフィンをしているひとたちがいました。大きなカメラを持ったひども。マスクを外している人はいません。海ではマスクを外してはいけないんだそうです。私も写真を撮るときだけは外して、すぐしました。のんびり犬の散歩をしている、ご近所の方々が多かった。風が心地良い午後、犬たちは耳をひるがえして走り、子供も走る、走る、やはり風の子。鎌倉の友人宅を訪ねましたら、美しい音のピアノがありました。『Wistariau-Buchhol-3』と書いてありましたが、なんて読むのかな。指で鍵盤をひとつ押すと、すーっ...由比ヶ浜の海___2022年1月3日。

  • 2022/01/06 00:27
    2021年12月、青と白の花のリースが届きました♪

    とても可愛いリースが届きました。朗読の生徒さんでお花の先生がいらっしゃいます。ヴィヴィくん🐱をイメージして創ってもらいました。白い猫じゃらしみたいな、ラグラス。紫陽花と2種のブルー系ラクスパーを散りばめてあります。ラッピングもとても素敵!その人をイメージして、ひとつひとつ創って下さる。こういうお仕事はとても楽しいだろうな…と思います。小さな花束は、昨年亡くなった私の父のために。。。Mutsumi先生、ありがとうございます💖喪中であるのですが、父の『真面目にがんばれ…!』という明るい声に励まされて今年はいろいろなことにチャレンジした年でした。これからもきっと自分のペースで、ひとつひとつ真面目に(笑)がんばろうと思います。もちろん楽しみながら…お父ちゃん、見ていてね☺️✨猫じゃらしみたい。このリース、高いところに掛...2021年12月、青と白の花のリースが届きました♪

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