マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
今の困難さは必ず解消される 口先での言い繕いは不要 沢水困【易暮し】
皆さん、昨夜の地震は大丈夫でしたか?あと約1ヶ月で東日本大震災から10年目だというのに… ところで、山本周五郎の小説『深川安楽亭』の感想です。 ※注:盛大にネタバレしています 深川安楽亭 (新潮文庫) 作者:周五郎, 山本 発売日: 1973/12/04 メディア: 文庫 評価:★★★★★(5つ★満点)) 山本周五郎は、私の大好きな作家の一人です。まだまだ未読の話が多く、これから読む楽しみがあるのが嬉しいです。 『深川安楽亭』は朗読で2回聞いた後で結局図書館で収録本を借りて読みました。 この小説は、これまで読んだ山本周五郎作品の中では異様な印象を与える話です。 舞台は深川の「島」と言われる場所…
E・サイード「戦争とプロパガンダ」(みすず書房) 「今」になって振り返れば、この「読書案内」を配布した人たちがぼく自身にとって最後に出会った高校生だったことに気付くのですが、内容は単なる
山口昌伴「水の道具誌」(岩波新書) 勤めていたころの教科書に山崎正和「水の東西」という短いエッセイがありました。今でもあるのでしょうか。 ともかく、「鹿おどし」といういかにも、「侘び」だ、「
特殊清掃に関する本は今までにも何冊か読んだことがあるけれど、特殊で嫌悪感さえ覚える可能性もあるのに、なぜかどの本も温かい。
【『人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく』という本】 ランニングで身体に汗をかいてばかりでなく、たまには頭で汗をかかなきゃ、ということで。
こんにちは!整理収納アドバイザー 七尾亜紀子です。「忙しいママ」の毎日がもっとラクに、もっと楽しくなるための 収納・家事・インテリアのアイデアを発信しています…
本のタイトル・作者 一人称単数 [ 村上 春樹 ] 本の目次・あらすじ 石のまくらに クリーム チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles 『ヤクルト・スワロー
近現代史、学校では時間切れという名目で教えてもらっていないとはよく言われていたこと。 かえって、それが良いのかもしれないと思える年頃になった。そんなわけでこんな本を、、 以下、目次 第一部 陰謀の近
嫌韓とか嫌中とか、あらゆるものを十把一絡げに嫌い・反対と感情的に判断してしまう人がいます。子ども達にはよくよく、ああなってはいけない、物事は大抵多面的なもので、「全ての~」「あらゆる~」という言い方は大体間違いだから、と言い含めていました。 しかしながら、本作を読んで、自分がこれまでいかに自分が避けようと思っていた偏見に陥っていたのかを思い知りました。それは私のユダヤ観です。 当たり前だけど、ユダヤにもいろいろ居る 一般的なユダヤのイメージとはどんなものでしょうか。金持ち、流浪の民、陰謀、一神教、閉鎖的。私はこのようなイメージでした。 しかし、本書が描くユダヤ世界ははるかに色彩豊かなものでした…
100days100bookcovers no46 (46日目) 田村隆一「田村隆一詩集」(現代詩文庫・思潮社) 帰途 田村隆一 言葉なんかおぼえるんじゃなかった 言葉のない世界 意味が意味にならない世界
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 四谷に住むネコちゃん、サクっと芝公園に行きました。小さな梅園、今年はコロナで梅まつりナシだそうで、紅白の梅が咲きはじめ…
100days100bookcovers no45(45日目 その3) 阿部公彦他『ことばの危機』(集英社新書)その3 ※「ことばの危機」の紹介の(その3)です。国文学関係(?)の阿部公彦さん、安藤宏さんの御
100days100bookcovers no45(45日目 その2) 「ことばの危機」(その2) ※DEGUTIさんの紹介の中盤です。「ことばの危機」(集英社新書)の紹介が続いていますが、長いので「つづき」としま
続編を楽しみにしていた高田郁さんの「あきない世傳 金と銀」。高田郁さんの「澪つくし」は何度もドラマ化されていて、映画化もされているのでご存知の方も多いと思います。(九) 淵泉篇 は、苦難が降りかかったまま終わってしまったので続きがとっても気
今は昔の30年前の銀行業界。そんな業界本を読むことに果たして意味があるのか。 2020年の現在からすると本作はおよそ30年前の作品。実際の内容は出版よりも過去の話であろうから、内容はおおよそ1980年代程度、よくて1990年初頭ということになる。当然ながら現在の銀行業界とは状況が全く異なる。都市銀行が11行に信託銀行が7行もある時代の話。付利する金利も規制されていた時代。現在からは想像ができません。 そんな大昔の書籍を今更再読する必要があるかと言えば、答えは難しい。銀行業界に関連・ゆかり・興味のない方は、本作は文字通り古本以外の何物でもない。しかし、仮にあなたが金融業界に関連する職種である、あ…
ポースケ (中公文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 奈良のカフェ「ハタナカ」でゆるやかに交差する七人の女性の日常。職場の人間関係や、睡眠障害、元彼のストーカー、娘の就活、子供がいない…人生にはままならないことが多いけれど、思わぬところで小さな僥倖に出逢うこともある―。芥川賞受賞作『ポトスライムの舟』五年後の物語。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 津村さんは、よく働く事について書く。働くとは何か。人生において仕事とは。 を、分かり易い事例をもって、等身大で易しい文章で教えてくれます。 (全部の小説が働くが主題では?) 十喜子の章が、やはり一番親身になる…
加藤秀樹 著「ツルツル世界とザラザラ世界」 世界二制度を勧める内容、今のグローバリズムだけを突っ走るのではなく、失われていく本来の人間的なしくみや社会、言い換えれば身体性やリアリティを感じる社会を
100days100bookcovers no45(45日目 その1) 阿部公彦他『ことばの危機―大学入試改革・教育政策を問う』(集英社新書) 大変遅くなってすみません。今月買ったばかりの本です。 KOBAYSIさんの紹介の
旅日記372~最終6日目と貯金箱博物館3~
旅日記371~最終6日目と貯金箱博物館2~
【フィールドスタイル2024秋】たくさんの楽しいが止まらないっ⛺ 最高のイベント🎪
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秋の車中泊旅・ANTのまとめ
旅日記369~千曲のあんずと5日目の夜~
無事帰宅してANT終了!
人凄すぎる…!EXPASA海老名(神奈川)で車中泊!/東名高速
旅日記368~鉄の展示館で刀に見入るっ!!~
買い出しして伊豆まで戻るも帰宅しないw
まるで道の駅のようなPA 川南PA(宮崎)で車中泊!/宮崎道
途中で温泉入って、静岡県まで戻る
南国大人気マンゴー凄い 道の駅なんごう(宮崎)で車中泊/九州
旅日記367~民俗人形博物館行ってみた!!~
橿原神宮と神武天皇陵に寄ってから帰途につく
// スポンサーリンク'); // ]]> // 船瀬俊介氏といえば ベストセラー『買ってはいけない』シリーズ?をはじめ 多くの著書を表している環境問題ジャーナリスト、 地球環境評論家ですね。 こちらでも本をいくつかご紹介していますが 正義感に溢れつつも、話も面白く楽しい方のようです。 himitsunaniwa.hatenablog.com himitsunaniwa.hatenablog.com himitsunaniwa.hatenablog.com himitsunaniwa.hatenablog.com さて、今回は 昨年2020年夏に出版された 『コロナと5G 世界を覆す新型ウイル…
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 ハッピー・バレンタイン! 皆さま、地震は大丈夫でしたでしょうか・・ バレンタインに皆さまに新小説を贈ります、とネコち…
100days100bookcovers no44(44日目) 池谷裕二『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』(講談社ブルーバックス) さて困った。 SODEOKAさんが選んだ千野栄一『ビールと古本のプラハ』の記事や皆さ
『黙阿弥の明治維新』 渡辺保 これは難しかった・・・ 河竹黙阿弥の作品を、時代の空気や歌舞伎のおかれた状況とともに丹念に読み解き、黙阿弥にとっての近代、ま…
概要 産婦人科医宗田哲男氏による著作。糖質制限を推奨し、ケトン体エンジンを活用することを主張。自身の糖尿病の経験、妊娠糖尿病への対応、また学会との摩擦等、これらを背景に本書を上梓してことにより説得力のある仕上がりとなっている。 感想 衝撃を受けました。 これまで関連本で糖質制限や断食(あるいは粗食)について読んできました。しかし、帯に短し襷に長しで、どれも安全性について疑問が残っていました。 本作では特にケトン体エンジンの理論的根拠が説明してあり、糖質制限が意外と安全であることが理解出来ました。 糖質制限というより、原初的には脂質が人間のメインエンジン いわゆるブドウ糖エンジンともう一つのエン…
本のタイトル・作者 Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる [ 近藤 麻理恵 ] 本の目次・あらすじ 第1章 どうして、片づけが必要なのか? 第2章 片づけでリバウンドしないために 第3章
いとうせいこう「夜を昼の国」(「夢七日・夜を昼の国」文藝春秋社所収) 「夢七日・夜を昼の国」(文藝春秋社)に収められている、もうひとつの中編小説「夜を昼の国」の案内です。 彼氏とのあるこ
Jリーグと海外でちょうど10年ずつプレーしていると書かれていて、改めて息の長い選手だな、と。湘南とそんなに対戦していないこともあって、個人的に未知なる強豪...
柴崎友香の『千の扉』を読んだ。『千の扉』は、最近読んだ柴崎作品の中で、久しぶりにすぅっと入ってくる小説だった。『パノララ』も『春の庭』も面白かったけれど、読んでいる時にすぅっと入ってきている感じはなかったように思う。
小学校の教科書で知った絵本たち 先日、子どもの国語の教科書をみていると、最後の方のページに1年生で読んでみたい絵本というのが載っていました。 わが家では、図書館を利用しながらこれまでに息子とある程度の絵本を定期的に読んできましたが、そこに出てくる絵本は、まだ読んだことのないものが多く、さっそく読んで見ることに。 中でも、読んでみて面白いと思ったのが生きものの写真絵本。 図鑑ではないですが、その生きものの特性や生態を詳しく知ることができます。 小学1年生の息子の食いつきも良く、自分で何回かページをめくって読んでいました。 今日は、最近借りてヒットした生物の絵本を紹介したいと思います。 イソギンチ…
本のタイトル・作者 自由もお金も手に入る! 勝間式超スローライフ [ 勝間 和代 ] 本の目次・あらすじ 第1章 快適さも収入もあきらめない、現代版スローライフのすすめ 第2章 スローライフで不自由し
長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 14」(BG COMICS) 「ゆかいな仲間」ヤサイクンの1月のマンガ便に入っていました「シオリエクスペリエンス(14巻)」(BGコミックス)が入っ
岡田暁生「西洋音楽史」(中公新書) 15年ほど前の「読書案内」の記事です。相手は高校生でしたが、今となっては話題が少々古いですね。2005年出版の本なので、《2004年書物の旅》に入れるのにも、少々抵抗があ
とにかく死なないための「しょぼい投資」の話を読んでみました。とにかく死なないための「しょぼい投資」の話: お金がなくても生き抜こうえらいてんちょうさんの本は、前にも読ませていただきました。起業本でしたが、おもしろかったです。その本の読者の中には実際にリサイ
作品について イギリスの児童作家として有名なRoald Dahl氏の作品。 孤児院で暮らすSophieは、ある晩巨人の国に誘拐されてしまう。誘拐した巨人は、実は、気が優しく人間の言葉がちょっとわかるBFG(Big Friendly Giant)。聞くと、巨人の国ではBFG以外は人間の子供を餌にして食べているという。他の巨人たちはまたぞろ英国の子供たちを借りに行く計画をしているという。SophieとBFGは協力して子供達を巨人の手から救おうとするが。。。 雑談ですが。。。 みなさんは幽霊とかUFOとか、出会ったことありますか。 私は、霊感や運はないけど、ちょっとした霊体験とUFOは経験したことが…
週末は巣ごもりしていたので久しぶりに「銀の匙 Silver Spoon」を一気読みしました。大自然に囲まれた大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾。授業が始まるなり子牛を追いかけて迷子、実習ではニワトリが肛門から生まれると知って驚愕…などなど、都
本のタイトル・作者 最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ(13) (角川文庫) [ 椹野 道流 ] 本の目次・あらすじ カフェバー「シェ・ストラス」。 水曜日の夜は、かつて「歌のお姉さん」として活躍
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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