書店や本屋さんに関する話題・トピックスなどの記事専用のトラックバックテーマです。
テーマは、参加ランキングのカテゴリー・サブカテゴリーに関係なく、記事のテーマが合えばどなたでも参加することができます。
1件〜100件
金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)を読んでの気付き。この本は、考古学・人類学・民族学を専攻し、発掘調査も行う金関が、様々な媒体に発表した、おもに考古学に関する論考をまとめたものである。その中の一章「髑髏盃」で、インド洋アンダマン島のオンギ族や、台湾の高砂族、ヒマラヤ地方などに、人の骨を加工して様々な道具を作る「人骨文化」があるとして、次のような具体例を挙げている。また、人の大腿骨や脛骨で、笛をつくって、祭りのときに演奏したりする。(中略)この、人骨で笛をつくる風習は、しかし、この地方だけではなく、近東からアフリカにまでひろがっていて、例えば古代エジプト人は、人間の脛骨で笛をつくり、これを、その骨の名をとって、シビと呼んだ。これは今の脛骨の学名であるラテン語のチビアと同語であり、またそ...骨と音楽と呪術
おつかれさまです。 本は好きだけど、読書は苦手。 そんなわたしが最近読んだ本を紹介します。 AI(人工知能)の技術は、進む一方だけど、老人にとって、それは福音?脅威? 「老人はAI社会をどう生きるか」 眼科医、医学博士の平松類先生が、医師目線で、書いた“老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド”です。 わたしたちが、老人になるころ、加速するAIの進化について行けるのかな... ちょっと、気になりませんか? “老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド” ...と、紹介されていますが、 “医療が正しくAIと付き合えるか?” についてもふれられていて、そちらの方が興味深い内容でした。 平松氏は眼…
にほんブログ村1月3日は「ひとみの日」です。これは、「ひと(1)み(3)」のごろ合わせから眼鏡・コンタクトレンズ業界が制定した記念日のようです。ということで今回は、百田尚樹『フォルトゥナの瞳』をおすすめします♪1月3日は何の日? 『フォルトゥナの瞳』木山慎一郎は、自動車コーティング工場に勤める真面目な若者。幼いころに家族をなくして施設で育てられました。そのこともあって親しい友達もつくらず、仕事で無心に車を磨くことだけが
にほんブログ村1月2日は「初夢の日」です。1/1の夜に見る夢が初夢なのか、1/2の夜に見るのが初夢なのか、諸説あるようですね。私は冬休みに入ってからやたらとはっきりとした長い夢を見るのですが、朝寝坊しているからでしょうか(;^_^Aということで今回は、夢からの連想で、住野よる『また、同じ夢を見ていた』をおすすめします♪1月2日は何の日? 『また、同じ夢を見ていた』『君の膵臓を食べたい』の著者、住野よるの2作目の作品です
梅雨が明けて、夏本番!になってきました。 毎年毎年、夏は、暑さにうんざりしながら過ごしています。 特に無理をせずに、過ごしているはずなのに、 なぜかいつも夏バテをし、夏の終わりには体調を崩してしまうので、 今年は、自分の身体を労り、 元気に過ごせるように、工夫してみようと思います。 夏を乗り切るには、素麺でもアイスでもにんにくでもない。 効果的な旬の食材・症状に合わせた食材選びが分かる 目的を持った食材選びで、体調・お肌を管理! 夏野菜は、ニキビにも効果あり・・・!? 夏を乗り切るには、素麺でもアイスでもにんにくでもない。 夏は、食欲がなくなりますよね。暑くて暑くて。 去年までは、暑くて食欲が…
シリーズ小説を一気読みする贅沢な夏 シリーズ小説を、全部読み切るのには時間がかかります。 普段、仕事や学校の合間に読むと、途切れ途切れになって物足りなく感じてしまうこともあります。 なにより、物語に引き込まれて、夢中になっているのに、 途中で読むのをやめるのは、とても勿体ないと思います。 でも夏休みなら、 そんなシリーズ小説を、贅沢にも一気に読めてしまうのではないでしょうか。 この夏、読書をして過ごそうと思っているのなら、 ぜひ読んでほしいシリーズ小説があります。 もの凄くおすすめの小説なので、 今回は、その小説だけで、ひとつの記事にしています。 この記事では、この小説しか紹介しません。 それ…
初めての、文章を書きたくなった本 文章を書く為に、本を読もうと思っているのなら、 絶対に、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読んでほしいです。 私はこれまでに、文章力を上げる本や、webライティングの本を読み、 学んだことを生かそうと頑張り、記事を書いたことがありました。 でもこの本は、これまでに読んだ本とは、圧倒的な違いがあります。 読んだ後に、早く書きたい、と思った本はこの一冊だけです。 今まで自分が逃してきた、全ての思考を掴み 人生が、良い方向に進みそうな気さえ、してきました。 「20歳の自分に受けさせたい文章講義」をおすすめする理由 ガイダンスでいきなり見つけた悩みの答え 「読者…
スコット・H・ヤング さん著書の「超・自習法」を読みました(*^-^*)📚 全米屈指のアルファブロガーの著者さんが、『超・自習法(ウルトラ・ラーニング)』を題し、どんなスキルも自力かつ最速で習得できる自習法を解説してくださる一冊です。9つのメソッドで”学ぶ力”を覚醒せよ★ 新しいことを学習する。自信がありますか?それとも苦手ですか? 本書は、どんなスキルも自力かつ最速で習得する方法として、超・自習法(ウルトラ・ラーニング)という自己管理的かつ集中的な習得戦略が書かれています。 Webであったり、Youtubeであったり・・・。学ぶ気になりさえすれば、現代は無限の知識にアクセスできる時代です。 …
本間立平 さん著書の「武器になる雑談力」を読みました(o^^o)📚 マーケティングプランナーの著者さんが、『武器になる雑談力』と題して、「場の空気を読んで…」など曖昧な方法を排除し、マーケティング手法に根ざした戦略的な雑談術を解説してくださる一冊です。 雑談術の本を読んでもうまく実践できない…。こんな悩みを抱えていませんか? 本書は、自分の「長所」を相手に印象づけて、関係をより強固にしていく雑談テクニックを、マーケティング手法を活用しながら書かれています。 雑談に関する書籍は無数に存在します。本書に興味を持ったあなたなら、すでに何冊か読んでいることでしょう。 でも、この本を読もうとしています。…
ミニマリストしぶ さん著書の「手ぶらで生きる。」を読みました(o^^o)📚 月間100万PVの「ミニマリストしぶのブログ」運営者の著者さんが、見栄と財布を捨て自分の人生を取り戻すコツを指南してくださる一冊です。「手ぶらで生きる」結果、得られるものとは★ 「手ぶらで生きる。」今のあなたに、想像できますか? 本書は、「自分にとって何が幸せなのか」を知るためには、どこにお金を使いどこにお金を使わないかを決めることだと提起し、そのための有効な方法として「最小限のお金とモノで生きる」ことを提唱する内容が書かれています。 より少なく生きることは、決して貧乏であることとは違う。より少なく生きることは、よりよ…
田端信太郎 さん著書の「これからの会社員の教科書」を読みました(*^-^*)📚 オンラインサロン「田端大学」塾長・田端信太郎氏が、『これからの会社員の教科書』と題して、いつ、どこで、どんな生き方でも選択できる、ビジネスの世界で生きる”基本”を指南してくださる一冊です。必修の”会社員学”。どの分野でも評価されるためのマインドを学びます★ 今日から違う会社で働いてください。こう言われても、不安なく仕事をする自信がありますか? 本書は、時代や働き方がどのように変化しても生き残っていける、そんな”仕事の基本”が、71項目にわたって書かれています。 ビジネスの世界は、人生で一番長い時間を過ごすところです…
田端信太郎 さん著書の「ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言」を読みました(*^-^*)📚 プロサラリーマンの著者さんが、これからの生き残り術として「ブランド人になれ!」と提唱する一冊です。 NTTデータ→リクルート→livedoor→LINE→ZOZO。多くの企業で「プロ」として働いてきた著者さんからのメッセージとして、「会社の看板より個人の名前で生きる!」と叫べと煽ります★ 自分の仕事を語るとき。”会社の看板”をどこまで意識しますか? 本書は、会社の看板よりも個人の名前で生きる時代だと提起し、会社との奴隷的主従関係から脱却して「個人の名前を上げる方法」が書かれています。 会社員の時代は終…
アートの領域に止まらない「13歳からのアート思考」 少しでも、クリエイティブな思考を身に付けたい、 と思い読んでみたのですが、とんでもなく面白い本で驚きました。 まず、なぜクリエイティブな思考を身に付けたい、と思ったかというと ブログで、本を紹介する時に、もっと自分らしい紹介ができないか と悩んでいたことがきっかけでした。 どうしても、平均的な感想を探そうとしている、自分の思考から なかなか抜け出せないのです。 私が変えなければならないのは、そもそもの思考回路であり、 求めているのは、クリエイティブな思考に近いのではないか、と考えました。 実際に読んでみると、 これはまさに私が求めていた本だ・…
石田章洋 さん著書の「会話力速効ドリル」を読みました(o^^o)📚 放送作家の著者さんが、ビジネスで日常的に遭遇するシーンを題材に、7つの大人の伝え方が身につく”会話力速効ドリル”を出題・解説してくださる一冊です。56問を解いて会話力を伸ばそう! いざという時に、ビシッと話ができない。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、元コミュ障から人気放送作家になった著者さんが、克服していく過程で身につけた7つの会話力を、誰でも身につけられるようにドリル形式で書かれています。 7つの会話力とは、以下を示しています。・雑談力・質問力・発言力・説明力・スピーチ力・提案力・交渉力 いずれの力も、ビジネスにおい…
分からない言葉を調べる為の辞典? 辞典って、みなさん持ってますか? 今の時代、インターネットさえあれば何でも調べられるので、 持っていない人も多いのではないでしょうか。 私も大学を卒業して以来、 辞典に触れる機会が減りました。 今話題の「悩ましい国語辞典」 聞いたことがありますか? 悩ましい国語辞典(角川ソフィア文庫) 出版社: KADOKAWA ISBN:978-4044003487 発売日: 2019/2/23 amazon kindle 「辞典」と言われると学生時代の受験勉強を思い出し つい身構えてしまいますが、 この「悩ましい国語辞典」は日本語エッセイです。 内容としては、 日本最大の…
こんばんは、あんぐろいどです。 今日は読書感想文です。 『バイバイ、ブラックバード』- 伊坂幸太郎 を読みましたので、感想をまとめたいと思います。 物語の核心となる深い部分までは語りませんが、 多少のネタバレを含みますので、ご了承下さい。 あらすじ 率直な感想 気に入った部分 繭美 星野一彦 五人の恋人たち 第3話のヒロイン 第5話の終わり方 気になった部分 まとめ あらすじ 星野一彦の最後の願いは何者かに<あのバス>で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。 そんな彼の見張り役「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」--これらの単語を黒く塗りつぶしたマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭…
にほんブログ村6月29日はビートルズ記念日です。これは、1966年6月29日にビートルズが初来日したことを記念したことに由来したそうです。ということで今回は、連作短編集で、「愛こそすべて」というビートルズの曲名が短編の題名としてついている、小路幸也『東京バンドワゴン』をおすすめします。6月29日は何の日? 『東京バンドワゴン』「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」という献辞がこの本の最後にあるように、この『東京バンドワゴ
引きこもる。それが夏の過ごし方 夏になると、長い休みもあるせいか、 人々がとんでもなくアクティブになる気がします。 やたらと大人数で海に行ったり、山に行ったり、 フェスに行ったり・・・ じっとしているだけでも暑いのに、すごいなぁと 毎年思っています。 しかし新型コロナウイルスの影響もあって、 今年は大勢で集まって盛り上がる夏、という過ごし方はできなさそうですね。 まさかこんな夏が来るとは・・・。 今年の夏はお家に引きこもって、 身体ではなく頭の中をフル回転アクティブにして過ごすのが いいのではないでしょうか。 海や山に行かなくったっていいじゃない。 こんがり肌を焼かなくったっていいじゃない。 …
カート・モーテンセン さん著書の「相手の心をつかんで離さない10の法則」を読みました(*^-^*)📚 経営コンサルタントの著者さんが、相手の心をつかんで離さない、あなたのしてほしいことを喜んでしてくれるようになる10の法則を指南してくださる一冊です。もう、命令も嘘もいらない。人を動かす意味を知る一冊です★ 人に動いてほしい。こう思った時に、人は動いてくれますか? 本書は、数千時間に相当する学術的・科学的な調査結果に基づき、自分の仕事と人生をよりよくしていくための「人の心をつかむ法則」を、10個に凝縮して解説されています。 あなたは、どんな時に「この人のために動きたい」と思いますか?すこし整理…
五十嵐康雄 さん著書の「稼げる講師、稼げない講師どこが違うか」を読みました(o^^o)📚 人づくりの講師の著者さんが、『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』と題して、講師を続けていくために理解すべきことを、稼げる人と稼げない人を比較しながら指南してくださる一冊です。稼ぎたいなら在り方を磨け★ 稼げる講師と稼げない講師。どんな違いがあるとおもいますか? 本書は、年間200日の研修を各地で行う著者さんが、自身の仕事術と経験を棚卸ししながら、講師を続けていくために理解すべきことが書かれています。 ①だれのために講師をやるのか②なんのために講師をやるのか③なぜ自分が講師をやる必要があるのか この3つ…
アルトゥール・ショーペンハウアー さん著書の「読書について」を読みました(*^-^*)📚 哲学者の著者さんが、『読書について』と題して、読書は他人の思考を追体験しているに過ぎないと指摘しながら、自分の頭で考え軸をつくる真の読書法を指南してくださる一冊です。 読書は有益か無益か。あなたはどちらだとおもいますか? 本書は、ただ読書するだけではなにも生まないと提起し、自分の頭で考えて自分の軸をつくる真の読書法が書かれています。 読書とは、他人の思考の過程を文章にしたものを読むことです。言い換えれば、あるモノゴトについて他人が考えたことの結果を、文字で受け取る行為といえます。 これ自体は、悪いことでも…
私の内面をぶつけながら読み切った一冊 音とひたむきに向き合う青年から、目が離せませんでした。 この小説で描かれている、主人公の成長の中に、 私が、ずっと求めてきた人生があったからです。 それがあれば、どんな世界でも道を探すことができる、 「たった一つの何か」を持っている人生です。 主人公の彼にとっての調律が、その「たった一つの何か」でした。 羊と鋼の森/宮下奈都 出版社:文藝春秋 ISBN:978-4167910105 発売日:2018/2/9 amazon 楽天 kindle この小説では、音の美しい描写と、 音と向き合い成長する、主人公の姿が印象に残ります。 ピアノの調律という繊細な音の変…
にほんブログ村6月24日は「ドレミの日」です。1024年のこの日に、イタリアでドレミの音階が定められたことを記念して制定されたそうです。ずいぶん古くからドレミがあるんですね~。ということでなにか音楽に関連した小説を、と考えた結果、今回は大島真寿美『ピエタ』をおすすめします。6月24日は何の日? 『ピエタ』時は18世紀。ヴィヴァルディの訃報から、その物語は始まります。アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ。18世紀の、ヴェネツィア出身の作曲家、バイオリニ
夏の文庫フェア、どう楽しんでいますか? 今年もやってきましたね、この季節が。 そう、夏の文庫フェア 集英社のナツイチ 角川のカドフェス 新潮社の新潮文庫の100冊 3つの出版社の夏の文庫フェアが今年も徐々に書店に並び始めました。 カドフェスとナツイチはもう書店で見た方もおられると思います。 新潮文庫の100冊は7月からのようですね、待ち遠しいなぁ。 まるで音楽の野外フェスのように 様々なジャンルから選りすぐりの文庫本たちが並べられ 私たちにそれぞれの楽しみを与えてくれる夏の文庫フェア。 私は次の3つが特に素敵なところだなと思っています。 夏の文庫フェアの3つの素敵なところ ずっと気になっていた…
にほんブログ村6月23日は、心理学者、河合隼雄の誕生日です。2日続けて、困ったときの誕生日シリーズ(笑)ということで今回は、大学生のときに読んで、ほんと25年ぶりくらいに再読した、河合隼雄『こころの処方箋』をおすすめします♪6月23日は何の日? 『こころの処方箋』河合隼雄の代表作ともいえるこの『こころの処方箋』は、今から30年以上前に書かれたもので、55章にわたり、疲れたり悩んだりしている「こころ」に対する取り組み方、気の持ち方、などの「処方箋」が書
にほんブログ村6月22日は、「カニの日」「ラクダの日」ということで、カニやラクダの出てくる本をいろいろ読んだのですが、いまひとつ自分にあうのがなく、おすすめできない・・・どうしよう・・・といまいちどダレトク雑学トリビアさんの今日は何の日?のページを見ていたら、6/22の誕生日の欄に作家平野啓一郎さんのお名前が!ということで今回は、「平野啓一郎の誕生日」ということで、『私とは何か「個人」から「分人」へ』をおすすめします♪6月22日は何の日? 『私とは何か』
野口敏 さん著書の「一緒にいて疲れる人の話し方 楽な人の話し方」を読みました(*^-^*)📚 コミュニケーションの専門家の著者さんが、『一緒にいて疲れる人の話し方 楽な人の話し方』と題して、違いを68のルールで対比させながら、本当に愛される話し方を解説してくださる一冊です。うまく話せる、聞いてもらえる68のルール。とっても気になります★ 自分の話し方。コンプレックスや治したいところはありませんか? 本書は、話し方の上手な人と下手な人の特徴を対比しながら、周囲から評価される人間関係を築く方法が書かれています。 あなたの話し方は疲れるから治したほうがいいよ。このような指摘をしてくれる人は、年齢とと…
山口拓朗 さん著書の「残念ながら、その文章では伝わりません」を読みました(o^^o)📚 伝える力【話す・書く】研究所所長の著者さんが、「わかりやすい」といわれる、書き方の基本とコツを解説してくださる一冊です。読んだ後、「残念ながら、その文章では伝わりません」という反応がなくなっていく★ 「さっきのメール、結局どういうこと?」送った文章で、似たような反応をされた経験ありませんか? 本書は、伝えたい内容がきちんと伝わる文章を書くための、書き方の基本とコツが書かれています。21年間で2800件以上の取材・執筆歴を誇る著者さんが、「伝わる」解説をしていきます。 幼少期から、学生時代、そして、現代に…
平井正修 さん著書の「忘れる力」を読みました(o^^o)📚 全生庵の著者さんが、「すっきり」「はっきり」「ゆったり」と、限りなく自分を真っ新にする方法を説いていきます。情報があふれ、絶えず心が刺激される現代だからこそ、「忘れる力」が必要★ ゆっくりと目を閉じてください。心の中は、おだやかですか? 本書は、禅の教えに基づく「忘れる力」を説きながら、ストレスに心病むことなく、前向きに生きていく方法が書かれています。 人は、何も持たずに生まれてきます。人は、何も持たずに死んでいきます。 だからこそ、極力なにも持たない状態でいることが、人にとって自然なのです。このことを、「忘れる力」という言葉で禅的に…
鈴木進介 さん著書の『1日10分 「じぶん会議」のすすめ』を読みました(*^-^*)📚 思考の整理家の著者さんが、自分と向き合い思考を整理する1日10分の「じぶん会議」をすすめる一冊です。じぶん会議を開催し、頭の中のノイズを除去することで、仕事も人生も劇的に変わる★ 「あなたは今楽しいですか?」ゆっくり目を閉じて考えてみてください。 本書は、「自分が本当にやりたいこと」「自分がどうあるべきか」など、自分と向き合う方法について、1日10分からはじめる「じぶん会議」というメソッドが書かれています。 「自宅にいれば家族の言葉」や「職場にいれば上司・同僚・部下の言葉」など、あなたはさまざまな言葉を…
ひろゆき さん著書の「1%の努力」を読みました(o^^o)📚 2ちゃんねる、そして、ラクを極めた管理人の著者さんが、『1%の努力』と題して、ムダな努力を積み重ねないために身につけておくべき思考法を、7つのエピソードで指南してくださる一冊です。努力へのアンチテーゼとしての努力の話。とても気になる内容です★ 努力は決して裏切らない。この考えに、あなたは賛同しますか? 本書は、出発点を間違えるとムダな努力を積み重ねることになると指摘し、出発点を定めるために大切にすべき思考法が書かれています。 「手段」を「目的」にしないこと。ビジネス書や自己啓発書で、よく目にする教えです。 「努力」についても、同じこ…
DaiGo さん著書の「一瞬でYESを引き出す心理戦略。」を読みました(*^-^*)📚 メンタリスト・DaiGoさんが、『一瞬でYESを引き出す心理戦略。』と題して、相手の心理を読み解き、望む方向に誘導する技術=メンタリズムを、仕事への活用方法を解説してくださる一冊です。喜んで人が動く心理戦略。とても気になる内容です★ 相手の心理がわかったら・・・。仕事をしていて、こう思った経験がありませんか? 本書は、「相手の喜び」と「自分のメリット」を結びつけてWin-Winの関係を築く、ビジネスに活かせる”メンタリズムの手法”が書かれています。 メンタリズムとは、行動や態度、言葉などから相手の心理を読み…
スティーブ・バッコルツさん、トム・ロスさん著書の「成長企業が失速するとき、社員に”何”が起きているのか?」を読みました(o^^o)📚 二人の著者さんが、『成長企業が失速するとき、社員に“何”が起きているのか?』と題して、人のエネルギーに着目したリーダーシップ論を指南してくださる一冊です。「働きがい」と「エネルギー」を取り戻す★ 職場で一日仕事をしています。自発的に何人の人が、質問や他愛もない話をしに、あなたのところにやって来ますか? 本書は、企業の失速の原因は「社員や組織のエネルギーの枯渇」にあると提起し、失われたエネルギーを取り戻させるためのリーダーシップ論が書かれています。 「エンゲージメ…
上岡正明 さん著書の「共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則」を読みました(*^-^*)📚 PRコンサルタントの著者さんが、これからのPRは”共感”にあると提起し、”共感”を生み出し、心をくすぐり世を動かすための最強法則「8×3」を伝授してくださる一冊です。広告費ゼロで、心をくすぐり世の中を動かす最強法則。とっても気になります★ PR。こう聞いて、どんな行動を思いつきますか? 本書は、SNSの発達により、顧客へリーチするルートが激変する現代に即したPR方法として、”8×3の法則”に基づく「共感PR」の活かし方が書かれています。 ■「8」の法則とは(1)新規性(2)優位性(3)意外性(4)…
実家が全焼したサノ さん著書の「実家が全焼したらインフルエンサーになりました」を読みました(o^^o)📚 実家が全焼した著者さんが、『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』と題して、30年の人生を振り返りながら、切ない出来事に遭遇しても前向きに生きるヒントを指南してくださる一冊です。言葉で人生は変わる。自分の人生を言葉にする★ 自分のこれまでの人生。言葉にすると、どんな物語になりますか? 本書は、母親の蒸発→実家の全焼→父親の自殺をはじめ、これまで経験してきた数多くの”切ない出来事”をふり返りながら、それでも前向きに生きるヒントが書かれています。 なぜ、この人生を”切ない”と表現できる…
浅田すぐる さん著書の『「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ』を読みました(*^-^*)📚 「1枚」ワークス・代表取締役の著者さんが、『3』という数字と『動作』という言葉を武器に、「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツを解説してくださる一冊です。 「うまく説明できたのに、相手の反応が悪いな…」「うまく説明しようと思うほど、頭が真っ白になる」「わかってくれたはずなのに、実際に動いてくれない」こうした悩みを経験したことはありませんか? 本書は、わかりやすさは「3つ」に絞ることでうまれると説き、あなたの説明スキルを飛躍的に高めるコツが書かれています。 あれもこれもと拡げず、3つに…
新井直之 さん著書の「執事が教える 至高のおもてなし」を読みました(o^^o)📚 日本バトラー&コンシェルジュの著者さんが、相手の心をつかんで離さないおもてなしの秘密を公開してくださる一冊です。人は何に感動し感謝するかを考えることで、おもてなしの心は磨かれる★ おもてなし。あなたは、どんなときに感動しますか? 本書は、100人以上の大富豪に直接仕えてきた著者が、その”サーヴィスの道”で気づき大切に育ててきた、誰からも好かれ信頼される方法が書かれています。 「至高のおもてなし」を、著者さんは次のように定義します。『相手がどんな人で、どんな状況であれ、臨機応変に究極のサーヴィスを提供し、お客さま…
石黒圭 さん著書の「段落論」を読みました(*^-^*)📚 日本語学者の著者さんが、『段落論』と題して、段落という”箱”を使いこなすことで文章のわかりやすさは増すと提起し、段落の仕組みと段落づくりのコツを指南してくださる一冊です。段落を極めるほど、わかりやすさが増す★ 文章における段落。どこまで意識していますか? 本書は、わかりやすい文章は段落がしっかりと構成されていると提起し、文章作成力が飛躍的に向上する、段落の仕組みと段落づくりのコツが書かれています。 文章を読むときも、文章を書くときも。わたし達は、ほとんど意識することなく段落に接しています。 そして、知らず知らずに段落の影響を受けているの…
堀田秀吾 さん著書の「いじめのことばから子どもの心を守るレッスン」を読みました(o^^o)📚 明治大学教授(言語学博士)の著者さんが、『いじめのことばから子どもの心を守るレッスン』と題して、遭遇しがちなシーンを題材に、いじめのことばへの対処法を解説してくださる一冊です。ことばの大事さ。自分の心を守り、相手の心も守る★ 人が誰かをいじめる目的。なんだと考えますか? 本書は、学術研究からあきらかになってきた、いじめのことばを発さない・いじめのことばから心を守るなど、いじめのことばへの対処法が書かれています。 人が誰かをいじめる目的は、考えた人の数だけあるとおもいます。ただ、研究によると大きく3つに…
前田めぐる さん著書の「この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術」を読みました(*^-^*)📚 コピーライターの著者さんが、思わず読みたくなるSNS文章術を核に、人・仕事・情報が集まる”自分メディア”の構築法を伝授してくださる一冊です。この一冊で投稿が楽しくなる、面白いほど人が集まる★ 『もう少し「いいね!」があっても‥。』SNSを使っていて、こう思った経験ありませんか? 本書は、あなたの文章力を磨くことで、ソーシャルメディアを最大限に活用できると提起し、そのために必要な「文章力の磨き方」が書かれています。 ◎「会いたい人」にあえる◎「仕事」につながる◎「情報」があつまる この3つが確立でき…
金子敦子 さん著書の『「その話、聞いてないよ」と言われない伝え方』を読みました(o^^o)📚 武蔵野大学准教授の著者さんが、「伝えた」が「伝わった」に変わる効率よく効果的なコミュニケーション術を解説してくださる一冊です。行き違いがなくなり、きちんと伝わる伝え方が学べる★ 「それで?」「後にしてくれる?」こんな言葉を投げかけられた経験、ありませんか? 本書は、証券会社やコンサルティング会社で著者さんが身につけた、「伝えた」が「伝わった」に変わる効率よく効果的なコミュニケーション術が書かれています。 『最適な伝達手段で、簡潔かつ明瞭に伝える』コミュニケーション本で、くり返しくり返し述べられているこ…
にほんブログ村6月5日は、「落語の日」です。「らく(ろく6)ご(5)」のごろ合わせにちなんでいるようです。ということで今回は、落語家を主人公とした佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』をおすすめします。6/5は何の日? 『しゃべれどもしゃべれども』この小説の主人公、外山達也は「今昔亭三つ葉」として落語家をやっています。短気でけんかっ早いが、義理人情に厚く、おせっかい。そんな彼が、ひょんなことから、素人に落語を教えることになります。生徒は上手な話し方を
にほんブログ村a5月28日は「花火の日」です。これは、1733年のこの日に隅田川で花火が打ち上げられたことを記念したようです。ということで、今回は岩井俊二・原作、大根仁・作『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』をおすすめしたいと思います。これは2017年にアニメ化したもののノベライズ版です。小さな港町の夏休みの登校日のできごと。中学1年生の美少女なずなと、悪ガキ仲間の典道、祐介はプールで50mを泳ぐ競争をする。ターンで足をぶつけた典道は、祐介
5月25日は「広辞苑記念日」です。1955年のこの日に、広辞苑の初版が発行されたことを記念したものだそうです。ということで今回は、辞書をつくる編集部が舞台の三浦しをん『舟を編む』をおすすめします。5/25は何の日? 『舟を編む』この本は,辞書をつくる,という一大事業に取り組む出版社の編集者や学者の奮闘をあたたかいタッチで描いたお仕事小説です。 主人公の馬締は,その名のとおりまじめで融通がきかず,営業部のお荷物とされていましたが,その言語センスと粘り強い性格
にほんブログ村5月22日は、国連が定めた、「国際生物多様性の日」だそうです。これは、野生生物の保護、生物多様性の保全、絶滅危惧種等の諸問題に関する認知を広めること、などを目的としているようです。ということで今回は、絶滅してしまった生き物にスポットを当てた楽しい本『わけあって絶滅しました』をおすすめします。5/22 『わけあって絶滅しました』生命が誕生した40億年前から,さまざまな生きものが絶滅していきました。絶滅の理由として圧倒的に多いのは,理不尽な
にほんブログ村5月23日は、「ラブレターの日」です。これは、「こ(5)いぶ(2)み(3)」、すなわち「恋文」のごろあわせ、そして1998年のこの日に公開された浅田次郎原作の映画『ラブレター』を記念して、松竹が制定したものだそうです。そこで今回は、それより前の1995年に公開された岩井俊二の『ラヴレター』の原作本をおすすめします。5/23 何の日 『ラヴレター』2年前に雪山で逝ってしまった恋人の樹を想う博子。彼女は、樹の卒業アルバムにを見て、彼のかつて
楽天市場の三木谷社長著「成功のコンセプト」を読みましたので、その感想を述べます。まずこの本は10年以上前の2007年に出版された本ですが、現在の楽天市場を形作る三木谷社長の仕事観や楽天市場が進む方向性についても記されています。その中には多く
西野亮廣 さん著書の「革命のファンファーレ」を読みました(*^-^*)📚 キングコング・西野さんが、これからのお金のつくり方は「届け方」=広告戦略が重要であると提起し、既存の思考から脱却するための具体的な戦略を解説してくださる一冊です。「届け方」を制する者が戦いを制す★ あなたのアイデアや商品。きちんと想定した人たちに届いていますか? 本書は、お金を稼ぐのではなく信用を稼ぐことがこれからの勝負を決めると提起し、そのために必要な信用の稼ぎ方と広告戦略(届け方)が書かれています。 ・お金を稼ぐのではなく、信用を稼ぐ・広告をするのではなく、広告をさせる・マネタイズのタイミングを後ろにずらすバチバチと…
堀田秀吾 さん著書の『「勘違い」を科学的に使えば武器になる』を読みました(o^^o)📚 明治大学教授の著者さんが、『「勘違い」を科学的に使えば武器になる』と題して、バイアスから人が受ける影響を示しながら、バイアスを味方にするコミュニケーションを解説してくださる一冊です。勘違いを乗り越える伝え方!とっても気になります★ どうにもかみ合わない…。人付き合いで、このように感じることはありませんか? 本書は、錯覚や歪みを指す「バイアス」は、誰もが持ち、決して取り除くことはできないと提起し、「バイアス」をうまく味方にするコミュニケーション方法が書かれています。 『そっか、「違い(間違い)」じゃなくて、「…
池上彰 さん著書の「なんのために学ぶのか」を読みました(*^-^*)📚 ジャーナリストの著者さんが、『なんのために学ぶのか』と題して、「学びの喜び」と「学びの意義」を語りながら、よりよく生きるための人間力へとつながる、”楽しい学び”へと誘う一冊です。 学ぶのは楽しいことだ。「YES!」と答えられますか? 本書は、だれもが考えたことのある「なんのために学ぶのか?」という疑問について、「学びの喜び」と「学びの意義」を語りながら紐解いていく内容が書かれています。 やらされる勉強は、苦痛でしかありません。対して、自分からやる勉強は、楽しくて仕方ありません。 どうすれば後者の感覚を味わえるのか。どうすれ…
恋愛成就するためには、どのような女性になれば良いか、よくわからないですよね。 もちろん答えはひとつではありませんが、やはり男性からモテる女性というのは、どこか“落ち着き”があるもの。 でも好きな人や気になる人に対して、余裕がなく感情的になってしまう人もきっと多いはず。 そこで今回は、落ち着きのある“魅力的な女性になるためのコツ”について、考えていきたいと思います。 ■感情的になりそうなときは深呼吸 普段から本音を言えず我慢していると、うっぷんがたまって、つい感情的になってしまうもの。 でも、感情的、突発的な言動は、失恋の原因になることも……。 感情的な行動をとってしまいそうなときは、まず深呼吸…
川上徹也 さん著書の「臆病ネコの文章教室」を読みました(o^^o)📚 コピーライターの著者さんが、『臆病ネコの文章教室』と題して、最新の科学的エビデンスに裏づけされた、文章の力で相手の心を動かし”YES”を勝ち取る方法を解説してくださる一冊です。 相手への膨らんだ期待が、見事に打ち砕かれた…。こんな経験をしたことがありませんか? 本書は、あなたの性格や人物像に依存することなく、相手の心を動かし”YES”を勝ち取るための文章術を、最新の科学的エビデンスに基づいて解説していく内容が書かれています。 言葉には、2つの言葉があります。話し言葉と書き言葉です。 話し言葉では、あなたの人間性がそのまま出て…
横川裕之 さん著書の「すごい自己紹介」を読みました(*^-^*)📚 自己紹介の専門家の著者さんが、『すごい自己紹介』と題して、埋めるだけの「自己紹介フレーム」を活用した、人も仕事もお金も引き寄せる自己紹介の方法を解説してくださる一冊です。相手の未来と自分をリンクさせよう★ 第一印象を決める自己紹介。どこまで意識して行っていますか? 本書は、3000人以上の自己紹介を添削してきた経験に基づく、人も仕事もお金も引き寄せる自己紹介の方法が書かれています。 「相手の未来に自分がどう貢献できるかを伝える」。これが自己紹介であると、著者さんは言い切ります。 つまり、自分のことを一方的に伝えるだけでは、自己…
細谷功 さん著書の「考える練習帳」を読みました(o^^o)📚 ビジネスコンサルタントの著者さんが、『考える練習帳』と題して、自分の頭で考えることの重要性を説きながら、思考回路を刺激する45のレッスンで「考える力」の磨き方を指南してくださる一冊です。 物事を考えるとき。あなたは、正解を探し求めていませんか? 本書は、これからの時代は自分の頭で考えることがますます重要になっていくと提起し、45のレッスンを通じて、「考える力」を磨く方法が書かれています。 AIなどテクノロジーの進化により、わたし達は求められています。”知識・経験の時代”から”考える時代”への変化の適応を。 知識や経験の大部分は、Go…
岸正龍 さん著書の「一瞬で印象を操る ズルい話し方」を読みました(*^-^*)📚 日本マインドリーディング協会理事の著者さんが、『ズルい話し方』と題して、3つの武器を使いこなすことで実現する、一瞬で印象を操る「話し方」を解説してくださる一冊です。「ズルい」では済まないキケンな香り漂う一冊です★ もっと良い印象を相手に与えられたらな・・・。こんな風に悩んだ経験がありませんか? 本書は、話し方を変えるだけで与える印象は変えられると提起し、心理学に基づく”本当に使える3つの武器”を通して、あらゆるシーンで絶大な効果を発揮する「話し方」が書かれています。 人は、事実よりも、印象に強く引っ張られる。それ…
石黒圭 さん著書の「「接続詞」の技術」を読みました(o^^o)📚 日本語学者の著者さんが、『「接続詞」の技術』と題して、接続詞を使いこなすことで、文章力は飛躍的に向上すると提起し、一生モノの「接続詞の技法」を詳細に解説してくださる一冊です。接続詞を大切に扱うことは、文章を大切に扱うことに直結します★ 文章と文章をつなぐ接続詞。あなたは得意ですか?苦手ですか? 本書は、接続詞は書き手・読み手の双方にとって役にたつ言葉だと提起し、約340語の接続詞を分類・解説しながら、「接続詞の技法」が詳細に書かれています。 日本語には、本当にたくさんの「接続詞」があります。恥ずかしながら、「接続詞」の使い方には…
荒木秀文 さん著書の「あなたのショートケーキにイチゴはのっていますか?」を読みました(*^-^*)📚 太陽工業社長の著者さんが、『あなたのショートケーキにイチゴはのっていますか?』と題して、大切にするべき仕事の本質を「イチゴの物語」にたとえて指南してくださる一冊です。 おいしいショートケーキ。あなたは、どうやって食べますか? 本書は、ショートケーキとイチゴの関係をたとえにしながら、大切にするべき”仕事の本質”が書かれています。 ショートケーキは、ふだん関わっている仕事。イチゴは、その仕事においてもっとも大切なモノ。 このたとえをとおして、”仕事の本質”をとても上手に説いていく一冊です。新入社員…
坂東眞理子 さん著書の「「自分」を生きる」を読みました(o^^o)📚 昭和女子大学総長の著者さんが、『「自分」を生きる』と題して、自分を過大評価も過小評価もせず、ありのままの自分を大切に生きていくための36のコツを指南してくださる一冊です。ありのままより、ありたい自分を生きる★ 自分を大切に生きる。どれくらい叶えられているとおもいますか? 本書は、「自分がどうありたいか」を真剣に求めることで人生は明るくなると提起し、ありのままの自分を大切に生きていくための36のコツが書かれています。 この世の中に、完璧な人間など存在しません。そもそも、完璧など存在しないといったほうがいいでしょう。 だれもが、…
水野俊哉 さん著書の「今すぐ本を出しなさい ビジネスを成長させる出版入門」を読みました(*^-^*)📚 出版プロデューサーの著者さんが、「今すぐ本を出しなさい!」と提起し、ビジネスを成長させる出版入門編として、出版をビジネスに結びつける効果的な方法を解説してくださる一冊です。 自分が本を出版する。その姿をイメージすることができますか? 本書は、ベストセラー作家・出版社経営・出版プロデューサーとして出版業界を見続けてきた著者さんによる、ビジネスを成長させるための効果的な出版手法が書かれています。 出版不況が叫ばれて久しいです。業界の売上推移・店舗数の推移など、さまざまなデータもそれを裏づけていま…
樋口裕一 さん著書の『「頭がいい」の正体は読解力』を読みました(o^^o)📚 多摩大学名誉教授の著者さんが、『「頭がいい」の正体は読解力』と題して、語彙力→文章力→読解力の3段階で鍛える、文章や他人を理解する「読解力」を鍛える方法を指南してくださる一冊です。人を理解するには言葉を磨こう★ 本の内容を理解する。充分にできているとおもいますか? 本書は、あらゆる場面で不可欠なスキルにも関わらず、現代人がその能力を著しく低下させている「読解力」を鍛える方法が書かれています。 モノゴトを正確に読み取り、理解する力。それが、読解力です。 この能力を、実際の問題を説きながら鍛えられるように構成されています…
西野亮廣 さん著書の「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」を読みました(o^^o)📚 キングコング・西野さんが、「答え」「正解」を求めて納得するだけの生き方ではなく、自ら「問い」をたてる生き方を提唱してくださる一冊です。道なき道の歩き方は、「問い」という魔法のコンパス次第★ 人生。あなたは、何を指針に生きていますか? 本書は、「問い」を主軸に自分の人生を切り拓いていく、主体的に生きるためのヒントが書かれています。 西野さんは、「信頼」で出来上がっている。この本を読んでこのように思いました。 「こんなことをやったら楽しいんじゃない?」西野さんが想いを”問い”かける。 それに触れた人が「面白そう!」…
西野亮廣 さん著書の「新世界」を読みました(*^-^*)📚 キングコング・西野さんが、大きく姿を変える「”お金”の扱い方」を正確に捉えるための情報を提示しながら、お金と信用の時代(=新世界)を生きる具体的な戦略を解説してくださる一冊です。 お金と信用。あなたにとって、どっちが大事ですか? 本書は、貯蓄時代から貯信時代へと流れが変わったと指摘し、信用の時代をいかにして生きていくかの戦略が書かれています。 お金持ちや金融機関からクラウドファンディングへ。お金を調達する流れが、変わってきています。 変化の中で、価値を大きく変えて高めたものがあります。それが、「信用」です。 ただ、この「信用」は、保有…
井上尚弥 さん著書の「勝ちスイッチ」を読みました(o^^o)📚 プロボクサーの著者さんが、『勝ちスイッチ』と題して、世界3階級制覇の絶対王者の”勝利への道”を紐解きながら、「結果の出る生き方」をつくる思考術を指南してくださる一冊です。 「自分の世界を生きる」あなたは、どれだけ生きることができていますか? 本書は、「僕は天才ではない」と断言するボクシング世界3階級制覇の絶対王者による、目の前の勝利へ向かう姿を紐解きながら、「結果の出る生き方」をつくる思考術が書かれています。 あたりまえのようでいて、自分の世界を生きるのは難しい。わかっていても、”他人”が自分の世界に入り込んでくるからです。 もち…
葉田甲太 さん著書の「僕たちはヒーローになれなかった。」を読みました(*^-^*)📚 医師の著者さんが、『僕たちはヒーローになれなかった。』と題して、国内外のボランティア活動で感じる葛藤を綴りながら、「生きる意味」を問いただしてくださる一冊です。 自分が生きている意味。考えたことがありますか? 本書は、自分と誰かのために行動している時こそうまくいくと提起し、国内外のボランティア活動での葛藤を綴りながら、「生きる意味」を考える内容が書かれています。 一番好きなのは、人が笑顔になった瞬間。その瞬間を少しでも多くつくるためなら、頑張ってみたいとおもう。 これが、現時点での著者さんの「生きる意味」。こ…
中島聡 さん著書の「結局、人生はアウトプットで決まる」を読みました(o^^o)📚 マイクロソフト伝説のプログラマーの著者さんが、人生はアウトプットで決まる傾向が一層強まると提起し、苦手な人でも実践できるアウトプット力の磨き方を指南してくださる一冊です。アウトプットが成長の上昇気流を生む★ あなたがもっとも伝えたいメッセージ。それは、なんですか? 本書は、「アウトプット」が人生を変える時代になったと提起し、AIが仕事を奪うと怯えることのない、「自分だけの発信力」の磨き方が書かれています。 Blog、Twitter、Instagram、Note、Facebook・・・。人類総発信時代かというほど、…
男性にとって、仕事は生きがいといっても過言ではありません。しかし、仕事に懸ける思いが強いほど、疲れも比例するものです。 そんなときに癒しを与えてくれる存在なら、愛さずにはいられないはず。 お疲れの彼を劇的に癒す言葉で、2人の関係をもっとラブラブな関係にしていきませんか? そこで今回は、仕事でお疲れの彼を劇的に癒すキュンセリフを、ご紹介したいと思います。 ■「頑張ってきた顔してるよ!」 彼の頑張りを認めてあげることは、彼のプライドを保つことでもあり、信頼度が増す効果もあります。 ときには「もっと頑張れ!」と鼓舞してあげることも大切ですが、疲れているときは鼓舞よりも「頑張ったね!」と労いの言葉のほ…
麻野進 さん著書の「イマドキ部下のトリセツ」を読みました(*^-^*)📚 組織人事戦略コンサルタントの著者さんが、『イマドキ部下のトリセツ』と題して、働き方改革など、年々複雑化する環境に萎縮しないためのマネジメントを指南してくださる一冊です。恐る恐る部下に接する上司にならないために大事なことを学ぶ★ 部下に声をかけるのを躊躇ってしまう…。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、コンプライアンス、ハラスメント、働き方改革など、複雑化する環境でも萎縮せず、リーダーとして結果を出すためのマネジメント手法が書かれています。 組織であれば、指揮命令系統があり、その役割に応じて上下関係が存在します。集団が…
ダニエル・ネトル さん著書の「幸福の意外な正体」を読みました(o^^o)📚 英国ニューカッスル大学心理学助教授の著者さんが、『幸福の意外な正体』と題して、幸せに関する心理学や社会学などの研究を紐解きながら、幸福とは何か?を考察してくださる一冊です。欲しいものを手に入れても満たされないワケとは?その真髄に迫ります★ あなたは幸せですか?こう聞かれたら、なんと答えますか。 本書は、世界各国の学術的研究データを紐解きながら、「幸福とは何か?」という普遍的なテーマが書かれています。 幸せかと聞かれると、幸せですと答える。にも関わらず、充分な幸せは手に入れていないとも答える。 とかく、幸せとは抽象的であ…
小田全宏 さん著書の「頭がいい人の脳の使い方」を読みました(*^-^*)📚 アクティブ・ブレイン協会会長の著者さんが、『頭がいい人の脳の使い方』と題して、自分が本来もつ「脳力」を発揮するための”正しい脳の使い方”を解説してくださる一冊です。 頭の回転が遅くなったな〜。そんな風に感じたことはありませんか? 本書は、誰もが脳のパフォーマンスを上げることができると提起し、自分が本来もつ「脳力」を引き出す、脳を正しく使う46のコツが書かれています。 頭の回転が遅くなった…。記憶力が衰えてきた…。物忘れも多くなった気がする…。 年齢を重ねると、こうした悩みを抱える人は多いでしょう。そして浮かぶのは「衰え…
有川真由美 さん著書の「職場の女子のトリセツ」を読みました(o^^o)📚 作家の著者さんが、『職場の女子のトリセツ』と題して、女性に届く”コトバ”を持てば男性も女性も成長できると提起し、”コトバ”を生み出す女性との接し方を解説してくださる一冊です。 女性目線で語る、女性との上手な接し方、動かし方のコツが満載です★ 職場で女性と関わるのはなんとなく苦手。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、さまざまな職場を経験した著者が、女性目線で徹底的に考えた”コトバ”と”行動”を示しながら、「職場の女性とどう接すればうまくいくのか」という男性の疑問に答える内容が書かれています。 女性目線で書かれた、男性向…
清水建二 さん著書の「「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く」を読みました(*^-^*)📚 空気を読むを科学する研究所の著者さんが、最新科学により証明された理論に基づき、「顔」「しぐさ」「声」「質問」の4つを使い、ほぼ完璧に相手を見抜く方法を解説してくださる一冊です。一瞬の表情と動作に本音は漏れ出ます★ 相手の本音がよく分からない。今、こんな悩みを抱えていませんか? 本書は、相手の心を可視化する最強のコミュニケーション技法を、「顔」「しぐさ」「声」+「質問」の最新テクニックを使って、徹底解説した内容が書かれています。 紹介されている知識は、厳選されている上にコンパクトにまとめられているので、心理…
深沢真太郎 さん著書の「徹底的に数字で考える。」を読みました(o^^o)📚 ビジネス数学教育家の著者さんが、『徹底的に数字で考える。』と題して、仕事の成果と評価につながる、「徹底的に数字で考える思考習慣」を身につける方法を指南してくださる一冊です。ファクトフルネス時代に結果を出す「新・思考法」を学べます★ 「数字が苦手」と「数字で考えるのが苦手」。あなたは、どちらのタイプですか? 本書は、誰もが簡単にデータや情報にアクセスできる時代に必要なスキルとして、「徹底的に数字で考える思考習慣」を身につける方法が書かれています。 ひと昔前は、特定の人しか知らなかったデータや情報。テクノロジーの進化によっ…
積田美也子 さん著書の「「つい自分を後回しにしてしまう」が変わる本」を読みました(*^-^*)📚 心理カウンセラーの著者さんが、『「つい自分を後回しにしてしまう」が変わる本』と題して、自分を後回しにする「思考の癖」を取り除く、7つのステップを解説してくださる一冊です。 ついつい自分を後回しにしちゃう…。こんな溜息をついた経験ありませんか? 本書は、自分を後回しにするのは「思考の癖」が原因だと提起し、自分を優先できるようになるための”7つのステップ”が書かれています。 ◎Give&Takeではなく、Give&Give◎相手のことをもっと観察しよう◎相手の幸せが自分の幸せにつながる このように、ビ…
ひきたよしあき さん著書の「短くても伝わる文章のコツ」を読みました(o^^o)📚 博報堂スピーチライターの著者さんが、「短くても伝わる文章のコツ」と題して、「相手を動かし、知的に魅せる秘蔵のメソッド」を解説してくださる一冊です。「これが要点だ!」という文章に集中すればするほど、文章力は伸びていきます! 長い文章を目にしたとき。あなたは、どんな感情を持ちますか? 本書は、少ない文字数でもしっかりと読み手に伝わる文章は書けるとし、「短くても伝わる文章」のメソッドが書かれています。 長い文章を目にすると、「読みたくない!」と思います。その文章が良いのか悪いのか以前に。 そして、いざ頑張って読んだのに…
「オーディオブックを始めたいけどどのサービスを選べばいいかわからない。各サービスのメリットやデメリットがわかると選びやすいかも。」←こんな疑問に答えます。結論、選ぶべきオーディオブックサービスは2サービスだけ。その理由を各サービスを比較してまとめました。
栗下直也 さん著書の「得する、徳。」を読みました(o^^o)📚 経済記者の著者さんが、『得する、徳。』と題して、昨今注目される”信用”を読み解くヒントは”徳を積む”行為にあると提起し、時代の流れに即した徳を積む方法を解説してくださる一冊です。 徳を積む。どんな行為をイメージしますか? 本書は、日本に昔からある「徳を積む行為」とテクノロジーの進化による「信用の見える化」による社会変化を明かしながら、時代の流れに即した徳を積む方法が書かれています。 昨今、議論が盛んになっている『信用』。信用の”見える化”や信用の”ポイント化”による、”信用経済”という言葉が最たるものでしょう。 しかし、『信用』は…
西尾太 さん著書の「なぜ、結果を出しているのに評価が低いのか?」を読みました(*^-^*)📚 人事コンサルタントの著者さんが、多くの会社員が悩み、不満を溜める「なぜ、結果を出しているのに評価が低いのか?」に、評価の中身を紐解きながら解説してくださる一冊です。評価を上げるために、評価の中身を知る★ 会社の評価制度。あなたはどこまで理解していますか? 本書は、評価のそもそもの成り立ちを紐解きながら、評価を高めるための具体的な方法が書かれています。 評価を高めたければ、評価のツボをきちんと押さえなさい。この本における著者さんの主張は、この一文に集約されます。 では、ツボとは何なのか?その中身を、…
三浦崇宏 さん著書の「言語化力」を読みました(o^^o)📚 クリエイティブディレクターの著者さんが、『言語化力』と題して、自分の言葉をカタチにできれば人生は変わり始めると提起し、自分の言葉を「最強の武器」にする方法を解説してくださる一冊です。自分の言葉をカタチにし、言葉に生命を宿らせます★ 考えを言葉にすること。あなたは得意ですか?不得意ですか? 本書は、言葉は、自分の価値を明確にし、願いを叶え、成長させる唯一の武器だと提起し、自分の言葉を「最強の武器」にする方法が書かれています。 言葉とは、ときに良薬、ときに劇薬、になるものです。使い方次第で、背中を押してくれることもあれば、暗闇へと押し込ん…
ジュディス・オルロフ さん著書の「共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本」を読みました(*^-^*)📚 精神科医の著者さんが、『共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本』と題して、共感力の高すぎるエンパスで苦しむ人を救うべく、実用的な対処法を解説してくださる一冊です。繊細さと強さを兼ね備えたエンパスは、新しいリーダー像を体現する存在です★ 周りの反応が気になって人に会いたくない。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、5人に1人はいるといわれる、共感力の高過ぎる「エンパス」の人に向けて、共感力をコントロールし克服するための対処法が書かれています。 エンパスとは、主な特徴を持った人を指します。…
眞喜屋実行 さん著書の「お客さまが動く! しかける販促術」を読みました(o^^o)📚 しかけデザイナーの著者さんが、『お客さまが動く! しかける販促術』と題して、お客さまに狙い通りの行動を促す「しかけテクニック」を140個以上にわたって解説してくださる一冊です。販促”しかけ”のプロとしての極意が学べます★ 「販促のしかけ」を企画してください。こう言われたら、なにから考えはじめますか? 本書は、人には「行動を起こす」パターンがあると提起し、お客さまに狙い通りの行動を促す「しかけテクニック」を140個以上にわたって書かれています。 目次を見ただけでお腹いっぱい。実際に読んでみて本当にお腹いっぱい。…
ジョン・ロスマン さん著書の「アマゾンのように考える」を読みました(o^^o)📚 元アマゾン幹部の著者さんが、『アマゾンのように考える』と題して、アマゾン内部の仕組みを紐解きながら、仕事を無敵にする思考と行動50のアイデアを指南してくださる一冊です。誰もがイノベーティブになれる15のアイデア。とても気になります★ アマゾンと自分の会社の仕事のすすめ方。どんな違いがあるとおもいますか? 本書は、GAFAの一角に名を連ねるアマゾン内部の仕組みを紐解きながら、あなたの仕事力を向上させるのに役立つ”思考と行動50のアイデア”が書かれています。 アマゾンと自分の会社の違い。そんなの内部を知らないと把握し…
松永俊彦 さん著書の「エモいプレゼン」を読みました(*^-^*)📚 プレゼンコーチの著者さんが、『エモいプレゼン』と題して、聞き手に行動を促すには、論理よりも感情に訴えかけるのが一番だと提起し、感情を動かすプレゼンのコツを解説してくださる一冊です。 簡単なコツで、心を揺さぶる話し方が、誰でもできるようになります★ 上司も褒めてくれたのに、結果を得られなかった・・・。そんなプレゼンを経験したことがありませんか? 本書は、人には感情を動かされると行動をしたくなる性質があると指摘し、聞き手の感情を動かすことに注力したプレゼンのコツが書かれています。 上司も褒めてくれるほど、キマったプレゼン。にも関わ…
小川孔輔 さん著書の『「値づけ」の思考法』を読みました(o^^o)📚 法政大学経営大学院教授の著者さんが、『「値づけ」の思考法』と題して、成功している企業の価格戦略を紐解きながら、価格設定の基本から実践法までを解説してくださる一冊です。 価格設定の舞台裏でくり広げられる攻防戦!、とても気になります★ 商品やサービスの価格。なぜ、その価格に設定されているのでしょうか? 本書は、利益を得るためには価格設定がなによりも重要だと提起し、最新の企業事例を分析しながら、価格設定の基本から実践法までの内容が書かれています。 「値ごろ感」をつくる。これが、価格戦略を駆使して目指すゴールです。 つまり、ゴールを…
堀田秀吾 さん著書の「科学的に自分を変える39の方法」を読みました(*^-^*)📚 明治大学教授の著者さんが、『科学的に自分を変える39の方法』と題して、「緊張しやすい」などの欠点を、科学的に効果のある行動を通じて改善する方法を解説してくださる一冊です。欠点は科学的に克服できます★ 克服したいとおもっている欠点。あなたは、どんなものを抱えていますか? 本書は、世界中の膨大な研究論文をベースに、「緊張しやすい」「行動力がない」などの欠点を克服するのに効果を発揮する行動を、欠点別に39個に分けて書かれています。 「諦めたら、そこで試合終了ですよ」漫画スラムダンクにでてくる、安西先生の有名な名言です…
「最高の絵と人生の描き方」は、スタジオジブリの元アニメーターである室井康雄さんが書いた本です。19歳から約20年間の絵描き人生を元に、これから絵を描きたい人、絵を仕事にしたい人に向けた絵の描き方の指南書です。 室井康雄さんの紹介 室井康雄さんが本を書いた理由 「最高の絵と人生の描き方」の要約 「最高の絵と人生の描き方」の構成 絵を描く前に 絵を始めるための基礎知識 模写 デッサン 自描き 絵を描く初心者がまずやること 「最高の絵と人生の描き方」の感想 室井康雄さんの紹介 大学卒業後スタジオジブリに入社。同社を退社後、アニメーターとして「ゲド戦記」「NARUTO」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」…
今さらですが、明けましておめでとうございます🐀!!今年も相変わらずゆるすぎる更新になりそうですが、どうぞよろしくお願いいたします。一年のはじめに目標をたてることが好きで、それをクリアすることも好きでした。しかし、メニエール病後、目標は立てません。強いて言うなら、『自分がhappyなことをして健康に生きる』です。 ブログに書きたい内容はたくさんあるのですが、なかなか執筆に至らず…【ここんところ書きたいこと】 ・読書記録 (凍りのくじら、秘密)・岩盤浴でパニック症状 (メニエールとは直接の関係はなさそうなんだけど…でもメニエールによる弊害?な気もするという事後考察)・2019年読書ランキング・東野…
石原加受子 さん著書の「誰にも言えない「さみしさ」がすっきり消える本」を読みました(*^-^*)📚 心理カウンセラーの著者さんが、『誰にも言えない「さみしさ」がすっきり消える本』と題して、いつでも穏やかな自分に立ち戻れる「自分中心心理学」を指南してくださる一冊です。明るく振る舞えるけど、いつも心細いあなたに効く処方箋です★ ひとりになりたい。なのに、ひとりになるとさみしさを感じる。こんな矛盾を経験したことはありませんか? 本書は、さみしさの根源は「自分で自分を認められない」ことだと提起し、「自分の心」に気づき、自分自身を理解するのに役立つ「自分中心心理学」の内容が書かれています。 さみしさと…
山口拓朗 さん著書の「世界一ラクにスラスラ書ける文章講座」を読みました(o^^o)📚 プロライターの著者さんが、『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』と題して、文章作成に悩む人へ、うまい文章が書けるようになる”3つのレシピ”を伝授してくださる一冊です。一流のコピーライター/作家さんも実践している文書作成術のレシピ、学ぶ価値ありです★ もっとうまい文章が書けたらいいのに…。こんな悩みを抱えていませんか? 本書は、うまく文章が書けないのは文章作成のプロセスを知らないだけだと提起し、その通りに書くだけでスラスラと文章が書けるようになる”3つのレシピ”が書かれています。 一人暮らしをして必ず困ることの…
茂木健一郎 さん著書の「「書く」習慣で脳は本気になる」を読みました(*^-^*)📚 脳科学者の著者さんが、『「書く」習慣で脳は本気になる』と提起し、「書く」と「書かれた”言葉”」と「脳」の関係性を考察しながら、書く習慣で夢を叶える方法を指南してくださる一冊です。脳へ書いて伝える重要性、理想の未来を現実化する脳科学を学びます★ 今さっき考えていたことを思い出せない。そんな経験をしたことがありませんか? 本書は、「書く」と「(書かれた)言葉」と「脳」の関係性を考察しながら、書く習慣で脳を「夢を叶える本気モード」にする方法が書かれています。 人間の脳には、つぎの性質があると著者さんは言います。【確実…
DaiGo さん著書の「知識を操る超読書術」を読みました(o^-^o)📚 メンタリストの著者さんが、『知識を操る超読書術』と題して、準備を整え、正しい読み方を身につけ、読み、得た知識を読後の生活に役立てる読書法を指南してくださる一冊です。なにを読むかより、どう読むかを大切にする★ 「オススメの本はなんですか?」読書家の人に、こうした質問をしていませんか? 本書は、多読や速読といった小手先のテクニックとは一線を画す、「得たい知識」が得られ、得た知識を「理解」し、読んだ後にきちんと「活かせる」読書術が書かれています。 どうすればたくさん読めるのか?の”多読術”。どうすれば速く読めるのか?の”速読術…
尾藤克之 さん著書の「すぐやるスイッチ」を読みました(o^^o)📚 コラムニストの著者さんが、『すぐやるスイッチ』と題して、行動のスピードは最強のソリューションだと提起し、すぐやる「仕事の振る舞い」が身につく方法を解説してくださる一冊です。性格・スキル関係なし。今日から先伸ばししなくなります★ 「すぐやりたい」と思うのにできない。こんなジレンマを抱えていませんか? 本書は、すぐやることは仕事の能力を高める上で最も大切だと提起し、議員秘書で培ったノウハウをベースに、すぐやる「仕事の振る舞い」が身につく方法が書かれています。 読んでみて感じたこと。それは、すぐやるためには、すぐやれる人であることが…
日高利美 さん著書の「銀座のママが惚れる 一流の男」を読みました(*^-^*)📚 銀座ルナピエーナオーナーママの著者さんが、『銀座のママが惚れる 一流の男』と題して、おもわず心惹かれる男性の共通点を示しながら、一流の人生哲学を指南してくださる一冊です。男性にも女性にもモテる、デキる男の特徴。秘密の本音を明かします★ 銀座のママに認められる男性の共通点。どんなものがあるとおもいますか? 本書は、夜の銀座を見続ける中で気づいた一流の男性の共通点を示しながら、成功を引き寄せる人生哲学と習慣について書かれています。 本書で示される、銀座のママが認める”一流の姿”。それは、自己啓発書やビジネス書を読んだ…
大嶋信頼 さん著書の「片づけられない自分がいますぐ変わる本」を読みました(o^^o)📚 心理カウンセラーの著者さんが、『片づけられない自分がいますぐ変わる本』と題して、心理学に基づく”部屋”と”心”が整う片づけメソッドを解説してくださる一冊です。毎日がラクになる25の整理術。片づけなきゃ!を捨てることからはじめよう! 片づけなきゃ!気合いを入れるほど、気合いが抜けていきませんか? 本書は、片づけがうまくできない原因を心理学をベースに紐解きながら、片づけが楽しくなり、片づいた状態が気持ちいい!と感じられる片づけメソッドが書かれています。 片づけられるようになるには、片づけようという気持ちを…
美崎栄一郎 さん著書の「今度こそ、やめる技術」を読みました(*^-^*)📚 商品開発コンサルタントの著者さんが、『今度こそ、やめる技術』と題して、人生の損を生み出し続ける悪習慣を、どんどんとやめられる42個の技術を解説してくださる一冊です。 やめたいのにやめられない。そんな悪習慣がありませんか? 本書は、分かっているのに”ついつい”やってしまう悪習慣を、仕事・生活・人間関係・考え方の4つのテーマに分けて、”今度こそ”やめる技術が書かれています。 やめたいのにやめられないのは、やめるための方法を知らないから。これは、聞けば理解できることだとおもいます。 しかし、やめたいのにやめられないのには、も…
飯高悠太 さん著書の「僕らはSNSでモノを買う」を読みました(*^-^*)📚 SNSマーケティングの専門家の著者さんが、『僕らはSNSでモノを買う』と題し、情報を必要とする人に確実に届ける「SNSマーケティングの新法則」を指南してくださる一冊です。 SNSの投稿。必要な人にきちんと届けられていますか? 本書は、届けたい情報をユーザーにきちんと届けるために、SNS時代の情報発信・マーケティング手法が書かれています。 自分のSNSとの関わり方を考えるよい機会。読ませていただき、このように感じました。 趣味の範囲でやっている。少し気合いを入れて小遣い稼ぎもしたい。フリーランスとして本格的に活用したい…
今井千尋 さん著書の「一瞬の選択力」を読みました(o^^o)📚 人財育成の専門家の著者さんが、『一瞬の選択力』と題して、4つのクセを正すことで、問題に直面しても迷わずに行動できると提起し、選択する力を磨く方法を指南してくださる一冊です。5秒をつくれるかで、未来は変わります★ 咄嗟の判断力。優れているほうだとおもいますか? 本書は、「感情・思考・行動・言葉」の4つのクセを正すことで瞬時の選択力は高まると提起し、問題に直面したときに、最適な解を導き出す方法が書かれています。 ◎感情のクセ◎思考のクセ◎行動のクセ◎言葉のクセ(口グセ) この4つが、自分という存在をつくり上げています。つまり、自分を変…
「蜜蜂と遠雷(上)(下)」恩田陸 おすすめ度★★★★☆(4.3) 作品について 直木賞、本屋大賞をW受賞。 上巻約450ページ、下巻約500ページ。読みごたえありまくりな2冊でした。 雑すぎるあらすじを書きますと、ピアノのコンクールで天才たちが競いあう話です。 映画化されており、私は先に映画を観ました。(正確には、本を数ぺージ読んで脱落した…結果、映画で観た!) 主な登場人物 ◯栄伝亜夜(えいでんあや) …かつての天才ピアノ少女。母が亡くなったあとのピアノコンサートをすっぽかし、天才ピアノ少女は姿を消す。が、20歳になり、今回のコンクールに姿を現します!!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ◯奏(か…
吉原珠央 さん著書の「自分のことは話すな」を読みました(o^^o)📚 イメージコンサルタントの著者さんが、『自分のことは話すな』と題して、陥りやすい会話の盲点を指摘しながら、仕事と人間関係を劇的によくする技術を解説してくださる一冊です。 この人、時間がないのによく話すな…。こんな一方的な会話に巻き込まれた経験はありませんか? 本書は、仕事も人間関係も劇的によくするには「話し方」を意識すべきと提起し、陥りやすい会話の盲点を指摘しながら、効果的な「話し方」の技術が書かれています。 『自分のことや自己満足だけの話は話さないほうが、相手への印象は良くなる』この”当たり前”のことが、本書のメッセージです…
永井孝尚 さん著書の「売ってはいけない」を読みました(*^-^*)📚 マーケティング戦略アドバイザーの著者さんが、『売ってはいけない』と題して、身近な企業事例をベースに、「売らなくても儲かる」仕組みのつくりかたを解説してくださる一冊です。 「モノを売ろうとするほど売れない時代に、何を売れば良いのか」その真髄に迫ります★ 「今がお得!」「オススメですよ!」最近、店員さんのこうした声掛けで購入した記憶がありますか? 本書は、従来とは180度違う「売らない」という発想への転換により、V字回復を遂げた企業事例をベースに、「売らなくても儲かる」仕組みのつくりかたが書かれています。 ピーター・ドラッガーは…
野口孝仁 さん著書の「THINK EDIT」を読みました(o^^o)📚 エディトリアルアートディレクターの著者さんが、『THINK EDIT』と題して、アイデア体質の強化につながる、5つの技術と10の習慣で身につく「編集思考」を指南してくださる一冊です。 デザイン思考から編集思考へ。一万冊の雑誌を作ってきたデザイン会社のノウハウのすべてが公開されています★ 自分の考えるアイデア。賛同を得たり、実現したりすることが多いですか? 本書は、1万冊の雑誌づくりに携わった経験に基づき、新しいアイデアを導き出す手法として、5つの技術と10の習慣で身につく「編集思考」が書かれています。 「編集」とは、「あり…
書店や本屋さんに関する話題・トピックスなどの記事専用のトラックバックテーマです。
スピリチュアル・高津理絵さん・パワーストーンなどなど、「ゆほびか」でつながりましょう。読者のかたよろしくお願いします。
仕事に役立つ本をクリップして、みんなで共有しあいましょう^^
大企業から一個人までが、発行・作成しているメールマガジン・webマガジンについてのトラックバックテーマです。 読んだ感想や、発行・作成者さんのことなど、ご自由にどうぞ。 「こんなメールマガジン・webマガジンもあるのか!」と、新発見も出来たらいいな、とも思っています。
メジャー誌からマイナー誌まで、漫画雑誌の感想なら何でもOK。お気軽にトラックバックして情報交換しましょう
スポーツバイクに乗りたい! 自転車生活を楽しみたい! メタポを解消したい! でも少し不安が。その方法が分からない。 まずは色々な本を読んで情報収集だ、と思っているあなた。一緒に自転車に関する本の情報交換をしましょう。
エッセイであり、コミックであり、笑って泣いて共感して楽しめる「コミックエッセイ(エッセイコミック)」についてのトラコミュ。 たかぎなおこ 上大岡トメ 太田垣晴子 小栗左多里 杉浦さやか 安野モヨコ k.m.p 細川貂々 とぽすけ グレゴリ青山 コンドウアキ 西原理恵子 森下えみこ
受験用英単語集「もえたん」がTVアニメになります! 2007年夏放送開始予定です。 そこで、もえたんアニメ化に関する情報。 また、英単語集を使ってみての感想など、もえたんに関することならどんなことでもOKです^^ また、アニメが放映されればそちらのレビューも募集します。 ぜひ、気軽にトラックバックしてください!
「にほんブログ村メンバー限定!Bibuly無料モニターキャンペーン」アマゾンギフト券プレゼントの応募用トラコミュです。 ※キャンペーンについてご存じない方は、まずこちらをご覧ください。 https://www.bibuly.com/regist/new_blogmura.php
○柄谷行人・浅田彰・岡崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・糸圭秀美・渡辺直己らは、『必読書150』という書を刊行しています。この『必読書150』で「必読書」と名指された思想家、作家、学者たちの著作を読み、話題にしましょう。 ・人文社会科学 プラトン、アリストテレス、アウグスティヌス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、マキァベッリ、モア、デカルト、ホッブズ、パスカル、スピノザ、ルソー、カント、ヘーゲル、キルケゴール、マルクス、ニーチェ、ウェーバー、ソシュール、ヴァレリー、フロイト、シュミット、ブルトン、ハイデッガー、ガンジー、ベンヤミン、ポランニー、アドルノ&ホルクハイマー、アレント、ウィトゲンシュタイン、レヴィ=ストロース、マクルーハン、フーコー、デリダ、ドゥルーズ&ガタリ、ラカン、ウォーラーステイン、ケージ、サイード、ベイトソン、アンダーソン、本居宣長、上田秋成、内村鑑三、岡倉天心、西田幾多郎、九鬼周造、和辻哲郎、柳田國男、時枝誠記、宇野弘蔵 ・海外文学 ホメロス、旧約聖書『創世記』、ソポクレス、『唐詩選』、ハイヤーム、ダンテ、ラブレー、シェイクスピア、セルバンテス、スウィフト、スターン、サド、ゲーテ、スタンダール、ゴーゴリ、ポー、エミリー・ブロンテ、メルヴィル、フローベール、キャロル、ドストエフスキー、チェーホフ、チェスタトン、プルースト、カフカ、魯迅、ジョイス、トーマス・マン、ザミャーミン、ムージル、セリーヌ、フォークナー、ゴンブローヴィッチ、サルトル、ジュネ、ベケット、ロブ=グリエ、デュラス、レム、ガルシア=マルケス、ラシュディ、ブレイク、ヘルダーリン、ボードレール、ランボー、エリオット、マヤコフスキー、ツェラン、バフチン、ブランショ ・日本文学 二葉亭四迷、森鴎外、樋口一葉、泉鏡花、国木田独歩、夏目漱石、島崎藤村、田山花袋、徳田秋声、有島武郎、志賀直哉、内田百?、宮澤賢治、江戸川乱歩、横山利一、谷崎潤一郎、夢野久作、中野重治、川端康成、折口信夫、太宰治、大岡昇平、埴谷雄高、三島由紀夫、武田泰淳、深沢七郎、安部公房、野坂昭如、島尾敏雄、大西巨人、大江健三郎、古井由吉、後藤明生、円地文子、中上健次、斎藤茂吉、萩原朔太郎、田村隆一、吉岡実、坪内逍遥、北村透谷、福沢諭吉、正岡子規、石川啄木、小林秀雄、保田與重郎、坂口安吾、花田清輝、吉本隆明、江藤淳
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
NetGalleyに投稿したレビューを掲載した記事ならなんでもOKです! お気軽に投稿ください! レビュー前の参考にもどうぞ! 本の応援団として盛り上げていきましょう!