マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
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【書評】警備の話のタネを探すなら【気ままに警備保障論(著:田中智仁)】を読んでみよう!
【騎士団長殺し】弐
誉田 哲也さん『ストロベリーナイト』本書と出会った結果
柚月裕子さん「教誨」本書と出会った結果
”イシューからはじめよ”を読んで建築業界は犬の道だらけと思った話。
【武都】章「参考文献」弐十四・炎環
【書評】聞き上手は話し上手!会話が途切れてしまうあなたに。「人は話し方が9割」を読む
【書評】『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』から褒めるを知る
#130 ブックレビュー大河のヤング家康像について考える『歴史街道 2023年2月』
【武都】章「参考文献」弐十参・北条政子
【honto発売日:2023/01/27】2月新刊の新潮文庫nex(ネックス)(1/30日発売)
【1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました】ブログを続ける勇気がもらえた【著:トマス・J・スタンリー】
【武都】章「参考文献」弐十弐・承久の乱~真の「武者の世」を告げる大乱
【honto発売日:2023/01/26】1月新刊の集英社みらい文庫(1/27日発売)
【honto発売日:2023/01/25】1月新刊の3分間ノンストップショートストーリー(1/25日発売)
【書評】聞き上手は話し上手!会話が途切れてしまうあなたに。「人は話し方が9割」を読む
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books) 単行本 – 2013/5/25 池田貴将
自分の小さな箱から脱出する方法 アービンジャーインスティテュート 大和書房
希望をはこぶ人 単行本 – 2011/4/15<br />アンディ・アンドルーズ (著), 弓場 隆 (翻訳)
紹介本『社会という荒野を生きる。』
【ビジネス・自己啓発】ドラッカー『プロフェッショナルの原点』~どうすれば一流になれるのか~
VUCA時代を生き抜く重要な鍵?話題のアート思考、その本質とは?
年間100冊読書をして感じた6つの効果
Think Smart
【本・読書】『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点 (講談社+α文庫)』(木暮太一 著)~物価高の今だからこそ知っておきたい物価と労働コストの関係~
【ビジネスハック!】良い営業とは一体何か
【お題】『世界一たのしいお金の増やし方』を読んだ
イシューからはじめよ/安宅和人
イシューからはじめよ/安宅和人
【ビジネスハック!】コーチングとは何か
遠野物語に記されている「山人」 大和民族よりもはるかに強力な力を持った彼らは、かつてこの国が大日本帝国と呼ばれていた時代に天皇家の「天孫降臨」に基づいた神話による系譜の確立の妨げになるために「異分子」として殲滅の対象にあったという説もあります 今回紹介いたします漫画作品 「北神伝綺」 は遠野物語をバックボーンにした「ブラック近代史ファンタジー」です 柳田國男の弟子であり、ボディガード 仕込み杖の使い手、そして山人の血を半分分けた男 兵頭北神 が主人公です
遠野物語に記された「山人(やまびと)」、それは蝦夷(えみし)よりもはるかに太古より東北の地に住む先住民族で、一説によると大和民族(後からこの地に来た当時の朝廷の血脈の人種)とは次元の違った身体能力や第六感などを保有していると言われています そして、岩手の詩人である宮沢賢治も、どこかその存在に気づいていたことを匂わせる文献もあります
おつかれささまです。 「敬老の日」て、 本当は、 9月15日なんですよね? ハッピーマンデー いらなくない? 連休にする意味あります??? 観光地の混雑を招くだけじゃん??? それより、 有給休暇の取得率を向上させれば??? イライラ! プンプン! 過激なおばあちゃんになりそうなワタシ。 だけど、 こんな素敵なおばあちゃんになりたいな。 87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし YouTube「Earthおばあちゃんねる」でも話題になっている、多良美智子さんの暮らしをまとめた一冊。 実は、超お金持ち! 実は、すごい才能がある! 実は、投資でボロ儲けしている! そんなことありません。 本当に、普通…
佐々木喜善 宮沢賢治、石川啄木、野村胡堂、と並ぶ「岩手の四大文人」の1人とされ、柳田國男に「遠野物語」を伝え、遠野物語が世に出るきっかけを作った人物です 彼の伝える物語は、人間の心の闇や、そして本当に危険で不気味な怪異たちが混在となった、「本来の遠野物語」…「裏」遠野物語と言えます。 今回はその中から、座敷童を抜粋して紹介してみます。
極真会館のビデオ作品を制作し、世に送り出し続けた「メディア8」 前社長の前田さんと、大山総裁の交流の中で、非常に魅力的な食エピソードが、あります 「素うどん」にまつわるエピソードです 他人を励まし、勇気づけ、生きる気力を取り戻させた大山総裁の人柄が感じ取れるとても素敵なお話しですので、ざっくりと記事にして、皆様に紹介したいと思います 押忍
極真会館が行う空手の記念すべき第一回覇者、山崎照朝先生についての記事を書いております。 正確無比な回し蹴りと、徹底した基本稽古に裏付けされた「受け」で他を寄せ付けない強さを誇りました。 空手の世界の文字通り「伝説」です。
空手道今野塾を主催する作家 今野敏さん その今野さんの空手に出会ってから今日に至るまでをユーモアたっぷりに綴ったエッセイ「琉球空手、ばか一代」を紹介します。 ここまで空手を明るく楽しく随筆という形で綴った人はいないのではなかろうか…本当に楽しい一冊です。
佐山サトルという格闘家がいます プロレスで「タイガーマスク」をご存知なな人はたくさんいると思いますが、その初代の「中の人」です。 卓越した運動神経を武器に観客を虜にし、そして90年代初頭にはすでに総合格闘技を意識した訓練、団体を立ち上げました。 佐山さんがいなければ、日本の格闘技はここまで発展することは不可能であったと言っても過言ではありません。
岩手県遠野市には、数々の異界…この世ならざる超常的なものについての言い伝えがあります。 佐々木喜善という人物が記録したその言い伝えの数々を、民俗学者である柳田國男が再編集して、全国的に有名にしたものが 「遠野物語」 です。 ざしきわらし、かっぱ、経立(獣が歳をとり怪物化したもの)などなど、さまざまな怪異が遠野物語では語られていますが、その中でもかなり代表的な怪異がこれ まよいが です まよいがは別名「迷い家」という名前でも知られています 山奥に入った人間の目の前に突如として巨大なお屋敷の姿で出現します お屋敷は完全に掃除が行き届いており、そして囲炉裏には火がともっていて 奥にあるお座敷には、さ…
椎名誠さんという作家が好きです 中学校あたりから、椎名さんの書くSF小説や、短編小説に夢中になりました。 そして僕は鰹のお刺身が非常に好物なのですが、それも椎名さんからの影響が強いです。 椎名さんは柔道とボクシングの経験者でもあり、多くの作家が「静」なのに対し、徹底した「動」の姿勢を貫いている作家で、すごく魅力的な人なんです 📗🔥
おつかれさまです。 読書家ではないけど、本が好きな腰掛けOLです。 読み終わった本は、BOOKOFFへ売りに出すことが多いのですが、何冊か手元に残してある本があります。 その中の一冊。 顔ニモマケズ |水野敬也 見た目に傷やアザなどの症状を持つ9人が、 「見た目が9割」の現代社会で、 どんな「見た目」でも、 幸せになれることを証明してくれる、 心強い内容です。 彼らは、見た目による人間関係の問題を、どのように乗り越えてきたのでしょうか。 仕事や恋愛を通して、多くの問題に直面し、それを乗り越えて来た9人の物語には、外見に悩む人だけではなく、様々な人たちの役に立つ生きるヒントが、いっぱいつまってい…
おつかれさまです。 今日も午前中は、観葉植物に水をあげて終わりました。 そんなわたしに、先輩がビジネス書を読むようにすすめます。 イーロン・マスク? ビル・ゲイツ? わたしは、 ナジャ・グランディーバ! ドラァグクイーン界のトップスター、ナジャ・グランディーバさんの初エッセイ! 毎日ザレゴト ~人と比べて生きるには人生は短すぎるのよ 面白かったので、紹介させていただきます! “人は話し方が9割”? “伝え方が9割”? ナジャさんは、 “生き方が6割” だいだい60%くらいで生きているというナジャさんは、いつも肩の力が抜けて見えます。 肩の力が抜けていると、その人の100%の魅力が引き出される気…
おつかれさまです。 自分探しの旅にも、 東京都民割「もっとTokyo」 が、使えます。 だけど、 旅にに出る前に、 これを読みましょ。 “自分探し”? その前に… 生きるのが楽になる 〈分人主義〉のススメ 私とは何か / 平野啓一郎 分人主義とは 「私とは何か」 「本当の自分とは」 こんな難問を、自分で自分に問いかけて、苦しんでる人って多くないですか? 〈家族といる時の自分〉 〈恋人といるときの自分〉 〈友人といるときの自分〉 〈会社にいるときの自分〉 〈一人でいるときの自分〉 全部、自分で、全部、本当。 この本は、 それぞれを〈分人〉とし、 その集合体が「本当の自分」なんだよ、 という 〈分…
みたび、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「十六島名称考」で、島根県の、十六島と書いて「ウップルイ」と読む地名の由来が考察されている。金関はその語源を朝鮮のほうに求めているのだが、話はほかの地名にも及んでおり、かつて壱岐に「於路布留」という地名があったが、読みは「オロプル」だったという推論を述べたあと、話題は蛇に転じる。壱岐の於路布留はオロプルだったとわかりましたが、このオロはまた、出雲に現われたヤマタのヲロチのヲロと共通かも知れません。いったい蛇には「ヘビ」「ハミ」「ハブ」の系統の名称の他に「チ」という名があり、水に住むものが「ミヅチ」(水の蛇、竜)、野にいるものが、「ノヅチ」(野の蛇、野槌)などといわれています。(中略)蛇の一名であるこの「チ」は、アルタイ語系の...蛇と生命、その語源
おつかれさまです。 読書家ではないけど、本が好きな腰掛けOLです。 最近読んで、面白かった本を紹介。 脳科学者・中野信子氏と 国際政治学者・三浦瑠麗氏が 不倫をテーマにした対談本 不倫と正義 表紙のインパクトありすぎでしょ! 不倫と正義 この二人、交わるの??? 夫婦は4階建て構造? 専門用語が多いけど OLの本棚 この二人、交わるの??? お二人は、 東大卒で、 年も近く、 才色兼備、 と共通点が多いように見えますが、 メディアを通して見る印象は、真逆ですよね。 ぶっちゃけ、中野信子さんが好きな人は、三浦瑠麗さんが苦手だったりしませんかね。 その逆も然り。 この二人、交わるの??? そう、交…
となりのソータロー…第12章…7
いよいよスタート!ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…1
【レビュー】灼眼のシャナ【感想】
【honto発売日:2023/01/30】2月新刊のレジーナブックス(2/1日発売)
【honto発売日:2023/01/30】1月新刊のヒーロー文庫(1/31日発売)
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第21章 不思議なクスノキ…1
となりのソータロー…第12章…6
メジロを探せ!ひと言、言ってもいい?シンデレラの娘たち 第6章 すべては夢となりにけり…7
【レビュー】迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について【感想】
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第20章 幻の少年…47
となりのソータロー…第12章…5
お姫さま、オートミール弁当始めました~御手洗さんの言うことには…15
ラノベ「深夜営業くじら亭 午前0時のナポリタン」感想
【レビュー】義妹生活【感想】
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第20章 幻の少年…46
金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)を読んでの気付き。この本は、考古学・人類学・民族学を専攻し、発掘調査も行う金関が、様々な媒体に発表した、おもに考古学に関する論考をまとめたものである。その中の一章「髑髏盃」で、インド洋アンダマン島のオンギ族や、台湾の高砂族、ヒマラヤ地方などに、人の骨を加工して様々な道具を作る「人骨文化」があるとして、次のような具体例を挙げている。また、人の大腿骨や脛骨で、笛をつくって、祭りのときに演奏したりする。(中略)この、人骨で笛をつくる風習は、しかし、この地方だけではなく、近東からアフリカにまでひろがっていて、例えば古代エジプト人は、人間の脛骨で笛をつくり、これを、その骨の名をとって、シビと呼んだ。これは今の脛骨の学名であるラテン語のチビアと同語であり、またそ...骨と音楽と呪術
おつかれさまです。 本は好きだけど、読書は苦手。 そんなわたしが最近読んだ本を紹介します。 AI(人工知能)の技術は、進む一方だけど、老人にとって、それは福音?脅威? 「老人はAI社会をどう生きるか」 眼科医、医学博士の平松類先生が、医師目線で、書いた“老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド”です。 わたしたちが、老人になるころ、加速するAIの進化について行けるのかな... ちょっと、気になりませんか? “老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド” ...と、紹介されていますが、 “医療が正しくAIと付き合えるか?” についてもふれられていて、そちらの方が興味深い内容でした。 平松氏は眼…
にほんブログ村1月3日は「ひとみの日」です。これは、「ひと(1)み(3)」のごろ合わせから眼鏡・コンタクトレンズ業界が制定した記念日のようです。ということで今回は、百田尚樹『フォルトゥナの瞳』をおすすめします♪1月3日は何の日? 『フォルトゥナの瞳』木山慎一郎は、自動車コーティング工場に勤める真面目な若者。幼いころに家族をなくして施設で育てられました。そのこともあって親しい友達もつくらず、仕事で無心に車を磨くことだけが
にほんブログ村1月2日は「初夢の日」です。1/1の夜に見る夢が初夢なのか、1/2の夜に見るのが初夢なのか、諸説あるようですね。私は冬休みに入ってからやたらとはっきりとした長い夢を見るのですが、朝寝坊しているからでしょうか(;^_^Aということで今回は、夢からの連想で、住野よる『また、同じ夢を見ていた』をおすすめします♪1月2日は何の日? 『また、同じ夢を見ていた』『君の膵臓を食べたい』の著者、住野よるの2作目の作品です
梅雨が明けて、夏本番!になってきました。 毎年毎年、夏は、暑さにうんざりしながら過ごしています。 特に無理をせずに、過ごしているはずなのに、 なぜかいつも夏バテをし、夏の終わりには体調を崩してしまうので、 今年は、自分の身体を労り、 元気に過ごせるように、工夫してみようと思います。 夏を乗り切るには、素麺でもアイスでもにんにくでもない。 効果的な旬の食材・症状に合わせた食材選びが分かる 目的を持った食材選びで、体調・お肌を管理! 夏野菜は、ニキビにも効果あり・・・!? 夏を乗り切るには、素麺でもアイスでもにんにくでもない。 夏は、食欲がなくなりますよね。暑くて暑くて。 去年までは、暑くて食欲が…
シリーズ小説を一気読みする贅沢な夏 シリーズ小説を、全部読み切るのには時間がかかります。 普段、仕事や学校の合間に読むと、途切れ途切れになって物足りなく感じてしまうこともあります。 なにより、物語に引き込まれて、夢中になっているのに、 途中で読むのをやめるのは、とても勿体ないと思います。 でも夏休みなら、 そんなシリーズ小説を、贅沢にも一気に読めてしまうのではないでしょうか。 この夏、読書をして過ごそうと思っているのなら、 ぜひ読んでほしいシリーズ小説があります。 もの凄くおすすめの小説なので、 今回は、その小説だけで、ひとつの記事にしています。 この記事では、この小説しか紹介しません。 それ…
初めての、文章を書きたくなった本 文章を書く為に、本を読もうと思っているのなら、 絶対に、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読んでほしいです。 私はこれまでに、文章力を上げる本や、webライティングの本を読み、 学んだことを生かそうと頑張り、記事を書いたことがありました。 でもこの本は、これまでに読んだ本とは、圧倒的な違いがあります。 読んだ後に、早く書きたい、と思った本はこの一冊だけです。 今まで自分が逃してきた、全ての思考を掴み 人生が、良い方向に進みそうな気さえ、してきました。 「20歳の自分に受けさせたい文章講義」をおすすめする理由 ガイダンスでいきなり見つけた悩みの答え 「読者…
スコット・H・ヤング さん著書の「超・自習法」を読みました(*^-^*)📚 全米屈指のアルファブロガーの著者さんが、『超・自習法(ウルトラ・ラーニング)』を題し、どんなスキルも自力かつ最速で習得できる自習法を解説してくださる一冊です。9つのメソッドで”学ぶ力”を覚醒せよ★ 新しいことを学習する。自信がありますか?それとも苦手ですか? 本書は、どんなスキルも自力かつ最速で習得する方法として、超・自習法(ウルトラ・ラーニング)という自己管理的かつ集中的な習得戦略が書かれています。 Webであったり、Youtubeであったり・・・。学ぶ気になりさえすれば、現代は無限の知識にアクセスできる時代です。 …
本間立平 さん著書の「武器になる雑談力」を読みました(o^^o)📚 マーケティングプランナーの著者さんが、『武器になる雑談力』と題して、「場の空気を読んで…」など曖昧な方法を排除し、マーケティング手法に根ざした戦略的な雑談術を解説してくださる一冊です。 雑談術の本を読んでもうまく実践できない…。こんな悩みを抱えていませんか? 本書は、自分の「長所」を相手に印象づけて、関係をより強固にしていく雑談テクニックを、マーケティング手法を活用しながら書かれています。 雑談に関する書籍は無数に存在します。本書に興味を持ったあなたなら、すでに何冊か読んでいることでしょう。 でも、この本を読もうとしています。…
ミニマリストしぶ さん著書の「手ぶらで生きる。」を読みました(o^^o)📚 月間100万PVの「ミニマリストしぶのブログ」運営者の著者さんが、見栄と財布を捨て自分の人生を取り戻すコツを指南してくださる一冊です。「手ぶらで生きる」結果、得られるものとは★ 「手ぶらで生きる。」今のあなたに、想像できますか? 本書は、「自分にとって何が幸せなのか」を知るためには、どこにお金を使いどこにお金を使わないかを決めることだと提起し、そのための有効な方法として「最小限のお金とモノで生きる」ことを提唱する内容が書かれています。 より少なく生きることは、決して貧乏であることとは違う。より少なく生きることは、よりよ…
田端信太郎 さん著書の「これからの会社員の教科書」を読みました(*^-^*)📚 オンラインサロン「田端大学」塾長・田端信太郎氏が、『これからの会社員の教科書』と題して、いつ、どこで、どんな生き方でも選択できる、ビジネスの世界で生きる”基本”を指南してくださる一冊です。必修の”会社員学”。どの分野でも評価されるためのマインドを学びます★ 今日から違う会社で働いてください。こう言われても、不安なく仕事をする自信がありますか? 本書は、時代や働き方がどのように変化しても生き残っていける、そんな”仕事の基本”が、71項目にわたって書かれています。 ビジネスの世界は、人生で一番長い時間を過ごすところです…
田端信太郎 さん著書の「ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言」を読みました(*^-^*)📚 プロサラリーマンの著者さんが、これからの生き残り術として「ブランド人になれ!」と提唱する一冊です。 NTTデータ→リクルート→livedoor→LINE→ZOZO。多くの企業で「プロ」として働いてきた著者さんからのメッセージとして、「会社の看板より個人の名前で生きる!」と叫べと煽ります★ 自分の仕事を語るとき。”会社の看板”をどこまで意識しますか? 本書は、会社の看板よりも個人の名前で生きる時代だと提起し、会社との奴隷的主従関係から脱却して「個人の名前を上げる方法」が書かれています。 会社員の時代は終…
アートの領域に止まらない「13歳からのアート思考」 少しでも、クリエイティブな思考を身に付けたい、 と思い読んでみたのですが、とんでもなく面白い本で驚きました。 まず、なぜクリエイティブな思考を身に付けたい、と思ったかというと ブログで、本を紹介する時に、もっと自分らしい紹介ができないか と悩んでいたことがきっかけでした。 どうしても、平均的な感想を探そうとしている、自分の思考から なかなか抜け出せないのです。 私が変えなければならないのは、そもそもの思考回路であり、 求めているのは、クリエイティブな思考に近いのではないか、と考えました。 実際に読んでみると、 これはまさに私が求めていた本だ・…
石田章洋 さん著書の「会話力速効ドリル」を読みました(o^^o)📚 放送作家の著者さんが、ビジネスで日常的に遭遇するシーンを題材に、7つの大人の伝え方が身につく”会話力速効ドリル”を出題・解説してくださる一冊です。56問を解いて会話力を伸ばそう! いざという時に、ビシッと話ができない。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、元コミュ障から人気放送作家になった著者さんが、克服していく過程で身につけた7つの会話力を、誰でも身につけられるようにドリル形式で書かれています。 7つの会話力とは、以下を示しています。・雑談力・質問力・発言力・説明力・スピーチ力・提案力・交渉力 いずれの力も、ビジネスにおい…
分からない言葉を調べる為の辞典? 辞典って、みなさん持ってますか? 今の時代、インターネットさえあれば何でも調べられるので、 持っていない人も多いのではないでしょうか。 私も大学を卒業して以来、 辞典に触れる機会が減りました。 今話題の「悩ましい国語辞典」 聞いたことがありますか? 悩ましい国語辞典(角川ソフィア文庫) 出版社: KADOKAWA ISBN:978-4044003487 発売日: 2019/2/23 amazon kindle 「辞典」と言われると学生時代の受験勉強を思い出し つい身構えてしまいますが、 この「悩ましい国語辞典」は日本語エッセイです。 内容としては、 日本最大の…
こんばんは、あんぐろいどです。 今日は読書感想文です。 『バイバイ、ブラックバード』- 伊坂幸太郎 を読みましたので、感想をまとめたいと思います。 物語の核心となる深い部分までは語りませんが、 多少のネタバレを含みますので、ご了承下さい。 あらすじ 率直な感想 気に入った部分 繭美 星野一彦 五人の恋人たち 第3話のヒロイン 第5話の終わり方 気になった部分 まとめ あらすじ 星野一彦の最後の願いは何者かに<あのバス>で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。 そんな彼の見張り役「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」--これらの単語を黒く塗りつぶしたマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭…
にほんブログ村6月29日はビートルズ記念日です。これは、1966年6月29日にビートルズが初来日したことを記念したことに由来したそうです。ということで今回は、連作短編集で、「愛こそすべて」というビートルズの曲名が短編の題名としてついている、小路幸也『東京バンドワゴン』をおすすめします。6月29日は何の日? 『東京バンドワゴン』「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」という献辞がこの本の最後にあるように、この『東京バンドワゴ
引きこもる。それが夏の過ごし方 夏になると、長い休みもあるせいか、 人々がとんでもなくアクティブになる気がします。 やたらと大人数で海に行ったり、山に行ったり、 フェスに行ったり・・・ じっとしているだけでも暑いのに、すごいなぁと 毎年思っています。 しかし新型コロナウイルスの影響もあって、 今年は大勢で集まって盛り上がる夏、という過ごし方はできなさそうですね。 まさかこんな夏が来るとは・・・。 今年の夏はお家に引きこもって、 身体ではなく頭の中をフル回転アクティブにして過ごすのが いいのではないでしょうか。 海や山に行かなくったっていいじゃない。 こんがり肌を焼かなくったっていいじゃない。 …
カート・モーテンセン さん著書の「相手の心をつかんで離さない10の法則」を読みました(*^-^*)📚 経営コンサルタントの著者さんが、相手の心をつかんで離さない、あなたのしてほしいことを喜んでしてくれるようになる10の法則を指南してくださる一冊です。もう、命令も嘘もいらない。人を動かす意味を知る一冊です★ 人に動いてほしい。こう思った時に、人は動いてくれますか? 本書は、数千時間に相当する学術的・科学的な調査結果に基づき、自分の仕事と人生をよりよくしていくための「人の心をつかむ法則」を、10個に凝縮して解説されています。 あなたは、どんな時に「この人のために動きたい」と思いますか?すこし整理…
五十嵐康雄 さん著書の「稼げる講師、稼げない講師どこが違うか」を読みました(o^^o)📚 人づくりの講師の著者さんが、『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』と題して、講師を続けていくために理解すべきことを、稼げる人と稼げない人を比較しながら指南してくださる一冊です。稼ぎたいなら在り方を磨け★ 稼げる講師と稼げない講師。どんな違いがあるとおもいますか? 本書は、年間200日の研修を各地で行う著者さんが、自身の仕事術と経験を棚卸ししながら、講師を続けていくために理解すべきことが書かれています。 ①だれのために講師をやるのか②なんのために講師をやるのか③なぜ自分が講師をやる必要があるのか この3つ…
アルトゥール・ショーペンハウアー さん著書の「読書について」を読みました(*^-^*)📚 哲学者の著者さんが、『読書について』と題して、読書は他人の思考を追体験しているに過ぎないと指摘しながら、自分の頭で考え軸をつくる真の読書法を指南してくださる一冊です。 読書は有益か無益か。あなたはどちらだとおもいますか? 本書は、ただ読書するだけではなにも生まないと提起し、自分の頭で考えて自分の軸をつくる真の読書法が書かれています。 読書とは、他人の思考の過程を文章にしたものを読むことです。言い換えれば、あるモノゴトについて他人が考えたことの結果を、文字で受け取る行為といえます。 これ自体は、悪いことでも…
私の内面をぶつけながら読み切った一冊 音とひたむきに向き合う青年から、目が離せませんでした。 この小説で描かれている、主人公の成長の中に、 私が、ずっと求めてきた人生があったからです。 それがあれば、どんな世界でも道を探すことができる、 「たった一つの何か」を持っている人生です。 主人公の彼にとっての調律が、その「たった一つの何か」でした。 羊と鋼の森/宮下奈都 出版社:文藝春秋 ISBN:978-4167910105 発売日:2018/2/9 amazon 楽天 kindle この小説では、音の美しい描写と、 音と向き合い成長する、主人公の姿が印象に残ります。 ピアノの調律という繊細な音の変…
にほんブログ村6月24日は「ドレミの日」です。1024年のこの日に、イタリアでドレミの音階が定められたことを記念して制定されたそうです。ずいぶん古くからドレミがあるんですね~。ということでなにか音楽に関連した小説を、と考えた結果、今回は大島真寿美『ピエタ』をおすすめします。6月24日は何の日? 『ピエタ』時は18世紀。ヴィヴァルディの訃報から、その物語は始まります。アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ。18世紀の、ヴェネツィア出身の作曲家、バイオリニ
夏の文庫フェア、どう楽しんでいますか? 今年もやってきましたね、この季節が。 そう、夏の文庫フェア 集英社のナツイチ 角川のカドフェス 新潮社の新潮文庫の100冊 3つの出版社の夏の文庫フェアが今年も徐々に書店に並び始めました。 カドフェスとナツイチはもう書店で見た方もおられると思います。 新潮文庫の100冊は7月からのようですね、待ち遠しいなぁ。 まるで音楽の野外フェスのように 様々なジャンルから選りすぐりの文庫本たちが並べられ 私たちにそれぞれの楽しみを与えてくれる夏の文庫フェア。 私は次の3つが特に素敵なところだなと思っています。 夏の文庫フェアの3つの素敵なところ ずっと気になっていた…
にほんブログ村6月23日は、心理学者、河合隼雄の誕生日です。2日続けて、困ったときの誕生日シリーズ(笑)ということで今回は、大学生のときに読んで、ほんと25年ぶりくらいに再読した、河合隼雄『こころの処方箋』をおすすめします♪6月23日は何の日? 『こころの処方箋』河合隼雄の代表作ともいえるこの『こころの処方箋』は、今から30年以上前に書かれたもので、55章にわたり、疲れたり悩んだりしている「こころ」に対する取り組み方、気の持ち方、などの「処方箋」が書
にほんブログ村6月22日は、「カニの日」「ラクダの日」ということで、カニやラクダの出てくる本をいろいろ読んだのですが、いまひとつ自分にあうのがなく、おすすめできない・・・どうしよう・・・といまいちどダレトク雑学トリビアさんの今日は何の日?のページを見ていたら、6/22の誕生日の欄に作家平野啓一郎さんのお名前が!ということで今回は、「平野啓一郎の誕生日」ということで、『私とは何か「個人」から「分人」へ』をおすすめします♪6月22日は何の日? 『私とは何か』
野口敏 さん著書の「一緒にいて疲れる人の話し方 楽な人の話し方」を読みました(*^-^*)📚 コミュニケーションの専門家の著者さんが、『一緒にいて疲れる人の話し方 楽な人の話し方』と題して、違いを68のルールで対比させながら、本当に愛される話し方を解説してくださる一冊です。うまく話せる、聞いてもらえる68のルール。とっても気になります★ 自分の話し方。コンプレックスや治したいところはありませんか? 本書は、話し方の上手な人と下手な人の特徴を対比しながら、周囲から評価される人間関係を築く方法が書かれています。 あなたの話し方は疲れるから治したほうがいいよ。このような指摘をしてくれる人は、年齢とと…
山口拓朗 さん著書の「残念ながら、その文章では伝わりません」を読みました(o^^o)📚 伝える力【話す・書く】研究所所長の著者さんが、「わかりやすい」といわれる、書き方の基本とコツを解説してくださる一冊です。読んだ後、「残念ながら、その文章では伝わりません」という反応がなくなっていく★ 「さっきのメール、結局どういうこと?」送った文章で、似たような反応をされた経験ありませんか? 本書は、伝えたい内容がきちんと伝わる文章を書くための、書き方の基本とコツが書かれています。21年間で2800件以上の取材・執筆歴を誇る著者さんが、「伝わる」解説をしていきます。 幼少期から、学生時代、そして、現代に…
平井正修 さん著書の「忘れる力」を読みました(o^^o)📚 全生庵の著者さんが、「すっきり」「はっきり」「ゆったり」と、限りなく自分を真っ新にする方法を説いていきます。情報があふれ、絶えず心が刺激される現代だからこそ、「忘れる力」が必要★ ゆっくりと目を閉じてください。心の中は、おだやかですか? 本書は、禅の教えに基づく「忘れる力」を説きながら、ストレスに心病むことなく、前向きに生きていく方法が書かれています。 人は、何も持たずに生まれてきます。人は、何も持たずに死んでいきます。 だからこそ、極力なにも持たない状態でいることが、人にとって自然なのです。このことを、「忘れる力」という言葉で禅的に…
鈴木進介 さん著書の『1日10分 「じぶん会議」のすすめ』を読みました(*^-^*)📚 思考の整理家の著者さんが、自分と向き合い思考を整理する1日10分の「じぶん会議」をすすめる一冊です。じぶん会議を開催し、頭の中のノイズを除去することで、仕事も人生も劇的に変わる★ 「あなたは今楽しいですか?」ゆっくり目を閉じて考えてみてください。 本書は、「自分が本当にやりたいこと」「自分がどうあるべきか」など、自分と向き合う方法について、1日10分からはじめる「じぶん会議」というメソッドが書かれています。 「自宅にいれば家族の言葉」や「職場にいれば上司・同僚・部下の言葉」など、あなたはさまざまな言葉を…
ひろゆき さん著書の「1%の努力」を読みました(o^^o)📚 2ちゃんねる、そして、ラクを極めた管理人の著者さんが、『1%の努力』と題して、ムダな努力を積み重ねないために身につけておくべき思考法を、7つのエピソードで指南してくださる一冊です。努力へのアンチテーゼとしての努力の話。とても気になる内容です★ 努力は決して裏切らない。この考えに、あなたは賛同しますか? 本書は、出発点を間違えるとムダな努力を積み重ねることになると指摘し、出発点を定めるために大切にすべき思考法が書かれています。 「手段」を「目的」にしないこと。ビジネス書や自己啓発書で、よく目にする教えです。 「努力」についても、同じこ…
DaiGo さん著書の「一瞬でYESを引き出す心理戦略。」を読みました(*^-^*)📚 メンタリスト・DaiGoさんが、『一瞬でYESを引き出す心理戦略。』と題して、相手の心理を読み解き、望む方向に誘導する技術=メンタリズムを、仕事への活用方法を解説してくださる一冊です。喜んで人が動く心理戦略。とても気になる内容です★ 相手の心理がわかったら・・・。仕事をしていて、こう思った経験がありませんか? 本書は、「相手の喜び」と「自分のメリット」を結びつけてWin-Winの関係を築く、ビジネスに活かせる”メンタリズムの手法”が書かれています。 メンタリズムとは、行動や態度、言葉などから相手の心理を読み…
スティーブ・バッコルツさん、トム・ロスさん著書の「成長企業が失速するとき、社員に”何”が起きているのか?」を読みました(o^^o)📚 二人の著者さんが、『成長企業が失速するとき、社員に“何”が起きているのか?』と題して、人のエネルギーに着目したリーダーシップ論を指南してくださる一冊です。「働きがい」と「エネルギー」を取り戻す★ 職場で一日仕事をしています。自発的に何人の人が、質問や他愛もない話をしに、あなたのところにやって来ますか? 本書は、企業の失速の原因は「社員や組織のエネルギーの枯渇」にあると提起し、失われたエネルギーを取り戻させるためのリーダーシップ論が書かれています。 「エンゲージメ…
上岡正明 さん著書の「共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則」を読みました(*^-^*)📚 PRコンサルタントの著者さんが、これからのPRは”共感”にあると提起し、”共感”を生み出し、心をくすぐり世を動かすための最強法則「8×3」を伝授してくださる一冊です。広告費ゼロで、心をくすぐり世の中を動かす最強法則。とっても気になります★ PR。こう聞いて、どんな行動を思いつきますか? 本書は、SNSの発達により、顧客へリーチするルートが激変する現代に即したPR方法として、”8×3の法則”に基づく「共感PR」の活かし方が書かれています。 ■「8」の法則とは(1)新規性(2)優位性(3)意外性(4)…
実家が全焼したサノ さん著書の「実家が全焼したらインフルエンサーになりました」を読みました(o^^o)📚 実家が全焼した著者さんが、『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』と題して、30年の人生を振り返りながら、切ない出来事に遭遇しても前向きに生きるヒントを指南してくださる一冊です。言葉で人生は変わる。自分の人生を言葉にする★ 自分のこれまでの人生。言葉にすると、どんな物語になりますか? 本書は、母親の蒸発→実家の全焼→父親の自殺をはじめ、これまで経験してきた数多くの”切ない出来事”をふり返りながら、それでも前向きに生きるヒントが書かれています。 なぜ、この人生を”切ない”と表現できる…
浅田すぐる さん著書の『「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ』を読みました(*^-^*)📚 「1枚」ワークス・代表取締役の著者さんが、『3』という数字と『動作』という言葉を武器に、「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツを解説してくださる一冊です。 「うまく説明できたのに、相手の反応が悪いな…」「うまく説明しようと思うほど、頭が真っ白になる」「わかってくれたはずなのに、実際に動いてくれない」こうした悩みを経験したことはありませんか? 本書は、わかりやすさは「3つ」に絞ることでうまれると説き、あなたの説明スキルを飛躍的に高めるコツが書かれています。 あれもこれもと拡げず、3つに…
新井直之 さん著書の「執事が教える 至高のおもてなし」を読みました(o^^o)📚 日本バトラー&コンシェルジュの著者さんが、相手の心をつかんで離さないおもてなしの秘密を公開してくださる一冊です。人は何に感動し感謝するかを考えることで、おもてなしの心は磨かれる★ おもてなし。あなたは、どんなときに感動しますか? 本書は、100人以上の大富豪に直接仕えてきた著者が、その”サーヴィスの道”で気づき大切に育ててきた、誰からも好かれ信頼される方法が書かれています。 「至高のおもてなし」を、著者さんは次のように定義します。『相手がどんな人で、どんな状況であれ、臨機応変に究極のサーヴィスを提供し、お客さま…
石黒圭 さん著書の「段落論」を読みました(*^-^*)📚 日本語学者の著者さんが、『段落論』と題して、段落という”箱”を使いこなすことで文章のわかりやすさは増すと提起し、段落の仕組みと段落づくりのコツを指南してくださる一冊です。段落を極めるほど、わかりやすさが増す★ 文章における段落。どこまで意識していますか? 本書は、わかりやすい文章は段落がしっかりと構成されていると提起し、文章作成力が飛躍的に向上する、段落の仕組みと段落づくりのコツが書かれています。 文章を読むときも、文章を書くときも。わたし達は、ほとんど意識することなく段落に接しています。 そして、知らず知らずに段落の影響を受けているの…
堀田秀吾 さん著書の「いじめのことばから子どもの心を守るレッスン」を読みました(o^^o)📚 明治大学教授(言語学博士)の著者さんが、『いじめのことばから子どもの心を守るレッスン』と題して、遭遇しがちなシーンを題材に、いじめのことばへの対処法を解説してくださる一冊です。ことばの大事さ。自分の心を守り、相手の心も守る★ 人が誰かをいじめる目的。なんだと考えますか? 本書は、学術研究からあきらかになってきた、いじめのことばを発さない・いじめのことばから心を守るなど、いじめのことばへの対処法が書かれています。 人が誰かをいじめる目的は、考えた人の数だけあるとおもいます。ただ、研究によると大きく3つに…
前田めぐる さん著書の「この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術」を読みました(*^-^*)📚 コピーライターの著者さんが、思わず読みたくなるSNS文章術を核に、人・仕事・情報が集まる”自分メディア”の構築法を伝授してくださる一冊です。この一冊で投稿が楽しくなる、面白いほど人が集まる★ 『もう少し「いいね!」があっても‥。』SNSを使っていて、こう思った経験ありませんか? 本書は、あなたの文章力を磨くことで、ソーシャルメディアを最大限に活用できると提起し、そのために必要な「文章力の磨き方」が書かれています。 ◎「会いたい人」にあえる◎「仕事」につながる◎「情報」があつまる この3つが確立でき…
金子敦子 さん著書の『「その話、聞いてないよ」と言われない伝え方』を読みました(o^^o)📚 武蔵野大学准教授の著者さんが、「伝えた」が「伝わった」に変わる効率よく効果的なコミュニケーション術を解説してくださる一冊です。行き違いがなくなり、きちんと伝わる伝え方が学べる★ 「それで?」「後にしてくれる?」こんな言葉を投げかけられた経験、ありませんか? 本書は、証券会社やコンサルティング会社で著者さんが身につけた、「伝えた」が「伝わった」に変わる効率よく効果的なコミュニケーション術が書かれています。 『最適な伝達手段で、簡潔かつ明瞭に伝える』コミュニケーション本で、くり返しくり返し述べられているこ…
にほんブログ村6月5日は、「落語の日」です。「らく(ろく6)ご(5)」のごろ合わせにちなんでいるようです。ということで今回は、落語家を主人公とした佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』をおすすめします。6/5は何の日? 『しゃべれどもしゃべれども』この小説の主人公、外山達也は「今昔亭三つ葉」として落語家をやっています。短気でけんかっ早いが、義理人情に厚く、おせっかい。そんな彼が、ひょんなことから、素人に落語を教えることになります。生徒は上手な話し方を
にほんブログ村a5月28日は「花火の日」です。これは、1733年のこの日に隅田川で花火が打ち上げられたことを記念したようです。ということで、今回は岩井俊二・原作、大根仁・作『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』をおすすめしたいと思います。これは2017年にアニメ化したもののノベライズ版です。小さな港町の夏休みの登校日のできごと。中学1年生の美少女なずなと、悪ガキ仲間の典道、祐介はプールで50mを泳ぐ競争をする。ターンで足をぶつけた典道は、祐介
5月25日は「広辞苑記念日」です。1955年のこの日に、広辞苑の初版が発行されたことを記念したものだそうです。ということで今回は、辞書をつくる編集部が舞台の三浦しをん『舟を編む』をおすすめします。5/25は何の日? 『舟を編む』この本は,辞書をつくる,という一大事業に取り組む出版社の編集者や学者の奮闘をあたたかいタッチで描いたお仕事小説です。 主人公の馬締は,その名のとおりまじめで融通がきかず,営業部のお荷物とされていましたが,その言語センスと粘り強い性格
にほんブログ村5月22日は、国連が定めた、「国際生物多様性の日」だそうです。これは、野生生物の保護、生物多様性の保全、絶滅危惧種等の諸問題に関する認知を広めること、などを目的としているようです。ということで今回は、絶滅してしまった生き物にスポットを当てた楽しい本『わけあって絶滅しました』をおすすめします。5/22 『わけあって絶滅しました』生命が誕生した40億年前から,さまざまな生きものが絶滅していきました。絶滅の理由として圧倒的に多いのは,理不尽な
にほんブログ村5月23日は、「ラブレターの日」です。これは、「こ(5)いぶ(2)み(3)」、すなわち「恋文」のごろあわせ、そして1998年のこの日に公開された浅田次郎原作の映画『ラブレター』を記念して、松竹が制定したものだそうです。そこで今回は、それより前の1995年に公開された岩井俊二の『ラヴレター』の原作本をおすすめします。5/23 何の日 『ラヴレター』2年前に雪山で逝ってしまった恋人の樹を想う博子。彼女は、樹の卒業アルバムにを見て、彼のかつて
楽天市場の三木谷社長著「成功のコンセプト」を読みましたので、その感想を述べます。まずこの本は10年以上前の2007年に出版された本ですが、現在の楽天市場を形作る三木谷社長の仕事観や楽天市場が進む方向性についても記されています。その中には多く
西野亮廣 さん著書の「革命のファンファーレ」を読みました(*^-^*)📚 キングコング・西野さんが、これからのお金のつくり方は「届け方」=広告戦略が重要であると提起し、既存の思考から脱却するための具体的な戦略を解説してくださる一冊です。「届け方」を制する者が戦いを制す★ あなたのアイデアや商品。きちんと想定した人たちに届いていますか? 本書は、お金を稼ぐのではなく信用を稼ぐことがこれからの勝負を決めると提起し、そのために必要な信用の稼ぎ方と広告戦略(届け方)が書かれています。 ・お金を稼ぐのではなく、信用を稼ぐ・広告をするのではなく、広告をさせる・マネタイズのタイミングを後ろにずらすバチバチと…
堀田秀吾 さん著書の『「勘違い」を科学的に使えば武器になる』を読みました(o^^o)📚 明治大学教授の著者さんが、『「勘違い」を科学的に使えば武器になる』と題して、バイアスから人が受ける影響を示しながら、バイアスを味方にするコミュニケーションを解説してくださる一冊です。勘違いを乗り越える伝え方!とっても気になります★ どうにもかみ合わない…。人付き合いで、このように感じることはありませんか? 本書は、錯覚や歪みを指す「バイアス」は、誰もが持ち、決して取り除くことはできないと提起し、「バイアス」をうまく味方にするコミュニケーション方法が書かれています。 『そっか、「違い(間違い)」じゃなくて、「…
池上彰 さん著書の「なんのために学ぶのか」を読みました(*^-^*)📚 ジャーナリストの著者さんが、『なんのために学ぶのか』と題して、「学びの喜び」と「学びの意義」を語りながら、よりよく生きるための人間力へとつながる、”楽しい学び”へと誘う一冊です。 学ぶのは楽しいことだ。「YES!」と答えられますか? 本書は、だれもが考えたことのある「なんのために学ぶのか?」という疑問について、「学びの喜び」と「学びの意義」を語りながら紐解いていく内容が書かれています。 やらされる勉強は、苦痛でしかありません。対して、自分からやる勉強は、楽しくて仕方ありません。 どうすれば後者の感覚を味わえるのか。どうすれ…
恋愛成就するためには、どのような女性になれば良いか、よくわからないですよね。 もちろん答えはひとつではありませんが、やはり男性からモテる女性というのは、どこか“落ち着き”があるもの。 でも好きな人や気になる人に対して、余裕がなく感情的になってしまう人もきっと多いはず。 そこで今回は、落ち着きのある“魅力的な女性になるためのコツ”について、考えていきたいと思います。 ■感情的になりそうなときは深呼吸 普段から本音を言えず我慢していると、うっぷんがたまって、つい感情的になってしまうもの。 でも、感情的、突発的な言動は、失恋の原因になることも……。 感情的な行動をとってしまいそうなときは、まず深呼吸…
川上徹也 さん著書の「臆病ネコの文章教室」を読みました(o^^o)📚 コピーライターの著者さんが、『臆病ネコの文章教室』と題して、最新の科学的エビデンスに裏づけされた、文章の力で相手の心を動かし”YES”を勝ち取る方法を解説してくださる一冊です。 相手への膨らんだ期待が、見事に打ち砕かれた…。こんな経験をしたことがありませんか? 本書は、あなたの性格や人物像に依存することなく、相手の心を動かし”YES”を勝ち取るための文章術を、最新の科学的エビデンスに基づいて解説していく内容が書かれています。 言葉には、2つの言葉があります。話し言葉と書き言葉です。 話し言葉では、あなたの人間性がそのまま出て…
横川裕之 さん著書の「すごい自己紹介」を読みました(*^-^*)📚 自己紹介の専門家の著者さんが、『すごい自己紹介』と題して、埋めるだけの「自己紹介フレーム」を活用した、人も仕事もお金も引き寄せる自己紹介の方法を解説してくださる一冊です。相手の未来と自分をリンクさせよう★ 第一印象を決める自己紹介。どこまで意識して行っていますか? 本書は、3000人以上の自己紹介を添削してきた経験に基づく、人も仕事もお金も引き寄せる自己紹介の方法が書かれています。 「相手の未来に自分がどう貢献できるかを伝える」。これが自己紹介であると、著者さんは言い切ります。 つまり、自分のことを一方的に伝えるだけでは、自己…
細谷功 さん著書の「考える練習帳」を読みました(o^^o)📚 ビジネスコンサルタントの著者さんが、『考える練習帳』と題して、自分の頭で考えることの重要性を説きながら、思考回路を刺激する45のレッスンで「考える力」の磨き方を指南してくださる一冊です。 物事を考えるとき。あなたは、正解を探し求めていませんか? 本書は、これからの時代は自分の頭で考えることがますます重要になっていくと提起し、45のレッスンを通じて、「考える力」を磨く方法が書かれています。 AIなどテクノロジーの進化により、わたし達は求められています。”知識・経験の時代”から”考える時代”への変化の適応を。 知識や経験の大部分は、Go…
岸正龍 さん著書の「一瞬で印象を操る ズルい話し方」を読みました(*^-^*)📚 日本マインドリーディング協会理事の著者さんが、『ズルい話し方』と題して、3つの武器を使いこなすことで実現する、一瞬で印象を操る「話し方」を解説してくださる一冊です。「ズルい」では済まないキケンな香り漂う一冊です★ もっと良い印象を相手に与えられたらな・・・。こんな風に悩んだ経験がありませんか? 本書は、話し方を変えるだけで与える印象は変えられると提起し、心理学に基づく”本当に使える3つの武器”を通して、あらゆるシーンで絶大な効果を発揮する「話し方」が書かれています。 人は、事実よりも、印象に強く引っ張られる。それ…
石黒圭 さん著書の「「接続詞」の技術」を読みました(o^^o)📚 日本語学者の著者さんが、『「接続詞」の技術』と題して、接続詞を使いこなすことで、文章力は飛躍的に向上すると提起し、一生モノの「接続詞の技法」を詳細に解説してくださる一冊です。接続詞を大切に扱うことは、文章を大切に扱うことに直結します★ 文章と文章をつなぐ接続詞。あなたは得意ですか?苦手ですか? 本書は、接続詞は書き手・読み手の双方にとって役にたつ言葉だと提起し、約340語の接続詞を分類・解説しながら、「接続詞の技法」が詳細に書かれています。 日本語には、本当にたくさんの「接続詞」があります。恥ずかしながら、「接続詞」の使い方には…
荒木秀文 さん著書の「あなたのショートケーキにイチゴはのっていますか?」を読みました(*^-^*)📚 太陽工業社長の著者さんが、『あなたのショートケーキにイチゴはのっていますか?』と題して、大切にするべき仕事の本質を「イチゴの物語」にたとえて指南してくださる一冊です。 おいしいショートケーキ。あなたは、どうやって食べますか? 本書は、ショートケーキとイチゴの関係をたとえにしながら、大切にするべき”仕事の本質”が書かれています。 ショートケーキは、ふだん関わっている仕事。イチゴは、その仕事においてもっとも大切なモノ。 このたとえをとおして、”仕事の本質”をとても上手に説いていく一冊です。新入社員…
坂東眞理子 さん著書の「「自分」を生きる」を読みました(o^^o)📚 昭和女子大学総長の著者さんが、『「自分」を生きる』と題して、自分を過大評価も過小評価もせず、ありのままの自分を大切に生きていくための36のコツを指南してくださる一冊です。ありのままより、ありたい自分を生きる★ 自分を大切に生きる。どれくらい叶えられているとおもいますか? 本書は、「自分がどうありたいか」を真剣に求めることで人生は明るくなると提起し、ありのままの自分を大切に生きていくための36のコツが書かれています。 この世の中に、完璧な人間など存在しません。そもそも、完璧など存在しないといったほうがいいでしょう。 だれもが、…
水野俊哉 さん著書の「今すぐ本を出しなさい ビジネスを成長させる出版入門」を読みました(*^-^*)📚 出版プロデューサーの著者さんが、「今すぐ本を出しなさい!」と提起し、ビジネスを成長させる出版入門編として、出版をビジネスに結びつける効果的な方法を解説してくださる一冊です。 自分が本を出版する。その姿をイメージすることができますか? 本書は、ベストセラー作家・出版社経営・出版プロデューサーとして出版業界を見続けてきた著者さんによる、ビジネスを成長させるための効果的な出版手法が書かれています。 出版不況が叫ばれて久しいです。業界の売上推移・店舗数の推移など、さまざまなデータもそれを裏づけていま…
樋口裕一 さん著書の『「頭がいい」の正体は読解力』を読みました(o^^o)📚 多摩大学名誉教授の著者さんが、『「頭がいい」の正体は読解力』と題して、語彙力→文章力→読解力の3段階で鍛える、文章や他人を理解する「読解力」を鍛える方法を指南してくださる一冊です。人を理解するには言葉を磨こう★ 本の内容を理解する。充分にできているとおもいますか? 本書は、あらゆる場面で不可欠なスキルにも関わらず、現代人がその能力を著しく低下させている「読解力」を鍛える方法が書かれています。 モノゴトを正確に読み取り、理解する力。それが、読解力です。 この能力を、実際の問題を説きながら鍛えられるように構成されています…
西野亮廣 さん著書の「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」を読みました(o^^o)📚 キングコング・西野さんが、「答え」「正解」を求めて納得するだけの生き方ではなく、自ら「問い」をたてる生き方を提唱してくださる一冊です。道なき道の歩き方は、「問い」という魔法のコンパス次第★ 人生。あなたは、何を指針に生きていますか? 本書は、「問い」を主軸に自分の人生を切り拓いていく、主体的に生きるためのヒントが書かれています。 西野さんは、「信頼」で出来上がっている。この本を読んでこのように思いました。 「こんなことをやったら楽しいんじゃない?」西野さんが想いを”問い”かける。 それに触れた人が「面白そう!」…
西野亮廣 さん著書の「新世界」を読みました(*^-^*)📚 キングコング・西野さんが、大きく姿を変える「”お金”の扱い方」を正確に捉えるための情報を提示しながら、お金と信用の時代(=新世界)を生きる具体的な戦略を解説してくださる一冊です。 お金と信用。あなたにとって、どっちが大事ですか? 本書は、貯蓄時代から貯信時代へと流れが変わったと指摘し、信用の時代をいかにして生きていくかの戦略が書かれています。 お金持ちや金融機関からクラウドファンディングへ。お金を調達する流れが、変わってきています。 変化の中で、価値を大きく変えて高めたものがあります。それが、「信用」です。 ただ、この「信用」は、保有…
井上尚弥 さん著書の「勝ちスイッチ」を読みました(o^^o)📚 プロボクサーの著者さんが、『勝ちスイッチ』と題して、世界3階級制覇の絶対王者の”勝利への道”を紐解きながら、「結果の出る生き方」をつくる思考術を指南してくださる一冊です。 「自分の世界を生きる」あなたは、どれだけ生きることができていますか? 本書は、「僕は天才ではない」と断言するボクシング世界3階級制覇の絶対王者による、目の前の勝利へ向かう姿を紐解きながら、「結果の出る生き方」をつくる思考術が書かれています。 あたりまえのようでいて、自分の世界を生きるのは難しい。わかっていても、”他人”が自分の世界に入り込んでくるからです。 もち…
葉田甲太 さん著書の「僕たちはヒーローになれなかった。」を読みました(*^-^*)📚 医師の著者さんが、『僕たちはヒーローになれなかった。』と題して、国内外のボランティア活動で感じる葛藤を綴りながら、「生きる意味」を問いただしてくださる一冊です。 自分が生きている意味。考えたことがありますか? 本書は、自分と誰かのために行動している時こそうまくいくと提起し、国内外のボランティア活動での葛藤を綴りながら、「生きる意味」を考える内容が書かれています。 一番好きなのは、人が笑顔になった瞬間。その瞬間を少しでも多くつくるためなら、頑張ってみたいとおもう。 これが、現時点での著者さんの「生きる意味」。こ…
中島聡 さん著書の「結局、人生はアウトプットで決まる」を読みました(o^^o)📚 マイクロソフト伝説のプログラマーの著者さんが、人生はアウトプットで決まる傾向が一層強まると提起し、苦手な人でも実践できるアウトプット力の磨き方を指南してくださる一冊です。アウトプットが成長の上昇気流を生む★ あなたがもっとも伝えたいメッセージ。それは、なんですか? 本書は、「アウトプット」が人生を変える時代になったと提起し、AIが仕事を奪うと怯えることのない、「自分だけの発信力」の磨き方が書かれています。 Blog、Twitter、Instagram、Note、Facebook・・・。人類総発信時代かというほど、…
男性にとって、仕事は生きがいといっても過言ではありません。しかし、仕事に懸ける思いが強いほど、疲れも比例するものです。 そんなときに癒しを与えてくれる存在なら、愛さずにはいられないはず。 お疲れの彼を劇的に癒す言葉で、2人の関係をもっとラブラブな関係にしていきませんか? そこで今回は、仕事でお疲れの彼を劇的に癒すキュンセリフを、ご紹介したいと思います。 ■「頑張ってきた顔してるよ!」 彼の頑張りを認めてあげることは、彼のプライドを保つことでもあり、信頼度が増す効果もあります。 ときには「もっと頑張れ!」と鼓舞してあげることも大切ですが、疲れているときは鼓舞よりも「頑張ったね!」と労いの言葉のほ…
麻野進 さん著書の「イマドキ部下のトリセツ」を読みました(*^-^*)📚 組織人事戦略コンサルタントの著者さんが、『イマドキ部下のトリセツ』と題して、働き方改革など、年々複雑化する環境に萎縮しないためのマネジメントを指南してくださる一冊です。恐る恐る部下に接する上司にならないために大事なことを学ぶ★ 部下に声をかけるのを躊躇ってしまう…。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、コンプライアンス、ハラスメント、働き方改革など、複雑化する環境でも萎縮せず、リーダーとして結果を出すためのマネジメント手法が書かれています。 組織であれば、指揮命令系統があり、その役割に応じて上下関係が存在します。集団が…
ダニエル・ネトル さん著書の「幸福の意外な正体」を読みました(o^^o)📚 英国ニューカッスル大学心理学助教授の著者さんが、『幸福の意外な正体』と題して、幸せに関する心理学や社会学などの研究を紐解きながら、幸福とは何か?を考察してくださる一冊です。欲しいものを手に入れても満たされないワケとは?その真髄に迫ります★ あなたは幸せですか?こう聞かれたら、なんと答えますか。 本書は、世界各国の学術的研究データを紐解きながら、「幸福とは何か?」という普遍的なテーマが書かれています。 幸せかと聞かれると、幸せですと答える。にも関わらず、充分な幸せは手に入れていないとも答える。 とかく、幸せとは抽象的であ…
小田全宏 さん著書の「頭がいい人の脳の使い方」を読みました(*^-^*)📚 アクティブ・ブレイン協会会長の著者さんが、『頭がいい人の脳の使い方』と題して、自分が本来もつ「脳力」を発揮するための”正しい脳の使い方”を解説してくださる一冊です。 頭の回転が遅くなったな〜。そんな風に感じたことはありませんか? 本書は、誰もが脳のパフォーマンスを上げることができると提起し、自分が本来もつ「脳力」を引き出す、脳を正しく使う46のコツが書かれています。 頭の回転が遅くなった…。記憶力が衰えてきた…。物忘れも多くなった気がする…。 年齢を重ねると、こうした悩みを抱える人は多いでしょう。そして浮かぶのは「衰え…
有川真由美 さん著書の「職場の女子のトリセツ」を読みました(o^^o)📚 作家の著者さんが、『職場の女子のトリセツ』と題して、女性に届く”コトバ”を持てば男性も女性も成長できると提起し、”コトバ”を生み出す女性との接し方を解説してくださる一冊です。 女性目線で語る、女性との上手な接し方、動かし方のコツが満載です★ 職場で女性と関わるのはなんとなく苦手。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、さまざまな職場を経験した著者が、女性目線で徹底的に考えた”コトバ”と”行動”を示しながら、「職場の女性とどう接すればうまくいくのか」という男性の疑問に答える内容が書かれています。 女性目線で書かれた、男性向…
清水建二 さん著書の「「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く」を読みました(*^-^*)📚 空気を読むを科学する研究所の著者さんが、最新科学により証明された理論に基づき、「顔」「しぐさ」「声」「質問」の4つを使い、ほぼ完璧に相手を見抜く方法を解説してくださる一冊です。一瞬の表情と動作に本音は漏れ出ます★ 相手の本音がよく分からない。今、こんな悩みを抱えていませんか? 本書は、相手の心を可視化する最強のコミュニケーション技法を、「顔」「しぐさ」「声」+「質問」の最新テクニックを使って、徹底解説した内容が書かれています。 紹介されている知識は、厳選されている上にコンパクトにまとめられているので、心理…
深沢真太郎 さん著書の「徹底的に数字で考える。」を読みました(o^^o)📚 ビジネス数学教育家の著者さんが、『徹底的に数字で考える。』と題して、仕事の成果と評価につながる、「徹底的に数字で考える思考習慣」を身につける方法を指南してくださる一冊です。ファクトフルネス時代に結果を出す「新・思考法」を学べます★ 「数字が苦手」と「数字で考えるのが苦手」。あなたは、どちらのタイプですか? 本書は、誰もが簡単にデータや情報にアクセスできる時代に必要なスキルとして、「徹底的に数字で考える思考習慣」を身につける方法が書かれています。 ひと昔前は、特定の人しか知らなかったデータや情報。テクノロジーの進化によっ…
積田美也子 さん著書の「「つい自分を後回しにしてしまう」が変わる本」を読みました(*^-^*)📚 心理カウンセラーの著者さんが、『「つい自分を後回しにしてしまう」が変わる本』と題して、自分を後回しにする「思考の癖」を取り除く、7つのステップを解説してくださる一冊です。 ついつい自分を後回しにしちゃう…。こんな溜息をついた経験ありませんか? 本書は、自分を後回しにするのは「思考の癖」が原因だと提起し、自分を優先できるようになるための”7つのステップ”が書かれています。 ◎Give&Takeではなく、Give&Give◎相手のことをもっと観察しよう◎相手の幸せが自分の幸せにつながる このように、ビ…
ひきたよしあき さん著書の「短くても伝わる文章のコツ」を読みました(o^^o)📚 博報堂スピーチライターの著者さんが、「短くても伝わる文章のコツ」と題して、「相手を動かし、知的に魅せる秘蔵のメソッド」を解説してくださる一冊です。「これが要点だ!」という文章に集中すればするほど、文章力は伸びていきます! 長い文章を目にしたとき。あなたは、どんな感情を持ちますか? 本書は、少ない文字数でもしっかりと読み手に伝わる文章は書けるとし、「短くても伝わる文章」のメソッドが書かれています。 長い文章を目にすると、「読みたくない!」と思います。その文章が良いのか悪いのか以前に。 そして、いざ頑張って読んだのに…
「オーディオブックを始めたいけどどのサービスを選べばいいかわからない。各サービスのメリットやデメリットがわかると選びやすいかも。」←こんな疑問に答えます。結論、選ぶべきオーディオブックサービスは2サービスだけ。その理由を各サービスを比較してまとめました。
栗下直也 さん著書の「得する、徳。」を読みました(o^^o)📚 経済記者の著者さんが、『得する、徳。』と題して、昨今注目される”信用”を読み解くヒントは”徳を積む”行為にあると提起し、時代の流れに即した徳を積む方法を解説してくださる一冊です。 徳を積む。どんな行為をイメージしますか? 本書は、日本に昔からある「徳を積む行為」とテクノロジーの進化による「信用の見える化」による社会変化を明かしながら、時代の流れに即した徳を積む方法が書かれています。 昨今、議論が盛んになっている『信用』。信用の”見える化”や信用の”ポイント化”による、”信用経済”という言葉が最たるものでしょう。 しかし、『信用』は…
西尾太 さん著書の「なぜ、結果を出しているのに評価が低いのか?」を読みました(*^-^*)📚 人事コンサルタントの著者さんが、多くの会社員が悩み、不満を溜める「なぜ、結果を出しているのに評価が低いのか?」に、評価の中身を紐解きながら解説してくださる一冊です。評価を上げるために、評価の中身を知る★ 会社の評価制度。あなたはどこまで理解していますか? 本書は、評価のそもそもの成り立ちを紐解きながら、評価を高めるための具体的な方法が書かれています。 評価を高めたければ、評価のツボをきちんと押さえなさい。この本における著者さんの主張は、この一文に集約されます。 では、ツボとは何なのか?その中身を、…
三浦崇宏 さん著書の「言語化力」を読みました(o^^o)📚 クリエイティブディレクターの著者さんが、『言語化力』と題して、自分の言葉をカタチにできれば人生は変わり始めると提起し、自分の言葉を「最強の武器」にする方法を解説してくださる一冊です。自分の言葉をカタチにし、言葉に生命を宿らせます★ 考えを言葉にすること。あなたは得意ですか?不得意ですか? 本書は、言葉は、自分の価値を明確にし、願いを叶え、成長させる唯一の武器だと提起し、自分の言葉を「最強の武器」にする方法が書かれています。 言葉とは、ときに良薬、ときに劇薬、になるものです。使い方次第で、背中を押してくれることもあれば、暗闇へと押し込ん…
ジュディス・オルロフ さん著書の「共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本」を読みました(*^-^*)📚 精神科医の著者さんが、『共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本』と題して、共感力の高すぎるエンパスで苦しむ人を救うべく、実用的な対処法を解説してくださる一冊です。繊細さと強さを兼ね備えたエンパスは、新しいリーダー像を体現する存在です★ 周りの反応が気になって人に会いたくない。そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、5人に1人はいるといわれる、共感力の高過ぎる「エンパス」の人に向けて、共感力をコントロールし克服するための対処法が書かれています。 エンパスとは、主な特徴を持った人を指します。…
眞喜屋実行 さん著書の「お客さまが動く! しかける販促術」を読みました(o^^o)📚 しかけデザイナーの著者さんが、『お客さまが動く! しかける販促術』と題して、お客さまに狙い通りの行動を促す「しかけテクニック」を140個以上にわたって解説してくださる一冊です。販促”しかけ”のプロとしての極意が学べます★ 「販促のしかけ」を企画してください。こう言われたら、なにから考えはじめますか? 本書は、人には「行動を起こす」パターンがあると提起し、お客さまに狙い通りの行動を促す「しかけテクニック」を140個以上にわたって書かれています。 目次を見ただけでお腹いっぱい。実際に読んでみて本当にお腹いっぱい。…
ジョン・ロスマン さん著書の「アマゾンのように考える」を読みました(o^^o)📚 元アマゾン幹部の著者さんが、『アマゾンのように考える』と題して、アマゾン内部の仕組みを紐解きながら、仕事を無敵にする思考と行動50のアイデアを指南してくださる一冊です。誰もがイノベーティブになれる15のアイデア。とても気になります★ アマゾンと自分の会社の仕事のすすめ方。どんな違いがあるとおもいますか? 本書は、GAFAの一角に名を連ねるアマゾン内部の仕組みを紐解きながら、あなたの仕事力を向上させるのに役立つ”思考と行動50のアイデア”が書かれています。 アマゾンと自分の会社の違い。そんなの内部を知らないと把握し…
松永俊彦 さん著書の「エモいプレゼン」を読みました(*^-^*)📚 プレゼンコーチの著者さんが、『エモいプレゼン』と題して、聞き手に行動を促すには、論理よりも感情に訴えかけるのが一番だと提起し、感情を動かすプレゼンのコツを解説してくださる一冊です。 簡単なコツで、心を揺さぶる話し方が、誰でもできるようになります★ 上司も褒めてくれたのに、結果を得られなかった・・・。そんなプレゼンを経験したことがありませんか? 本書は、人には感情を動かされると行動をしたくなる性質があると指摘し、聞き手の感情を動かすことに注力したプレゼンのコツが書かれています。 上司も褒めてくれるほど、キマったプレゼン。にも関わ…
小川孔輔 さん著書の『「値づけ」の思考法』を読みました(o^^o)📚 法政大学経営大学院教授の著者さんが、『「値づけ」の思考法』と題して、成功している企業の価格戦略を紐解きながら、価格設定の基本から実践法までを解説してくださる一冊です。 価格設定の舞台裏でくり広げられる攻防戦!、とても気になります★ 商品やサービスの価格。なぜ、その価格に設定されているのでしょうか? 本書は、利益を得るためには価格設定がなによりも重要だと提起し、最新の企業事例を分析しながら、価格設定の基本から実践法までの内容が書かれています。 「値ごろ感」をつくる。これが、価格戦略を駆使して目指すゴールです。 つまり、ゴールを…
堀田秀吾 さん著書の「科学的に自分を変える39の方法」を読みました(*^-^*)📚 明治大学教授の著者さんが、『科学的に自分を変える39の方法』と題して、「緊張しやすい」などの欠点を、科学的に効果のある行動を通じて改善する方法を解説してくださる一冊です。欠点は科学的に克服できます★ 克服したいとおもっている欠点。あなたは、どんなものを抱えていますか? 本書は、世界中の膨大な研究論文をベースに、「緊張しやすい」「行動力がない」などの欠点を克服するのに効果を発揮する行動を、欠点別に39個に分けて書かれています。 「諦めたら、そこで試合終了ですよ」漫画スラムダンクにでてくる、安西先生の有名な名言です…
「最高の絵と人生の描き方」は、スタジオジブリの元アニメーターである室井康雄さんが書いた本です。19歳から約20年間の絵描き人生を元に、これから絵を描きたい人、絵を仕事にしたい人に向けた絵の描き方の指南書です。 室井康雄さんの紹介 室井康雄さんが本を書いた理由 「最高の絵と人生の描き方」の要約 「最高の絵と人生の描き方」の構成 絵を描く前に 絵を始めるための基礎知識 模写 デッサン 自描き 絵を描く初心者がまずやること 「最高の絵と人生の描き方」の感想 室井康雄さんの紹介 大学卒業後スタジオジブリに入社。同社を退社後、アニメーターとして「ゲド戦記」「NARUTO」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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