マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
『眠る盃』向田 邦子
『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』田内 学
ビストロ・パ・マルシリーズ4『間の悪いスフレ』近藤史恵
【読書】ChatGPT vs.未来のない仕事をする人たち
【本の感想】図々しさを感じてしまう【読書脳】
【本】三島由紀夫『金閣寺』~幼少期から繰り返された美との断絶、そして滅びによる同化~
『医者が教える 50代からはじめる 老けない人の 「脳の習慣」』 和田秀樹
【本の感想】”FIRE”という言葉は幻想【1万回生きたネコが教えてくれた 幸せなFIRE】
猫弁と幽霊屋敷/大山淳子 読みました。
『ウバステ』【読書感想】~老後が怖くなる、ゾゾゾ~
【読書感想文】『ブログ起業』かん吉
『あしながおじさん』ジーン・ウェブスター 感想
いつか月夜*こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
常識や良識への批判的ツッコミ 『自立からの卒業』
嫌われた監督
喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
今の困難さは必ず解消される 口先での言い繕いは不要 沢水困【易暮し】
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 混乱のネット写真に名前付け整理しおえた未明五時半 CTに大動脈瘤の見つけられ手術を受ける身と成り果てた 今…
窓から見える銀杏並木が気がついたら見事な黄金色に色づいていた季節は いつも私に内緒でうつろう時は いつも私に内緒で流れるだから私は悲しくなるのだから私は戸惑うのうつろう季節はいつだって悲しいから流れる時はいつだって寂しいからお願いせめて知らせてもう冬になるよとせめて知らせてもう明日が来るよとそしたら少しは堪えられるかも知れないから季節のうつろいに時の流れに私の心の飢餓に...
紳士のような木々 目に飛び込む新芽の期待 昆虫の愛らしい忙しさ 鏡のような水溜まり 木漏れ日のレースが森を飾る 花々が不規則に開花する 蝶々が木々の間をひらひら舞う 辺りに霧が立ち込める 花のような蝶・蝶のような花 幻の森プラネタリウム ―夕暮れ 重圧により沈みゆく夕日に その古の謎への黙想に浸る木々の影 疑われたカラスの訝(いぶか)しげな言い訳に ほくそ笑む野獣の天動説 ―深夜 鉄格子のような木々 月明りは届かず 死の様な静けさに フクロウの焦り
5月の 何気ない日々の 美しい時の流れで きらきらと 澄んだ小川の せせらぎのように さりげなくも きみの手に触れて 優しく 思いを伝えられたら ・・・どうか その君の瞳を 閉じてほしい 疑いの雲一つない 澄んだ 青い空の下で 桜の新芽溢れる 並木道に 君を誘い 君の髪に触れる 晩春の風に乗せて そっと 思いを伝えられたら ・・・どうか その君の瞳を 閉じてほしい それから きみが ゆっくりと 瞳を開き 庭先の 小雨に滴る スズランを 見るように 大きな瞳で 幸せそうに 微笑んで 頷いてくれたなら ・・・どうか その君の瞳を 閉じてほしい その間 君を思って 度々 悲嘆した 涙した 湖畔へ ど…
明るい家族の中 明るい友人に 囲まれて いつも楽しく 笑顔で 過ごせた日々の中で 私が恋した人は ほかの人を 好きになって 思いも寄らない 人からの 告白に・・・ 「・・・ごめんなさい。」 自分で絞り出した 小さな声の その返答に 深夜 暗闇の部屋で 声を殺して 泣いた・・・ 朝 日差しを見て いつもの習慣で 笑顔になれ 何事も無かったかの様に みんなの笑顔に 雲隠れした それでも 学校の帰り道 友人たちと 笑顔で別れ あちらは2人 私は1人で歩き出す・・・ (にわか雨が・・・) 私は 負けずに 晴れ間の方を 見上げつつ いつもの笑顔で 傘はささずに 歩き続けた うつむくと 大雨になりそうな気…
5月27日以来の「ノートの3首」に戻って、「10-12」をアップします。 霊感の嵐ではなく薫風が吹きまして成るソネット三編 またしても残量計は赤ランプ タブ…
否定の沼に追い込まれると全身が悲しみや苦しみにまみれて溺れて行く悲しみや苦しみに抗えば抗うほど溺れるのがわかっていて抗わずにはいられない否定の沼に はまると私自身でさえ私の姿が見えなくなる残された僅かな 理性で大人の顔を 保ってるそして何もかもどうでも良くなる大切なものなんてないさ邪魔なものだけで私の体は できているから大切なものなんてないさ自分は ひとりぼっちだといつも思い込んでいるから大切なも...
昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2021年6月号より、僕の歌(2)3首と、題詠「菜」1首をアップします。 検査日はガムも駄目だと言われてたような気がするひもじ…
月が孤独の輝きを 放って私の背中を 照らしてる夜露に濡れた草木は寒さに 堪え夜空を 見上げて遠く 遠くの春を 待つ孤独の光に照らされてそれでも泣けない私の代わりにショパンのノクターンが泣いてくれたまるで 私のこの小さな部屋から漏れる悲鳴のように泣いてくれた↓ショパン ノクターン「遺作」この人の「遺作」は、他の誰よりも素晴らしいと思います。大好きです。...
5月27日に結社歌誌「覇王樹」2021年6月号が届きましたので、僕の「久々の味」6首より、(1)3首をアップします。 退院後の気の衰えを伝えればファイトと返…
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 運命の如何になりゆく今朝はまた紹介状に別病院へ 「来ねえなあ」今日も最低十ポイント、ルーレット回し一人呟く…
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 ヤッタァーと叫び拳を突き上げる彼女のブログ今朝は三位だ 灯油缶十八リットルの重たくて運びおえれば呻きごえ出…
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 幾つかの達成あって好い日だな豆腐と葱の味噌汁うまい 鉢に木瓜、白木蓮は庭に咲く一雨ごとに暖かくなる ミスを…
ああ皐月 仏蘭西の野は 火の色す 君もコクリコ 我も雛罌粟 与謝野晶子 恥じらいもなく堂々と愛を歌い上げる情熱の塊。 柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君 これを読んだときは鳥肌が立った若かりし頃。自分の晶子のようでありたいと憧憬の念を抱いた。ややもすると...
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 やったぜいヘヘヘと笑う目覚ましの時計に再び電波が届く ああそうだ今日スクリーンショットした写真があるはタブ…
(気まぐれに走り抜けた雨。 残り香が交差点を横切った。 太陽は、もっと高く登ろうと雲をかき分け、 青い絨毯を転がっていく) ♫水に浮いてる季節は きっと君の居る町を包み込んでいた春
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 この我は表舞台に向かなくて裏方作業続けては来た 通販の絞りの牡丹「島錦」鉢植えにする莟が一つ 鉢植えは土が…
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 俗に言う暑さ寒さも彼岸まで この春分はいささか寒い ドリンクのイラスト集を見つけ出す別のフォルダに紛れ込ん…
【雑記】またまたライナー・チムニクの本の話
【雑記】買った本の帯の話
ガラスの仮面
【めいまい図書室】ひとはこ本棚オーナーの魅力
悲劇か喜劇か
【シニアの本棚】『マンモスの抜け殻』|介護事業の闇
【シニアの本棚】『図書館のお夜食』|こんな図書館に行ってみたい
【雑記】学びたい
【おでん文庫】人に言われたことをするだけの人生な気がする。/本当のだちがほしいような、ほしくないような。のお悩み選書
9月に読んだ本
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
【おでん文庫】人から愛されたい。のお悩み選書
【おでん文庫】人の期待に応えようと頑張ってしまう。のお悩み選書
私にとっての読書
小学生のお気に入りの本と33年ぶりシリーズ最新刊
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 朝五時に十一度だよ寒くってファンヒーター点してみれば 藤圭子怨歌を聞いて酔っていた向けどころない怒りを抱い…
あなたは花になりました淡いピンクのハナミズキに囲まれる度私は この体中にあなたを感じてとても 嬉しいですでもとても 悲しいですあなたは花になりました足元に 名もない野花を見つける度あなたがそっとすり寄って来たようで私はとても 嬉しいですでもとても 悲しいですあなたは花になりましたあなたは風になりましたあなたに誘われて虫たちが這い出しツバメが今年も舞い戻り春の息吹きを そっと運ぶあなたは風になりまし...
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 咲かなかった福寿草に葉が見えて地植えにとする二芽を植えた いちにんを確かに僕は裏切った怒り恨んでいるだろう…
河原のゴミを切り分けた まるで愛した魚のように それではダメと妻が言う ようかいろ様が召し上がれない、と。 『獄卒の鬼が人間に厳しい理由』 ******** ポイ捨
今日も自分のために書いてます。すいません。ちち子という子を看取ったときの記事です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーちち子は私に抱かれながら 息絶えた私が 抱き上げると後ろ足を 小さく痙攣させ目を 大きく見開いた瞳孔が開いて 真っ黒な瞳になったなんて なんて 愛おしい姿なの?魂が 抜けかかってもちち子は 愛おしい姿だった唇から みるみる血の気が失せ全身 ぐなんぐなんになって右へ くたり!...
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 エヘヘッとタブレットに観る一枚の谷川九段対局表情 エアコンのゴミ溜め個所を初めてに開けてみたけど空っぽだっ…
花の筏の流れる中に 真っ赤な頭の浮子(ウキ)が揺れてる 君が泳いだ流れに合わせて あっちこっちと波紋を作った 針を結ばない釣り糸で 誰かを救えるわけじゃないけど 姿の見えない君と私の 思い
これ、もう何度もアップしてるのに恐縮ですがこれは 詩、というより、私の思いそのもの で、これを読むと、亡くしたあの子を思い切り感じられるので定期的にアップします。読み手の方々のことを一切考えません。すみません。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあなたは花になりました春になって産まれたての 花びらを一枚一枚 けなげに開くあなたは花に なりましたあなたは空になりましたどこまでも広がってただ...
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 障子窓白む朝明け突然に山鳩が啼く好いひと日なれ 障子窓に夾竹桃の影映りさやかな朝を頼みとはする 学生の歌誌…
理性なんか 粉々になるまで片っ端から なぎ倒して 踏みつけて思い切り感情の海で 溺れてみたい無秩序な 心のままで秩序ある社会を 生きること自体が苦しくて私の中の 野生がカタストロフを 呼び覚ます返りたいカタストロフに返りたいとケモノと化した私が 叫ぶルールもマナーもモラルもぶっ壊してただ あなたと二つの体を 重ねては悦びを むさぼっていたあの頃に 帰りたい...
今年2月28日以来の、「ノートの3首」に戻って、(10)シリーズの始まりです。 新しいEvernoteの歌欄を作り忘れてた老いのうっかり 結果では動脈瘤があ…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 エアコンの工事は明日と部屋を明け整理しておく妻が手伝う 階段を十回程も往復し部屋を移った工事入るゆえ 横柄…
絹と私は、互いの傷を舐め合って生きよう傷口を舐め合うなんてそんな真似して何になる?と人は言うかも知れないけれど自分じゃ届かない場所に傷があったら、舐めてもらうしかないからいちちに堪えるお前の傷を私は舐めるお前が元気でいるだけで私は舐めてもらってる闘病 という言葉は使いたくないだって絹はいちちに堪えるだけでもう十分頑張っているから病と闘って克服して乗り越えてとか そんなんじゃなく上手に病気とつきあっ...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 花鉢とエアコンを買う東北の大震災の十年めの日に 昼まえに松葉菊植え良かったね午後四時となり雨の降り出す 一…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 パソコンにショパンをちさく流しおく春の山鳩帰りきて啼く 目のサプリ飲んでなかった血圧を測っていない朝十時半…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 午前九時より午後四時までかかる病院診察 疲れ苛立つ 啓蟄の日とは知らずに籠りいて原稿を書く七十行の 方針が…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 退院の妻には苦しい(であろうが)毎日がまた始まっている 化粧して白くした肌と色白の肌とはしょせん違うのだけ…
南へ 行けと風に 言われるまま歩いて行けど宿は なし東へ 行けと草木に 言われるまま歩いて行けど人は なし行き先が わからない行方知れずの雲 追って日を 掴んでも掴めない行き先が わからない疲れて辿り着く先はいつもの路地裏陸の孤島猫との宴明日知れず...
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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ムック本についての情報
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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