マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
週刊 読書案内 「さようなら」谷川俊太郎
週刊 読書案内 荒勝俊「日本狛犬大全」(さくら舎)
【Amazon Kindle Unlimited】谷川俊太郎に改めて出会った
週刊 読書案内 キルメン・ウリベ「ムシエ小さな英雄の物語」(金子奈美訳・白水社)
週刊 読書案内 今福龍太「霧のコミューン」(みすず書房)
週刊 読書案内 岸田奈美「傘のさし方がわからない」(小学館)
週刊 読書案内 いしいしんじ「いしいしんじの本」(白水社)
週刊 読書案内 岩井圭也「われは熊楠」(文藝春秋社)
週刊 読書案内 岸田奈美「もうあかんわ日記」(ライツ社)
週刊 読書案内 岸田奈美「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」(小学館)
週刊 読書案内 養老孟司・池田清彦・奥本大三郎「虫捕る子だけが生きのびる」(小学館新書)
週刊 読書案内 山下澄人「月の客」(集英社)
週刊 読書案内 吉村千彰「惜別 野口武彦さん ケレン味さえた『書く講釈師』 」(朝日新聞9月28日(土)夕刊)
週刊 マンガ便 原泰久「キングダム 73」(集英社)
週刊 読書案内 立花隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫)
日経MOOK 宇宙ビジネス最前線
一気読み西洋美術史 美術館に行く前3時間で学べる
日経キーワード 2024-2025
ジェネレーティブAIの衝撃
寿司の「魔力」 850日間連続で寿司店に通いつづけ、30000カンの記憶とともに考えたこと
週刊 読書案内 今福龍太「霧のコミューン」(みすず書房)
働かないニッポン
F‐35とステルス わかりやすい防衛テクノロジー
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く
飛行機のテクノロジー 完全版 ニュートンムック Newton別冊
テックジャイアントと地政学
週刊 読書案内 いしいしんじ「いしいしんじの本」(白水社)
週刊 読書案内 岸田奈美「もうあかんわ日記」(ライツ社)
銀河風帆走/宮西建礼 SF小説の感想
一億年のテレスコープ/春暮康一 SF小説の感想
路上に捨てられたマスクを見ることが増えてきました。 マスク不足の頃はなかったことです。たとえ使い捨てマスクでも、洗って何度も使う人さえもいたようです。 ところが最近は十分供給されるようになってきて、値打ちが落ちてきました。そうなると、取り扱いもぞん
こんばんは!暇人です。今日は朝から暑い1日でした。ムシムシとした天気でね、モワッとした湿った空気を感じました…病院から、ようやく労災の休業補償の書類が届き、せ…
ただそこにあるべきものがあり、ただそこに白紙の空間がある。 なにもない、0からなにかを始め、生み出すことはとても難しいと思う。 0から1を生み出す人もいれば、5を生み出し、10を生み出すことができる人もいる。 私たちは白紙から、空白に描く、そこに生まれる文章。 白紙から生まれる恋、繋がる愛、描いた命。 白紙を見る、なにを描き、なにを想う。 誰も見たことがない、誰も知らない、誰もいない所。 例えばあなたがそれを目にした時、白紙の空間がそこにはある。 なにをするのもあなたの自由、そこになにかを付け加えるのも、人の世に晒すのも。 白紙は自由、それが自由の香り、そこでなにをする。 すべてがあなたの自由…
たぶん大昔から、うちの庭に大きなムクゲが一本生えています。このブログでも何度か取り上げました。木はとても柔らかく、のこぎりで簡単に切れてしまうほどです。 先日の強風で長くて大きな枝が曲がってしまい、門柱にかぶさるような格好になってしまいました。傘を差
「でっっかい玉ねぎだぁ~。」スーパーの野菜売り場に轟いた声。目測年齢80・身丈170の一見こわもての男性と、隣にはおっとりと背中を丸めた目測、奥様。入口の自動ドアからすぐの特設コーナーで、お二人は感動をあらわにした。同じく客としてたまたまそこにいた僕は、ジャガ
緩く眼が覚める、置き時計を見るとa.m.2:00を少し過ぎる所だった。 その日の夜はやけに生暖かい、額にじんわりと汗をかいていたのが分かる。 暑さに沈む寝室、そよがないカーテン、冷えたお茶を飲もうとリビングへ下りる。 .....階段を下りる、下りる、下りる。その時、私はこれが夢なのではないかと思う。 階段が終わらないなど、起こり得ないからである。何段も何段も何段も、同じ階段を下りている。果たして下りているのだろうか、同じ所で足踏みをしているだけではないかと思ってしまう。 この階段はどこへ続いている、その先は真っ暗で、夜の底へと誘う。 人が見てはいけないなにかが、あるのではないか。これ以上下りて…
5時の鐘が鳴ったのを聴いて空を見上げたら、赤く染まっていた。 今日は一日ずっと遊んでいた、「またね」といって帰る友達。 明日が来ることに、明日が晴れることに、なにも疑いがない。 家に帰ったら、土が付いた手を洗って、ご飯ができている。 「ただいま」と声が聞こえて、お父さんが帰ってくる。 家族が揃うと、晩ご飯の香りが強まった気がする。 TVから野球中継の音がする、麦酒を開ける聞き慣れた音。 窓からは夕暮れの匂いが、カーテンにそよいで入ってくる。 ぼくは昨日も、今日も、明日も外で遊ぶ。 ふいに土埃の香りがする、汗をかいたぼくから。 一日楽しかった、水筒と虫とり網を持って。 「満足」とはああいうことを…
今の教育は褒めることが大切と言われています。何と学校だけでなく、企業でもそういう傾向になっているとか。びっくりです。 それには異論はないのですが、褒め方は意外と難しくて、奥が深いのではないかと思っています。 印象に残っている例を一つ。かつて私の上司
・さて、季節は梅雨になりました。 雨が降る空の下には、いつも秘密基地がある。 誰かが雨の下で、こっそりと雨を楽しんでいる。 子供の頃、傘を持ち出して、皆で作った秘密基地。 僕たちは大人になっても、雨が好きでいたい。 雨の音は落ち着くけれど、独りが多い。 雨上がりの夕空、じめっとした匂い。 僕の心の中にある秘密基地は、まだ誰にもバレちゃいない。 悪い奴は来ない、そこで友達と今日の予定を立てる。 疲れるほど遊んだら、家に帰ってご飯を食べる。 僕は所謂、大人になったのかも知れないけれど、僕はまだ秘密基地にいる。 ◇後書き 雨ばっかりですね。
「すべての道は繋がっている」たまに思い出す一文である。 交差点を歩く人、その一人一人に道がある。決めた道、決められた道。別れた道、隔たれた道。みなそれぞれの道を歩き、躓いたり転んだりしている。私は思う、今そこを歩く君は、自分の選んだ道に頷けているのだろうか。 私にはそれは分からない、頷けてない人も必ずいる。日常に迷いながら、社会と戦いながら歩く人もいるだろう。例えばその道が正しいのか、正しくないのか。案じることはない、すべての道は、必ずどこかと交わる。それは君が意図せず、偶然かも知れなければ必然かも知れない。 そこで気を落ち込ませることはない、悩み抜いた選択が、意図しなかった結果が、そのすべて…
心を此処に置いて行け、ぼくがその心を海へ持って行く。 海の底へ優しく引き込む、まるで誰かの手を取るように。 ゆわりと砂が踊る、地に着いたら塩の匂いが香るだろう。 すぅっと喉を水が通るように、心が海へ落ちて行く。 ぷくっと金魚が泡を吹くように、鏡の泡は漏れてくる。 そうして落ちて行く心、空っぽの心を満たす母なる海。 波が心を描き出す、揺らめく瞳、映し出すのは北極星。 記憶の糸を辿って、海底遺跡に隠された、幻の心を探し出す。 大航海を終えた海賊船、真っさらに奪われた世界、探求者たち。 心の奥、海の底で待つ、最後の宝石。
暖かくなってきて、植物が輝きを増しています。中でもつる草がうちの庭ではどんどん勢力範囲を広げています。 木々や門柱や壁が覆われ、ついには2階の物干し場の手すりにまではい上がって来ました。 どんな植物も、懸命に生きていて、その命は平等のはずなんです
眠りの中、身体と精神が離れる時、僕はなにをしているのだろう。 夢を見ている、夢から覚める、また夢を見る。 現実とはどこに、どのようして、存在しているのか。 或いは今も、誰かの夢の中に、僕と君たちは存在しているのかも知れない。その夢を見ているのは誰か、神か人か、地球か宇宙か。誰かが目を覚ました時、この世界は夢から覚めて、消えて行くだろう。それは本当に一瞬の出来事で終わる、一人も実感することなく、ふっと消えて行く。 世界はまだ眠っていて、夢の中にいる、それが僕たち。世界が目を覚ますきっかけは、誰にも分からない、皿が割れるようにして起こるのかも知れない。そうして砕け散った僕たちは、二度と元には戻らな…
うちの町内の回覧板にはいつも通販カタログがはさまれています。しかし、今まで目を通したことがありませんでした。めったに通販を利用しませんし、大変失礼ながら、回覧板にはさまれているカタログなんて大したことないだろうという先入観がありました。 ところが今回
虹、その存在を私は信じている。あなたは信じているの? あいつはたまにしか顔を見せない癖に、顔を見せる時はいつも空が晴れる。同じようにして、私の心の曇りの合間に、少し虹が見える。虹を見た時、その麓のことを考える。虹はどこから始まり、どこで終わるのか。私にも悩みや、迷いや、苦しみがある。拭いきれない痛み、そのものが。 虹を見ると、そういったものがほんの少しだけ、楽になる。心が少し軽くなる、いつも重たい心が。私は笑顔を絶やさないようにしたい、そうしていれば、悩みが勝手に解決される気がしているから。いつもないものが、ないことが、そこにある。虹に届く時、心に翼が生まれる。心を引き摺っている私を、虹の終わ…
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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