マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
1件〜50件
猫弁と幽霊屋敷/大山淳子 読みました。
『あしながおじさん』ジーン・ウェブスター 感想
いつか月夜*こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
2024年11月 私の読んできた濱嘉之さんの本
一気に読む かもめ食堂
嫌われた監督
絶対関わるな! 怖いトモダチ
「あしたのことば」「90歳セツの新聞ちぎり絵」を読みました。
デイヴィッド・エプスタイン【スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?】要約レビュー
Books and souvenire/本とお土産
歴史人「織田信長と本能寺の変」!令和の新発見で信長像が変わる?信長殺しの動機と黒幕説は?
ネネコさんの動物写真館/角野栄子 を読みました。
消費者マインドから資産家マインドに変えろ!「1年で億り人になる」戸塚真由子著
日経MOOK 宇宙ビジネス最前線
一気読み西洋美術史 美術館に行く前3時間で学べる
NATO 加盟国、ハマス首長にレッドカーペットを敷く
CIA 長官がゼレンスキーに大金を盗むのをやめるよう警告したと報じられたにもかかわらず、ウクライナは 10 億ドルを手にした
イランの石油輸出、過去 6 年間で最高水準に上昇
ロシア、ウクライナの自爆ドローン攻撃後、石油精製能力を回復
ヒズボラのドローンがイスラエル北部のコミュニティセンターに直撃、18 人が負傷した映像が公開される
ゼレンスキー、イスラエルが欧米から優先されることに怒り、ウクライナは領空防衛のためのミサイルが不足していると語る
ウクライナは戦争に負ける 「深刻なリスク」 に直面している 英国の元将軍トップが警告
ゼレンスキーはイランを非難し、イスラエル攻撃を利用してさらなる資金を要求する
ロシアは現在、講和前に 「ゼレンスキー政権の無条件降伏」 を期待していると発言
ゼレンスキーは、さらなる援助を受けるために、近々反攻を開始すると嘘をついている。
バイデン政権にとっての最新の屈辱、ロシアの原油が G7 の上限価格を超えて至る所で取引されている
米国製ドローンは高価でエラーも多い、だからウクライナは中国に頼る
支援活動が絶望的になる中、米国は押収したイランの武器と弾薬をウクライナに送った
ウクライナはロシアと妥協しなければならない可能性がある、と NATO 事務総長が認める
「危険な挑発行為」 : クレムリン、ザポリージャ原発へのドローン攻撃でウクライナを非難
国際情勢には詳しくないので、あまり具体的なことは言えないんですけど、現在のウクライナ情勢についてちょっとだけ考えたことを書きます。戦争が始まる前、ロシアのミハイル・ガルージン駐日大使がテレビ(たしかNHK)のインタビューで、「ウクライナがNATOに加盟したら、NATO圏からモスクワまでの弾道ミサイル到着時間が5分程度になってしまう。それはロシアとしては受け入れられない」って答えてたんですよね。正確な言葉を覚えていないし、5分じゃなくて10分だったかもしれませんけど、とにかくウクライナがNATOに加盟すると、NATOの最前線がロシアの国境に隣接してしまうことになるから、国土防衛の観点から認められない、という意味の主張でした。僕はそれを聞いて、この先ロシアとNATOが事を構えることなんかあるのか?理論的にはたしかに...緩衝地帯としてのウクライナ――NATOとロシア
10月31日、東京都調布市を走行中の京王線の電車内で、24歳の男が、乗客の男性をサバイバルナイフで刺したうえ、車両にライターオイルを撒いて火をつけるという事件が発生した。刺された男性は重体。煙を吸い込むなどした16人が軽傷を負った。居合わせた乗客によって撮影された事件の動画は、緊迫感とともにたちまち拡散された。衆院選最終日、選挙特番のさなかに伝わってきた事件の一報に触れたとき、僕は、それが速報であることをとっさに理解できなかった。見覚えのある映像だったし、過去の事件の続報かと思ったのだ。それくらい既視感のある、反復された事件だった。容疑者が参照したのは今年8月に起きた小田急線の無差別刺傷事件だが、その前にも2015年6月に新幹線の車内で焼身自殺を目的とした火災事件が起こっているし、さらに遡れば、「人を殺して死刑...無敵の人との戦い方
今日は、箱庭的"AUDIO STYLE"流、クラシック音楽の歴史的名盤、定番の存在意義について解説してみます。
思潮社の現代詩文庫181「続続・辻征夫詩集」より、辻征夫論である作品論・詩人論と、辻征夫・自筆の年譜(補遺・八木幹夫)を読む。続続・辻征夫詩集 (現代詩文庫)辻 征夫思潮社2006-03T 没後のシリーズ最後の作品論・詩人論として、清岡卓行(詩人)「詩的自画像の楽しさ
ずーっと昔訪れたトルコの古代ローマ都市エフェソスにセルシウス(=ケルスス)図書館という巨大な建築物があった。世界三大図書館の一つと言われ現在は世界遺産として登…
人口爆発をさせないために受胎制限を考える厚生大臣の家で続々と発覚するおめでたに翻弄される一家の物語。コメディとして終盤まで静かに展開するのだが、最後の最後でドタバタ喜劇の様相になる。登場人物達は誰一人として悪者は存在せず、のほほんと幸せを感じながら観られる作品。人物造形もそれぞれキャラ立ちしていて見事。家族内で行われる「政治」も、家族愛によって包含され、跡を濁さずハッピー・ドタバタ・エンド。大正モ...
キングコングの西野亮廣が吉本興業のマネージャーに対して説教したことを表に出し、吉本を退社した。この件でも分かることだが、西野はすでに分かりやすい自己啓発系の教祖になった。彼は、批判的な視座を持った人間、つまりは他者をもう必要としない楽園で、自分の正当性を絶対的なものにし、好き勝手やるだけである。いや、別にやりゃいいんだけど、興味無いから。ただ、自己啓発系の人間たち、自己啓発を名乗らずとも、自分たち...
政治上の立場というものを考えずに普通に考えてみると、ある物事について、間違いなく、支障が少ないように進めていくためには漸進的に物事を進めるしかない。そもそも急進的に物事を進めるということが、近代における組織運営・政治的な政策決定以外にあり得るのかが僕には疑問である。さらには、急進的な変化を求めたがる人々がその急進的な物事の進展によって期待しているのは、実際に物事がうまくいくかどうかにはない。それは...
マルクス兄弟の映画は初見である。様々な所で光るアイデアが溢れているが、どうもマルクス兄弟の作風は好きではない。もちろん今日にまで引き継がれるネタがあり、特に鏡のシーンは笑えたのだが、ナンセンスがここまで来ると本当に意味が無くなってしまう。今作のマルクス兄弟のキャラクターも新首相役のグルーチョ以外はあまり好きにはなれず、いたずら好きで頭の弱いスパイ達には辟易としてしまう。だが、随所に出てくる笑いの中...
ハリウッドのリベラル代表格であるジョージ・クルーニーの新作『ミッドナイト・スカイ』Netflixで公開された。ジョージ・クルーニーは『ソラリス』や『ゼロ・グラビティ』など宇宙ものの映画に出演していることが多いのであるが、最近ハリウッドで宇宙もの映画が多いのはなんでだろうなと思っていた。もちろん映像技術の進化や宇宙に関する知識の進歩もあるのではあろう。しかし、おそらく現代人の人間に対する絶望的な認識が宇宙物...
2006年公開作品、ブラジルの作家パウロ・コエーリョの同名小説を原作とした、真木よう子主演の日本映画である。--------------------まず、ある世代以上の方には、真木よう子演じるトワの心情のリアルさが分からないのであろうと思う。彼女の心情は、20~30代の人間にはリアルな心情なのである。本作に対する批判点として主人公の自殺の理由が分からないというようなものがあったが、現代の若者において自殺の理由の重要性など問題...
なんか誰も保守系でギリシャ哲学の研究者であった田中美知太郎を引用したりする人が少ないので、腹が立ってきた。一番今学ぶべきは多分田中美知太郎である。引用されない理由は分かる。今の言論人にとって、田中の言葉は、地味で常識的過ぎるからです。その常識的な、当たり前に感じる田中の言葉をどのように解釈するか、ときほぐすかということが評論家の力量であるのだが、小林秀雄とか福田恆存とかの派手な文学的な文章に吸い寄...
「司令官爆殺でイラン国民は米国に激怒した」そんなニュースはウソだったタイトルを見て、「へえ、そうなのかあ」と興味深く思って見たら、記事の中盤で「イラン国民の悲しみや怒りは本物ですが」とあって、最初の「おい」が来た。ソレイマニ司令官は、イラン国内では人望の厚い人物でした。数々の戦闘を勝利に導いたイランの英雄であるだけでなく、人徳があり、ワイロも一切受け取らない、素晴らしい人。だから、彼がアメリカの空...
前も言ったが、コロナに対する対策を最優先にするのはよい。しかし、このコロナが広がっている状況で、他の災害(地震など)が起きる可能性は間違いなくある。そのための避難はどうあるべきか今のうちから考えとかないとめちゃくちゃ混乱する。三密防ぎながら避難するには避難場所増やすなり、行動基準を定めたりしないとあかんやろがい。今の収容可能人数で対応しなきゃいけないってなると、またコロナなんてただの風邪論が猛威を...
ほんと政治的な言論人の争いのくだらなさが最近ひどい。「これからは古典を読むから若い奴らは頑張れや」というようなことを、東浩紀はTwitterで言っていたが、その東の態度が批評家として正当だと思う。しかし、一つ言いたいのは、これは若さの問題と言うより、学問に対する態度の問題だと思う。相手を言い負かすとか政策実現のために思想や学問をやる人間は、箸で人を殺そうとする人間のように、ものの使い方をそもそも履き違え...
1928年(昭和3年)の稲垣浩監督、伊丹万作脚本のサイレント映画。僕が借りたものは松田春翠の活弁トーキー版であった。物語の解説が無いので紹介する。サイレント映画なだけあって、出来事が多く、心理描写が少ないため、冗長な解説になるが、悪しからず。--------------------佐幕派の侍であり、随一の剣豪である伊達主水(片岡千恵蔵)はある時、恋敵である関口蔵六(矢野武男)に対する方便が元になり、安藤つや(衣笠淳子)と...
全般的に言うと今の保守は経済以外で語るものを持たない。経済学なんて近代学問丸出しの分野であって、一専門分野に過ぎないにもかかわらず、保守思想の全部であるかのように、保守の論客はここ5年くらい経済しか語らなかった。経済思想は僕たちの生活に一番影響のある分野を考える思想だと言ってもいい。しかし、やはりそれも専門的であるがゆえに部分的なものに過ぎない。経済しか語らない保守は、トータルに物事を把握しようと...
今どき「科学の「真理」」というようなワードを言ってしまう言論人は、現代科学の動きすら把握できていない非科学的な人種である。人文科学系の人間が自然科学的なデータに立脚して物を言うと、やけに「科学、科学」とうるさいのであるが、それが予定する科学性はただの実証主義に過ぎず、歴史では歴史主義でしかない。そのような科学的な方法論というものが第一次大戦以後、西洋では懐疑されてきたのではなかったか。実証主義はPo...
清水幾太郎の『オーギュスト・コント』を読んでいるが、めちゃめちゃ面白い。清水の著作をまともに読んだのは初めてかもしれないが、論の展開がスッキリしていて良い。コントについては実証主義の祖だったり、「人類教」を創始したりと、近代主義の権化のように考えていたが、だいぶ認識を修正させられた。案外自分と考えが近い気がした。コントは、一時啓蒙主義の徒であったが、その後イギリス経験論・自由主義経済学にシフトする...
ちょっと変な言い方になるが、不確実性や不条理は、通時的にも共時的にも実在している。どの時代の世の中にも、どこの場所でも、不条理や不確実性は実在するのだ。不条理や不確実性という概念は、第一次大戦後時折ブームのように喧伝されるが、そのブームが終われば無くなるというたぐいのものではない。何故なら、それらの概念が意味するのは、それぞれの時代における認識・知的枠組みでは理解不能なものを、どのように理解不能な...
菅首相による日本学術会議の推薦人に対する任命拒否があると、学問の自由が侵犯されたと大騒ぎする。Twitterがトランプ前大統領のアカウントを停止したりすると、SNSプラットフォームの言論統制だと言って、言論の自由が侵犯されたと大騒ぎする。このように公的な役職の政治家や、グローバル企業と言われる大企業についての言論統制のような動きには敏感に反応する人間たちは言論人にも数多い。しかし、最近著名な言論人によく見ら...
哲学・思想というのは、あるイデオロギーを説いて回れることを指すのではない。哲学・思想とは、当たり前になった言葉(認識)を疑うことである。その意味ではポストモダンは正しい。このような基本的な事柄を忘れた保守イデオロギストが、左翼批判を展開しているのを見ると笑えてくる。いや、泣けてくる。左翼に対するオーソドックスな批判というのは、彼らのイデオロギー性に対する批判である。左翼は、ある専門的な技術的知識を真...
2001年公開、『ショーシャンクの空に』、『グリーン・マイル』の監督であるフランク・ダラボンが監督を務め、ジム・キャリーが主演をしたドラマ作品である。------------大テーマとしては第二次大戦と赤狩りがあるのかもしれないが、第二次大戦と赤狩りのプライオリティはどちらにするべきだろうかという逡巡が本作にはある。赤狩りや第二次大戦の史実との違いはさほど問題ではない。本作で問われている主要な問題は、アメリカの「...
「国士流は保守にあらず」「コロナをめぐって、国民はヒステリーになり過ぎだ!正しい情報を見ることができていない!全体主義だ!恐怖で頭が麻痺してしまっている!日本は滅びる!」というような思いの言論人が多いのでしょうが、滅びているのはあなたの頭だけなので、問題なく日本はこれからも生きていきます。なぜ自分たちが批判している当の対象(ヒステリーな国民)と同様の振る舞いをしていることに彼らは気づかないのだろうか...
ほんと真正の保守、今のうちに修正しないともう終わるぞ。文系脳への批判は昨今とても多く言われるし、意味も分かるが、最近の言論界を見ていると、理系の人間たちがベタなナショナリズムに前のめりになって、めちゃくちゃな論理を言い過ぎである。『表現者クライテリオン』はもう西部邁とは何の関係もないと考えた方がいいですよ、みなさま。西部邁は議論の際、怒っているようでいつも冷めていた。議論中に本当に怒ることなど数回...
コロナをめぐる議論で生命尊重か経済優先かという二項対立がよく設定されている。しかし、この二項対立は不毛である。なぜなら、結局経済優先派もなぜ経済を優先しないといけないかという話の中で、経済が停滞すれば経済苦による自殺が増えるというような話を持ってきて、「コロナにかかりたくない。生命は大事だ」という主張と大差のない、生命尊重の話になるからである。それであるにもかかわらず、生命尊重派がなぜ批判されるの...
トクヴィルがアメリカの民主主義社会を観察した時に発した言葉「多数派の専制(tyranny of majority)」という言葉に慣れ過ぎてはいけない。慣れ過ぎると、自分の主張を受け入れない多数の人たちはいつも間違っており、自分はいつも正しいと思ってしまいがちになる。多数派も正しい時はあるし、少数派が間違っている時もある。社会においても、自分においても、批判の契機というものを確保しなければ、健全というものは訪れない。政...
コロナはただの風邪論はことあるごとに吹聴される。コロナはただの風邪という言説の意味は何なのだろうか。普通の風邪を発症させるのはヒトコロナウイルスによる。ヒトコロナウイルスは、コロナウイルスの中の一種である。そして、新型コロナウイルスもヒトコロナウイルスと同様に、コロナウイルスに概括される。カテゴリーで考えた場合、新型コロナウイルスはコロナウイルスの一種であり、普通の風邪であるヒトコロナウイルスと同...
最近いろいろなところで「やべえやつ」を頻繁に見かける。言論界もそうだが、イチナナなどの動画配信を見ていても、リスナーの中にやべえやつが散見される。クレーマーと呼ばれるものがそれに近いような気もするが、「不当な要求をする人」というような定義らしく、その「不当」の内容が問題になってくる。僕が経験したそのような人たちとのやり取りや、振る舞いからやべえやつとは何なのかということの自分なりの定義ができつつあ...
1960年公開、ヌーヴェル・ヴァーグの代表者であるフランソワ・トリュフォー監督作品である。------------昔つかんだ「大ピアニスト」・サロヤンとしての栄光。それは、妻が興行師と寝たおかげで掴んだ偽の栄光だった。妻は良心に耐えかね、自殺した。今夢破れた場末酒場のピアニスト・シャルリの孤独。一度は栄光をつかんだ者の残余の人生の過ごし方。人生の傍観者として生きているシャルリ。妻の自殺後、誰とも関係を深めようとし...
遅ればせながらトーマス・マンの『トニオ・クレーゲル』を読んだ。解説であった、理性・感性などの二項対立を矛盾のまま生きるというマンに関する解説は間違っていないが、ちょっとズレる気がする。マンは、感性に対して理性を称揚したのではない。さらには、現実に対して芸術を擁護したわけでもない。今の言葉で言い換えると、トニオ・クレーゲルは、非リア充(芸術家)であるが、彼は別にリア充に憧れているわけではないし、リア...
批判をされることが自分の意見の正しさの証明だと思うようになったら、もう治しようがないね。※2020年1月12日のツイートを元にした文章です。いま世界は何も変わっていない。世界中の人々の世界観が揺らいでいるだけである。※2020年1月15日のツイートを元にした文章です。--------------------コロナに対するワクチンでは、DNA、RNAワクチンが研究・開発されているが、食物の遺伝子組み換えはダメで、薬物はいいのだろうか。遺伝子...
今の状態を前と変わらないとかコロナは風邪だとかいうロジックに拘束されると、財政政策をする緊急性が無くなることに気づいた方がいい。直接金を配るというバラマキも、コロナによる大恐慌以来の経済的なマイナスの影響により許される。社会的にも経済的にも、間違いなく緊急事態である。もちろん、デフレが30年間続いているというのも他国に比較するとあり得ない状態であるので、当然に財政政策はしなければならない。僕が言いた...
愛とは別段ロマンチックに言う必要はない。ある精神の力により、不条理な世の中を良くしようという心のことだ。愛とは、人間への信頼をつなぎとめるための、人間ができる最後の救済の力のことだ。今、愛はくさすためにだけ知識人に存在する。しかし、この愛の力を信じられなくなった時、そもそも何のために人は生きていこうというのだろうか。人間への不信は、最後には人間を信頼したいという思いから出てこない限り、怨望と何ひと...
以前日本学術会議問題の法律的な論点について詳細に論じたが、これはその記事を書いたあたりの段階でのTwitterでのつぶやきレベルのものである。自分の発言を記録しておくのと同時に、ブログ記事を稼ごうとしている汚い執筆者の思惑である。法律的な問題についてちゃんと知りたい方は、こちらを見てください。【緊急投稿】日本学術会議推薦会員の任命拒否は違法とは言えない(前編)【緊急投稿】日本学術会議推薦会員の任命拒否は違...
1959年製作。キリスト教を主題にした作品を多く作ったロベール・ブレッソン監督作品である。---------------自意識過剰な孤独青年ミシェルが、彼の唯一の良心の紐帯としての母親を失うことにより、スリの世界へ没入して行き、自意識のみを信頼する人間になっていく。ミシェルが愛・人間への信頼を取り戻すのは、彼の身近にいた苦労を一身に背負っている女性ジャンヌによってである。ジャンヌは、ミシェルの友人でもある誠実な青年...
以前日本学術会議問題の法律的な論点について詳細に論じたが、これはその記事を書いたあたりの段階でのTwitterでのつぶやきレベルのものである。自分の発言を記録しておくのと同時に、ブログ記事を稼ごうとしている汚い執筆者の思惑である。法律的な問題についてちゃんと知りたい方は、こちらを見てください。【緊急投稿】日本学術会議推薦会員の任命拒否は違法とは言えない(前編)【緊急投稿】日本学術会議推薦会員の任命拒否は違...
2007年公開、『学校の怪談』シリーズを担当した平山秀幸監督作品である。------------「弥次喜多」ものの古典的な笑いに、純粋な演技力を組み合わせたらこのような傑作が生み出される。本作は、演者の力が映画の可否を左右するのにこれほどまで重要なのだということを再確認させてくれる。中村勘三郎・柄本明・小泉今日子の三人は言うまでもないことだが、特筆すべきは、藤山直美。時間で言えば、5分程度にも満たない登場で、物語...
んんん、NIKEのCMは特に批判が出るほどの内容ではない気がするが、何を批判しているのだろう。偽善的だとか言うなら、NIKEのCMってもともとこういう作りなのでいつもと変わらない。「在日の人は被差別的な境遇を利用して、利益を得ている特権階級だ」と言うのであれば、特権を持つ人に対しては差別をしていいという話になる。このような批判をすることは「差別ではない」ということにはならない。もしも理由があれば在日の差別をし...
日本版のドラマ「24」を見たけど、やはりあんな感じになってしまうのか。予算の問題なのかもしれないが、撮影技術が全然似せられていない。それがあの作品の醍醐味であるのに…。第1話~第3話くらいまでしか観ていないが、アクションシーンはザルである。なんか第1話の冒頭に出てきたシーンは二丁拳銃で飛んでいた。たしかに本家『24』でもそのシーンはあるのだが、もっとリアリスティックにアクションシーンはしないと『24』にはな...
スペインの哲学者オルテガ・イ・ガセットの大衆社会論がほんとに腹に落ちているのであれば、政治上の改革への可能性に対して疑義を持たないのはおかしい。自分の立場のものであれ関係がない。今のオルテガの使い方・引用の仕方は、「無知な大衆バカだね、俺たちはそれを指摘できて頭いいね」くらいの役割しか果たしていない。そんなクソみたいなエリーティズムのためにオルテガ使うんじゃねえ。オルテガ読みのオルテガ知らずとはこ...
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
NetGalleyに投稿したレビューを掲載した記事ならなんでもOKです! お気軽に投稿ください! レビュー前の参考にもどうぞ! 本の応援団として盛り上げていきましょう!