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【再編集版】小説 TIME〈〈 -第三章- ベッドの上の夏休み 作、吉村 仁志。
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【再編集版】小説 TIME〈〈 -第二章- お兄ちゃん、だいじょうぶ? 作、吉村 仁志。
本書は、タイトルから想起されるような、はったりや知ったかぶりのためのノウハウではなくて、読書に対する真摯な態度を示したものです。自分は公の場で読んでいない本について語ることはないのだけれど、本に向き合う視座という意味で、本書に強い感銘を受けました。まず著者は、書物とそれに関わる様々な要素の全体像を<共有図書館>を定義します。書物を語るときはそれぞれの要素ではなくて、要素間の把握であるから書物そのものを読んでいないことは障害ならないと述べています。ここで語られ
1972年第67回直木賞受賞作。世襲の試刀師であり処刑人でもあった山田浅右衛門の物語。幕末の動乱が終息し、日本が西洋化を推し進めていく明治初期を時代背景にしています。武士の時代が終わり、試刀師という職人が不要となっていく近代日本。人道的な理由から斬首が絞首刑に代わり、人胆の生成も禁止されたため、山田浅右衛門の250年の家業に終止符を打たねばならないときがやってきます。本作品は、山田浅右衛門吉利(七世)と、吉豊(八世)、在吉、吉亮、真吉 親子の
世の中には、たくさんの仕事がありますね。銀行員や学芸員、プロサッカー選手やプロゴルファーなどなど実現しそうな仕事から将来の夢の仕事など、やってみたい仕事が誰しもあるのではないでしょうか。仕事の内容や必要な資格、収入はどうなの?まで調べたいなら「なるにはBOOKS」がお勧め例えば将来、図書館の仕事に就きたいと思ったら司書の資格を目指すのですが図書館と言えども公共図書館、学校図書館、専門図書館、大学図書館、...
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
『人間失格』はトラ(悲劇名詞)ではなくコメ(喜劇名詞)である!と言ってはばからない者による、絶対に読むまいと思ってた又吉先生『火花』のラフなダラダラ長文レビューです。 軽いネタバレ注意。
ぼくのような、団塊ジュニア世代と呼ばれる40代にとって、プロレスラーは強さの象徴みたいなところがあります。 アントニオ猪木や長州力、天龍といったプロレスラーはもちろんですが、小学生当時に大ヒットしたキン肉マンの影響が大きかったんですよね。 だから、40代でプロレスが好きだった人にとって、平成の現在でも格闘家よりもプロレスラーを名乗る人を一目置きたくなるんですよね。 青木真也さんは、PRIDEなどの格闘技だけでなく、プロレスラーとしても活躍するカッコいい男の一人です。 今回は、そんな『プロレスラー青木真也』の書いた一冊を紹介します。 本能と自分だけのものさしでシンプルに? 中年のぼくがとくに共感…
わが国の近世絵画における「奇想」をテーマに、6人の画家 岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢蘆雪、歌川国芳を取り上げ、その系譜を解き明かそうという試みです。初版刊行から40年たった今日でも読み継がれています。本書を契機として若冲らの評価につながったようであるから、名著ということになるのでしょう。著者は6人を、「表現主義的傾向の画家 −エキセントリックでファンタスティックなイメージを特色とする画家」と評していますが、一見すると薄気味悪さが先に
データの因果関係を導き出す思考法を解説した経済書です。漠然とわかったつもりになっていた因果関係、相関関係について明快になりました。因果関係はどこでも安易に使われており、データを見ていく上では理論として理解する必要がありますね。恣意的なデータの解析に陥らないための思考法は必須です。「メタボ健診を受けていれば長生きできるのか」、「認可保育所を増やせば母親は就業するのか」等、一般的に正しいとされているものへの誤りを解き明かしている点に興味津々。本書は読み物
ピクサーの創業者による経営哲学本です。ピクサー黎明期から「トイ・ストーリー」をはじめ大ヒット作品を量産する昨今までの奮闘記であり、マネジメントとしての試行錯誤の歴史でもあります。科学者である著者が立ち上げた小さな会社が、ジョージ・ルーカスやスティーブ・ジョブズと出会いを経て、ウォルト・ディズニーの傘下となるわけですが、社員のモチベーションを如何に高めていったかがドキュメンタリータッチで述べられています(今更、ピクサーとディズニー違いがわかった!)。ス
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
私的公開日誌@190326.01世間では、去りゆく平成時代の商機でなにやら騒がしい。2019年の最初にして、おそらく平成最後の書店散策ブログになるだろう。平成時代(1989年~2019年)を振り返ってみれば、まさしくさまざまなことが「失われた30年」だったと思う。かつて世界の工
イチロー・インタヴューズ posted with ヨメレバ 石田 雄太 文藝春秋 2010年04月20日 楽天ブックスで探す Amazonで探す イチローに糸井重里が聞く posted with ヨメレバ イチロー/糸井重里 朝日新聞出版 2010年05月 楽天ブックスで探す Amazonで探す イチローの引退は既定路線といえばそうなのだけど、ファンとしては今年オープン戦から活躍してレギュラーシーズンも、という淡い期待があった。でも、残念ながらそうはならなかった。やはり1年のブランクは大きかったのかなぁ。いずれにしても、いろいろな意味で野球やベースボールの魅力を体現し、僕らに見せてくれた彼には…
初めて読んだ、しをん小説。気になる作品はいろいろあったのだが、駅伝を描いたというなら、まずは読まねばなるまい。 陸上経験のない大学生が中心の弱小陸上部が箱根駅伝を目指すという、いかにもエンタメ小説らしい設定。 「素人が厳しいトレーニングを半年したら、キロ3分で走れるよう...
明日、山下和美作ランド8巻が発売。8巻の表紙は青なんですね。書店で青色を探そう。コミックス発売前後などたまに漫画家さんや作家さんのツイッターをチェックするので…
「うつ」ってなんなのかな。だれでも憂鬱な気分になることはある。どんよりした気分がずっと続くこともある。それがどのくらい続いたらウツってことになるのかな?どれく…
さて、出る本。まずは上橋菜穂子「鹿の王 水底の橋」(3/27)出ます。2015年の本屋大賞受賞作「鹿の王」の続編。前作を読んでいるのでこれはすごく楽しみ。「精霊の守り人」などの上橋ワールドをさらにディープにしたような物語。またホッサルたちに会えるのか。未読の人は前作からぜひ!「鹿の王」は文庫になっています。 ◯前作「鹿の王」の僕の書評はこちら 鹿の王 水底の橋 posted with ヨメレバ 上橋 菜穂子 KADOKAWA 2019年03月27日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す
全10巻、合計17冊の大河SFシリーズ。まずは、きちんと着地させた小川氏に敬意を表したい。この手の壮大なシリーズは、風呂敷を広げすぎて話がまとまらないことも多いが、本作品はきちんと閉じている。 小惑星に居住する、さまざまな「ヒト」と「ヒトにあらざるもの」が紡いでいく歴史。...
週刊 読書案内 いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)
週刊 読書案内 小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋)
週刊 読書案内 藤井貞和「美しい小弓を持って」(思潮社)
カン・スンヨン「1980 僕たちの光州事件」シネリーブル神戸no309
週刊 読書案内 栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社)
ジャン=ステファーヌ・ソベール「アスファルト・シティ」キノシネマ神戸国際no35
ロウ・イエ「未完成の映画」シネマ神戸no27
週刊 マンガ便 ハロルド作石「THE BAND 1」(講談社)
ベランダだより 2025年6月8日(日)「今年も団地の青梅です!」ベランダあたり
徘徊日記 2025年4月2日(水) 神戸の狛犬 その5 「柳原のエベッサン」 兵庫、柳原あたり
週刊 読書案内「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社)
イ・ジョンピル「脱走」キノシネマ神戸国際no34
大九明子「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」シネリーブル神戸no312
「赤毛のアン グリーンゲイブルズへの道」キノシネマ神戸国際no29
週刊 読書案内 谷川俊太郎「新版 散文」(晶文社)
夢も見ずに眠った。 posted with ヨメレバ 絲山 秋子 河出書房新社 2019年01月29日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す この物語はおもしろいなぁ。おもしろいのだけど感想を書く段になるとその魅力を説明するのがなかなか難しい。ううむ。 これは2010年から2022年までのある夫婦の物語だ。厳密にいうと2人は途中で離婚してしまうので男女の物語、と言った方がいいのかも知れない。男は高之、女は沙和子。冒頭の岡山の旅、2人は些細なことで喧嘩して別行動になってしまう。これは良くあることのようで、その後合流して土地の居酒屋で飲んでいたりする。このエピソードに代表され…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
さて出る本。木皿泉「カゲロボ」(3/22)出ます。「昨夜のカレー、明日のパン」「さざなみのよる 」に続く3冊目の小説。脚本はもちろんだけど木皿泉は小説もいい。前作は僕の昨年のマイベストです。「カゲロボ」の内容をAmazonから引用してみますね。 今日も、誰かがささやく。「あいつがカゲロボらしいよ――」。いつも、誰かに見られている……。最初は他愛のない都市伝説の筈だった。しかし、イジメに遭う中学生、周囲から認知症を疑われる老人、ホスピスに入った患者、殺人を犯そうとする中年女性など、人生の危機に面した彼らの前に、突然現れた「それ」が語ったことは。いま最注目の作家が描いた、救いをめぐる傑作。 ううむ…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
八咫烏シリーズ6巻「弥栄の烏」文庫版が5月に発売するということで、買ったままずーっと放置していた八咫烏シリーズ第5弾「玉依姫」を読みました。八咫烏シリーズ感想…
マンション管理員Meg★です。いろんな本を読んでいますが、今回は当たりです!平成30年10月改訂 マンション管理人の仕事とルールがよくわかる本 単行本 – 2018/12/6三村 正夫 (著)まずタイトルの、管理人は話し言葉です。私も職場では、管理人さんって呼ばれます
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
集団に馴染めず苦しんでいて、何か苦しみから解放される方法はないか? と悩んでいる人がいるなら、まずはこの本を読んでほしいと思います。 非属の才能 著者:山田玲司 発行所:光文社 初版発行:2007年12月20日 いやはや、この本は2007年に出版されたものだったんですね。 それが2018年5月25日に13刷まで重版しているんですから、新書で今どき11年も店頭に並び続けている本も珍しいんじゃないでしょうか? 2007年って何があった年だったかなあ? と調べてみると、芸能関係はアツいですねえ! 藤原紀香と陣内智則の結婚に、沢尻エリカの舞台挨拶「べつに」騒動。 亀田大毅の反則試合なんていのもありなが…
観察の練習 著者:菅俊一 発行所:NUMABOOKS 初版発行:2017年12月1日 本書は、著者が違和感や意外に感じた風景を写真に撮り、その風景から普段は当たり前に感じて見過ごしていることや、思い込み、「ある工程を踏んだことによって起きてしまったんだろうな」という気づきをもとに、クリエイティブな人に必要な観察力を磨く方法を実践形式で記した本です。 VOWのアカデミー版みたいな感じ。 違うか? この本は、サイズが可愛いんですよ〜。 ハガキよりちょっとだけ大きいくらいのサイズ。 でも、製本はメチャクチャ凝っていて丁寧。 表面に光沢を載せているんだけど、これシルクスクリーンでやったのかなあ? これ…
表紙を開くと、まずこの一文がお出迎えです。 「汝の人間性が命じるものに従え、他者の賛美を求めるな。自ら法を作り、それに従う者が真に気高く生き、誇らしく死ぬ。他の人生は生ける屍、亡霊だけが住む世界だ」 リチャード・フランシス・バートン『ヤズドのハジ・アブドゥの叙事詩』 えぇ~・・・ いきなり拳を突き上げてイキってるじゃん・・・ 脳力を最大限に発揮させるノウハウが書いてあるんじゃないの? と最初は思ったのですけど、読んでみると脳について知るにはなかなかの良書でした。 認知や神経について幅広く知れる本 どこまでが自分の範囲? バイオミミクリーとニューロミミクリー 著者が一番伝えたいこと フランスの天…
10年17冊に及び、物語世界では一瞬から億光年のときが流れた。物理法則や科学知識は著者オリジナルなのか、現実にある用語なのか。言葉に惑わされ、数字に目を眩ま…
小5の娘に買ってあげた本。もう読んだか聞くと 「学校の朝の読書で読んだで。めっちゃ面白かった~」 とのこと。そう言われると、こっちも読むのが楽しみになってくる。 月並みな表現だが、いい小説だ。何年か経って読み直すと、また違った発見があるだろう。娘には、中学生、高校生に...
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
私的公開日誌@ウェブ歴:190306.01過日、下北沢の古書店散策で宇波彰著『書評の思想』(論創社:2009年刊)という本を偶然にも見つけた。著者の宇波彰の名は知ってはいたが、その著作に接したことはこれまでに一度もなく、本書についても古書店で手に取るまではまったく知ら
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
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