マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
心の隅っこを、そっとあたためてくれる出会いがあります ~ JN0097/小説
もう一度だけ会えたなら、何を伝えますか? ~ JN0096/小説
へぇ~、そんな結末になるんだ ~ JN0095/小説
あなたには、忘れられない人はいますか? ~ JN0094/小説
時にSNSって、人の心をえぐりますよね ~ JN0093/小説
心が震えるホラー体験をしたい方へ ~ JN0092/小説
本好きな人にこそ手に取ってほしい1冊 ~ JN0091/小説
「愛」について考えたい人へ。 ~ JN0090/小説
普通の恋愛小説では物足りない人へ。 ~ JN0089/小説
JE0009/エッセイ
JE0008/エッセイ
相続で知らされる、新たな家族の形。 ~ JN0088
パラレルワールドで展開される、人の死の“もしも”物語 ~ JN0087/小説
切ろうと思っても切り離せない、家族という縛り。 ~ JN0085/小説
人生やり直せるとしたら、どうですか? ~ JN0084/小説
「路面電車の世界」がマツコも鉄道ファンばりにはまるくらいすごい
ハムかつサンド@まい泉
「30代からの婚活の世界」がマツコも人生を見直したくなるほど注目だ
過ぎる時間を早く感じる理由 年を重ね相対的に短く感じるだけではなかった話
歳を取ると時間が早く感じる⁉︎ 『マツコの知らない世界』で考えた“体感時間”
スーパーのポキ丼
「立ち食いそば店カレーの世界」がマツコも爆食するくらいすごい
「大宮の世界」がマツコも観光で散策したくなるほど見逃し厳禁だ
マツコさんもびっくりのピンク愛
「女子相撲の世界」がマツコもパワーで圧倒されるほど見逃し厳禁だ
「サンドイッチの世界」がマツコもサンド見して爆食するほどすごい
「水餃子の世界」がマツコもスイ²具っと爆食するほど見逃し厳禁だ
「熱海の世界」がマツコも移住や旅行で利用したくなるほどすごい
来週のマツコは…
「角打ちの世界」がマツコも酒を飲んでほろ酔いにするほどすごい
立花隆が週刊文春に連載していた「私の読書日記」(1995年〜2001年分)をまとめた一冊。序章で読書術&速読術について軽く言及されたあとは、ひたすら300冊あまりの「面白い本・ダメな本」の紹介が書かれていく、という構成になっている。 特徴的なのは、こんなのいったい誰が読んでるの…?とおもいたくなるようなマイナーな本やニッチな専門分野の学術書が大量に取り上げられているところ。自分ではまず手に取ることなどなさそうな本たちが次々に紹介されていくのだけれど、立花が関心を抱いた部分だけが超簡潔にまとめられているから、どんどん読めてしまう。とにかく濃度の高い一冊だ。
本屋でぱらぱらとページをめくっていると、以前のエントリでも書いた、小林康夫と大澤真幸による「全集を読め」という話が取り上げられているのが目に入って、おもわず買ってしまった一冊。古書店の店主である山本と、その常連客である清水との対談本だ。 社会人になった清水は、「自分を変えなくては!」とおもい立ち、本を読み始める。当初は本屋で新刊を買って読むという行為をふつうにたのしんでいるだけで、それほど本にのめり込むようなことはなかったのだけれど、あるとき古書店で目についた漱石全集を買い求めたところ、そのおもしろさに衝撃を受け、古本に開眼してしまう。そうしてそこからわずか4年ばかりのあいだに、ものすごい勢いで古書店を巡りまくり古本を買いまくり、重度の古本マニア、古本病患者になってしまうのだ。本書の冒頭には、清水がじっさいに購入した古本たちがずらりと並んでいる写真が24ページにもわたって掲載されているのだけれど、本好きならこの写真たちだけでもじゅうぶんたのしめてしまうだろう。
パラニュークの96年作。デヴィッド・フィンチャーの映画の方はだいぶ以前に見たけれど、最近いくつか読んでいたミニマリズム関連の本で本書がたびたび引用されていることもあり、原作も読んでみることにした。エリートビジネスマンの主人公は「完全で完璧な人生」を送っていたはずだったが、機械的な仕事ばかりが続く自らの生にリアリティを感じられなくなり、不眠症と自己破壊的な願望とに悩まされるようになる。ある日、そんな彼の前にタイラー・ダーデンと名乗る、自分とはまったく正反対のワイルド極まりない男が現れ、ふたりはすぐに友人となる。やがてタイラーは、「ファイト・クラブ」なる、男同士が一対一で本気の殴り合いをする地下クラブを運営し始める。主人公は、殴り合いのリアルな痛みのなかで、生の実感を取り戻すことができたようにおもうのだが…!
いよいよ10連休が終わりますね。 私はもう早く終わってくれ…という感じなのですが、皆さんはどうでしょうか? どこに行っても混んでるので実家から戻ってきてからは、家に引きこもって過ごしてました。 引きこもり親子というとなんか暗いですね…笑 でも家で息子と工作したり、塗り絵したり、絵本を読んだりと息子とたっぷり関われたと思います。これはこれで充実していて良かったなー😊 もう少し大きくなったら混んでいようがなんだろうが、ドコドコに連れて行って!ドコドコに行こうよ!と言うようになるのかな…気が重い… そんな連休中に読んだ絵本『わたしはあなたをあいしています』を今日は紹介します。 作者 ストーリー 息子…
あなたは、お店を構えて商売するなんて、 ものすごくハードルの高いことだと思っていませんでしたか? お店をオープンするためには、改装費に数千万円、安くても1000万円に近い金額がかかって、失敗した途端、人生が終わるようなイメージがありますよね。 まさに、人生勝負に出た! という気負いを感じるじゃないですか。 でも、一昔前は、どこの小さな町にも本屋さんがあって、クリーニングやさんがあって、出前をしてくれるうどん屋さんがあって・・・ という具合に、個人のお店はたくさんありましたよね。 今回紹介する本を読んでいると、お店を持つっていうのは本来、そんなに難しいことではなかったんじゃないかな?と思えてきま…
断捨離とかミニマリストとかの本はいままでに何冊か読んだことがあったけれど、この本が俺にはいちばん効いた。効いたというのは、具体的にモノを減らすための行動を始められた、ということだ。ウチには2m超えの本棚が3つもあるくらいなので、どれだけミニマリズムからかけ離れた暮らしをしているかは推して知るべし、という感じではあるのだけれど、本書にはかなり心をつかまれたし、おかげで早速テレビや服や本や楽器やその他もろもろをかなりの勢いで処分することができたのは間違いない。(もちろん、まだまだ道半ばではあるのだけれど…。) 本書で佐々木が主張していることのひとつに、「モノが多すぎる人は、持っているモノを自分の価…
「頭がいい人がするいちばん愚かな質問は、『あなたは5年後、どんな地位についていたいですか?』だ」という、自己啓発系ビジネス本。一般的に、「1年後、5年後といった長期的な目標設定をする」、「生きる姿勢を変え、ビジョンを持ち、それに向かって計画的に日々を過ごしていく」といったことは、大きな成果を上げるためにはほとんど必須のことであるかのようにかんがえられているけれど――X年後にどういう自分になっていたいか?っていうのは、新卒で入った会社で、俺もよく聞かれた質問であるような気がする――本書によれば、それで偉大な発明や革新を生み出せるはずはない。なぜか?答えは簡単で、現実というのは、計画のように秩序だ…
皆さん、子供の行動が理解できないときありませんか? 「なんでそんなことするの!」とか「意味わかんないことしないで!」と怒ってしまうことありませんか? そんなパパ、ママにおすすめの絵本を紹介します。 『りゆうがあります』作:ヨシタケシンスケさん 著者 ストーリー 息子の反応 私が思ったこと 著者 ヨシタケシンスケさん デビュー作『りんごかもしれない』でその年のあらゆる新人賞を受賞。 絵本作家としてデビューする前はイラストレーターとして活躍されていたそうです。 作品集『しかもフタが無い』(パルコ出版)、『やっぱり今日でした』(ソニー・マガジンズ)も出版されてます。 ストーリー 鼻をほじる、貧乏ゆす…
上野の国立科学博物館に来館した際に、「読んでいてよかったな」と思ったのが、コミック版・世界の伝記「伊能忠敬」。 伊能忠敬 (コミック版世界の伝記) [ 木山道明 ] 価格:1,026円 (2019/5
私的公開日誌@190508.01私にとって、書店散策ほど楽しいことはない。都心にある大型書店は本の品揃えも充実しているので、ついつい時間が経つのを忘れてしまうほどだ。私は人と待ち合わせをするとき、できるだけこうした大型書店を指定している。会う予定の時間が多少ずれて
今日は紹介したい絵本はこちらです! はしる!新幹線「のぞみ」 作:鎌田歩さん 息子が2歳のときに買ったのでもう結構ボロボロですね…笑 はしる!新幹線「のぞみ」の著者 はしる!新幹線「のぞみ」のストーリー 息子がこの絵本に惹かれる理由を考えてみました はしる!新幹線「のぞみ」の著者 鎌田歩さんという方で1969年生まれだそうです。 東京都生まれ。 『どうろせいそうしゃ』『新幹線しゅっぱつ!』『はこぶ』など乗り物の絵本をたくさん出版されています。 はしる!新幹線「のぞみ」のストーリー 東京駅の新幹線ホームの場面から始まります。 まもるくんという小さい男の子がお父さんと一緒に新幹線に乗って大阪に行き…
終わってしまえばあっという間の連休でしたね。始まる前はあれもこれもやろうと思っていたお家仕事もたいして出来ないままでした^^;年末までにはやりたいな…と緩~い計画に変更です。さてさて……久しぶりにニトリへ……見つけた時は嬉しくてルンルン(あっ、古いですね^^;)
去年の夏に大活躍したバッグ↓いわゆるムック本でしたが、そうとは思えないクオリティの高さでした♪たくさんたくさん使いました♪冬バージョンのモコモコもちゃんと買っていました♪a-jolieふわふわファーバッグBOOK ([バラエティ])そんなバッグに今年バージョンが!し
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『監禁依存症』感想・レビュー|法のすき間と依存の恐怖を描く社会派ミステリー【櫛木理宇】
櫛木理宇『残酷依存症』感想・レビュー|胸糞注意!衝撃の拷問と私刑を描くイヤミス地獄【依存症シリーズ2作目】
『絵のない絵本』ハンス・クリスチャン・アンデルセン 感想
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櫛木理宇『殺人依存症』感想|グロい、鬼畜、胸糞イヤミスで最悪の読後感!でも続編を期待しちゃう
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『46番目の密室(新装版)』感想・レビュー|火村英生×作家アリスの名コンビが挑む密室殺人【有栖川有栖】
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うちの息子が恐竜に目覚めてから恐竜の絵本を買うようになりました。 今日はその中でも「この絵本子供向きじゃないな、大人が考えさせられるわ。」と思った絵本を紹介します。 『おまえうまそうだな』作 絵:宮西達也さん この絵本は恐竜が出てくるから息子が喜ぶだけではなく、本当の優しさってなんだろう…と考えるきっかけをくれます。 作者 ストーリー この絵本を読んだ息子の反応 作者 宮西達也さん 1956年に静岡県に生まれる。 日本大学芸術学部美術学科卒業。 『きょうはなんてうんがいいんだろう』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。 『パパはウルトラセブン』でけんぶち絵本の里大賞を受賞。 この『おまえうまそうだな…
こんにちは😃 10連休楽しんでますか? 我が家は帰省して戻ってきたところです。 実家でゆっくりさせてもらったので、また今日から頑張ります! そんな実家滞在中に読んだ本を紹介します。 ただ子供の絵本ではなく、親が読む本です。 著者 内容 読んでみて 『子どもを叱り続ける人が知らない5つの原則』 著者 石田勝紀さん 一般社団法人教育ラボ代表理事 20歳で会社を設立し、学習塾を創業。 いわゆる詰め込み勉強はさせず、「心の状態を高め」「生活習慣を整え」「考えさせる」の3つを柱に指導することにより学力上昇はもちろんのこと、社会に出てからも使えるスキルとマインドを子どもたちに習得させてこられました。 現在…
今日ご紹介する本はこちらです。【タイトル】不死身の特攻兵 軍人はなぜ上官に反抗したか【著者】鴻池 尚史さん一言でいうとこんな本第二次大戦中、9回出撃を命じられた特攻兵が9回生還した事実にスポットを当て、その内実を明らかにしていく本印象に残っ
今回ご紹介する本はこちらです・【タイトル】「逆転の発想術」【著者】メンタリストDaigoさん一言でいうとこんな本自分の持つ不安を「逆転」の発想をすることで強みに変え、一歩踏み出すための方法を教えてくれる本こんな方におすすめ・今持っている自分
今回ご紹介する本はこちらです。【タイトル】トークいらずの営業術【著者】メンタリストDaiGoさん一言でいうとこんな本トーク力が必要と思われがちな「営業」の仕事について、トーク力が無くても成功できる方法を教えてくれる本こんな方におすすめ!・営
こんにちはHideです。GWも最終日ですね。今回はこちらの本をご紹介します。【タイトル】片付けの心理法則【著者】メンタリストDaiGoさん一言でいうとこんな本片づけをすることで得られる心理学的なメリットをあげながら、効果的な片づけ方法を教え
今日、ビジネスの世界でもっとも重要視されているのはSTEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)やビッグデータ、アルゴリズム思考といった、いわゆる理系の知識だと言えるだろう。現代はデータ至上主義の時代だ、と言ってもいいかもしれない。そして、理系の自然科学的な知識が重要視されるだけならばまだしも、それらの勢いによって、もはや文系、人文科学といったものは虫の息、いまわの際というような状態だ。なかでも哲学や文学などの教養学科は、もはや時代遅れの学問、生産性の向上に寄与しない無用なものと見なされるような風潮すらある。 本書は、そんな理系偏重、デー…
著者の倉持由香さんは、グラビアの世界では尻職人として有名な方ですよね。 いろんな雑誌やテレビでよく見かけますが、やっぱりツイッターで知っている人が非常に多いんじゃないでしょうか? このブログを見てくださっている方の中にも、「フォローしているよー」と心の中でつぶやいた方もいるかと思います。 本書は、倉持さんがタワーマンションに住めるようになるまで売れた方法を、グラビアアイドルの子たちが応用できるような視点でまとめたビジネス書です。 はっきり言って、普通のサラリーマンも応用が聞く話が多いので読んだ方がいいです。 グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術 倉持さんの印象 倉持さんの…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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