マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
【自己と多様性について考える】『宇宙船の落ちた町』の感想を紹介!【読了感想】
【読書】今村昌弘『明智恭介の奔走』
【読書】一色さゆり『コンサバター 失われた安土桃山の秘宝』
『あしながおじさん』ジーン・ウェブスター 感想
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
孤独こそ最高の老後
『黄金の壺』エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン 感想
【朗読】Amazonオーディブルで朗読読書にはまる【再読】
【読書メモ】湊かなえ『残照の頂 続・山女日記』(幻冬舎文庫)
【オスの三毛猫で化け猫】『猫と狸と恋する歌舞伎町』の感想を紹介!【読了感想】
『犬と独裁者』鈴木アツト 感想
読書メーター10月のまとめ(2024)
『白の闇』ジョゼ・サラマーゴ 感想
【読書メモ】蓮見恭子『襷を、君に。』(光文社文庫)
【本紹介】羊と鋼の森
西鋭夫教授の講演録「米国産・日本国憲法の正体」を観れば、日本国憲法9条制定の裏側が見えてきます。今なら無料(送料のみ負担)です。
おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。 3歳次男、親が想像もしないことをしてくれる子です(汗) ふたり目なので子供には多少慣れているかと思いきや、いちいちびっくりさせられます
よく、芸術的なセンスがある、ファッションのセンスがいい、仕事のセンスが優れている、などといった言い方で、「センス」というものが取り沙汰される。大抵の場合、それらの発言には、センスの問題では仕方ない、それは生来のものだから、感覚的なものだから、勉強でどうにかなるものじゃないから…といった諦めのような感情が内包されているものだ。 が、そのようにセンスというものを捉えるのはまったくの誤りである、というのが本書の主張である。まず、水野はセンスを「数値化できない事象のよしあしを判断し、最適化する能力」と定義づける。そして、センスは、生まれ持った才能などといったものではなく、知識量をベースとして自分自身で…
加藤周一による読書術本。50年ほど前に書かれた本だが、古びていないどころか、最近乱立気味のこの手の本のなかでも、これよりまとまっていたり独創的だったりする本はほとんどないだろう、という印象だった。速く/遅く読む方法、本の選び方、本を読まない方法などなど、読書していると気にかかってくる種々のことについて、一通り取り上げられている。
illi the Whale | くじらのイリー Ⅱ-Rainbow Shower-がいよいよ4月22日に発売されます!✨🐬✨“心の声の導き” と“シンクロニシティ” が紡いでゆく魂の成長の物語‘今’
「狂人日記」は、九等官の中年男、ポプリーシチンという人物の日記という体裁をとっている。一人称の語りのみで、全編が構成されているのだ。ポプリーシチンは、ゴーゴリ作品の主人公らしく、自分(の社会的地位)に自信がないために、卑屈な態度と尊大な態度とが激しく入れ替わってばかりいる、超自意識過剰で不安定な性格の持ち主である。だから、「日記」の文章には、ただの自意識過剰なおっさんが少しずつ「狂人」と化していくさまが描かれていくことになるわけだけれど、彼は、役所の長官令嬢の飼い犬が人語を話し、手紙を書いている、などと妄想するところから始まって、ついには自分は不在のスペイン王、フェルジナンド八世だと信じ込むまでに至ってしまう。
この数年、新しい働き方について書かれた本が増えましたね。 本書はその中でも、いかにも若い人の稼ぎ方だな、と思われがちな1冊なのですが、読んでみると若い人向けの自己啓発書というより、アラフォー以上の世代こそ頭の中をアップデートするために読んでほしい内容でした。 本書を読んで受けた著者の印象 普通の人が腑に落ちる拡散や稼ぎ方の解説 40代としてやはり引っかかってしまう「行動問題」 ぼくの経験「やってみてわかった不向きなこと」 まとめとして最後に共感したこと 無駄なことを続けるために - ほどほどに暮らせる稼ぎ方 - (ヨシモトブックス) 著者:藤原麻里菜 発行:ヨシモトブックス 発売:株式会社ワニ…
織田信長は、言わずと知れた日本史上最強レベルの超カリスマですが、真の姿がどれだけ伝わっているのか疑問の残る人物の一人ですよね。 だからこそ、漫画やアニメで様々な姿に描かれるんでしょうね。 近年になって、信長の実像を描こうとした著作をパラパラと見かけるようにもなりました。 毎年毎年、マンガや小説だけでなく、人物像を描こうとする伝記や歴史書の新刊、それどころかビジネス書まで発行される人物なんて、他にいますか? そういう見方をするだけでも、織田信長という人物のカリスマ性がわかりますよね。 さて、織田信長の姿を伝える歴史書は3つあるそうです。 その中でも、ルイス・フロイスいう宣教師が書いたとされる日本…
頭がよくなりたければノートを書け!と煽りまくる齋藤のノート術本。俺自身、昔からノートやら手帳やらを大量に使ってきたノート大好きマンであるので、なかなかたのしく読めた。齋藤の主張は、「いつでもノートを持ち歩くこと」、「何か物事について思考しようというときには頭のなかではなく、必ずノートに書き出してみること」、「本もノートと同様と考え、書き込みをして3色ボールペンで整理すること」、「要点は3つにまとめること」…などいろいろなのだが、いちばん肝となっているのは、「事実(=「客観」)をノートに記しているだけではダメ。自分の考え方や感じ方、疑問、経験知とのリンクなどといった「主観」についてこそ積極的に書いていくべきだ」、という点だと言えるだろう。
小学2年生の頃に購入した「おぼえる!学べる!たのしいことわざ」。 可愛いイラストに、読みやすい内容と、ことわざに親しむのにピッタリと思い購入しました。 国語の慣用句やことわざ、漢字などの知識問題は、身
おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。 性別のない子供服店『Neutral』を開くにあたり、私自身、ヒラヒラのスカートやワンピースを扱うことに躊躇しました。 多分娘がいないか
「人工知能」という用語は一般に広く用いられているけれど、現時点では、人間の知能の原理を解明し、それを工学的に実現する、というような意味での人工知能は、まだどこにも存在していない。昨今の製品やサービスでよく言われている「人工知能」というのは、あくまでも人間の知的活動のある一面を真似したという技術に過ぎないのだ。 とはいえ、2010年代以降のディープラーニングの研究や、シンギュラリティが間近であるという言説、人工知能に仕事が取られるだの取られないだのといった風評など、ここ数年はこの分野の話題には事欠かない状況が続いている。本書は、そんな人工知能研究の歴史と今後の展望とを簡潔にまとめたもの。2015年の本なのでもうちょっと古いけれど、前提知識ゼロでも読み進められるので、入門書としてちょうどよい一冊だ。
本日は雨。 久しぶりに、リビング本棚の整理です。 学年・年齢に合わせて中身をたまに入れ替えていたら、懐かしい本をみつけて思わず読書タイムとなりました。 こころのふしぎなぜ?どうして?(続) [ 大野正
訳者の二木麻里は、「解説」中で、サン=テグジュペリの資質を指して、「無言の領域で豊かに語る、本質的に寡黙な詩人」と述べているが、本作でも、まさにその寡黙さが全編を覆い尽くしていると言っていいだろう。リヴィエールをはじめとする登場人物たちは、ほとんど狂気にも近いような渇望や熱情、何としてもこれをやり遂げなくてはならない、という迸るような衝動を抱えているようなのだけれど、それらがはっきりと表立って描写されることは決してないのである。また、人物の書き込みのみならず、各場面の描写も全体的にあっさりとしており、そのせいか、作品世界の全体が、人間の肉々しさ、生々しさから遠く離れているように感じられる。ある種、観念的、神話的な世界観だと言ってみてもいいかもしれない。
「世界の動きが「読める」ようになりたいし、人生を「意味づける」ことができるようになりたい」人のための、「自分なりに世界の知を獲得するための素朴なカリキュラム」としての知的トレーニング、独習術について語っている一冊。 なので、「自分の全生涯にわたる知的プランをできるかぎり明確にしておきたい」(p.24)とか、かなり無茶なことも書いてあったりするのだけれど、じっさいに本書で花村が行っているのは、南方熊楠や本居宣長や森鴎外、ヴァレリーやシュリーマンやレーニンといったレジェンドたちの学習法をネタに、知的トレーニングに関するさまざまな方法を紹介し、それに関する自らの意見をちょこちょこと開陳していく、という程度のものだ。正直、そこまでおおげさなトレーニング方法が語られているわけではない。まあ、読みものとしてもたのしめる、思考法のカタログ、というくらいに捉えておくのがよいだろうとおもう。
5ヶ国語の同時通訳者、10ヶ国語の通訳者、16ヶ国語の翻訳者だったというハンガリー人の著者による、自伝的な外国語学習法エッセイ。これだけの外国語をほとんど自国内で学習したというのだから、さぞかし超人的な勉強法が展開されているのかとおもいきや、好奇心を持ってたくさん読む、羞恥心を捨ててたくさんしゃべる、時間をかけてコツコツやり続ける、自分の専門分野に関する事柄から学習する…などといったわりとオーソドックスなやり方が推奨されている。ハウツーものというよりは、読みものとしてたのしめる感じの一冊だ。 とはいえ、さすがは語学の達人ロンブ、彼女自身が実践してきたものとして、ユニークな方法も紹介してくれている。そのひとつは、外国語学習のごく初期の段階から、小説や文学作品を読もうとする、というもの。作品を読み進めるなかで、語彙を自分なりに把握しながら覚えていき、文法規則についても自らの手で探求していく…という方法で、どうかんがえてもめちゃくちゃ時間がかかりそうではあるのだけれど、教科書で文法事項を丸暗記しようとするよりは、ずっと記憶に残りやすいということは言えるのかもしれない。そして、語学においては、そういう原始的なやり方の方が往々にして近道であったりするのかもしれない。
ぼくのような、団塊ジュニア世代と呼ばれる40代にとって、プロレスラーは強さの象徴みたいなところがあります。 アントニオ猪木や長州力、天龍といったプロレスラーはもちろんですが、小学生当時に大ヒットしたキン肉マンの影響が大きかったんですよね。 だから、40代でプロレスが好きだった人にとって、平成の現在でも格闘家よりもプロレスラーを名乗る人を一目置きたくなるんですよね。 青木真也さんは、PRIDEなどの格闘技だけでなく、プロレスラーとしても活躍するカッコいい男の一人です。 今回は、そんな『プロレスラー青木真也』の書いた一冊を紹介します。 本能と自分だけのものさしでシンプルに? 中年のぼくがとくに共感…
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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