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ファンタジー小説の記事

1件〜50件

  • 天使
    2020/10/31 10:34
    天使

      あるところに、ひとりのおじいさんがいました。 おじいさんは、どこにでもいる普通のおじいさんです。 そのおじいさんは、そこに住んでいたのではありません。 ただ、そこにいただけでした。 どこにでもいるそのおじいさんに、白羽の矢が立ったのは、単なる偶然でした。 天の国で天使を務めているビーちゃんは、「次の天国人を決めなさい」と、大天使様に言われ、地上に降りて、そのおじいさんに狙いをつけたのでした。 ...

    リエミ

    リエミブログ

  • 尾探しヘビー
    2020/10/31 10:34
    尾探しヘビー

      大きなヘビが現れた。 地面の中から現れた。 はじめ、体長2メートル程だったが、動物園のオリの中で、徐々に伸びだした。 すぐ、オリはいっぱいになり、ヘビは別の場所に移されることとなった。 郵送トラックに詰まれたケージ内で、ヘビは頭に麻袋を被せられ、自分がどこへゆくのか分からないまま、静かな眠りについていた。 寝る子はよく育った。 運転手がケージを見た時、ケージははち切れんばかりに歪み、ヘビの皮膚...

    リエミ

    リエミブログ

  • 【フォーチュン・クエスト】30周年ついに完結!
    2020/10/30 08:13
    【フォーチュン・クエスト】30周年ついに完結!

    おはようございます😃今日は私がずっと愛読していた本, 小説の「フォーチュン・クエスト」について書いていきます。 みなさま「フォーチュン・クエスト」って知ってますか?マイナーですかね?^ - ^ こちらになります。 dengekibunko.jp 最近「フォーチュン・クエスト」は完結したのですが、なんと30年間続いていたのです! すごいですよね30年! そうなんです、私が最初にこの「フォーチュン・クエスト」を読んだのは30年前の小学校3年生くらいだったと思います。同級生のお友達に「面白いよ!読んでみてー」と借してくれて好きになりました。 「フォーチュン・クエスト」の内容は冒険ファンタジー、ドラク…

    maimai

    アラフォーシングルマザーと保育園児の貧困ドタバタ幸せ生活

  • 星の丘
    2020/10/17 11:00
    星の丘

      ジョンはいつもの、なだらかな道を歩いて、小高い丘へやってきました。 今は夜。 悲しくなると、ジョンはここに来るのです。 そして、空を見上げました。 真っ暗な広い夜空に、画びょうで穴を開けたような、小さな光がありました。あっちにも、こっちにもです。 いつの日かお父さんが、あれは遠い場所にあって、決して触れない、星というものだよ、と教えてくれたことを、ジョンは思い出しました。「星」 とジョンは呼ん...

    リエミ

    リエミブログ

  • 子供の惑星
    2020/09/17 21:07
    子供の惑星

    流れ着いた小さな島、椰子の木がぽつんと塩風にそよいでいる。 砂浜は陶器のように白く、そしてどこか温かい色を持つ。 辺りは海に囲まれていて、それ以外はなにもない、あってはならない。 私が目を覚ました時、まず海の香りが鼻に付いた。 ずぶ濡れの体を起こすと、空は夏のように青く、海はどこまでも続いている。 ここに私一人、立ち尽くす。世間や社会から離れて、私はどこへ来たのだろうか。 そよ風が体を包む、揺れる椰子の葉。 陽射しを見上げると、陽光を透過する私の体。 雲一つ持たない空に漂う、誰かの願いが灯る鳥。 黄金のラムネを売る、無人の屋台。 冷えたラムネを手に取り、火照った体を潤す炭酸。 汗が頬を伝わる、…

    はむちゃん

    エッセイと小説を書く、はむちゃんのBlog

  • 古の砲弾
    2020/09/01 23:44
    古の砲弾

    かつてこの地で、かの惑星による大戦があったらしい。 ぼくは今、火星の荒野に立ち尽くしている。赤く焦げ茶の大地には、ごろりと石が転がり、目の前には大きく城壁のような砦が構えている。その城壁を囲むように配置されている、見たこともない大きな戦車。その有様は、「グスタフ」といわれている巨大列車砲のようだ。そいつが幾つもあり、どれも破壊されている。見るもの全てが大きく、ぼくは圧倒されている。 あの城壁の向こうになにがあるのかは、誰も見たことがないらしい。いわゆる「世界の秘密がある」という人もいるけれど、ぼくはもっと単純的なものだと思う。ぼくの仲間は全員、この地に眠っている。指揮官を看取る時、一枚のメモを…

    はむちゃん

    エッセイと小説を書く、はむちゃんのBlog

  • 潜水士が乗る船
    2020/08/23 22:14
    潜水士が乗る船

    塞き止める、僕は今、水の中にいる。 ちっとも苦しくはない、そこで水が外へ溢れ出すのを防いでいる。 ここは教室、いわゆる高校生、先生...先生...先生。 沈んだ教室に小魚の群れが来る、地震のように揺れる。 そこに大きなシャチが来る、あるすべてを平らげに来たようだ。 僕たちはまだ何者でもない、優秀、平均、劣等、なにかを待っている十代。 それは大人になろうと変わることのない、つまらなそうにガムを噛む。 シャチの餌になる、そこで生まれ変わる。 ぷくっと空気を零しながら沈む少女、瞳は外を見る。 そうして少女はシャチの胃袋へ落ちて行く、先生は黒板に板書する。 何者でもない僕は潜水士になる、Diverにな…

    はむちゃん

    エッセイと小説を書く、はむちゃんのBlog

  • 霧に沈む喫茶店(2)
    2020/08/13 12:18
    霧に沈む喫茶店(2)

    人参のスープとタコライス、どちらもとても美味しそう。 スープからはほのかに湯気が立ち昇り、タコライスからは焼きチーズの香りがする。 僕はこの二品を頂くことにした、窓の外ではまだ雨が降っているよう。 静かに雨音を耳にしながら食べ進めていると、精算台の奥から若い女性が出てきた。 黒髪を後ろで束ね、Tシャツから覗く肌は陶器のように色白く、赤いエプロンが印象的。 こつこつこつ、と僕の所に持ってきたのはレシートと、硝子で創られたたんぽぽだった。 とても繊細に創られている、名のある職人が手を尽くしたのだろう。 僕はスープとタコライスを平らげて思案する。 どうしたらこの硝子のたんぽぽを、生花に変化させること…

    はむちゃん

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  • 雨音が止む前に。
    2020/08/02 17:54
    雨音が止む前に。

    大通りから脇道に抜けると、喧騒は遠のいた。 人混みを離れ、森の香りが漂ってくる小道を進む。 雨上がり、雨粒が滴る小人の道を抜けると、妖精が訪れるような珈琲店がある。 木々に囲まれたその店は、人間界を抜け、どこか異国へ通ずるような佇まいである。 ちりん。と控えめな音を出す戸を開けると、珈琲の心地良い香りが鼻をついた。 僕は窓辺の二人がけの席に座り、胸を撫で下ろす。 店内には古めかしくも、どこかお洒落なイスとテーブルがあり、どれも年期が入っている。 壁に掛けられた古時計が、頑張りながら時を刻んでいる。 橙色の明かりが眠気を誘う、雨が降ってきたのか、ざぁっという雨音が店内に響く。 .....ぼーん、…

    はむちゃん

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか。(終章)
    2020/06/13 22:50
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか。(終章)

    ※ 「君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、沈黙の月(三章)」の続きになります。 僕たちはお互いの背後からゆっくりと顔を覗かせる朝日を見ていた、海面は穏やかで、風はほとんど吹いていない。広すぎる海のどこかに、僕たち二人ぽつんと漂っている。すると僕の左手に握られた翼の欠片が、ふわっと吹かれて、彼女の心の中に吸い込まれて行った。同じくして、彼女もなにか思い出したように赤いヒトデを海に浮かべた。そのヒトデは僕の方へ泳いで来ると、差し出した僕の手の平に乗る。互いの心の欠片が戻ったのである、そして朝日に照らされた僕たちは、互いの姿が見えなくなる。陽光が眩しすぎる、僕は思わず溶けて行く彼女に手を伸ばす。 ◇…

    はむちゃん

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、沈黙の月(三章)
    2020/06/09 20:31
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、沈黙の月(三章)

    ・※ 「君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体(3)」の続きになります。 「君はどうする」駅員はリンドバーグを見つめる。静寂の月に、鼓動が響く。リンドバーグは立ち尽くし、迷う。目の前で回る地球儀の記憶の中に、二人が寄り添って歩く姿が見える。あそこに戻れたらどれほど、幸せだろう。けれどリンドバーグは、今まで彼がしてきた選択の結果を否定したくはなかった。 駅員が突然笛を吹く。「.....間もなく列車が来ます」 「列車?」 「求める人の所へ、鯨は現れるのです。」 僕とリンドバーグが揃う時、そこに不可能はない。僕は宇宙船、サンタクロースの姿になって彼の元へ飛ぶ。サンタクロースという人…

    はむちゃん

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、沈黙の月(二章)
    2020/06/07 15:35
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、沈黙の月(二章)

    ・※ 「君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体(3)」の続きになります。 「君はどうする」駅員はリンドバーグを見つめる。静寂の月に、鼓動が響く。リンドバーグは立ち尽くし、迷う。目の前で回る地球儀の記憶の中に、二人が寄り添って歩く姿が見える。あそこに戻れたらどれほど、幸せだろう。けれどリンドバーグは、今まで彼がしてきた選択の結果を否定したくはなかった。 駅員が突然笛を吹く。「.....間もなく列車が来ます」 「列車?」 「求める人の所へ、鯨は現れるのです。」 僕とリンドバーグが揃う時、そこに不可能はない。僕は宇宙船、サンタクロースの姿になって彼の元へ飛ぶ。サンタクロースという人…

    はむちゃん

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、沈黙の月
    2020/06/01 21:31
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、沈黙の月

    ・※ 「君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体(3)」の続きになります。 「君はどうする」駅員はリンドバーグを見つめる。静寂の月に、鼓動が響く。リンドバーグは立ち尽くし、迷う。目の前で回る地球儀の記憶の中に、二人が寄り添って歩く姿が見える。あそこに戻れたらどれほど、幸せだろう。けれどリンドバーグは、今まで彼がしてきた選択の結果を否定したくはなかった。 駅員が突然笛を吹く。「.....間もなく列車が来ます」 「列車?」 「求める人の所へ、鯨は現れるのです。」 僕とリンドバーグが揃う時、そこに不可能はない。僕は宇宙船、サンタクロースの姿になって彼の元へ飛ぶ。サンタクロースという人…

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体(3)
    2020/05/30 11:11
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体(3)

    ・昨日の夜、君はソファーで泣いていた。僕も君も、一人だった。 彼はその後、君を抱きしめたのかは、今となっては誰も知らない。彼の心に住み着く夢、夢が現実になるのかは誰にも決められない。夜はこれから始まるというのに、彼も君も、身を守る術を知らない若者達。まだ朝が来ることを信じていなかった、それは今の僕にも分からない、鯨は夜の街にいる。立ち尽くす彼の背後に忍び寄る影を、僕は知っている。知ることができた。君は列車に乗って、どこか遠くの知らない駅に行くだろう。この街には鯨がいるから、彼も知らないその街は、きっと理想郷。そういうものは、僕も彼も苦手です。僕も彼も、鯨は好きなんだと思う。立ち尽くす彼はその足…

    はむちゃん

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体(2)
    2020/05/26 20:46
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体(2)

    ・昨日の夜、君はソファーで泣いていた。僕も君も、一人だった。 彼はその後、君を抱きしめたのかは、今となっては誰も知らない。彼の心に住み着く夢、夢が現実になるのかは誰にも決められない。夜はこれから始まるというのに、彼も君も、身を守る術を知らない若者達。まだ朝が来ることを信じていなかった、それは今の僕にも分からない、鯨は夜の街にいる。立ち尽くす彼の背後に忍び寄る影を、僕は知っている。知ることができた。君は列車に乗って、どこか遠くの知らない駅に行くだろう。この街には鯨がいるから、彼も知らないその街は、きっと理想郷。そういうものは、僕も彼も苦手です。僕も彼も、鯨は好きなんだと思う。立ち尽くす彼はその足…

    はむちゃん

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体。
    2020/05/25 21:33
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、或いは未確認飛行物体。

    ・昨日の夜、君はソファーで泣いていた。僕も君も、一人だった。 彼はその後、君を抱きしめたのかは、今となっては誰も知らない。彼の心に住み着く夢、夢が現実になるのかは誰にも決められない。夜はこれから始まるというのに、彼も君も、身を守る術を知らない若者達。まだ朝が来ることを信じていなかった、それは今の僕にも分からない、鯨は夜の街にいる。立ち尽くす彼の背後に忍び寄る影を、僕は知っている。知ることができた。君は列車に乗って、どこか遠くの知らない駅に行くだろう。この街には鯨がいるから、彼も知らないその街は、きっと理想郷。そういうものは、僕も彼も苦手です。僕も彼も、鯨は好きなんだと思う。立ち尽くす彼はその足…

    はむちゃん

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  • ネトオク男の楽しい異世界貿易紀行
    2020/05/24 12:14
    ネトオク男の楽しい異世界貿易紀行

    小説家になろうおすすめファンタジー小説 ネトオク男の楽しい異世界貿易紀行

    ベーカ

    ベーカブログ

  • 私は戦うダンジョンマスター
    2020/05/24 12:14
  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、それと王者の咆哮。(3)
    2020/05/21 23:05
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、それと王者の咆哮。(3)

    ・昨日の夜、君はソファーで泣いていた。僕も君も、一人だった。 彼はその後、君を抱きしめたのかは、今となっては誰も知らない。彼の心に住み着く夢、夢が現実になるのかは誰にも決められない。夜はこれから始まるというのに、彼も君も、身を守る術を知らない若者達。まだ朝が来ることを信じていなかった、それは今の僕にも分からない、鯨は夜の街にいる。立ち尽くす彼の背後に忍び寄る影を、僕は知っている。知ることができた。君は列車に乗って、どこか遠くの知らない駅に行くだろう。この街には鯨がいるから、彼も知らないその街は、きっと理想郷。そういうものは、僕も彼も苦手です。僕も彼も、鯨は好きなんだと思う。立ち尽くす彼はその足…

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、それと王者の咆哮。(2)
    2020/05/18 20:44
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、それと王者の咆哮。(2)

    ・昨日の夜、君はソファーで泣いていた。僕も君も、一人だった。 彼はその後、君を抱きしめたのかは、今となっては誰も知らない。彼の心に住み着く夢、夢が現実になるのかは誰にも決められない。夜はこれから始まるというのに、彼も君も、身を守る術を知らない若者達。まだ朝が来ることを信じていなかった、それは今の僕にも分からない、鯨は夜の街にいる。立ち尽くす彼の背後に忍び寄る影を、僕は知っている。知ることができた。君は列車に乗って、どこか遠くの知らない駅に行くだろう。この街には鯨がいるから、彼も知らないその街は、きっと理想郷。そういうものは、僕も彼も苦手です。僕も彼も、鯨は好きなんだと思う。立ち尽くす彼はその足…

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  • 君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、それと王者の咆哮。
    2020/05/17 23:09
    君は朝日の寝息を聞いたことはあるか、それと王者の咆哮。

    ・昨日の夜、君はソファーで泣いていた。僕も君も、一人だった。 彼はその後、君を抱きしめたのかは、今となっては誰も知らない。彼の心に住み着く夢、夢が現実になるのかは誰にも決められない。夜はこれから始まるというのに、彼も君も、身を守る術を知らない若者達。まだ朝が来ることを信じていなかった、それは今の僕にも分からない、鯨は夜の街にいる。立ち尽くす彼の背後に忍び寄る影を、僕は知っている。知ることができた。君は列車に乗って、どこか遠くの知らない駅に行くだろう。この街には鯨がいるから、彼も知らないその街は、きっと理想郷。そういうものは、僕も彼も苦手です。僕も彼も、鯨は好きなんだと思う。立ち尽くす彼はその足…

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  • 語るぞおおおお
    2020/05/08 21:44
    語るぞおおおお

    以前も紹介したのですが私の愛読書「RDG」について語りたいと思いまーす。 作者:荻原規子分類:ファンタジー 簡単に言うと… とっても面白いでっす! 分類としてはファンタジーですが、恋愛要

    ガウス

    ガウスの気まぐれ通信

  • アトリと五人の王
    2020/05/08 21:43
    アトリと五人の王

    休校が続いたおかげで好きな本を買っていいよと言われました~\(^o^)/ 好きな作家の本は読みつくしたので新しいのにチャレンジしてみましたー。 菅野雪虫さんが書いた「アトリと五人の王」という本なんですが 超ーー

    ガウス

    ガウスの気まぐれ通信

  • 小説家になろう おすすめファンタジー小説
    2020/04/11 22:03
  • 公式ブログの更新スケジュールを変更します。
    2020/04/11 00:40
    公式ブログの更新スケジュールを変更します。

    紅龍堂のHPをご愛読頂き、誠にありがとうございます。実は昨日で、ブログを始めてから100日が経ちました。100日間は何があっても続けると決めていました。ワニくんが亡くなっても、コロナウイルスで世界がパンデミックに陥っても、自民党が改憲に狂っても、毎日、平常運行で書いてきました。でも毎日更新は、今日でやめます。理由は……

    久利生杏奈

    紅龍堂書店の日々

  • 元・世界1位のサブキャラ育成日記【紹介】
    2020/04/10 01:23
    元・世界1位のサブキャラ育成日記【紹介】

    元・世界1位のサブキャラ育成日記【紹介】

    ベーカ

    ベーカブログ

  • ALOHA NUI LOA ♪♫✨
    2019/07/30 20:44
    ALOHA NUI LOA ♪♫✨

    Summer greetings to all✨✨We hope you have a wonderful summer✨✨🐳✨      ✨✨🐬✨✨        ✨✨🐬✨✨          ✨✨

    Paani

    Atelier Noalino

  • Specialキャンペーンのお知らせ✨
    2019/07/04 01:01
    Specialキャンペーンのお知らせ✨

    ◆ Specialキャンペーン開催のお知らせです✨✨シリーズ第1巻・第2巻  紙の本[ペーパーバック版]の出版を記念して、以下の日程で電子書籍[Kindle版]の無料キャンペーンを開催いたします。この

    Paani

    Atelier Noalino

  • [ペーパーバック版]リリース✨
    2019/07/02 07:01
    [ペーパーバック版]リリース✨

    lli the Whale | くじらのイリー 1巻と2巻 の紙の本[ペーパーバック版]のリリース情報です✨----------------------------------------------

    Paani

    Atelier Noalino

  • 紙の本 近日公開✨
    2019/06/22 00:32
    紙の本 近日公開✨

    illi the Whale | くじらのイリー 1巻と2巻 の紙の本[ペーパーバック版]を準備中です✨近日リリース予定✨🐬✨✨*詳細につきましては、追ってこのHPにてお知らせいたします。◆電子書籍[

    Paani

    Atelier Noalino

  • 4/22 Coming Soon!
    2019/04/20 05:59
    4/22 Coming Soon!

    illi the Whale | くじらのイリー Ⅱ-Rainbow Shower-がいよいよ4月22日に発売されます!✨🐬✨“心の声の導き” と“シンクロニシティ” が紡いでゆく魂の成長の物語‘今’

    Paani

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  • 第三部闘龍孔明篇 第10章—7 意味分かんない!?
    2019/02/21 00:37
    第三部闘龍孔明篇 第10章—7 意味分かんない!?

    「どっちの質問から答えようか。やっぱ最愛の人から?う〜んと、まず自己紹介遅くなりました。コンミンの妹の眠眠です。アッ、あなたからは『こうめい』と日本語読みで呼ばれてるんだった。でも、家族は中国語読みでコンミンと呼んでます」「答えになってない。最愛の人だなんて・・・一度も言われたことないし」「ナオミ、あまり日本人の格闘家男子分かってないね。最初にコンミンのこと、やっつけちゃったよね。コンミン、ずっと気にしてたんだよ」「そんな昔のことにこだわるなんて・・・」「コンミンは最初からナオミをいいなと思ったし、付き合えば付き合うほど好きになった。でも、自分を負かした相手に告白するなんて沽券に拘わる」「意味分かんない!」「眠眠にも意味分かんないけど、コンミンの頭の中では意味が通ってた。しかも、ナオミを助けるチャンスでもボロボ...第三部闘龍孔明篇第10章—7意味分かんない!?

    財部剣人

    財部剣人の館(旧:アヴァンの物語の館)

  • 第三部闘龍孔明篇 第10章—6 孔明の妹
    2019/02/21 00:37
    第三部闘龍孔明篇 第10章—6 孔明の妹

    一匹の深紅の龍が、ナオミを睨み付けていた。孔明によく似た見事なたてがみ、背びれ、鱗を持っていた。美しいブラウンの瞳が、龍が雌であることを語っていた。マーメイドの感覚がよみがえってきたナオミは、易々と龍の攻撃をかわすことができた。だが相手もスムーズな動きをするので、打ち込んでも拳や蹴りを当てることができない。初めての相手のはずなのに、旧知の相手と組み手をしているような錯覚に陥った。そうだ。あの時は、孔明の逆鱗に触れてしまったんだった。孔明をつかまえて離さない憤怒を弾き飛ばすために、たしか・・・・・・記憶がよみがえってきたナオミは、弓を引き絞るポーズを取ると、生体のエナジーをため込んだ。次に、身体を一回転半させて、得意の後ろ回し蹴りでミドルキックを打ち込む。あの時は、孔明にふしぎな表情が浮かんで、信じられないような...第三部闘龍孔明篇第10章—6孔明の妹

    財部剣人

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  • 第三部闘龍孔明篇 第10章—5 赤龍対マーメイド
    2019/02/17 06:05
    第三部闘龍孔明篇 第10章—5 赤龍対マーメイド

    通称「デトロイト・メトロ」と呼ばれるこの空港は、年間利用者三千万人を超えるアメリカでも有数の空港の一である。6つの主要滑走路に158のゲートを有し、デルタとスピリット航空のハブ空港となっている。2つのターミナルは、国際線の乗り入れと国内線の乗り換えでつねにごった返しているが、一つはエドワード・H・マクナマラ・ターミナル、もうひとつはノース・ターミナルである。エドワード・H・マクナマラ・ターミナルには、3つのコンコースがあり、Aコンコースには南北1.6kmの直線状で中央にフードコートと旅客を搬送するトラムがある。トラムは、北、中央、南の3駅を持っており、約3分で結んでいる。AからB,Cコンコースへは、照明が時間とともに様々に変化する「光のトンネル」で連絡されている。赤、青、黄、緑、橙等の七色のような灯りがめまぐる...第三部闘龍孔明篇第10章—5赤龍対マーメイド

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  • 第三部闘龍孔明篇 第10章—4 ウェルカム・ツー・モータウン!
    2019/02/17 06:05
    第三部闘龍孔明篇 第10章—4 ウェルカム・ツー・モータウン!

    「赤龍のおじいちゃんからエアメールをもらったはずね。祭青龍氏とヌーヴェルヴァーグ財団の間には昔から深いつながりがあるの。今はくわしい話をしている時間はたしかにない。だから単刀直入に言わせてもらう。わたしたちもテーマパークの支配権を取り戻さなくてはいけない事情がある。あなたとは一時休戦協定を結んで、今回のところは共同戦線を張りましょう。だけど、その前に『光のトンネル』を一周してきてもらいたいの」「光のトンネル?」「この条件は私からではなく、祭青龍氏からよ。あなたが『光のトンネル』を無事一周して来られれば、わたしたちと一緒にテーマパークにお連れするわ。感謝してほしいものね。トラムはAコンコースだけしか走らないから、特別にAからBとCを経由してAに戻ってくる特別シャトルを走らせてあげる」「そんなことができるの?」「ヌ...第三部闘龍孔明篇第10章—4ウェルカム・ツー・モータウン!

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  • 第三部闘龍孔明篇 第10章—3 いざ、ミシガンへ!
    2019/01/31 03:04
    第三部闘龍孔明篇 第10章—3 いざ、ミシガンへ!

    何これ?意味不明にもほどがある。いったい全体、私にどうしてほしいの・・・・・・そう思った時、便せんの下にもう一枚便せんがあることに気づいた。便せんの下の便せんには、こうあった。ナオミ殿孔明の祖父の青龍と申します。夢魔がこんなメモが残されていきおった。コーネリアスはあずからせてもらったわ♥ミシガン山中で会いましょう♡どうぞお仲間もご一緒に♥『惹き付けるもの』ミホシムコーネリアスとは、孔明のことじゃ。そして、この場所は魔女のマクミラが作った4つのテーマパークのことじゃと思う。どうか、孫の眠眠と一緒に孔明を助けてはくれまいか?祭青龍ナオミに迷いはなかった。だが、パートナーには許しを請わなくては。「決勝戦を辞退してミシガンに行きたいの!」手紙を見せてケイティに頼み込んだ。「もちろん、かまわない。だけど条件が一つ」「どん...第三部闘龍孔明篇第10章—3いざ、ミシガンへ!

    財部剣人

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  • 第三部闘龍孔明篇 第10章—2 孔明からの召集令状
    2019/01/31 03:04
    第三部闘龍孔明篇 第10章—2 孔明からの召集令状

    「私たち、この試合勝てますよね?」ナオミが不安を隠すように言った。いつもなら、もちろんよと戻ってくる返事がなかった。「マウスピークス先生、もしかしてあなたの判定では負けですか?」「ナンシーと呼んで・・・・・・あなたに手紙が来ているの」「手紙?」それは、不吉な真っ赤なエアメールだった。「ナオミ、日本からのエアメールよ」もしかして、孔明!ナオミは、ひったくるように手紙を受け取って封を切った。ナオミへ元気か?もしお前がこの手紙を読んでるなら、オレはちょっとトラブっているってことだ。じいちゃんがどうしても書いておけっていうもんで、しかたなくこの手紙を書いている。お前に黙って日本に戻ったことは悪かったと思っている。だが、誰もアポロノミカンの予言には逆らえないことは知っているだろ?白面の神が黒い龍と出会う刻呪われた風が生ま...第三部闘龍孔明篇第10章—2孔明からの召集令状

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  • 第三部闘龍孔明篇 第10章—1 全米ディベート選手権決勝
    2019/01/31 03:04
    第三部闘龍孔明篇 第10章—1 全米ディベート選手権決勝

    1996年3月24日の日曜日。ナオミとケイティのチームは聖ローレンス大学を代表して、ノースキャロライナの名門私立ウェイクフォレスト大学にいた。第50回記念全米ディベート選手権に参加していた。もしもその年の絶対的優勝候補ノースウエスタン大学を負かすチームがあるとするなら彼女たちだろうと人々は噂した。他の強豪校もノースウエスタンや聖ローレンス大学と当たることがあれば、一泡吹かせてやろうと「隠し球」を用意していた。全米ディベート選手権の歴史上、最も有名な隠し球は、1979決勝で前年度の覇者ノースウエスタン大学と対戦したハーヴァード大学が“ニューケース”と呼ばれる、そのシーズンで一度も使っていない肯定側の案を提示した事件がある。想定外のケースを出された大本命のノースウエスタン大学は、5対0で決勝を落とした。それ以降、強...第三部闘龍孔明篇第10章—1全米ディベート選手権決勝

    財部剣人

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  • 第三部闘龍孔明篇 序章と第1〜9章のバックナンバー(第二部も読めます)
    2019/01/31 03:04
    第三部闘龍孔明篇 序章と第1〜9章のバックナンバー(第二部も読めます)

    財部剣人です!第三部も順調に第9章が終わりました。久し振りにアストロラーベとアフロンディーヌを巡り合わせることができてハッピーです!なお、タイトルは第三部のバックナンバーとなっていますが、下の方に第二部のバックナンバーもありますので、ストーリーが分からなくなっている方はそちらもご覧ください。「第三部闘龍孔明篇序章」「第1章−1茨城のパワースポット・トライアングル」「第1章−2チャイニーズフリーメーソン洪門」「第1章−3「海底」の秘密」「第1章−4アポロノミカンの予言「第1章ー5太古の龍」「第1章-6神獣たちの闘い」「第1章-7龍神対孔明」「第1章-8龍が再び眠る時」「第1章-9精神世界へ紛れ込む魔性たち」「第2章−1四次元空間エリュシオンのゆがみ」「第2章−23つの鏡」「第2章−3ヤヌスの鏡と3人の魔王」「第2...第三部闘龍孔明篇序章と第1〜9章のバックナンバー(第二部も読めます)

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—10 善と悪の相対性
    2019/01/31 03:04
    第三部闘龍孔明篇 第9章—10 善と悪の相対性

    「完全な悪とは、社会など気にせず欲望を押し通せる存在だ。本来、自由が人間にとって最も大切なはずだ。天真爛漫、自由奔放というやつだ。しかし、世の中を見てみろ。やれ生まれだ、育ちだ、権利だ、義務だと意味のわからないものでがんじがらめにされた上、国同士もルールを押しつけ合って、戦争をする自由さえない。挙げ句の果てに貧困と戦争があふれる世界で人間は苦しんでいる。おいらは、人間たちを救済したいんだ。おいらが絶対悪として『死の天使アズラエル』になった時に目指すのは2つしかルールがない世界だ」「2つのルール?」「1つ目は『なんでもやりたいことはやり放題』。2つ目は『その機会は全員に公平にある』。人間が大好きなルールだろ?機会均等だけど結果は自己責任。善と悪の概念が入れ替わっても、何にも変わらないはずだ。逆に、よろこぶ奴がふえ...第三部闘龍孔明篇第9章—10善と悪の相対性

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—9 魔性たちの願い
    2019/01/31 03:04
    第三部闘龍孔明篇 第9章—9 魔性たちの願い

    「ずいぶんと大きく出たものね。でも、怒り、ねたみ、そねみ、中傷に専念しながら自称善を気取る悪党共と無力な偽善者が、無益な争いを続ける人間たちの世界にあなたに何ができるというの?」「それが、どうやらおいら一人じゃないようだ。すでに人間界には神界からお前たちが降臨してるし、精神世界にも魔界から魔性たちが来ている。おいらがどちらの側に付くかで、勝敗が決するとは思わないか?」「いったい何を考えている?」「元冥界最高位の神官でも知らなかったか・・・・・・一度誕生すれば絶対悪には2つのチョイスがある。それこそが究極のチョイス。1つは、おいらが『平和の天使ザキエル』となる道だ。その場合、正義感あふれるものと合体し助け合いとレスペクトにあふれた世界を目指す。だが、こっちは選びたくない。実質的なおいらにとっての死だからな。もう1...第三部闘龍孔明篇第9章—9魔性たちの願い

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—8 絶対悪とは?
    2019/01/31 03:04
    第三部闘龍孔明篇 第9章—8 絶対悪とは?

    「おまたせ〜!やっと表に出てこられたぜ。いままでは眺めるだけだったからな。おいらは、絶対悪。名前はまだない」その姿は後ろが見えるほど透け透けで、その言葉はデジタルサウンドが奏でる楽器のように響いた。「これが『切り裂かれた天使が純粋な悪を生み出し』の意味か」アストロラーベがつぶやく。「おい、陰の薄い奴、誰もお前なぞ待ってはいなかったぞ。それはともかく、何をしたくて出て来た?名前はまだないとか、野良猫じゃあるまいし。だいたい、絶対悪がお前の名前じゃないの?」冷静に戻ったマクミラが尋ねた。「よくぞ聞いてくれた。おいらは絶対悪という名前というより、そういう存在なんだ。今、地上は中途半端な悪であふれてる。ついでに中途半端な偽善にも。このまま偽善者と善人の皮を被った悪人が諍いを続けても、何もいいことはない。だから天使の力と...第三部闘龍孔明篇第9章—8絶対悪とは?

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—7 ウロボロスが凍り付く刻
    2019/01/31 03:04
    第三部闘龍孔明篇 第9章—7 ウロボロスが凍り付く刻

    「よし、これで心置きなくコールド・デー・イン・ヘルを使える」紐育の精霊たちよ、しばしその歩みを止めよ紐育の精霊たちよ、しばし新しい波の筺の屋上に集え紐育の精霊たちよ、しばし聖バレンタインの世の冷気を集めたまえ紐育の精霊たちよ、奇跡の一夜の贈り物をさかさまジョージに与えん紐育の精霊たちよ、硫黄にまみれた地獄の業火が凍る日を顕わさん紐育の精霊たちよ、汝らが世紀の一瞬の参加者と目撃者たらんことを祈るコールド・デー・イン・へール!呪文が終わった瞬間、アストロラーベの吐く息が白くなった。みるみるうちにニューヨーク中の冷気がタワーの屋上に集まって、紐状に固まり始めた。まるで荒れ狂う吹雪が、自らの意思を持ったかのようになった。数十本の冷気の紐がさかさまジョージに絡みつき始めた。それは2匹の大蛇がもがけばもがくほど強くからんで...第三部闘龍孔明篇第9章—7ウロボロスが凍り付く刻

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—6 コールド・デー・イン・ヘル
    2019/01/31 03:03
    第三部闘龍孔明篇 第9章—6 コールド・デー・イン・ヘル

    (他人よりも自分のことを心配しろ。チャンスは一度切りだ。バレンタインデーのニューヨーク中の冷気を集めるから、ミックスト・ブレッシングをかましてくれ)(簡単に言ってくれるな。まあいい、マクミラを救うためだ。異存はない)(頼んだぞ!将軍殿の本体はガイコツだから問題ないが、マクミラはあまり長い時間冷気に耐えられない)(了解だ!かますタイミングはどうする?)(フッ)アストロラーベが不敵に微笑んだ。(さかさまジョージが凍り付いたところで頼む)アストロラーベは、よたりながらかろうじて呪文を唱える用意を整えた。まったく軍師ともあろうものが、この姿。とうてい部下達には見せられんな。このままでは、我も呪文さえ唱えられなくなるまで長いことはない。フフフ、そんなことになったらアフロンディーヌに笑われるわ。地上の精霊たちよ我が呼びかけ...第三部闘龍孔明篇第9章—6コールド・デー・イン・ヘル

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—5 ダニエル猛攻
    2019/01/31 03:03
    第三部闘龍孔明篇 第9章—5 ダニエル猛攻

    深夜のタワーの周りにはビル風が吹いて凍えるほどだったが、それがダニエルには幸いした。市街地では、通常、風は建物の高さの0.2~0.25乗に比例する。例えば、地上1メートルでの高さの風速を1とすると、高さ100mでは2.5~3.1程度となる。高層建築ほど受ける風のエネルギーは大きくなり、その結果、強いビル風を発生させる。ビル風に乗ってダニエルは一気に屋上に達した。一瞬にして,状況を把握したダニエルは急襲を決心した。天使の羽は猛禽類の羽。当然、足の指には鋭い爪が生えている。さかさまジョージは、アストロラーベを呑み込んで有頂天になっていた。イケる!そう思ったダニエルだったが、真横から大蛇の尻尾が富んできた。「ケッケッケッ、だてに蛇の目は横についてないんだ。こっそり近づこうったってダメ、ダメ、ダメ」実際、爬虫類は両眼視...第三部闘龍孔明篇第9章—5ダニエル猛攻

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—4 堕天使ダニエルの復活
    2019/01/31 03:03
    第三部闘龍孔明篇 第9章—4 堕天使ダニエルの復活

    思念を打ち切った後で、アフロンディーヌは人知れず涙を流した。いまでも彼への愛を考えると胸が張り裂けそうだった。アストロラーベ様、あなたに運命を伝えることは巫女の立場上、許されない。ですが、神殿を思念のネットワークとして使えることが手助けになれば・・・・・・自身が神々の一員であり最高位の巫女であるアフロンディーヌが祈るなど、ジョークでしかなかった。それでもアフロンディーヌはアストロラーベに最高神のご加護があるように。さらに、もし神々を作った存在がいたならばその存在が彼を守ってくれるよう祈らずにはおられなかった。ああ、どうかアストロラーベ様に予言の意味を読み取らせてください。星へ困難な道を(Adastraperaspera)・・・・・・ジェフはエレベータが66階に着いてドアが開くと、664号室に向かって駆けだした。...第三部闘龍孔明篇第9章—4堕天使ダニエルの復活

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—3 アフロンディーヌとの再会
    2019/01/31 03:03
    第三部闘龍孔明篇 第9章—3 アフロンディーヌとの再会

    (気の迷いではございませぬ、軍師様)思念を放ってきたのはかつての婚約者アフロンディーヌの霊体だった。人間界では思念の使えないはずのアストロラーベがつぶやく。(こんなことが・・・・・・いったい我はトリックスターの魔術にかかっているのか?)(そう思われるのもムリはございませんが、私も海神界最高位の巫女。およそ神殿と名の付く場所なら、霊体を送り込むことくらいはできます。神殿は人間界においては、思念を通じてコミュニケーションを取るためのサーバーの役目を果たします)(そうだったのか。たしかに、神殿に巫女はつきものだな。アア、この波動に間違いはない。さかさまジョージも最後に粋な計らいをしてくれたことになる。死ぬ前に美しき巫女に再び会えてもう思い残すことはない)(思い残すことはないなど、軍師様とも思えぬセリフ。こんな死に場所...第三部闘龍孔明篇第9章—3アフロンディーヌとの再会

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—2 さかさまジョージの攻撃
    2019/01/31 03:03
    第三部闘龍孔明篇 第9章—2 さかさまジョージの攻撃

    「ケケケッケッケッ、ボクのお腹の中には髑髏兄貴がいたのを忘れたのかい?最大限一万度の炎を出せるガイコツ兄ちゃんが、青い炎のドラゴンは栄養にしてくれたんだ。さあ、今度はこっちから攻撃させてもらうよ」黄色い目を爛々と輝かせながら、赤い下をチロチロさせながら、さかさまジョージが迫ってきた。ヒエラポリス神殿を体内に持つ大蛇に対し、アストロラーベが使える魔術は限られていた。とりあえずはプル—トゥ様直々に賜った槍で、できるところまで闘ってみるか。アストロラーベの姿が、槍をユラリユラリと動かす内にだんだんと半透明になっていった。異次元空間に移動しようとした刹那に、さかさまジョージが噛みついた。「異次元空間には行かせないよ。アポロノミカンのおかげで、ボクは精神世界と現実世界を行ったり来たりできるようになっただけじゃなくて、別世...第三部闘龍孔明篇第9章—2さかさまジョージの攻撃

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  • 第三部闘龍孔明篇 第9章—1 アストロラーベ対さかさまジョージ
    2019/01/31 03:03
    第三部闘龍孔明篇 第9章—1 アストロラーベ対さかさまジョージ

    アストロラーベは、3つ首ドラゴンを操った。サラマンダーの血を引く弟妹たちに、炎を使った攻撃をしても何も心配はいらない。だが、今やトリックスターとなったさかさまジョージと対峙するには・・・・・・念には念を入れておかねば。蛇こそ神導書アポロノミカンを作った「癒やすもの」アスクレピオスの使い魔だった。死者を蘇らせる秘術を行使するために、彼はいつも蛇が巻き付いた杖を持ち歩いていた。それは、冥主プル—トゥが持つ輪廻の蛇二匹がからみつく杖を模したものであった。蛇は呑み込み、脱皮をするが、それは生命再生の象徴であった。アポロノミカンを精神世界で見せられて、魔神スネールと合体したさかさまジョージには、何かしらアスクレピオスの力が宿っていると考えた方がよい。油断は大敵と気を引き締めると、アストロラーベは呪文を唱え始めた。地上の精...第三部闘龍孔明篇第9章—1アストロラーベ対さかさまジョージ

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    2019/01/06 17:07
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    BOOKCOURiER「ブッククーリエ」店長日記

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