マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
食エッセイ紹介「むかしの味」池波正太郎 著
【読書】落ち込んだ時に読む本「1秒で不安が吹き飛ぶ言葉」心に響いた10選とおまけ
週刊 読書案内 内田百閒「阿房列車・サラサーテの盤」
週刊 読書案内 横尾忠則「飽きる美学」(実業之日本社)
週刊 読書案内 最首悟「能力で人を分けなくなる日」(創元社)
週刊 読書案内 赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」(講談社現代新書)
【2025年本屋大賞受賞「カフネ」が聴ける】Audibleで新しい読書生活
週刊 読書案内 中村文則「列」(講談社)
週刊 読書案内 ロアルド・ダール「少年」(ハヤカワ文庫)
こどもの頃、夢中になった本は? 宇宙怪獣ゾーン
週刊 読書案内 奈倉有里「ことばの白地図を歩く」(創元社)
週刊 読書案内 町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー)
週刊 読書案内 斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社)
週刊 読書案内 マロリー・オメーラ「女たちがつくってきたお酒の歴史」(椰野みさと訳・草思社)
週刊 読書案内 金城一紀「友が、消えた」(角川書店)
バラの雫
【シニアの本棚】『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』|もがきながら、楽しんで生きる
見頃
夏の準備とベランダグリーンの現状
どこかに行きたい気持ちが膨らんで膨らんで
ドールにハマったから知ったコトもある
【シニアの本棚】『月収』|自分のためだけに生きるには、一生は長すぎる
お茶のサブスクを始めてみた|月1回の癒し、楽しみになりそう
インドアグリーン模様替え
タイラバ&ライトジギング便釣果情報|5月17日マハタ、真鯛、ヒラマサ、マゾイ
ズボラだけど、やるとやらないでは大違いなので
玄関のポスターを夏仕様に&紫陽花の現状
【シニアの本棚】『マンダラチャート』|60代が昭和にタイムスリップした先に…
花の都公園
日光で絶対オススメな食べ物
ビル・プロンジーニ 『 脅迫 』は、作中に主人公の名前が表れないハードボイルド、名無しの探偵シリーズの第7弾です。これまでとは違った趣となっています。密室トリックとしてはイマイチだし、犯人もインパクトが少ないのですが、地味な探偵小説に多様性を与える意味はあったと言えるでしょう。
スティーヴン・キング『クージョ』は、狂犬病を患った巨大な犬が、車に立て籠もった母子をひたすら襲うというごく単純なストーリ―です。短編ですら間が持たないシチュエーションでしょう。これを、読み手を飽きさせるどころか、息もつかせぬ極上のパニック長編に仕立て上げるのが巨匠キング。
ジェイン・アン・クレンツ 『 ガラスのかけらたち 』は、ロマンティックミステリです。恋愛+殺人ミステリに加え、サイドストーリが絡み合って読み応えはあります。事件の結末はあっけなくて肩すかし気味なので、愛憎と癒しのドラマとして理解した方が良いかもしれません。
誰もが認めるディストピア小説の代表作である。読んでみるとたしかにそうだと言わざるを得ない。同じ作者の『動物農場』と比べても、ちょっとレベルが違う。徹頭徹尾、とにかく示唆に富んでいる。物語の端々から発せられるのは、現代社会への警告であり人類の未来への危惧。ここで言う現代社会とは、残念ながら一九八四年でも二〇二〇年でもあって、どちらもたいして変わらない。むしろ予見が具現化されてしまっているぶん、いま読んだほうが身につまされるかもしれない。描かれているのは、情報化社会の末に訪れる管理および監視社会。自由と便利さを求める人類がたどり着いた先にある不自由。効率化のなれの果て。「情報」という非物質的なもの…
エドワード・D・ホック『ホックと13人の仲間たち』は、著者のシリーズキャラクターが13人を集めた短編集です。こう並べてみると、作風はキャラ先行型と言えますか。物語が、キャラクターを際立たせるためにあるような印象を受けます。これは!という作品がないのが残念です。
ロバート・ゴダード 『 日輪の果て 』は、名品『蒼穹のかなたへ』の続編です。前作から6年後、引き続き文芸作品もかくやという重厚さを期待すると、大きく外してしまいます。例えるならば、まるで下手くそなドナルド・E・ウェストレイクの作品を読んでいるようです
ジョー・ゴアズ 『 狙撃の理由 』は、自身を狙撃した犯人を追う追跡劇です。本作品で際立っているのは、キャラクターの心の機微が、微に入り細を穿つが如く描かれている点です。クライマックスは、多いに盛り上がるのですが、さてさて、ラストは・・・こういう結末も嫌いじゃありません。
アイラ・レヴィン 『 ステップフォードの妻たち 』は、ウーマンリブ(死語)全盛期の1972年(発表時)を背景とした、奇妙な物語です。貞淑な妻たちの姿に、著者を含めた当時の男性の願望を反映したものと見るべきでしょうか。そういう意味では、本作品は、御伽噺なのでしょう。
グレゴリー・マクドナルド 『 フレッチ 死体のいる迷路 』は、元新聞記者フレッチが活躍するミステリー シリーズ第二弾。本作品は、フレッチの捜査行に殺人事件が絡んで、というまっとうなミステリです。前作と比較すると物足りなさが目立ちます。
エドワード・D・ホック 『 怪盗ニック登場 』は、金品に値しないないものだけを盗む風変わりな泥棒が主役の短編集です。全作品30頁前後ながら、ラストには必ずサプライズが用意されています。パターン化された筋立てなれども、ホックの名人芸が堪能できます。
パトリック・ルエル 『 長く孤独な狙撃 』は、元暗殺者を主役に据えたミステリです。恋人の父親は、殺しのターゲット。ラストは、ちょっとした驚きの真相が待っているので、じっくりと読み込むべき作品なのでしょうね。余韻を残す幕の引き方が素晴らしい、人間ドラマに仕上がっています。
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
NetGalleyに投稿したレビューを掲載した記事ならなんでもOKです! お気軽に投稿ください! レビュー前の参考にもどうぞ! 本の応援団として盛り上げていきましょう!