マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
ハラハラドキドキのミステリ「死のマッチングアプリ」
あらゆる意味で本好きに役立つ「断捨離血風録 3年で蔵書2万5千冊を減らす方法」
今度は気球が登場?「お茶と探偵⑳ アッサム・ティーと熱気球の悪夢」
たしかに傑作かも「イーストレップス連続殺人」
最弱ママ探偵登場!「うちの子が犯人なわけない」
クリスティ愛と家族愛が堪能できる「雪山書店と愛書家殺し」
今回ももりだくさん「卵料理のカフェ⑥ 幸せケーキは事件の火種」
歴史好きにおススメ!「ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密」
チャールストンって港町だったんだね「お茶と探偵⑲ セイロン・ティーは港町の事件」
いよいよ歴史が動きだす?「英国王妃の事件ファイル⑱ 貧乏お嬢さまと消えた女王」
【夢と魔法の始まり】ハリー・ポッターと賢者の石
お願い、早く次巻を!「金庫破りの謎解き旅行」
彬子女王著『赤と青のガウン』:皇室のプリンセスが挑んだオックスフォード留学記から学ぶ、知性と人間力
魔法の靴が導く冒険の旅!大人になって再読する『オズの魔法使い』の魅力
あの動物が大活躍!「卵料理のカフェ➄ 保安官にとびきりの朝食を」
ジョン・ディクスン・カー 『 カー短編全集3 パリから来た紳士 』は、著者のシリーズ・キャラクター H.M卿、フェル博士、マーチ大佐が、不可能犯罪の謎を解く短編集です。いやいや、これは無理でしょう、というお話はあるものの頭の体操には丁度良い読み物と思います。
ベゴーニャ・ロペス 『 死がお待ちかね 』は、中米を舞台とした異国情緒たっぷりのミステリです。心理学者の著者ならではで、つらつらと読み流していると、ラストのあたりで人間の心理に深く踏み込んだものであることに気付きます。
キース・ピータースン『夏の稲妻』は、新聞記者ウェルズ シリーズの第三弾です。シリーズを重ねる毎に、タフなシーンがパワーアップしてきました。若き美人記者ランシングのチャーミング度合いも右肩上がりです。ブレない、媚ない、一本筋の通ったウェルズの記者魂が見所です。
ジョー・ゴアズ『マンハンター』は、タイトルが表すとおり、マンハント=人間狩り、つまり追跡劇です。暴力に彩られたハードボイルド・・・なのですが、ラストは、あっ!と驚く展開に。油断していた分、このどんでん返しは予想外です。
ビル・プロンジーニ 『 死角 』は、名無しの探偵シリーズの第6弾です。見所は、全く関係のないように見える2つの事件が、複雑に絡み合ってラストで収斂していくところでしょう。意外なラストも用意されているし、ボリュームが少ないだけに、スッキリとまとまっている印象です。
ウィリアム・ベイヤー 『 すげ替えられた首 』は、死体の首のすげ替えという猟奇的殺人事件の謎を解くサイコミステリーです。異常性に目が引かれていまいますが、捜査は足を使ったもので、本作品はいたって正統派の警官小説です。
ジョナサン・ケラーマン 『 大きな枝が折れる時 』は、アレックス・デラウェア シリーズの第一弾で、児童虐待をテーマとしています。ラストは、予測不可能。マザーグースの子守唄からとったタイトルが、深い意味を持っていることに気付きます。
キース・ピータースン 『 幻の終わり 』は、新聞記者ジョン・ウェルズが主役のハードボイルドシリーズ第二弾です。目の前で刺殺された海外通信員の事件を追うウェルズの活躍を描いています。前作より暴力沙汰が増え、ハラハラドキドキのハードボイルド感は高まっています。
ビル・プロンジーニ 『 暴発 』は、名無しのオプシリーズの第四弾です。本作品の探偵は、精神面でかなりのヘナチョコなのです。人間味溢れるということになるのでしょうが、ここはかなりうざったいですね。ドロドロの愛憎劇が展開されるのですが、これまた読んでいてゲンナリしてしいます。
ジョン・ディクスン・カー 『 カー短編集2 妖魔の森の家 』は、カーの不可能犯罪ものの短編集です。ちょっと長めの全5作品が収録されており、お気に入りはタイトル作「妖魔の森の家」と「第三の銃弾」。H・M卿、フェル博士が登場する、カー初心者には入り易い作品集です。
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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