マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
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『あしながおじさん』ジーン・ウェブスター 感想
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
孤独こそ最高の老後
『黄金の壺』エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン 感想
【朗読】Amazonオーディブルで朗読読書にはまる【再読】
【読書メモ】湊かなえ『残照の頂 続・山女日記』(幻冬舎文庫)
【オスの三毛猫で化け猫】『猫と狸と恋する歌舞伎町』の感想を紹介!【読了感想】
『犬と独裁者』鈴木アツト 感想
読書メーター10月のまとめ(2024)
『白の闇』ジョゼ・サラマーゴ 感想
【読書メモ】蓮見恭子『襷を、君に。』(光文社文庫)
【本紹介】羊と鋼の森
ケイトが恐れるすべて posted with ヨメレバ ピーター・スワンソン/務台 夏子 東京創元社 2019年07月30日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す このブログで外国の小説を紹介するのは珍しいのだけど、「ケイトが恐れるすべて」(7/30)は、「そしてミランダを殺す」のピーター・スワンソンの新作なので読まないわけにはいかない。まずはアマゾンの内容紹介を。 ロンドンに住むケイトは、又従兄のコービンと住まいを交換し、半年間ボストンで暮らすことにする。だが到着の翌日に、アパートメントの隣室の女性の死体が発見される。女性の友人と名乗る男や向かいの棟の住人の話では、彼女…
主人公の名前が作中に登場しないという「名無しのオプ=探偵」シリーズ 第1弾です。5,000冊のパルプ・マガジンを収集する元警察官 名無しの探偵。作品全体をとおして滲み出るのは中年男の悲哀です。人間味あふれるというより、あまりにリアルであるがゆえにとても地味な探偵の物語となっています。
知る人ぞ知るDKAシリーズの著者ジョー・ゴアズがMWAの最優秀新人賞を獲得した『野獣の血』。本作品は、先生をが悪辣な生徒に復讐を誓うという、まぁまぁお目にかかるプロットの作品です。妻を死に追いやった生徒たちを、元特殊部隊隊員の先生が野獣の如く狩りたてていきます。
セオドア・ローザック『フリッカー、あるいは映画の魔』は、ひとりの青年の数奇な運命を描いている至極単純なものです。しかし、それに肉付けされる哲学的とも、宗教的ともいえる虚実織り交ぜた巧緻な描写に、翻弄されることしきり。手に取ったなら、是非、最後まで読み通して欲しいですね。満足感は絶大なのですから。
三つ編み posted with ヨメレバ レティシア・コロンバニ/齋藤 可津子 早川書房 2019年04月18日 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す さてさてさて、芥川賞・直木賞決定当日に発表される噂の新井賞ですが、レティシア・コロンバニ「三つ編み」に決まりました。新井さんのツイートをご覧ください。 第10回 新井賞は レティシア・コロンバニ『三つ編み』(早川書房)です私は何だってできるし、何にだってなれると思いました #三つ編み #新井賞 インドとイタリアとカナダ それぞれに生きる3人の女性の物語3人とも大好きだ!!! pic.twitter.com/ygsfS0L…
クライヴ・バーカー『イマジカ』は、異世界ダーク・ファンタジーです。翻訳文庫全四巻からなる長い長い物語は、何層にも重ねられた謎また謎につつまれており、興奮の第一巻でがっちりハートを掴まれてしまいます。なにせ、たいした説明もないまま、この世界と隣り合う4つの異世界に誘われるのですから。しかしながら・・・
蝋人形に抱かれた死体、黒いドミノ仮面、秘密社交クラブ。ジョン・ディクスン・カー『蝋人形館の殺人』は、70年代2時間サスペンスドラマのような家族の団欒を氷つかせる淫靡な雰囲気がありますね。最後に一行に予審判事バンコランがメフィストフェレスといわれる所以があらわれています。
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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