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【雑記】またまたライナー・チムニクの本の話
【雑記】買った本の帯の話
『図書館のお夜食』原田ひ香
『透明な螺旋』東野圭吾
【めいまい図書室】ひとはこ本棚オーナーの魅力
悲劇か喜劇か
【雑記】学びたい
【おでん文庫】人に言われたことをするだけの人生な気がする。/本当のだちがほしいような、ほしくないような。のお悩み選書
【おでん文庫】人から愛されたい。のお悩み選書
【おでん文庫】人の期待に応えようと頑張ってしまう。のお悩み選書
『うろんな客』エドワード・ゴーリー
文字のしおりTHE WORLD クラウドファンディング
猫にまつわるアンソロジー『猫はわかっている』
三越アンソロジー『時ひらく』辻村 深月, 伊坂 幸太郎, 阿川 佐和子, 恩田 陸, 柚木 麻子, 東野 圭吾
『ラインの虜囚』田中芳樹
◆第651位 『イノベーションと企業家精神』評価:070点/著者:P・F・ドラッガー/巻数:全2巻/ジャンル:経営/1985年 ◆第652位 『ヘッジファンド…
◆第641位 『ギリシア』評価:070点/著者:村田数之亮/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/1968年 ◆第642位 『中国の近代』評価:070点/著者:市古…
◆第631位 『小説日本銀行』評価:070点/著者:城山三郎/巻数:全1巻/ジャンル:経済小説/1963年 ◆第632位 『官僚達の夏』評価:070点/著者:…
初めての相手がどんな人間が知りたければ 何を読んでいるか聞くのが手っ取り早い というのを、新聞か雑誌で読んだことがある。 なるほど、一理あるなあと印象に残っている。 自分の本棚を見られるのは何だか気
◆第621位 『若きウェルテルの悩み』評価:070点/著者:ゲーテ/巻数:全1巻/ジャンル:独文学/1774年 ◆第622位 『毛沢東と周恩来』評価:070点…
◆第611位 『地域紛争を知る本』評価:070点/著者:宝島編集部・編/巻数:全1巻/ジャンル:民族問題/1994年 ◆第612位 『プロテスタンティズムの倫…
◆第601位 『この人を見よ』評価:070点/著者:M・ムアコック/巻数:全1巻/ジャンル:ファンタジー/1966年 ◆第602位 『ひまつぶしの殺人』評価:…
◆第591位 『源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍』評価:070点/著者:坂井孝一/巻数:全1巻/ジャンル:日本中世史/2014年 ◆第592位 『武蔵の武士…
◆第581位 『世界史リブレット 92~歴史のなかのソ連』評価:070点/著者:松戸清裕/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/2005年 ◆第582位 『世界史リ…
◆第571位 『世界史リブレット 99~モンゴル帝国の覇権と朝鮮半島』評価:070点/著者:森平雅彦/巻数:全1巻/ジャンル:東洋史/2011年 ◆第572位…
◆第561位 『聖王ルイの世紀』評価:070点/著者:アラン・サン=ドニ/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/2004年 ◆第562位 『クロアチア』評価:070…
◆第551位 『古事記』評価:070点/著者:福永武彦・訳/巻数:全1巻/ジャンル:日本古代史 ◆第552位 『戦争の日本史01~東アジアの動乱と倭国』評価:…
◆第541位 『暁の寺~豊穣の海(三)』評価:070点/著者:三島由紀夫/巻数:全1巻/ジャンル:日本文学/1968年 ◆第542位 『ナポレオン』評価:07…
◆第531位 『新しい太陽系』評価:075点/著者:渡部潤一/巻数:全1巻/ジャンル:宇宙/2007年 ◆第532位 『「地球科学」入門』評価:075点/著者…
◆第521位 『海賊キャプテン・ドレーク~イギリスを救った海の英雄』評価:075点/著者:杉浦昭典/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/2010年 ◆第522位 …
◆第511位 『ローマ人の物語Ⅷ~危機と克服』評価:075点/著者:塩野七生/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/1999年 ◆第512位 『ローマ人の物語ⅩⅠ~…
◆第501位 『宇宙137億年のなかの地球史』評価:075点/著者:川上紳一/巻数:全1巻/ジャンル:宇宙/2011年 ◆第502位 『一万年の進化爆発~文明…
オルフェウスの歌 牛場暁夫 《マルセル・プルースト『失われた時を求めて』通読のための道しるべ》 マルセル・プルースト『失われた時を求めて』を読みはじめたが、あまりの長さに最後まで読み切ることができなかった、迷路にまぎれこんだようになった ― こうした話はよく耳にします。挫折せずに長編小説を読み進む、しかも味読する秘訣はあるのでしょうか。あります!などと大声で断言することはできません。でも、わたしなりの読書道しるべといったものでよろしければ、持ってます、とわたしは小声でお答えします。以下にその一端をご紹介させていただきましょう。迷宮脱出のためのアリアドネの糸が見つかることを願いつつ・・・。 わた…
大野晋・丸谷才一『日本語で一番大事なもの』の中で、丸谷才一は堀辰雄の小説『風立ちぬ』(1938)を取り上げて、言います、「巻頭にヴァレリーの ”Le vent se lève, il faut tenter de vivre.”という詩が引いてあります。それが開巻しばらくしたところで、語り手がその文句をつぶやく。そこが「風立ちぬ、いざ生きめやも」となっている。「生きめやも」というのは、生きようか、いや、断じて生きない、死のうということになるわけですね。ところがヴァレリーの詩だと、生きようと努めなければならないというわけですね、つまりこれは結果的には誤訳なんです。「やも」の用法を堀辰雄は知らなか…
この長編小説では当初主役として舞台前面で照明を浴びて目立っていたものが、読み進むにつれやがて少しずつその存在を希薄にしてゆきます。反対にそうした全般的な流れに逆らうようにして、それまで目立たなかった脇役たちが舞台の袖から登場してきます。長く主役をはってきたものは翳り、それに代わりそれまで役割も明確ではなかったものが新たに活躍を始めます。 まず社交界で、次に恋愛において起きる大きな変化を追ってみますが、それに重なるようにして主人公マルセルの内面においても大きな変化が起き、主人公は変貌することになります。<ゲルマント公爵家の没落> 社交界の中心となるのは、なんといってゲルマント公爵家です。王家とも…
小説家島崎藤村(1872−1943)は、第一次世界大戦前後の混沌としたフランスに3年間滞在する。藤村はすでに『家』などの自伝作家として評価を得ていた。社会の偏見に苦しみつつ目覚めてゆく個人の内面を凝視する求道的作風で知られていた。しかし、「家」は家父長という旧弊に取りつかれた人の悲劇を描いたものであり、家を包む大きな時代状況を描く視座はまだ獲得できないでいた。また、藤村は実生活において姪との不倫の恋に悩んでいた。葛藤を抱え、壁に取り囲まれるような思いにとらわれ、深い危機に陥っていた。私生活に関わるスキャンダルから逃れるようにして、藤村は42歳の時に神戸港からフランスに向けて旅立つ。華やかな門出…
◆第491位 『世界は分けてもわからない』評価:075点/著者:福岡伸一/巻数:全1巻/ジャンル:生命/2009年 ◆第492位 『メルロ=ポンティ入門』評価…
『失われた時を求めて』の文体は長い。平均的な文の長さの二倍にもなることもしばしばだ。冒頭のまどろみや、それに続く小さな田舎町コンブレの描写においても、使われる表現はむしろ平明なまま静かにゆったりと文章が繰り広げられてゆく。難解な語彙や美辞麗句が連なるのでもなく、また知性による分析が続くだけでもない。 しかし、読み進むにつれ、われわれ読者はこの長い文章が、作者プルーストの精神の息遣いのようなもので構成されていて、それが間隔をおきつつも反復されてゆくことに気づくようになる。小説の主要テーマが文章の中にすでに表現されるのだ。文はそれだけで作品のヴィジョンを語っている、とプルーストは最終篇『見出された…
私は加藤楸邨の俳句に惹かれる。表現される世界は多様で多彩で、俳句特有の俳味に溢れる句も少なくない。 くすぐつたいぞ円空仏に子猫の手 「吹越」 円空が彫った精神性に富む仏に、子猫の手がじゃれている。親しみを含んだ笑いが広がるが、謹厳な仏が、「くすぐったいぞ」と実際に子猫に向かって口にしているようで、まるで加藤楸邨が仏になり代わったかのようだ。「すべての物の中にひそんでゐ声は、こちらが聞きとめる心の耳を持ちさえすれば、かならずきこえてくるはずのものである」と楸邨は書いている。 梨食ふと目鼻片づけこの乙女 同前 梨に少女が無中になってかぶりついていて、その大きく開けた口だけが眼に止まる。目や鼻などは…
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
全米図書賞の歴代受賞者一覧と日本人の受賞作家、邦訳作品
絶対関わるな! 怖いトモダチ
【小説】ランキングBest300<271位~280位>
小川公代さんの本と読みもの、翻訳作品
11月19日、今日は何の日?「海外文学編」/外国の作家の誕生日と命日の一覧、おすすめ本
11月20日、今日は何の日?「海外文学編」/外国の作家の誕生日と命日の一覧、おすすめ本
11月18日、今日は何の日?「海外文学編」/外国の作家の誕生日と命日の一覧、おすすめ本
【Amazon Kindle Unlimited】谷川俊太郎に改めて出会った
【おでかけ】キャンプ✕読書
【読書】汚れた手をそこで拭かない
読書記録 天国はまだ遠く
11月17日、今日は何の日?「海外文学編」/外国の作家の誕生日と命日の一覧、おすすめ本
11月16日、今日は何の日?「海外文学編」/外国の作家の誕生日と命日の一覧、おすすめ本
【読書メモ】湊かなえ『残照の頂 続・山女日記』(幻冬舎文庫)
◆第481位 『東国源氏の京都進出』 評価:075点/著者:奥富敬之/巻数:全1巻/ジャンル:日本中世史/1989年 ◆第482位 『ワカタケル大王』 評価:…
◆第471位 『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』評価:075点/著者:J・E・スティグリッツ/巻数:全1巻/ジャンル:経済/2006年 ◆第472…
みたび、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「十六島名称考」で、島根県の、十六島と書いて「ウップルイ」と読む地名の由来が考察されている。金関はその語源を朝鮮のほうに求めているのだが、話はほかの地名にも及んでおり、かつて壱岐に「於路布留」という地名があったが、読みは「オロプル」だったという推論を述べたあと、話題は蛇に転じる。壱岐の於路布留はオロプルだったとわかりましたが、このオロはまた、出雲に現われたヤマタのヲロチのヲロと共通かも知れません。いったい蛇には「ヘビ」「ハミ」「ハブ」の系統の名称の他に「チ」という名があり、水に住むものが「ミヅチ」(水の蛇、竜)、野にいるものが、「ノヅチ」(野の蛇、野槌)などといわれています。(中略)蛇の一名であるこの「チ」は、アルタイ語系の...蛇と生命、その語源
◆第461位 『合衆国崩壊』評価:075点/著者:トム・クランシー/巻数:全4巻/ジャンル:政治小説/1996年 ◆第462位 『リエンジニアリング革命』評価…
◆第451位 『カント』評価:075点/著者:小牧治/巻数:全1巻/ジャンル:哲学/1967年 ◆第452位 『ヘーゲル』評価:075点/著者:澤田章/巻数:…
商品を見る→カラスの親指 道尾秀介 946円 人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。 意気投合した二人は今日も人様をペテンにかけるのだ。 ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。 やがて同居人
◆第441位 『ローマ五賢帝』評価:075点/著者:南川高志/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/1998年 ◆第442位 『春の嵐』評価:075点/著者:H・ヘ…
金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)を読んでの気付き。この本は、考古学・人類学・民族学を専攻し、発掘調査も行う金関が、様々な媒体に発表した、おもに考古学に関する論考をまとめたものである。その中の一章「髑髏盃」で、インド洋アンダマン島のオンギ族や、台湾の高砂族、ヒマラヤ地方などに、人の骨を加工して様々な道具を作る「人骨文化」があるとして、次のような具体例を挙げている。また、人の大腿骨や脛骨で、笛をつくって、祭りのときに演奏したりする。(中略)この、人骨で笛をつくる風習は、しかし、この地方だけではなく、近東からアフリカにまでひろがっていて、例えば古代エジプト人は、人間の脛骨で笛をつくり、これを、その骨の名をとって、シビと呼んだ。これは今の脛骨の学名であるラテン語のチビアと同語であり、またそ...骨と音楽と呪術
◆第431位 『サブリミナル・マインド~潜在的人間観のゆくえ』評価:075点/著者:下條信輔/巻数:全1巻/ジャンル:意識/1996年 ◆第432位 『偶像の…
◆第421位 『哲学が好きになる本』評価:075点/著者:御厨良一/巻数:全1巻/ジャンル:哲学/1990年 ◆第422位 『鄧小平の遺言』評価:075点/著…
ウイズ株式会社から「感じがいいと思われる敬語の話し方」川道映里 著 が、発売された。敬語は言葉のマナーとしての役割だけではなく、人間関係を円滑にする効果も担っています。相手に対する敬う気持ちを込めたコ
◆第411位 『西洋哲学史』評価:075点/著者:今道友信/巻数:全1巻/ジャンル:哲学/1987年 ◆第412位 『鈍刀と剃刀の功罪』評価:075点/著者:…
◆第401位 『シルマリルの物語』評価:075点/著者:J・R・トールキン/巻数:全2巻/ジャンル:ファンタジー/1977年 ◆第402位 『吸血鬼ハンターD…
◆第391位 『ソクラテスの弁明・クリトン』評価:075点/著者:プラトン/巻数:全1巻/ジャンル:哲学 ◆第392位 『共産党宣言』評価:075点/著者:カ…
◆第381位 『世界史リブレット 58~ヨーロッパとイスラーム世界』評価:075点/著者:高山博/巻数:全1巻/ジャンル:東洋史/2007年 ◆第382位 『…
◆第371位 『ハプスブルク家』評価:075点/著者:江村洋/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/1990年 ◆第372位 『東インド会社~巨大商業資本の盛衰』評…
商品を見る→極上の孤独 下重暁子 858円 『極上の孤独 下重暁子』を読んだ。 孤独には『孤独死』などのマイナスイメージがあるが それは全くの誤解であり 著者は『孤独=悪』ではなく 孤独とは自分と向き合う
◆第361位 『原始ゲルマン民族の謎~「最初のドイツ人」の生と闘い』評価:075点/著者:S・フィッシャー=ファビアン/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/200…
商品を見る→神様のボート 江國香織 605円 神様のボート:江國香織 『昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をし その結果あたしが生まれた。』 恋愛の静かな狂気に囚われた母葉子と その傍らで成長していく娘草
◆第351位 『天空の舟』評価:075点/著者:宮城谷昌光/巻数:全1巻/ジャンル:中国史小説/1990年 ◆第352位 『希望の国のエクソダス』評価:075…
◆第351位 『天空の舟』評価:075点/著者:宮城谷昌光/巻数:全1巻/ジャンル:中国史小説/1990年 ◆第352位 『希望の国のエクソダス』評価:075…
商品を見る→きれいな色とことば おーなり由子 880円 私はエッセイが好きで良く読むのだけど 著者の生活が見えてくるのが面白い。 漫画家であり絵本作家であるおーなり由子さんの 『きれいな色とことば』は
◆第341位 『李世民』評価:075点/著者:塚本靑史/巻数:全2巻/ジャンル:中国史小説/2012年 ◆第342位 『スプートニクの恋人』評価:075点/著…
商品を見る→きつねくんのてじな 作:松田範祐 絵:せべまさゆき 1320円 従姉妹が5歳の子を連れて遊びにきたので 子供たちが小さい時に大好きだった 『きつねくんのてじな』を読んであげた。 みんなにいじ
◆第331位 『木曾義仲のすべて』評価:080点/著者:木彰・樋口州男・松井吉昭/巻数:全1巻/ジャンル:日本史/2008年 ◆第332位 『黒い雨』評価:0…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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