マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
1件〜50件
「考える日本史」を読みました
猫弁と幽霊屋敷/大山淳子 読みました。
いつか月夜*こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
週刊 読書案内 「さようなら」谷川俊太郎
週刊 読書案内 荒勝俊「日本狛犬大全」(さくら舎)
「あしたのことば」「90歳セツの新聞ちぎり絵」を読みました。
「ペスト」を読みました
canonスマホプリンターおすすめ【CANON SELPHY QX20】レビュー!
読書記録 天国はまだ遠く
素敵な絵本と☕️パン屋さん
週刊 読書案内 キルメン・ウリベ「ムシエ小さな英雄の物語」(金子奈美訳・白水社)
『ファザーファッカー』少女の生き抜く力に圧倒される自伝的小説
「ジブリの仲間たち」を読みました
「夜と霧」を読みました
「おひとり京都の愉しみ」を読みました
【実話】映画JOY(ジョイ)めっちゃ面白い。最後スカッとするし挑戦したくなるしモチベ上がる作品
大阪からのお客様&明日は焙煎教室
人生を考えさせられる映画…
進学校の取材対応&廃材を使って薪棚Diy
『[禅的] 持たない生き方』 金嶽宗信
年金生活まであと3年
フランス人から見た日本人の幸福観
人に笑われてきたから”今”がある&明日はパラアスリートとビワイチ
人生を形づくるのは自分次第
人との繋がりから得られる副産物&今週末パラアスリートのガイドでビワイチ予定
『休養学 あなたを疲れから救う』 片野秀樹
沖縄合宿:元オリンピック選手にプロロードレーサーとの宴で締める!
パリ生活ストレス解消法
『今はひとりでも、 絶対だいじょうぶ』 斎藤一人
『質素であることは、 自由であること』 有川真由美
こんにちは、カタツムリ系です🐌 前回の記事↓では、ダーウィンの進化論も無敵ではなかったことに触れました。 今回は、ケルヴィン卿という P-133 ずば抜けた数学的能力を持っていた のにも関わらず、しくじってしまった科学者の失敗の話。↓とにかく、偉大なる試みは、おっきな間違いをしなくてはならないようです💦 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 地球の年齢 ちなみにキリスト教の時間観 熱で地球年齢を測る!! ケルヴィンが弾き出した地球年齢。一億年。 どこで間違えた?! 正解は? 最後にアインシュタインの粗探し まとめ ——————————————————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 今回のノーベル賞で急に注目を集めた、この本「ロクソクの科学」。 心優しい、そして、科学の正しい力を信じる、古き良き時代の科学者のお話。私も大好きです。 そして、岩波文庫さんとKADOKAWAさんが、この「ロクソクの科学」の増刷を決定されたとか↓ 「ロウソクの科学」増刷 吉野さん興味のきっかけ :日本経済新聞 筆者の紹介。そして、なんとステキなタイトル 筆者のファラデーさんは18-19世紀のイギリスの科学者。いまの科学の基礎を切り拓いたといっても、そうそうは反論されない人。 ファラデーとは - コトバンク それにしても「ロウソクの科学」。なんてステキなタイトルなの…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 エンタメだし、ポピュラーサイエンスとカテゴリー分けできるくらい易しい語り口なのに、軽く読めるというよりは、どんどん引き込まれていくような気もする本書↓ 出典はアマゾンさん。 辺境にさして興味のない私でさえ、少なくとも本書はついつい読み進めてしまいます。この記事の続きです↓ ちなみに前回の記事で気になった点は次の通り。 筆者のテーマは、生命の起源を探ること 地球古代の状態が残されている、深海や火山といった辺境の極限状況に生きる微生物こそ、そのヒント 微生物と人間の差は著しい。微生物の人間の差に比べたら、人間と酵素は兄弟くらい近しい関係 陸上と海にいる動物を全部集ま…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 南極だか、大西洋の深海の海底火山だか、地球の辺境ばかり駆け巡る長沼教授↓ しかし、関心が360度的に拡散する教授のこと、今回は「脳」もカバーします。本書↓ 出典はアマゾンさん。 長沼先生、今回もきっちりエンタメだし、ポピュラーサイエンスとして仕上げて頂いています。 ちなみに、「脳(心)」関連の過去記事↓ ———————————————————————— 【目次】 あんまり脳や遺伝子を美化すると、彼らがしんどそう 脳が楽をするとはどういうこと? 疲れ果てる人間の謎 まとめ ———————————————————————— (ページネーションはkindleでの表記に…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 「物性」物理。 あまり聞かない名称です。アマゾンを調べてみても、物性物理をテーマにしたもので、最近書き下ろされた本は無さそうです。 とにかく「モノ」の「セイシツ」です。 この表現だと、急に「物理の中の物理」といった雰囲気もでてきますね💦 とにかく あまり耳にしないという「レア」さと 「物性」という、本当は由緒正しいのでしょうが、私には怪しく?聞こえる「物性(ブッセイ)」という「語感」 に惹かれて読み始めます💦 新しい物性物理―物質の起源からナノ・極限物性まで (ブルーバックス) 作者: 伊達宗行 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/06/21 メディ…
こんにちは、カタツムリ系です。 この物性物理という分野は、ミクロの世界が担当らしいのですが、突然、宇宙論にもジャンプする、エネルギッシュなところも見せてくれます。しかも、学問の場に閉じこもることなく、産業界にも即効的に貢献する働き者であるとのこと。こんなやり手は珍しいですが、それはそれとして、このストーリーテリングの秀逸さから、いつのまにか読み進めてしまいます💦 新しい物性物理―物質の起源からナノ・極限物性まで (ブルーバックス) 作者: 伊達宗行 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/06/21 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (14件) を…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 マクスウェルの悪魔、という仮説が本当なら、時間は取り戻せるし、こぼれたワインは元の通りグラスに収まるという「可逆性」を認めることになるのだとか。もともとは熱力学だけの問題だったのかとは思いますが、電磁気学創立の立役者でもある、マクスウェル博士の仮説。さらには、そんな仮説を裏書きする実験結果も出てきたよう↓ こんなにオオゴトなのに、そんなにバズらない?トピックを提供頂けるのは、都築先生の、この著書↓ 新装版 マックスウェルの悪魔―確率から物理学へ (ブルーバックス) 作者: 都筑卓司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2002/09/20 メディア: 新書 購…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 地球の端っこばかり走り回る、長沼毅先生。その極限生物の探索ぶりについては、一部、記事化しています↓ 長沼先生のような方の仕事の流儀は、さすがに気になるでしょう。ポピュラーサイエンスをテーマにしている本ブログでは尚更です。それで本書↓ちなみにインタビュアーは脳科学者の茂木健一郎さん。 出典はアマゾンさん。 ———————————————————————— 【目次】 そもそも何に取り組んでいるのか 現場主義 大きな謎に挑む喜びと現実問題 大き過ぎる謎加減 当たりのきつい世間 いわゆる使命感というもの 「辺境」ならではの、醍醐味 まとめ ———————————————…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 プラモデルにも車にもまるで興味のなかった私。DIYにも興味なし。しかし、昔、男の子だったDNAがそうさせるのか、例えば、東急ハンズの工具売り場のフロアに行くと、妙にテンションが上がったり、やたらとホームセンターに足を運んだりします。そんなこんなで、私が愛好するブルーバックスさんで、エンジンをテーマとして扱っている本を見つけました。読むしかありません💦 エンジンのABC―ガソリンエンジン、ジェットエンジンから外燃機関まで (ブルーバックス) 作者: 檜垣和夫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1996/07/19 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 4…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 量子電磁力学の専門家ファインマン博士の著書。何度か記事にしていますが、最新のものはこれ↓ これも、ポピュラーサイエンスのはしりなんでしょうか。最新の物理を語りつつ、きっちりエンタメになっているところは素敵です。 なかなかユニークな方だったらしく、反骨精神が、単なるやせ我慢ではなく、もっと肯定的にとらえられていた時代の最後の人。研究室に閉じこもるオタク系の人ではなく、明るく、お話好き、新しいもの好きの人生を謳歌したタイプの方。当然、書くものも面白い😊ちなみに、この本は、ファインマン博士の講演集です。 光と物質のふしぎな理論―私の量子電磁力学 (岩波現代文庫) 作者…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 「物性」というネーミングの素っ気なさとは裏腹に、バラエティ豊かな側面を見せてくれる物性物理。相対性理論なんかとも絡めて、パラドックスめいたトピックもあるかと思えば、本記事では、実際の産業に直結する、やり手な一面が垣間見れます。ギャップ萌えというヤツです。 新しい物性物理―物質の起源からナノ・極限物性まで (ブルーバックス) 作者: 伊達宗行 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/06/21 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (14件) を見る 出典はアマゾンさん。 前回の記事↓ 【目次】 ナノテクの広がり そろそろ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 前回のおさらい 「考え過ぎる脳」とは 脳が発達し過ぎたことを指すようです。脳の機能の向上で、抽象的な思考が可能となり、文明を築くまでになった人間。しかし、脳が可能にする抽象的な思考は、ストレスや悩みという形で人間を苦しめます。 「楽をしたい遺伝子」とは もともと動物としての遺伝子が想定していた稼働量を超えて稼働していることから生じる遺伝子の悲鳴です。 考え過ぎる脳と似たようなもの。 前回からの持ち越し そんな風に、異常は発達した脳を抱えて、もともと持ち合わせている資質から大きくはみ出した人間。そんな人間、そんな脳や遺伝子に対して、生物学の観点からの処方箋を提示し…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 かのアインシュタインは、時間と空間は一体なのだと証明してみせたようです。 それをポピュラーサイエンス風に解説してくれた丁寧なつくりの本です。 理屈をわかりやすくする目的で、紙面で実験を多数やって頂いてますが、やっぱり、実験は、紙面でやるもんじゃないような。少なくとも初心者には。ちょい、分かりにくい💦 しかし、筆者が、明らかに面白がっておられるので、その勢いに、ついつい引き込まれる次第💦 時空のからくり 時間と空間はなぜ「一体不可分」なのか (ブルーバックス) 作者: 山田克哉 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/06/14 メディア: 新書 この商品…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 あきらかに月刊ムーと、ムーチューブに影響された私。 つい最新も、かなり集中的に月刊ムーさんと、ムーチューブさんをフォーカスしてしまいました💦 今回は新書。 しかし、比較的スリムな外見とは裏腹に、なかなか手強い。月刊ムーの洗礼を受けていなければ、絶対、手に取らなかったような本。 内容的には、量子力学という、今の物理学の中心的存在を出発点に、マルチ・バース、すなわち、宇宙は限りなく存在するという「仮説」を展開するもの。 ですので、ここでは、厳密な解釈は一切なく、興味と勘所に従った、私なりの受け取り方をダラダラ書いていきます。もっとも、厳密な解説が必要な方は、このブロ…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 世は新元号のことで持ちきり?!それはそれとして、こちらでは、ムー的宇宙を極めていきます💦 正直、あんまり分かっていないくせに、どんどん読み進めてしまう経験はあまり、ありません。 でも、マルチ・バースというトピックは別ですね。 なんだかんだ言って、エンターテイメント性があるのだと思います。あと、素朴に宇宙に憧れた、元・男の子の記憶が、そうさせるのかも。 インフレーション宇宙論―ビッグバンの前に何が起こったのか (ブルーバックス) 作者: 佐藤勝彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/09/22 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 32回 この商…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 ムーチューブ によって、あったまった、マルチ・バースへの熱意はなかなか冷めません。 まだまだ、行きます。 とは言え、向かい合う本は、割に、真面目な本であることが多いので、常に苦戦することになります💦 しかし、この本は、もちろん、量子力学のど真ん中を扱っていますが、同時に、人生訓や社会風刺にまで手を広げています。奥行きの深さを感じさせる本です。 とは言え、十分な理解は自分でも期待していないので、中身のうち「ムー」ぽいところだけ切り出す予定です。 【目次】 哲学者風の物理学者が作者 マルチ・バースと言うと、必ず量子力学というワード出ますが 簡単に、量子力学とは 量子…
こんにちは、カタツムリ系です🐌 マルチ・バースに関する本も、それなりに読み進めてこれました。 本格的な計算も含めた勉強は時期尚早とは思うものの(今、着手したら100%挫折)、少し違った形で、深めたいと考えたもの。 そうなると、今までは邪道?!の月刊ムーさんで楽しんできましたが、今度は、王道のサイエンス・マガジンNewtonさんを選択。 しかも、宇宙論に特化した別冊を入手。 綺麗なビジュアルも魅力です。 Newton別冊『佐藤勝彦博士が語る 宇宙論の新時代』 (ニュートン別冊) 出版社/メーカー: ニュートンプレス 発売日: 2018/03/16 メディア: ムック この商品を含むブログを見る …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 先の「アインシュタインの宇宙」では、人間アインシュタインが強烈過ぎて、なんか、お腹いっぱいですが、まだまだ、マルチ・バース熱はキープされています。 どんどん次に行きます。 先のアインシュタインの経験に鑑み、より、広い視野で、近現代の物理周辺の流れ見るのは、面白そうという発想。 あとは「量子力学のイデオロギー」と同じ筆者である点、また示唆の多い読書ができることを期待しています。 物理学の世紀 ―アインシュタインの夢は報われるか (集英社新書) 作者: 佐藤文隆 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1999/12/01 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: …
こんにちは、カタツムリ系です🐌 自分の力量はさておき、マルチ・バースもしくは、その基盤である量子力学の知識を貪欲に得ようとしている私。 アインシュタインの宇宙 最新宇宙学と謎の「宇宙項」 (角川ソフィア文庫) 作者: 佐藤勝彦 出版社/メーカー: 角川学芸出版 発売日: 2009/08/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 出典はアマゾンさん。 【目次】 アインシュタインと量子力学 一般相対性理論と特殊相対性理論 アインシュタインがとっても気にしていたこと 「大統一理論」という迫力あるコンセプト 最後に
こんにちは、カタツムリ系です🐌 「時間」が、この本のテーマ。こんなしんどいテーマに切り込むなんて、なんと大胆!! 時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス) 作者: 松浦壮 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/09/20 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る 出典はアマゾンさん。 かつて、哲学でしか対処出来なかった問題ですが、ついに、科学のまな板にのってきたようです。 ドイツの哲学者ハイデガーによる「存在と時間」あたりが、時間というものを、もっとも切実に説明してくれる存在であったようです。科学は出る幕なかったよう。 存在と時間 作者: …
『老子』を読み返してみた・・・33.知者と強者って?
『老子』を読み返してみた・・・31.兵は不祥の器
『老子』を読み返してみた・・・30.これが戦上手
『老子』を読み返してみた・・・29.天下取りの秘訣
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
『老子』を読み返してみた・・・28.控えめに徹する処世術
『老子』を読み返してみた・・・27.善く行く者は轍迹なし
日本の古典文学【芸術・文学】
#839 レビュー 『100分de名著 アーサー・ウェイリー版・源氏物語』安田登
『老子』を読み返してみた・・・26.重は軽の根たり
『老子』を読み返してみた・・・25.人間の小ささよ
レア棋書ご紹介『適情録』#6
レア棋書ご紹介『適情録』#5
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
NetGalleyに投稿したレビューを掲載した記事ならなんでもOKです! お気軽に投稿ください! レビュー前の参考にもどうぞ! 本の応援団として盛り上げていきましょう!