昨日、特許庁が特許行政年次報告書2025年を公表しました。ポイントは以下になります。 (1)2024年の特許出願件数、意匠登録出願件数は前年に比べて増加、商標…
「弁理士(特許事務所)分析調査報告書2025(令和6年公表版)」
弁理士(特許事務所)分析調査報告書2025 令和6年公表版です。 PCTが外国語特許出願として日本へ出願される公表特許について、代理人情報を分析しています。い…
「弁理士(特許事務所)分析調査報告書2025(令和6年公開版)」
パテントテック社の新刊です。 令和6年(2024年)に発行された特許情報データ(180,271件)を基に年間公開件数25件以上ある弁理士820名を対象として分…
「弁理士(特許事務所)分析調査報告書2025(令和6年公表版)」
弁理士(特許事務所)分析調査報告書2025 令和6年公表版です。 PCTが外国語特許出願として日本へ出願される公表特許について、代理人情報を分析しています。い…
●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ネット炎上事例300」(小林直樹著/日経BP)
<新刊情報>書名:ネット炎上事例300~なぜ企業や個人は失敗を繰り返すのか?~著者:小林直樹発行:日経BP個人SNSユーザー、企業の広告宣伝、SNS担当必読。300件の実例トラブルから学ぶ、ネット炎上対策。【目次】Chapter1 2025年、炎上事件簿事例001「赤いきつね」CM動画は性的か?~事例022ライス販売停止というエイプリルフールChapter2 ジェンダー炎上Chapter3 不適切な投稿、行為、広告Chapter4 バイトテロChapter5 炎上エトセトラ●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ネット炎上事例300」(小林直樹著/日経BP)
●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「超巨大噴火の地球科学」(高橋正樹著/東京大学出版会)
<新刊情報>書名:超巨大噴火の地球科学~大量珪長質マグマの成因とマグマシステム~著者:高橋正樹発行:東京大学出版会超低頻度災害とはいえ、いったん起こったら地球規模の壊滅的被害が予想される超巨大噴火。日本と世界の過去の事例を丹念にたどり、その原因となる珪長質マグマの成因やマグマ供給プロセスなどの解明に挑む。火山噴火・自然災害・地球環境変動などに関心を持つ読者に必携の1冊。<同書の特徴>①火山活動と花崗岩活動を同一の視点で統一的にまとめている②入門的なことがらと、やや専門的なことがらの両方の視点をとり入れている③紀行文的な記載で対象の臨場感を深めている(対象とした火山や岩体のほとんどは著者が実体験している)④「残された課題」の項目を入れている●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「超巨大噴火の地球科学」(高橋正樹著/東京大学出版会)
●科学技術ニュース●東京大学、地球内部の水・マグマをとらえ地震や火山の仕組みに迫る
東京大学地震研究所の岩森教授らの研究グループは、地震や火山活動に重要な役割を果たす「地球内部の水・マグマ」の3次元マッピングに成功し、マグマ―流体―地震の関連性を明らかにした。同研究では、東北地方中央部における地震波と電気伝導度の稠密観測および統合解析に基づき、水(地下深部の水溶液流体)と玄武岩質マグマ、安山岩質マグマの識別・定量的マッピングに初めて成功した。これまでの研究は、地震波速度または電気伝導度のいずれか、あるいは両者の定性的組み合わせに基づいていたため、液体の量や種類の推定に大きな不確実性があった。同研究の統合解析により、地下40㎞までの領域で、これまで推定が難しかった地下の状態(岩質と液体の種類、量比、液体連結度などの空間分布)をより高い確度でマッピングすることができた。今後、同様のマッピング...●科学技術ニュース●東京大学、地球内部の水・マグマをとらえ地震や火山の仕組みに迫る
昨日、特許庁が特許行政年次報告書2025年を公表しました。ポイントは以下になります。 (1)2024年の特許出願件数、意匠登録出願件数は前年に比べて増加、商標…
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