マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
ミニマリスト_『トヨタの段取り』に学ぶ
図書館で借りてきた本「トミカとトム」と「ドラえもん科学ワールド地球の不思議」
【自分を労わる、予防する】西洋と東洋。考え方の違いが面白い!
図書館で借りてきた本「ヒヒヒヒヒうまそう」と「まねしてかんたん!女の子のかわいいイラスト」
図書館で借りてきた本「ねずみくんのチョッキ」と「もりのおへやをしょうかいします」
OUT、読めなかったけれど令和版キャストを考えてみた
図書館で借りてきた本「吾輩は猫である」と「日本の神話古事記えほん」
「SNS時代×AI時代を賢く生きる」頭のいい人の思考を覗ける2冊
本の感想「生殖記」朝井リョウさんの小説 語り手は生殖器⁉感動の読書体験
【本】『運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」』
図書館で借りてきた本「ミミちゃんのぬいぐるみ」と「ひみつのえんそく」
図書館で借りてきた本「ふじさんファミリー」と「プラスマンとカズカズせいじん」
図書館で借りてきた本「みえるとかみえないとか」と「ひみつのたからさがし」
反抗期娘 夜間徘徊の意外な理由と結末③完結編
反抗期娘 夜間徘徊の意外な訳と結末②
アラン・ギロディ「ミゼルコルディア」 元町映画館no297
リウ・ジアイン「来し方 行く末」元町映画館no298
ロベール・ブレッソン「白夜」元町映画館no296
パオラ・コルテッレージ「ドマーニ」元町映画館no295
元町映画館☆元町4丁目
ケリー・ライカート「ミークス・カットオフ」元町映画館
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館no294
ナナ・ジョルジャゼ「蝶の渡り」元町映画館no287
弘理子「鹿の國」元町映画館no291
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館no293
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館no292
カレル・ゼマン「鳥の島の財宝」元町映画館no287
佐藤そのみ「あなたの瞳に話せたら」元町映画館no289
佐藤そのみ「春をかさねて」元町映画館no288
カレル・ゼマン「王様の耳はロバの耳」元町映画館no286
母は農家育ちだったので植物の世話がうまく、春夏秋冬、庭のどこかで何かしらの花が咲いていました。 ところが私は、町育ちの父親に似てしまったらしく、残念なことに【枯らし専門】となりました。 若いころ、私が買ってきた草花は、ことごとく枯れました。 わずかに生き残ったのは、ポトスとサボテンくらいという惨憺たるありさまでした。 まあ、今になってみれば、その理由はなんとなくわかりますが・・・・。 なんとなくだけれど・・・。 ところがある年齢……つまり人生の折り返し地点を過ぎたあたりから、私の元でも生き延びる植物が増えてきました。 どのあたりを人生の後半とよぶかは諸説ありますが。 今は生き延びるどころか、わ…
ここ五十年ほど、クリスマスのことでは頭を痛めてきたんですよ。 人間は、人を出し抜くことばかり考えている。 もっと早く、もっとかっこよく、もっと楽に。そういうことで頭がいっぱいだ。 おかげで、クリスマスもわたしも、どんどん影が薄くなり・・・ クリスマスはカレンダーの日付とは別のものです。 クリスマスは〈心〉ですよ。 と彼、この物語の主人公のクリス・クリングルが言います。 クリス・クリングルという老人は、白いひげに赤い頬、立派な胴まわり、と外見がサンタクロースにそっくりな上に、このクリス・クリングルという名前はサンタクロースの別名なのです。 今はメイプルウッド老人ホームで暮らしているのですが、その…
野ばら/月夜とめがね 小川未明・作/中川貴雄‣絵/宮川健郎・編 [岩崎書店] 野ばら 月夜とめがね 野ばら 大きな国と小さな国の国境に、国境を守るために兵士がやってきていました。そこは野ばらが茂っていて、朝からみつばちが飛んいました。 大きな国の兵士は老人で、小さな国の兵士は若者でした。 そこはさびしい山の中だったので、いつしかあいさつを交わすようになり、将棋をするまでになりました。 小鳥はこずえの上でおもしろそうにさえずっていました。 白いばらの花からは、よいにおいをおくってきました。 将棋をしながら、 老人の兵士が「せがれや孫がいる南の方に帰りたいものだ」と言えば、 「あなたが帰ってしまっ…
霧のむこうのふしぎな町/柏葉 幸子/竹川 功三郎・絵/講談社 感想 主人公は小学6年生のぽっちゃりした女の子のリナ。 夏休みに「たまには変わったところもいいもんだぞ」というお父さんの勧めで、霧の谷というところへ向かった。 リナは1人で静岡から東京と仙台で電車を乗り換えて、無事目的の駅に降り立ったものの、すごい片田舎で、来るはずだった迎えもなく途方にくれてしまう。 迷子か家出と怪しまれながらも、すでに廃坑になったという銀山村の方角に行ってみる。そして、山の中のヒマラヤ杉の間を行くと、霧が立ち込めて・・・やがて霧が晴れると、目の前には西洋風のおしゃれな街並みが・・・。 とつぜん、風がブワーとふいた…
「おかあさんに、感謝の手紙を書きましょう」 って先生にいわれて、げんきは手紙を書きはじめます。 だけど、ユースケや他のみんなのように、 「いつもごはんをつくってくれてありがとう」 なんて、ありきたりの言葉ではありません。 げんきが書いたのは・・・ 後藤竜二 作/武田美穂 絵 ポプラ社 お題「我が家の本棚」 おかあさん、ぼくはもうあかちゃんではありません。 小学4年生です。 「わかった?」といわれなくても、わかっています。 しんぱいしないでください。 げんきはおかあさんに、ほんとうにいいたかったこと を、書くのです。 「ごみばこみたい!」とかいって、 ぼくがたいせつにしていたものを、ぜんぶすてち…
安房直子さんの作品は、冒頭の1行を読んだだけで、もうすでにその不思議な世界にぐうっと引き寄せられてしまいます。 そこからあなたは、もうふしぎな物語の世界に入っていって、気づいたときにはすでにふしぎな世界の住人になっていることでしょう。 北風のわすれたハンカチ 安房直子・作/偕成社 お題「我が家の本棚」 北風のわすれたハンカチ 小さいやさしい右手 赤いばらの橋 作者・安房直子 北風のわすれたハンカチ くる日もくる日も北風の吹く寒い山の中に、クマの家がありました。 これだけでもう、クマの寂しいようすが手に取るようにわかってきますね。 このクマはツキノワグマで、四歳でした。クマは四つで大人になるので…
ただかれは、ていねいに 一粒ずつ、一粒ずつ、 荒れ地にドングリを埋めこんでいった。 かれは、カシワの木を 植えていたのだ。 あすなろ書房 木を植えた男 ジャン・ジオノ 作/寺岡 襄 訳/黒井 勉 絵 お題「我が家の本棚」 今週のお題「読書の秋」 わたしは、巨大なアルプス山脈の末端が入りこんだ南アルプスのプロヴァンス地方の、旅人が足も踏み入れぬような古い山の辺の道を、若い足にまかせてつき進んでいた。 大変な荒れ地で、どこまで行っても草木はまばらで、生えているのはわずかに野生のラヴェンダーばかりという荒れ地で、そこを3日ほど歩き続けて辿り着いたのは・・・見るも無残な廃墟だったのです。 屋根が吹きと…
風がどうと吹いて、ぶなの葉がチラチラ光るときなどは、虔十はもう、うれしくてうれしくて、ひとりでに笑えてしかたがないのを、むりやり大きく口をあき、はあはあ息だけついてごまかしながら、いつまでもいつまでも、そのぶなの木を見あげて立っているのでした。 虔十公園林 宮沢賢治・作/髙田勲・絵/にっけん教育出版社 お題「我が家の本棚」 虔十はいわゆる知的障害者として描かれていますが、この少年は誠に美しい心根を持った人間なのです。 賢治は自ら、こう語っています。 わたくしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 この虔十(けんじ…
切手にコイン、人形やジュースのびんのふた。 みなさんも集めたこと、ありませんか? わたしの父は子供のころ、石を集めていました。 ひまを見つけては、石垣のまわりや古い採石場をさがして歩きました。 まわりの人たちはいいました・ 「あいつは、ポケットにもあたまのなかにも 石ころがつまっているのさ」 Rocks in His Head あたまにつまった石ころが キャロル・オーティス・ハースト 文/千葉茂樹 訳 ジェイムス・スティーブンソン 絵 /光村教育図書 お題「我が家の本棚」 このお話は、娘の目線から父親のことを物語っています。 父親の名前は直接語っていませんが、 父はおとなになると、マサチューセ…
ママから無実の罪で叱られたさくら子は・・・家出をすることにしました。 もうぜったい、家にはかえらない。 ママが、ごめんねとあやまってもかえらない。 パパが、「さくら子、かえってきてくれぇ」とさけんでもかえらない。 妹の杏里が、「おねーたん」とよんでも・・・。 リュックに色んなものをつめ込んで、夕方の駅にポツンと立っていたら、やってきたのは、「いえでででんしゃ」でした。 家出した子供だけが、ただで乗れるという。しかも、ハンバーガーのおまけつき。 いででででんしゃ あさのあつこ・作/佐藤真紀子・絵/㈱新日本出版社 お題「我が家の本棚」 さくら子は、足もとの小石を思いっきりけった。足の先がじんとした…
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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