蔵書リスト、読了本リストなどの備忘録ブログテーマ

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管理人：からなさん


	18/07/18 18:17:30スマホが学力を破壊する著者は現在、東北大学加齢医学研究所所長。２００３年に「脳を鍛える大人の計算ドリル」「～音読ドリル」を出版し、セガトイズや任天堂からソフトが発売され大ヒット、「脳... 本読みな暮らし
	18/07/10 19:17:57世論(上)(下) NHKの「100分de名著」という番組の、今年の3月に放送(4月に再放送)されたスペシャル「100分deメディア論」で、国際ジャーナリストの堤未果さんが紹介していた本。刊行は192... 本読みな暮らし
	18/07/07 14:47:35先にしくじるタイトルの「先にしくじる」を見て、「若いうちは失敗をたくさんしろ」とか「失敗は成功の母」的な話かと思ったが、そうではなかった。そんな精神論的なものではなく「プレ... 本読みな暮らし
	18/07/04 15:08:39日本史の内幕　「古文書」という一次情報から知識を仕入れている、という自負・自信からか、著者の意気込みが激しい。「まえがき」に「古文書が読めない書き手が書いた歴史叙述は、結局... 本読みな暮らし
	18/07/04 13:39:17たぶんねこ「しゃばけ」シリーズの第１２作(「えどさがし」は文庫オリジナルの「外伝」。これを含めれば１３作品目)。５編からなる連作短編集。それぞれで完結する短編が５つまとまっ... 本読みな暮らし
	18/06/06 21:39:11書店ガールタイトルが書店ガールというぐらいだから、主人公は女性。西岡理子と北村亜紀の２人。ともにペガサス書房吉祥寺店に勤めている。理子は副店長で、亜記は正社員。上司と部下... 本読みな暮らし
	18/06/06 15:14:05鴨川食堂いつもの舞台も物語の構成も前２冊と同じ。京都、東本願寺近くで、流とこいしの鴨川父娘が営むの食堂「鴨川食堂」が舞台。看板も出ていない食堂で、常連客を除けばここに来る客は、... 本読みな暮らし
	18/05/27 23:04:35定年前後の「やってはいけない」著者はソニーの取締役、子会社の社長、会長、ソニー顧問を経て７０歳で退職、現在は再就職を支援する人材派遣会社を経営している。８０歳を越えてなお現役のビジネスマン。... 本読みな暮らし
	18/05/17 19:20:01一〇五歳、死ねないのも困るのよ 1913年(大正2年)生まれ、御年１０５歳で現役の美術家である、篠田桃紅さんのエッセイ。「水墨抽象画」という独特なスタイルの作品。その展覧会を見に行って「１０５歳でこ... 本読みな暮らし
	18/05/16 21:17:28うつくしい子ども本書は「神戸連続児童殺傷事件」を題材にしたフィクション。約２０年前の事件ながら、４０代以降の方なら「あぁあの事件か」と容易に思い出せることだろう。社会にそのぐら... 本読みな暮らし

	18/05/09 17:21:32オリジン（上）（下）主人公は、ハーヴァード大学のラングドン教授。専門は宗教象徴学。五芒星、六芒星、三角形、十字など、宗教的な意味を持つシンボルの専門家。本来は荒っぽいこととは無縁な... 本読みな暮らし
	18/05/08 17:01:34チェーン・ピープル著者の作品を読むのは久しぶり。この前は2012年に読んだ「決起！コロヨシ！！２」で、それもそうっだったけれど、著者が描くのは「あり得ない」とは言えないけれど、明ら... 本読みな暮らし
	18/04/28 18:05:53きっと嫌われてしまうのに著者は、松久淳さんと田中渉のお二人。このお二人には「天国の本屋」というシリーズ作品がある。「天国」とその住人(普通は亡くなった人たち)を描くことで、「生きる」こと... 本読みな暮らし
	18/04/21 13:00:31同じ時代を生きて７０代の男性お二人の対談。武田志房さんは、観世流の能楽師。重要無形文化財総合指定や旭日雙光章を受けていらっしゃる。窪島誠一郎さんは、「無言館」という戦没画学生... 本読みな暮らし
	18/04/20 17:40:31情報リテラシーのための図書館最初に指摘しておくと、本書のサブタイトルが「日本の教育制度と図書館の改革」で、こちらの方が本書全体の内容をよく表している。「情報リテラシー」は、論考の導入部、ま... 本読みな暮らし
	18/04/17 11:47:00原発ホワイトアウト帯に「現役キャリア官僚のリアル告発ノベル！」と大きな赤い字が躍っている。著者はインタビューで、この小説を書いた理由を尋ねられて「いかに国民不在で再稼働を原発推進... 本読みな暮らし
	18/04/09 12:54:26勝手に予想！２０１８本屋大賞明日４月１０日（火）に本屋大賞が発表されます。１０作品がノミネートされていて、今年はそのすべての作品を読むことができました。これまでも何度か予想していても、大賞... 本読みな暮らし
	18/04/07 17:40:09屍人荘の殺人本屋大賞ノミネート作品。第27回2017年度の鮎川哲也賞を受賞して、著者は本書でデビュー。そのデビュー作が「このミステリーがすごい！」「週刊文春ミステリーベスト10」「... 本読みな暮らし
	18/04/04 20:50:04世界の中で自分の役割を見つけること著者は「新進気鋭の現代アーティスト」と帯で紹介されている。現在３３歳。作品の出雲大社への奉納、大英博物館での永久展示、ニューヨークのワールドトレードセンターでの... 本読みな暮らし
	18/04/02 20:57:09美術手帖2018年3月号本書は月刊の美術の専門雑誌、その２０１８年３月号。私は美術鑑賞は好きで、美術館の展覧会にも月に１回ぐらいは行くのだけれど、本書を手に取ったのは「美術」への興味の... 本読みな暮らし
	18/03/22 16:50:55キラキラ共和国本屋大賞ノミネート作品。　本屋大賞ノミネート作品。昨年の本屋大賞で第４位となった「ツバキ文具店」の続編。「ツバキ文具店」は、NHKで多部未華子さん主演でドラマ化さ... 本読みな暮らし
	18/03/22 14:47:47RDG レッドデータガール学園の一番長い日「レッドデータガール」シリーズの第５巻。第４巻で準備が進んだ学園祭当日の２日間を描く。主人公の鈴原泉水子が在籍する東京郊外の鳳城学園の学園祭。今年のテーマは「戦... 本読みな暮らし
	18/03/20 18:30:591時間で歴史とビジネス戦略から学ぶいい失敗悪い失敗本書はタイトルを見て分かるとおり「失敗」をテーマとしたもの。基本的には「失敗」はネガティブな出来事で、できれば避けたいものだ。そこに「いい失敗」という、本来は「... 本読みな暮らし
	18/03/07 14:59:25百貨の魔法本屋大賞ノミネート作品。　本屋大賞ノミネート作品。著者は昨年は「桜風堂ものがたり」でノミネートされ、第５位になった。出版社は異なるけれど、本書はその姉妹作にあた... 本読みな暮らし
	18/03/05 20:00:58日本を再生する６６の提言本書は「教育再生」「経済再生」「安全保障」「憲法改正」「外交問題」「地域再興」の６つのテーマに分類した、６６個の質問に対する一問一答。回答者はその質問に相応しい... 本読みな暮らし
	18/03/04 18:46:01崩れる脳を抱きしめて本屋大賞ノミネート作品。著者の作品を読むのは初めて。巻末のプロフィールによると、２０１２年にデビュー、「最注目のミステリー作家」ということだ。主人公は碓氷蒼馬。... 本読みな暮らし
	18/03/01 20:07:10「民意と歩む」が本になりました JUGEMテーマ：本の紹介続きを読む >> 中川岳志のブログ
	18/02/28 13:58:43とんび著者の作品は、読んでいていてホロッとくる。子どもの心のひだをそっとなぞる物語が多いのだけれど、本書では「父親」を、哀切にかつ幸せに描いている。主人公は市川安男。... 本読みな暮らし
	18/02/26 19:25:50騙し絵の牙本屋大賞ノミネート作品。著者は昨年も「罪の声」でノミネートされ第３位に輝いた。実を言うと私は事前に予想して「罪の声」の第３位を見事に的中させている(大賞も第２位... 本読みな暮らし
	18/02/26 17:36:06コロボックルに出会うまでちょうど１年前、昨年の２月９日に亡くなった著者の「自伝小説」。「コロボックル」を描いた著者が、どんな人であったのか？ファンならば読んでみたいはずだ。そして読んで... 本読みな暮らし
	18/02/21 18:56:13たゆたえども沈まず著者はフリーのキュレーターで、その美術の知識を生かした作品がいくつかある。「楽園のカンヴァス」ではアンリ・ルソー、「暗幕のゲルニカ」ではパブロ・ピカソ、「サロメ... 本読みな暮らし
	18/02/21 16:17:23奔る合戦屋ヒット作「哄う合戦屋」の続編。続編と言っても時間軸で見れば「哄う合戦屋」の前の出来事。主人公は前作と同じで石堂一徹。時代は戦国時代。物語の始まりは天文２年(１５... 本読みな暮らし
	18/02/14 17:56:11太陽と乙女　本書は、著者が２００３年のデビュー以来１４年間にわたって、新聞や雑誌などのさまざまな媒体に発表してきた文章を収録したもの。他の作家さんの文庫本の解説や舞台パン... 本読みな暮らし
	18/02/07 10:15:37報道しない自由私は、基本的には読みたいと思った本を読んでいるのだけれど、時には、私自身の考えと相容れない本を敢えて読むことがある。その考えを知るのには、書籍を読むのがテレビや... 本読みな暮らし
	18/02/03 20:06:21盤上の向日葵本屋大賞ノミネート作品。著者の作品を読むのは初めて。浅学寡聞のためお名前も知らなかったけれど、「臨床真理」という作品で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞して... 本読みな暮らし

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