今日の読書日記

知らない映画のサントラを聴く

知らない映画のサントラを聴く,いろんなことを書いていきます。

桂望実『嫌な女』－人生って

縁戚の結婚詐欺師の女に翻弄され続けられた女性弁護士の物語。弁護士になりたての二十代から、引退し後進の良き相談相…

モリアーティ秘録〈下〉

モリアーティ秘録〈下〉,いろんなことを書いていきます。

船戸与一『山猫の夏』－俺様キャラの衝撃！

1984年週刊文春ミステリーベスト10 国内部門第4位 1985年第6 回吉川英治文学新人賞受賞作1985年第…

森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』－”オモチロイ”恋愛ファンタジー

2007年山本周五郎賞受賞作。 おっさんが触れてはいけない系の作品と思っていましたが、食わず嫌いはいけませんね…

文具店シエル ひみつのレターセット/さとみ桜（著）　読了

「明治あやかし新聞」も好きでしたが、それ以上に好きな作品でした。関連記事文具店シエル ひみつのレターセット/さとみ桜（著）以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。...

恩田陸『夜のピクニック』－あぁ、若さって素晴らしい！

2005年第26回吉川英治文学新人賞受賞受賞作2005年第2回本屋大賞受賞受賞作 賢くてルックスも良い高校生た…

「一の悲劇」法月 倫太郎

歯が抜けるという凶夢を見てしまった…

何年か前に頂いたこの本^_^ 夢診断についてもこの本に書いてあって、私は夢を見ると 「あっ！この夢って確か良い夢だった！」と起きてすぐこの本を読んだりしていました。 ところが昨夜… 歯磨きをしていたらぽろっと歯が抜けるという夢を見ました。 この歯が抜けるという夢は凶夢だそうです。 がーん… 逆に歯が生えるという夢は、さまざまな幸運に恵まれるという吉夢だそうです^_^ そして人に話すということは離すということであり、良いことは人に話さない方が良いそうです。 逆に悪いことは人に話した方が悪いことが離れていくそうです。 なので、ブログに歯が抜ける凶夢を見た！と書かせていただきました^ - ^ これで…

サラ・クーパー『会議でスマートに見せる100の方法』－アメリカンなハッタリ本

プレゼンで、「言いたいことは、３っつあります」で切り出すと、何やら賢い人のように錯覚したことがあります（３っつ…

【気づき2659】〔すてきなことに目を向ける〕

配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。

ドストエフスキー『地下室の手記』－人の心の暗い部分の表現として

「地下室の手記」は二部構成になっており、I．地下室 は40年間引きこもり生活をつづける元役人の独白が延々と続き…

ママになってもアラサーになってもずっと可愛い服が着たい♡

ジャーン！！！ 去年くらいに購入したこの本。 私はピンクや花柄、ドット柄、ワンピースやスカートなどが大好きでした。でももう今独身時代と同じ服が着れるかというと…着れません。 子供が生まれてママになったからというのが大きな理由ですが、それだけではなく年齢を重ねてきたので可愛い一色の服が似合わなくなったというのもあります。 どうしたらいいか…育児がしやすくて30代に突入しても着られる可愛い服を探さなきゃ！と思っていた時に見つけたこの本。 フレアスカートを履くならトップスはボーダーなどカジュアルなものにする。 リボンをあしらった服は胸にリボンではなく、背中にリボンならオッケー。 花柄はトップスではな…

５月に読んだ本

～これまでのログ～ ・１月に読んだ本 ・２月に読んだ本 ・３月に読んだ本① ・３月に読んだ本② ・３月に読んだ本③ ・４月に読んだ本 に続き、４月の読書録（ログ）。 ４月は、１８冊でした。 通勤時間を

09巻：きのう何食べた？

横山秀夫『震度０』－正義の重さが心に残る

2005年週刊文春ミステリーベスト10国内部門第3位。2006年このミステリーがすごい！国内編第3位。 横山秀…

後宮の夜叉姫/仁科裕貴（著）　読了

予想していなかった展開が何度も起こって楽しめました。座敷童子のシリーズと変わらずよかった。並行してどちらも続きが出てくるといいなぁ。関連記事後宮の夜叉姫/仁科裕貴（著）以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。...

【気づき2657】〔体の健康は片手間では維持できない〕

配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。

http://sd-ing.net/weblog/2019/06/%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%8c%e5%a3%b2%e3%82%89%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%8d%ef%bc%8f%e5%a0%a4%e6%9c%aa%e6%9e%9c.html

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18巻：キングダム

伊藤たかみ『八月の路上に捨てる』－口角がほんのり上がるくらいの可笑しさ

2006年第135回芥川賞受賞作 「八月の路上に捨てる」、他「貝からみる風景」、「安定期つれずれ」が収録された…