マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
事のはじめはメンターからの一通のLINE。7月の暑いさなか、相変わらずぶっきらぼうに以下の動画リンクだけが送られてきた。 youtu.be 16分の結構長めの動画。見ると、どうやら本のサマリーのようです。 ・・・この本を読めという事だと忖度する。まあ確かに面白そうだし。ただ、Amazonを探すも、どうも検索に引っ掛からず(PRINCIPLESと英語で検索していました・・・)、仕方なくBookDepositoryという世界中送料無料で送ってくれる英国のチョイ安本屋さんにて7月末に購入。船便で手元に届いたのは8月の末。ようやく10月に読み始め、その後読むのに6週間かかりました(疲れました)。でも届…
いやー、長かった。でも中世イタリアを堪能しました。たっぷりと。 タイムスリップができるのなら一週間くらい中世に飛んでみたいなあ等と思いました。作品のように結構退廃的だったのか、あるいはやっぱり宗教的価値観の軛にぎっちぎちにつながれたような社会だったのか・・・。 時は、聖書が民衆の言葉(イタリア方言)に翻訳されるより前。だからこその教会による支配が可能だった時代、きっと牧歌的な時代だったのだろうなあ。 上巻・中巻に続き、本巻が最後。8-10日にわたる30話を収録しています。 話の内容は相変わらずトンデモ話やエロ話なのですが、一番強烈だったのは第9日第10話。ピエトロ親父の妻を神父さんが魔法で雌馬…
本作表紙にはオレンジ色の背景で黒字ででかでかとタイトルがあります。 どうやら家内も娘もこの本のタイトルが気になっていたようです。デカメロンって、音の響きも口に馴染みますよね。。。娘に至っては自分の知らない食べ物か何かかと思ったの事でした(「メロン」に引っ張られてますね笑)。 さて、3巻からなる大作の中巻は4日目から7日目の計4日間・40話を収録しています。 当『デカメロン』ですが、実は毎日テーマが決められ、話が展開していきます。例えば4日目は「その恋が不幸な結末を迎えた人の話」、7日目は「女たちが夫に対してやらかした悪さの数々」など。でも、艶話・面白話もこうも続くと、多少の変化が日々ついている…
◆第351位 『天空の舟』評価:075点/著者:宮城谷昌光/巻数:全1巻/ジャンル:中国史小説/1990年 ◆第352位 『希望の国のエクソダス』評価:075…
世界史を勉強中、14世紀のペストの大流行のトピックで出てきた作品。読みたいとずーっと考えていたのですが、この度、上中下をまとめて購入しました。すべて読んでから記録を、と当初は思ったのですが、自らの更に老化しつつあるサメ脳(要は容量すくない)を思い、上巻を読み終えたところで記録を残そうと思い立ちました。 その前に、皆さんデカメロンってご存じでしたか? 私は、世界史でボッカチョを習うまでは、デカメロンと聞けば私には「少年隊」しか思い浮かびませんでした(ほとんどの方の頭に?が浮かぶことでしょう)。 youtu.be ボッカチョは世界史ではルネサンス期の文学者として登場しますね。本デカメロンは、ペスト…
変わりたい、変わろうと努力している。なのに全然改善できない。そんな思いを抱いたことはないでしょうか。 痩せたいけど、甘いもの・脂っこいものを食べちゃう。勉強しなければいけないけど、携帯見ちゃう。話を聞けるよい父親になりたいのに、また怒鳴ってしまった等々。 本書はそうした変わりたいけど変われない人の心理に潜む構造を明らかにし、人は幾つになっても変わることができる、と主張する作品です。 変化を阻む原因とは では変革を阻む原因とは何か。それは、自己に潜む「強力な固定概念」です。 人は矛盾を抱える生き物です。向上したい・自分を変えたいという気持ちに偽りはないものの、その裏には自分の変革を阻む固定概念が…
// スポンサーリンク'); // ]]> // 現在、アマゾン洋書のImmunology(免疫学)部門の ベストセラーとなっている昨秋出版された、 ロバート・F.ケネディ氏が書いた本があります。 The Real Anthony Fauci: Bill Gates,Big Pharma, and the Global War on Democracy and Public Health (Children's Health Defense) コロナ騒動ではおなじみというか よく知られるアンソニー・ファウチ博士についての真相、 つまり暴露本ですね。 ビル・ゲイツとビッグ・ファーマ、アンソニー・…
人は大切な人を失ったとき、どのようにすれば回復できるのか。 時間が解決してくれるというのは一つの真理かもしれません。しかし、喪失の傷はあまりに深いもので、どれほどの時間がかかるのか想像すらできません。 人が受けた傷は人によってしか癒されないかもしれない。本編でもそう仄めかされていますし、私も直観的にそう感じています。 あらすじ 因みにあらすじは以下の通り。兄を中3時に亡くして以来、もぬけの殻と化していた亮太の前に現れた小春。彼女の存在が亮太の心を開いていき、やがて2人は結ばれるが、彼女に病魔が襲う。超ザックリ言えばこんな感じ。 ベタベタの中に光る日常・存在の尊さ 暗いトピックで物語は幕を開けま…
勉強をしたい社会人の方必見!この記事では誰でも無料で利用できる図書館の魅力をお伝えしています。実は図書館は最新の本も取り扱っているんです。図書館の魅力について何度も通っている私がお伝えします。
そんなの想定して意味あるのか?という想定。 10mを越す津波がやってくる。原子炉がメルトダウンする。近所の都市銀行が破綻する。 起こる前はあり得ないと考えていたことが起こる。これが現実です。 その一見起こり得ないこと、「例外的だが起こりうること」を想定して備えなさい。これが極々簡単に言えばストレステストの意味合いだと思います。 本作はそのようなベース思想のもと金融機関で行われているストレステストについて、歴史的経緯と思想、そして実務的要点について詳述しているものです。 基本実務家向けの本ですが、、、 実務に関わっていないのでそこまで大きな関心はないのですが、金融機関のFinancial Sta…
と、感じます本や音楽や映画に関して。出逢ってしまうとアレとコレとソレで目が辛いので読める訳ぁ無いのに喉からハンドが出るくらい欲しくなり以前の様に震える程の感動を得られないのに音源や映像を手に入れたくなる。若い頃に出逢ったものに今一度触れたいという想いもある。再発売されていたりするからさ。人に対しては諦め前提なのだが物に対しては結構攻めますわ😅人気ブログランキング覚書ヒカリ文集 本の雑誌Definitive Col...
感想を一文で申し上げるならば、非常によくまとまっており、面白くためになる作品だったと思います!! タイトルにもある通り、本作は人類と感染症との絶えざる闘いを歴史的事柄を交えて説明しています。病原菌が種としての生き残りをかけて宿主に感染し子孫を増やすという構図に、私はR.ドーキンスの『利己的な遺伝子』をふと思い出しました。 例えば天然痘。死亡率は20%程度でクスリもなかった当時、人々にできるのはただ祈ることだけ。その威力はスペイン人ピサロが南米インカ帝国を滅ぼす際に、人口1000万人から130万人までへと激減させたほど。 そんな天然痘を予防することに成功したのは英国の医師ジェンナー。彼は近所の牧…
「Michi」(2018年、福音館書店)©︎junaida 立川のGREEN SPRINGSにある「PLAY!MUSIUM」は「みみをすますように 酒井駒子展」など意欲的な企画が目立つアートスペース。現在もドイツの作家エーリヒ・ケストナーの「動物会議」にちなんだ展覧会を開催中。ヨシタケシンスケさんなども参加してるちょっときになるイベントです。で、ここ、雰囲気もいいだよなぁ。結構いい感じのスペースですよ。 そんな「PLAY!MUSIUM」であのjunaidaさん初の本格的な展覧会が開かれます。junaidaさんといえば「Michi」「の」が大好きでこのブログでも紹介しています。実は最近の「街どろ…
◆第341位 『李世民』評価:075点/著者:塚本靑史/巻数:全2巻/ジャンル:中国史小説/2012年 ◆第342位 『スプートニクの恋人』評価:075点/著…
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 作家ネコちゃんより皆様に ハッピー・バレンタイン!バレンタインデーはいかがでしたか? バレンタインに合わせて恋愛小説…
葉っぱ切り絵コレクション いつでも君のそばにいる 小さなちいさな優しい世界 posted with ヨメレバ リト@葉っぱ切り絵 講談社 2021年05月20日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出た本、というか出てた本。リト@葉っぱ切り絵「葉っぱ切り絵コレクション いつでも君のそばにいる」。昨夜の「情熱大陸」、この人リトさんだったんですよね。ご覧になりましたか?僕は録画してて見てないのですが、今、ちょっとTVerで最初の方を見ました。リトさんのことはワイドショーかな?、何かを見て知ってました。
春のこわいもの posted with ヨメレバ 川上 未映子 新潮社 2022年02月28日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 川上未映子さんの新刊、出ます!そうか「夏物語」から2年半ぶりなのか。2月28日発売。まずはアマゾンの紹介文を!
先日日本にいる息子から船便で本が届きました。ブックオフでまとめて買っておいたものを段ボールで年に数回送ってもらっています。 実は買ったのは二度目。読み始めて、あ、これ読んだことある!と気づきました。前のはすでに売ってしまい気づきませんでした。 この本をごく簡潔に表すとすれば?と自問し、不機嫌な「ちびまる子ちゃん」と自答してみました。 渦原琴子、三年生。通称コッコ。 頑固でひねくれている。切れやすく、二言目には「うるさいんじゃボケ。」 孤独になりたく、不幸になりたく、同じ公団に住む同級生のぽっさんのドモりのリズムが素敵だと感じている。自分はとんがりたいのに、周囲からは猫かわいがりされる。それがま…
◆第331位 『木曾義仲のすべて』評価:080点/著者:木彰・樋口州男・松井吉昭/巻数:全1巻/ジャンル:日本史/2008年 ◆第332位 『黒い雨』評価:0…
エラスムス。 確かにマイナー。訳者があとがきで嘆く通りです。世界史ではルターの宗教改革のくだり、そしてトマス・モア(『ユートピア』の著者)の友人というくだりで出てくる位ではないでしょうか。しかし一度読めば、本作が豊かなヘレニズム的教養の詰まった、それでいてユーモアに満ち溢れる作品であることがわかります。 中世きっての知識人エラスムスによる本作、一言で表現すれば、当時の世間と宗教界を批判する諧謔の書、であると思います。痴愚(アホ)の女神という架空の神を作り、彼女が自分がいかに偉大であるかを自画自賛・礼賛するというもの。 彼女が居るおかげで世界は楽しく回る。その彼女が従えるのが「ウヌボレ」「追従」…
挑戦 常識のブレーキをはずせ posted with ヨメレバ 藤井 聡太/山中 伸弥 講談社 2021年12月08日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す ノーベル賞の山中伸弥博士、将棋の藤井聡太四冠、この2人の対談、読みたくない人なんていないんじゃないか。いろいろおもしろいのだけど、僕は2ヵ所、思わず声が出た。一つは藤井四冠が「詰将棋は自分にとっては趣味なのかなと思っています。」と言い放ったところ。「将棋の観戦と詰将棋は、捉え方としては将棋の勉強というよりは、ひとつの趣味という部分が大きい気がします。」とも言ってる。いやいやいや、それ言わない…
総評 この本はアメリカ史?についての本です。しかし、焦点を当てるのはむしろアメリカの歴史のダイナミズムの下に隠れる宗教の強さ。あるいはこうも言えるかもしれません - 宗教という隠れ蓑にひそむ人間の汚さ・狡さ。 いずれにせよ、イデオロギーは人を聖者にも殺戮者にもしうるし、本来倫理に悖るような行為についてもひとたび神を持ち出すことで正当化される。これが読後の正直な感想です。 南北戦争の原因は宗教観の違いが原因ではない? さて内容ですが、個別トピックの中では、南北戦争がちょっと引っ掛かりました。 筆者の分析は南北戦争の背景に宗教的分断があると見ているようでして、このような記述があります。 「聖書は、…
以前米国人の知人と話をしていた時、私が思想系が好きだと言うと彼が教えてくれたのがJames Altucherです。 jamesaltucher.com このJamesは、超ではない有名人をゲストに呼び話を聞くというPodcastをしており、私も通勤途中で聞きながら面白そうな人がいたら著作をWish Listに入れたりしていました。James自身はちょっと下品?というか微妙に薄っぺら目な感じなのですが、ゲストは元米最高裁判事とか元宇宙飛行士とかが来たりしてなかなかに人選が興味深いのです。そうした中で発見したのが本作の著者のA.J. Jacobsです。 筆者のA.J. Jacobsはユダヤ系の米国…
ボタニカ posted with ヨメレバ 朝井まかて 祥伝社 2022年01月13日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す さて、1月刊行ですが出た本。朝井まかて「ボタニカ」出てます。植物学者の牧野富太郎さんの話。牧野さんには興味があるのでちょっと読みたいな、と思っていたのですが、な〜んとNHKの2023年前期の朝ドラが牧野富太郎主人公の「らんまん」に。おぉぉぉ!朝ドラは神木隆之介が主演でオリジナル脚本なのですが「ボタニカ」の方がタイトルはいいなぁ。ボタニカってイタリア語で植物のことです。で、朝井さんの小説!紹介文をアマゾンから。
ゴールデンウイークはランチでも
時計台は札幌市立図書館でした
経費が高く会えないので、せめての楽しみにAI に頼んで10年先の孫娘に会いました。[手順は最後にあります]
春は別れと出会いの季節と言いますが、こんな別れをしました
ネットの買い物で念願に2リットルポットを買いました [AIのアドバイスと本文に掲載する手順表記しました]
千の風になる気構えしてみました
知ってましたか? お米の価格推移 23年5キロ1,839円、25年3,952円(前年同期比94,6%上昇)
あなたの歯はいつから入れ歯に? 歯科の名医の探しかた(独自編ですが)
季節の野草「つわぶき」を焚き合わせしました
ケアマネさんに、いろいろと相談
今週のドカベンです😲
コーンポタージュスープがおいしい😋
2025年4月 豚肉、ピーマン、玉葱炒め
2025年4月
2025年4月
皆さん投資してますか? 個別株をマーケットで売買したり、持株会で自社株を月々購入したり、あるいは毎月分配型の投資信託とかを買ったりしていますか。 若い頃は私もしました。個別株、外国株、投信と色々やりました。幸いタイミングが良く100万ちょっとくらい儲かったと思います(日経平均8000円割れを経験しましたからねえ)。ま、移住に際してすべて処分しましたが。。。 年金や退職金が覚束ないとすれば、やはり貯蓄・投資というトピックは避けて通れない課題の一つだと思います。 要旨は『インデックス投資一択』! 本書の要旨を極荒っぽくまとめるならば、『個別株投資(投信)はやめときなさい、負けるから』ということです…
評価:60点/作者:野口実/ジャンル:歴史/出版:1994年 『武家の棟梁の条件~中世武士を見なおす』は、日本人が、好きな「武士」について、暴力団と断じ、…
今年は自分の仕事や業界の復習をしています。併せて在住している東南アジアのことも勉強・復習しようと思い手に取ったものです。 グローバル化が叫ばれて久しいです。 会計の世界でもIFRSという国際会計基準への収斂が少しづつ進んでいるように思います。ただ、それでもなお各国独自の会計・制度や「テイスト」が残っているものです。 本作はほぼ30年前の作品であり、実務書としては現状から大きく乖離している可能性があります。しかしながら、いわば国のもつ「テイスト」を知る上では、悪くはないテキストだと思います。 特にその会計制度の歴史にページを割いている点は非常に興味深く読めました。 タイは歴史を通じて西欧に征服さ…
21世紀をいよいよ迎えるという1990年代、若者文化の分析と小難しい言い回しを手に登場した氏。一世を風靡した感がありましたが、当時高校・大学時代を過ごした私は(つまり若者です)「けっ、俺の事なんか分かられてたまるか」とばかりに見向きもしませんでした。 おっさんになって大分たちますが、Kindleのセールで本作を発見しまして、「はて彼は結局今、どういうことを言う人になったのか」と気になり手に取ってみた次第です。 端的に言えば、本書は宮台氏による日本論であると思います。 あとがきに「衒学的」とある通り、確かに時に言葉遣いは思想業界用語のクロスオーバーとなり思想・哲学・社会学に馴染みのない方には到底…
実写映画化、ドラマ化、アニメ化原作小説メモ » か き く け こおすすめ作家一覧 » あ か さ た な は ま や ら わ 目次 【か】 カート・ヴォネガット カール・セーガン カール・ハイアセン カーレド・ホッセイニ 海堂尊 カイル・オンストット 垣根涼介 垣谷美雨 蝸牛くも 角田光代 かこさとし カサンドラ・クレア 梶井基...
ワクチン接種後気分が優れず、やる気が起きない倦怠感にとらわれ、普段読んでいる本も集中して読めない日が2日程続きました。そこでもっとライトな本を読んでみようと思い立ち、もう二回は読んでいる本作を試しに読んでみる。普通に面白く読めました! 東野氏による有名シリーズ「ガリレオシリーズ」の記念すべき第一作。 短編5編による本作ですが、小気味良い展開と驚くばかりの科学トリックは25年前の作品とは思えないほどです。面白くてサクサク読めます。 気になる点。 ドラえもんなどの長期シリーズで当初のものと時代が下ったものでキャラが結構違っているように、本作のガリレオ先生こと湯川は最近の作品の中とではちょっと雰囲気…
◆第321位 『物語ヴェトナムの歴史~一億人国家のダイナミズム』評価:080点/著者:小倉貞男/巻数:全1巻/ジャンル:東洋史/1997年 ◆第322位 『世…
妙に寝つきが悪い晩、読みかけの本を一冊読み切り、それでも眠れず読み始めたのがこちら。ふて寝ならぬ、ふて夜更かしを決め込み、あっという間に読了。 雪山を舞台にしたスリラーであるこの作品、東野作品としては安定した楽しさを味わえる一方、既視感にも似た感覚も感じました。 読めない筋書きと人物の面白さ まず面白かったのは筋の読めなさ。 大学研究所で無許可で開発してしまった細菌兵器を持ち出され、脅迫される研究所責任者。なんと細菌兵器は雪山に隠されます。ところが、事件の犯人、脅迫メールを送ると程なく死んでしまいます。これを上司から指示を受けた、研究所の冴えないおっさん栗林が、スノボ得意な息子秀人に事実を隠し…
世界史で宗教改革になると必ず出てくる著作です。本棚で10年以上積読になっていることに薄々気づいていましたが、手元の日本語の本がなくなってきて(海外だとこういうのが面倒)、渋々読みだしてみた次第です。 ・・・ 世界史や思想史で頻繁に言及される本書。高校時代や予備校で耳にしたことがある方も多いと思います。で、その趣旨たるや、「天が授けた過分の賜物。この賜物を用いて天職を全うし蓄財することこそ神の栄光に適う行為である。そしてこのエートスこそ、近代資本主義の一因となった。」 こんな感じだと思います。 私は、まっさらな状態から本を読みだすというより、本当に上記のようなことが書いてあるのかな、と探り探り読…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
NetGalleyに投稿したレビューを掲載した記事ならなんでもOKです! お気軽に投稿ください! レビュー前の参考にもどうぞ! 本の応援団として盛り上げていきましょう!