クリスマス前夜のちょっといい話―『クリスマス・カロル』著:C・ディケンズ 訳:村岡花子
一年で一番のお祝いの時期といえば? 日本ではやはり正月だと思います。では米国では?Thanksgivingとかありえますね。ではイギリスやフランスでは? 西洋諸国であれば、やっぱりクリスマスだと思います。なんてったって、キリストの誕生日です。 本作は、19世紀の英国で、あるクリスマスの前夜に超シブチンのスクルージが超常現象を通じ回心し、シブチンをやめイイ人になる、というお話です。 私が書くと安っぽいあらすじですが本当にその通りなのです。で、イギリスの文豪ディケンズの作です、一応。 ボリュームもなく半日以内に読める量ですし、内容については割愛します。読んだ方が早いです。ここでは本作を読んで気にな…