【読書記録】東野圭吾「ラプラスの魔女」勝手にキャストを考えました。
東野圭吾「ラプラスの魔女」 あらすじ ある日、温泉地で硫化水素による死亡事故が発生した。青江(研究者)は事故についての調査を依頼され、温泉地を訪れる。そこで1人の少女を見かける。後日、遠く離れた別の温泉地でまた硫化水素による死亡事故が発生した。青江が調査のためにその地を訪れると、驚くことに彼女がまたいた。彼女は一人の青年を探していた。それにしてもなぜ彼女は2箇所の事故現場にいたのか。彼女は何者なのか。これは硫化水素による自然災害ではないのか、、? 感想 (ネタバレなし) さすがは東野大先生。気になって2日で読んでしまいました。 途中で青年と少女のことについては「こんな展開かな」と読めるところも…