サントリー ペプシ ソルティライチ

サントリー ペプシ ソルティライチ

今日はスタンダードなやつとの味の違いがよくわからないペプシのソルティライチ味です。本日は第16回私が好きなマンガの話。今回取り上げるのは土田世紀の『編集王』(全16巻・小学館)です。これはあしたのジョーに憧れてプロボクサーになった青年が、網膜剥離によりライセンスを停止され、どうしていいかわからなくなっていたところを、兄貴分の勧めによって編集者の頂点、“編集王”を目指すことになる・・・という話。マンガ家の裏方である編集にスポットを当てた作品なのですね。土田さんは熱い男を描くのを得意とされてまして、本作の主人公カンパチこと桃井環八もまた熱血漢。しかしその熱い男をむやみに美化したり、完璧な人間として造形することはなく、情けないところも愚かしいところも含めて描かれています。親しみやすい等身大のキャラを目指したというより...サントリーペプシソルティライチ