普遍的な老いの形のない中で
『この道』古井由吉(講談社) この連作短編は、2017年から翌年にかけて「群像」に隔月連載されていたものです。その時の筆者の年齢が80歳から81歳、そしてその翌年2月に筆者は亡くなります。 と
○柄谷行人・浅田彰・岡崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・糸圭秀美・渡辺直己らは、『必読書150』という書を刊行しています。この『必読書150』で「必読書」と名指された思想家、作家、学者たちの著作を読み、話題にしましょう。 ・人文社会科学 プラトン、アリストテレス、アウグスティヌス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、マキァベッリ、モア、デカルト、ホッブズ、パスカル、スピノザ、ルソー、カント、ヘーゲル、キルケゴール、マルクス、ニーチェ、ウェーバー、ソシュール、ヴァレリー、フロイト、シュミット、ブルトン、ハイデッガー、ガンジー、ベンヤミン、ポランニー、アドルノ&ホルクハイマー、アレント、ウィトゲンシュタイン、レヴィ=ストロース、マクルーハン、フーコー、デリダ、ドゥルーズ&ガタリ、ラカン、ウォーラーステイン、ケージ、サイード、ベイトソン、アンダーソン、本居宣長、上田秋成、内村鑑三、岡倉天心、西田幾多郎、九鬼周造、和辻哲郎、柳田國男、時枝誠記、宇野弘蔵 ・海外文学 ホメロス、旧約聖書『創世記』、ソポクレス、『唐詩選』、ハイヤーム、ダンテ、ラブレー、シェイクスピア、セルバンテス、スウィフト、スターン、サド、ゲーテ、スタンダール、ゴーゴリ、ポー、エミリー・ブロンテ、メルヴィル、フローベール、キャロル、ドストエフスキー、チェーホフ、チェスタトン、プルースト、カフカ、魯迅、ジョイス、トーマス・マン、ザミャーミン、ムージル、セリーヌ、フォークナー、ゴンブローヴィッチ、サルトル、ジュネ、ベケット、ロブ=グリエ、デュラス、レム、ガルシア=マルケス、ラシュディ、ブレイク、ヘルダーリン、ボードレール、ランボー、エリオット、マヤコフスキー、ツェラン、バフチン、ブランショ ・日本文学 二葉亭四迷、森鴎外、樋口一葉、泉鏡花、国木田独歩、夏目漱石、島崎藤村、田山花袋、徳田秋声、有島武郎、志賀直哉、内田百?、宮澤賢治、江戸川乱歩、横山利一、谷崎潤一郎、夢野久作、中野重治、川端康成、折口信夫、太宰治、大岡昇平、埴谷雄高、三島由紀夫、武田泰淳、深沢七郎、安部公房、野坂昭如、島尾敏雄、大西巨人、大江健三郎、古井由吉、後藤明生、円地文子、中上健次、斎藤茂吉、萩原朔太郎、田村隆一、吉岡実、坪内逍遥、北村透谷、福沢諭吉、正岡子規、石川啄木、小林秀雄、保田與重郎、坂口安吾、花田清輝、吉本隆明、江藤淳
4-3どこまで本当?謎のお金|通称ナンバーマン【短編怪奇小説】
4-2なぜ?時間を気にする|通称ナンバーマン【短編怪奇小説】
4-1序|通称ナンバーマン【短編怪奇小説】
遠い遠い視線【短編怪奇小説】
6-6例の美女か?深夜に遭遇|遠い遠い視線【短編怪奇小説】
6-5見えない出口|遠い遠い視線【短編怪奇小説】
6-4遠くて近い怪奇|遠い遠い視線【短編怪奇小説】
6-3妙なことに手を染めた|遠い遠い視線【短編怪奇小説】
6-2モヤモヤ|遠い遠い視線【短編怪奇小説】
6-1序|遠い遠い視線【短編怪奇小説】
或る農村を夢に見る【短編怪奇小説】
5-5妙な連絡|或る農村を夢に見る【短編怪奇小説】
5-4老人の俺?|或る農村を夢に見る【短編怪奇小説】
5-3俺は夢の中で俺に会う?|或る農村を夢に見る【短編怪奇小説】
5-2禁酒成功?ではじまる夢|或る農村を夢に見る【短編怪奇小説】
本・江國香織 「ひとりでカラカサさしてゆく」
子供の時以来の児童書ですが面白かったです
『ビリギャルが、またビリになった日』挑戦する大人に大人が勇気をもらう本
『一生役に立つ しんどくならない「ひとり暮らし」ハンドブック』楽しみでもあり不安でもある”初めての一人暮らし”の入門書
本・町田その子 「ぎょらん」
【本の感想】【FIRE 最強の早期リタイア術】
『化学の授業をはじめます。』ボニー・ガルマス
『前夜祭』【読書感想】~学園祭前日に何かが起こる!~
本・久坂部羊 「寿命が尽きる2年前」
本・イケムラ・レイコ 「どこにも属さないわたし」
読書メーター4月のまとめ(2024)
本・益田ミリ 「今日のおやつは何にしよう」
本・小川糸 「昨日のパスタ」
本・原田ひ香 「古本食堂」
本・江國香織 「シェニール織とか黄肉のメロンとか」
2022年06月 (1件〜50件)