ブログで短編小説を。MOON。REBECCA。
MOON あたしの生まれた町は、空がいつも灰色に煤けていた。町の中心部を流れる川は、工場の汚染水を多量にはらんで、油ぎったヘドロの水泡を浮かべ、顔を背けたくなるような異臭を放っていた。
課題作文の提出
今日は電話面談の願箋とその電話料金として使うブラステルカードを買うために特別購入願箋をもらった。
急がなきゃいけないと思ってたけど、全然ゆっくりでいけたじゃんか…。
金子みすゞの詩とお話を聞きながらクレープとコーヒーを喫食した誕生会
なんちゃって “ ととのう ” みたいなことをして楽しんでいる。
参加しているセンター生は僕のようにクリスチャンではない人もいれば、ガチクリスチャンっぽい人もいたりって感じ。
今日は、ろう者の方がどういった生活を送ってきたのかをお話してもらった。
でもその感じがおもしろくてみんな笑って楽しみながら聞いてたし、退屈はしなかったな。
今回は「調整力」というテーマで、いつものようにエアロビをこなした。
「ボランティア概論」
2種に上がってできるようになるのは、アクリルの仕切りのない面会室での家族面会(今はコロナ対策のため使用不可)と、月1回の電話面会
「就労支援希望願は原則パロール(仮釈放審査前の申告書)が来た人か、残刑期半年未満の人しか出せないから、もし今何かしら出所後の仕事について支援を受けたいなら、具体的に受けてみたい企業を決めてそこに応募する願箋出すか、求人情報提供願を出すかして」
オヤジに「家族面会室(しきりのない面会室)ってまだ使えないんですかね…?」と聞いてみたが
今日はついに分厚かった基本情報技術者の教科書を一周することができた。
3ヶ月に1回の図書コーナー官本入れ替えがあったので作業を手伝う。
チェン・アル「無名」シネリーブル神戸no242
アンドレアス・ドレーゼン「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」シネリーブル神戸no241
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸no187
マルコ・ベロッキオ「エドガルダ・モルターラある少年の数奇な運命」シネリーブル神戸no240
クリスティアン・ロー「リトル・エッラ」元町映画館no242
ジュリアーノ・モンタルド「死刑台のメロディ」シネリーブル神戸no239
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸no237
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸no236
レニー・アブラハムソン「ルーム」シネリーブル神戸no234
オタール・イオセリアーニ「ここに幸あり」シネ・リーブル神戸no188
トーマス・アルフレッドソン「裏切りのサーカス」シネリーブル神戸no233
バーツラフ・マルホウル「異端の鳥」シネリーブル神戸
河合宏樹「うたのはじまり」元町映画館
タル・ベーラ「ヴェルクマイスター・ハーモニー」シネリーブル神戸no235
セリーヌ・シアマ「燃ゆる女の肖像」シネリーブル
2022年01月 (1件〜50件)