1%の努力/ひろゆき[西村博之]感想・レビュー・要約など
ひろゆき(西村博之)さんは、 「本当の本当に大事な文章だけを太字にしている」そうで、 とても親切な本です。 だけど、私が一番印象に残ったのは太字でもなかったし、 さして重要でもないように本の最後のほうにおまけみたいに書いてあった 短いセンテンスの…… 「僕は弱者の味方だ」 という部分で、これを読んだとき、私はちょっと泣きそうになりました。そして、 ああ、私はやっぱり本当の本当に弱者なんだと、しみじみと思いました。 1%の努力/ひろゆき[西村博之]/ダイヤモンド社 僕は人生に「生きる意味は存在しない」と考えている。 だから「死ぬまでにできるだけ楽しく暮らすほうがいいな」と思うことができる。 この…