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05/08/03 17:51
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5 : ヤヤー
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わたしは金原瑞人さんという翻訳家を知ってから、どっぷりはまっています。 いまでは「あの」金原ひとみさんのお父上で超有名になってしまいましたが、彼の訳す本に、ほとんどハズレはありません。 ここまでのめり込んだきっかけは、7年前にクレヨンハウスなどが主催した「子どもの本の学校」に参加したことです。金原さんも 講師を依頼されていて、そこで初めて知りました。まず、彼の訳した『豚の死なない日』を読んでみて下さい。絵本なら『青い馬の 少年』がいいと思います。 恥ずかしながらわたしはアマゾンでレヴューなどしているのですが、金原さんの本に出会わなかったら、そういうこともしていなか ったと思います。そして、他の翻訳本も、どんどん読むようになりました。 ブログにも載せますが、別に反応がなくても構いません。まずは多くのひとに知ってもらえたらいいな、と思って書いてます。 |
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05/08/03 22:39
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7 : 佐吉
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金原瑞人氏の訳書は主に児童文学なので、あるいは読む機会がないという方も多いかもしれませんが、アレックス・シアラーの作品 などは比較的よく読まれていますね。最近の作品では、デイヴィッド・アーモンドの『火を喰う者たち』なども強く印象に残りまし た。
訳者から入るというケースは私も多いですね。私なども、岸本佐知子訳とか小川高義訳とか聞くと「これは面白いに違いない!」と思ってしまいますし。
翻訳ものというと、翻訳者というフィルターを通していることに抵抗を感じる人が多いんじゃないかと想像します。あるいは、そう いうのを嫌って原書を読む人もいるでしょうし、私自身そうすることもあります。ですが逆に、だからこそ翻訳ものが好きという部 分もありますね。オリジナルの持つメッセージが、翻訳者を通す段階で、微妙に屈折したり乱反射したりする感覚が好きなんです。 少数意見だと思いますけどね。 |
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05/08/04 00:57
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8 : ヤヤー
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>>7. 佐吉さん >オリジナルの持つメッセージが、翻訳者を通す段階で、微妙に屈折したり乱反射したりする感覚が好きなんです。 というところ、よくわかります。池田真紀子さんや菊池光さん、白石朗さん、矢川澄子さん、中川千尋さんなど、名前を挙げればき りがないのですが、読み込むに連れてそういう部分も楽しめるようになってますね。 金原さんは児童書というよりもヤングアダルトという分野でしょう。思春期を通り過ぎてしまいましたが、だからこそより楽しんで いる自分がいますね。自分の子どもと一緒に楽しみたいと思っていますが、親が読んでるのなんてヤダ、と言われてしまいました・ ・・。道は遠いです(笑)。 |
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05/08/04 01:41
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9 : ざれこ
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こんばんは。私も基本的に翻訳の文章は回りくどい感じでなかなか読みすすめなくて苦手なんですけど、最近自分のブログで探偵ベ スト投票をやってみたら、翻訳ものがわらわらあがってきて、面白そう、といくつか手にとってます。まだ未読ですが。ミステリ読 むなら翻訳は避けて通れないんですかね・・
訳者では、「さゆり」を訳した小川高義氏はうまいなと思いました。金原氏も(金原ひとみのお父さんなんですか!気付かなかった )アレックス・シアラーの「チョコレート・アンダーグラウンド」読みやすかったし、面白かったです。ちょっと私には児童文学過 ぎましたけど(苦笑)あと「犬は勘定に入れません」もSFでしたが面白かった。大森望氏の翻訳家としての腕前を知りました。 |
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05/08/04 02:28
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10 : tujigiri
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はじめまして。 海外小説って、翻訳家の力量に大きく左右されますよね〜。 僕の好きな小説にボストン・テランの「神は銃弾」というえげつないノワール作品があるんですが、これなんか訳出に苦労されたんだろうなと思います。 原文を読んでいないので詳しくはわからないのですが、日本語訳では地の文がすべて現在進行形で書かれていて、文体からして異様な雰囲気を醸し出すことに成功しているんですよ。 これがもし翻訳家の創意なのだったとしたら舌を巻いてしまいます。
大森望氏にはどうしても「愛嬌たっぷりの毒舌書評家」の印象が先に立ってしまいますが(笑)、彼の手がけた「フリーゾーン大混戦」という本はなかなか馬鹿馬鹿しくておもしろかったです。 氏の面目躍如といったところでしょうか? |
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05/08/04 02:54
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11 : ナヲ
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今晩は。 わたしは海外ものの方がどちらかとゆうと得意で、最近まで日本ものは苦手でした。 でもブログは結構日が浅いので、その最近はまった日本ものばかりです(=・ω・=) 翻訳物はあんまり出版が伸びず、ミステリー以外はツライ状況みたいですね。 有名ですが柴田元幸さんの翻訳したものは好きでよく読んでいました。 長編(中編?)ではポールオースターの『最後のもの達の国で』が好きです。 短編では海外短編集『むずかしい愛』。 異常な行動に及びながらも離れたくない、どうしても難しい愛達。 絵本ではエドワードゴーリーで、マザーグースの現代版っといった感じです。 |
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05/08/04 12:56
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12 : イーゲル
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こんにちはー。 『むずかしい愛』に反応してやってきたイーゲルと申します。 翻訳物は特別得意でも苦手でもありませんが、自分のブログの 読書歴を省みると外国の物が多数を占めてました。 日文卒なのにね…。 『ヴァージニア・ウルフ短篇集』やジェラルド・カーシュの短篇集『壜の中の手記』を編訳された西崎憲さんの訳は好きです。 古い人では『ガルガンチュア』の渡辺一夫さん、『死霊の恋・ポンペイ夜話』の田辺貞之輔さん等が好みです。 読んでも意味はよく解らないけれど、コイツぁ、すげえと思ったのは柳瀬尚紀氏の『フィネガンズ・ウェイク』。 |
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05/08/04 18:48
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13 : しま
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こんにちは。わたしはブログに載せる感想の9割以上が翻訳本なのですが、同好の士ってホントに少ないなと残念に思ってます。 翻訳ものでなんとか読まれているのは児童文学(ヤングアダルト含む)とミステリぐらいなものでしょうか?
翻訳者というフィルターを通すことで生れる妙味、ごく最近読んだレーモン・クノーの「文体練習」という本で改めて感じさせられ ました。ここまでくると翻訳というのも激しくクリエイティブな仕事だなぁと実感しきりです。 かといって、特にお気に入りの訳者さんがいるという訳でもないんですけれども、 |
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05/08/05 04:03
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14 : 聖月
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新潮クレストブックスなんか読むと、本当に翻訳物も日本の文学も、香りの高さは変わらないのだなあと思ってしまう最近。
あとですね、翻訳家の方の翻訳にまつわる文章なんか読むと距離感が縮まりますね。 少し視点が変わって、そこからまた翻訳物のよさがわかってくるみたいな。今は『難破船』スティーブンス:駒月雅子訳で読んでい ますが、これも良い。ハヤカワポケミスの途中解説付きの訳も安心印ですね。 |
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05/11/13 20:15
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15 : ぶっか
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翻訳家が誰であるか・・ということはあまり気にしたことないですが、上に書いてある金原瑞人さんが金原ひとみさんの父上とは知りませんでした。 外国人作家の本で好きなのはテリー・ケイの「白い犬とワルツを」で、はじめは学校の図書館で借りて、結局本屋で買ってしまった一冊です。
外国人の作家さんの本って、内容はもちろんですが、翻訳が読みやすいか読みにくいかというのも大きな問題ですよね。 新潮文庫の不思議の国のアリスは、文の切れ目が少なく、読みづらくて結局最初の数十ページでやめてしまいました。 「龍のすむ家」は一巻は振り、二巻から面白かったです。そろそろ三巻出るんでしたっけ・・・? |